大学進学が決まり、適当に地元でバイトって言っても、近所のスーパーしかなく、地元の郵便局に「家庭教師やります!!」というメモを張っておいた。






4件ほど連絡が来たが、1件は電話の段階で折り合いが合わずに、結局3件やることになった。



3件とも比較的裕福な家庭だった。



1件は超教育ママって感じのお母さんで、息子の成績が生き甲斐みたいな感じだった。



有名な塾にも通わせているらしく、正直、俺じゃあ役不足って感じだった。



金額面ではかなり貰えたが、やっている事はただ難しい問題を答えさせているだけ、俺は隣で本を読んでいたりした。



それでもクビにならなかったのは、とある母親の事情があった。






息子の勉強や成績の事で、夫婦喧嘩が耐えなかった家庭で、子供部屋に俺がいるのに、両親の怒鳴り声が聞こえてくる始末だった。



それはまずいと思っているうちに、お父さんは家庭を放棄し、帰ってこなくなった。



余計にお母さんは意地になってしまい、俺をクビにする事は出来なくなってしまった。






他人の家庭の事なので、あまり突っ込んで聞くつもりもなかったが、しばらく経ってから、お母さんがその環境に耐え切れなくなったのか、子供の勉強が終わった後、お母さんに誘われて、飲みに行く事になった。



その状況には当時小学生だった息子も驚いていたが、母親思いのところもあり、快く送り出してくれた。



それから何度かこのお母さんと2人だけで飲みに行く機会があった。






飲みに行けば、必ず潰れるまで飲むお母さんを介抱しているうちに、徐々に腹が立ってきた。



そして、別にクビになっても良いと開き直って、ホテルに連れ込んだ。



お母さんは意識は朦朧としていたから、俺に脱がされてベッドに寝ているだけ、挿入中に意識が回復するものの、時すでに遅しの状態で、多少の抵抗はあったものの、俺の成すがままだった。



それからお母さんの俺を見る目は明らかに変わっていた。



クビになるかな・・・と思っていた。






2、3日後の朝に連絡があり、息子が塾の春期講習に行っている時間帯に来て欲しいと言われた。



行ってみると、ちょっと暗い顔をして出迎えてくれた。



クビだ・・・と思った。






リビングのソファに座らされると、お母さんがいきなり床に土下座した。



俺はただ驚いていた。






「あの事は内緒にしてください!!」と何度も頭を下げるのだった。






内心、俺の方が内緒にして欲しかったが、戸惑いながら考えていると、良からぬことを口走ってしまった。






「いや、俺はただ求められただけだから、答えただけですよ」と言うと、お母さんの顔は青白くなっていった。






そして、また「◯◯(息子)の為にも家庭は壊せないんです!!お願いします!!」と何度も頭を下げられた。






段々と俺も何か悪い力が働いているかのように、自分の中でお母さんを見下していた。






「内緒にしてくれていたら、何をしてくれるの?」と口調も変えて聞いてみた。






発狂乱状態のお母さんは「何でもします!!」と泣きながら、土下座をした。



何をさせようかと考えたが、良い案が思い浮かばない。



お金は良い金額をもらっているから、これ以上貰うと逆に怪しまれてしまうし・・・などと考えていた。






出した結論は「とりあえず脱いで」と言うものだった。






お母さんは余程家庭を壊したくないのか、息子思いなのか、躊躇することなく全裸になりかけた。



途中でパンツだけの姿になったときに、変な事を思いついてしまって、俺の足の間に立たせた。



パンツ自体は大した事の無い普通のパンツだったのだが、これがどこまで食い込んでいくのだろうか?と考えたのだ。



お母さんの食い込みにどんどん食い込ませていってみた。



後ろから尻側を持って、逆向きに歩かせて更に食い込ませて、こちらを向かせた。



その食い込みように俺は喜んでいたが、逆にお母さんは理性が戻ってきたらしく、ずっと俯いていた。






多分、このお母さんはこんな感じで感情と後悔で生きてきたのかなと思った。



その格好のままお茶が出ていなかったから、お茶を出してもらい、用意している間にも、後ろからさらに引っ張りお母さんが痛がるくらい食い込ませていた。



お茶が出てきて、パンツを脱がせようとしたら、食い込みが激しくて、中々脱げなかった。



それを見て、どうせならパンツをお母さん中に入れてしまおうと思った。



そして、俺が真ん中の食い込んでいる部分を押さえて、片足ずつ脱がした状態で、パンツをお母さんの中に入れた。



もうお母さんの目には涙が出てきて、時折「いや・・」と呟く時があった。






とりあえず詰め込んだ状態になったパンツは歩くと、少しだけ尻尾みたいにお母さんの中から顔を出していた。



たまにいじくったりしていたが、お母さんに自分でそれをまた納めるように言うと、自分から中に入れていた。



それからはその場にそのパンツとお母さんの服を置いたまま、ベッドに移動して、お母さんからしたら凌辱的な関係を持った。



最中に定期的に関係してくれれば、内緒にしておくと約束をして、それにはお母さんも同意した。



だから、余計にクビに出来なくなってしまった。






息子が勉強に勤しんでいる間に、母親は社会勉強に励んでいた。



このお母さんはあまり気が強いほうではなく、ベッドではいじめたくなるタイプだった。



息子が中学に進学するまで、向こうの自宅やホテルで関係を重ねたが、息子の進学に合わせるように子供が出来てしまったので、それ以来関係を持たなかった。






その子供が旦那の子供か、俺の子供かはお母さんだけが知っている。