貸し出した相手は、妻の会社の上司です。
事の起こりはその相手との浮気。
つまり、『寝取られ』→『公認』という流れでした。
浮気相手は私が公認している事実を知りません。
公認してからは2回までは知っていますが、浮気期間に何度の交渉があったのかは不明です。
本人は「5回くらい」と言ってますが・・・。
妻は新入社員の頃からその上司に狙われていて、ふとしたきっかけからそういう関係になったと。
かなり上の立場の人(年配)で、もちろんダブル不倫ということになります。
最初にホテルの部屋に入った時、立ったまま、おっぱいだけ剥き出され、「こんなスケベな体してたんだ。想像していた通りだよ」と言われながらねっちっこく責められたそうで、性感帯のおっぱいを長い間舐め回されて、「足がガクガクになった」そうです。
年配の舌技にメロメロにされてしまった妻を思い、めちゃくちゃ興奮しました。
割り切った関係ということもあって、当初からかなりハードなセックスをしていたようです。
ある時は移動中のタクシーの中で、ずっとスカートに手を入れられたこともあったそうです。
酔いも手伝って、自分から股を開いて興奮していたと。
「たぶん運転手さんに気づかれてたと思う」って恥ずかしそうに言ってました。
色々と聞き出していくと、(私とも今まで一度だってしたことないのに!)ということが色々あって・・・。
不倫なんてそういうものかもしれないけど、やはり嫉妬に狂います。
妻のMっ気に気づいた上司は、羞恥心を煽るようなプレイを強要したそうです。
カーテンを開け放った窓際でのフェラ&パイズリは上司のお気に入りのプレイで、妻が一番感じたのは窓に手をついて、後ろから貫かれた時だそうです。
「やっぱり非日常だから、つい大胆になっちゃうの」だと。
(はぁ・・・)
もともと感じやすい妻の身体は、ちょっと虐めるとパンツの上からでも判るぐらいねっとり濡れます。
上司は軽いタッチや言葉責めをしておいて、すぐには事に及ばずに、ルームサービスを頼んだり、シャンパンを飲んだりして妻を焦らすそうです。
ねちっこい愛撫で、妻をトロトロにさせてもイカせずに寸止めした状態で、ホテルのラウンジに連れて行く事もあったそうです(しかもノーパンのまま)。
年上の余裕をかましつつ、人妻が欲情する様を楽しんでいたのでしょう。
何度目かのセックスからは、決して自分からは誘わずに妻の口から求めさせていたと。
あまり詳細は言いたがらないのですが、ずいぶん恥ずかしいセリフも言わされてたみたいです。
妻は、焦らしや言葉責めをすると、パンツがべっとり張り付くほど濃い汁を漏らします。
舌を出して絡めるキスを何度も重ねて、唾液を飲まされると何も考えられなくなって、股間が濡れていく感覚がわかるそうです。
上司に、「こんなにスケベに濡れる子は初めてだ」と言わしめるほどです。
我慢できなくなって、自分から上司のマラを咥えてたそうです。
上司は唾液フェチらしく、ハメられながらずっと舌を絡めたままで、初めは抵抗があった唾液交換も次第に妻の身体に馴染んでいった様です。
その頃、夫婦の営みでは、妻から自分で求めてくることは皆無でしたが、上司には自分から乳首や股間に舌を這わせてセックスをねだっていたのです。
妻の告白で最もショックだったのは、生ハメの味を仕込まれていた事実です。
最初は断っていたそうですが、何度も焦らされていくうちに、ついナマ挿入を許してしまったそうです。
それからは安全日を選んで逢い引きするようになり、大抵はナマで楽しんでいたようです。
クリにチンポを擦り付けられてイクことや、パイ射、顔射も体験済みにされていました。
そういうエピソードを聞きながら妻とセックスしているうちに寝取らせ願望がふつふつと湧き上がって、2度としないと約束させた浮気を望む自分がいるようになりました。
職場で顔を合わせているとはいえ、上司とは身体のみの割り切った関係という安心もあって、それとなくそそのかすようになったわけです。
寝取られから寝取らせへ移行し、決行当夜。
妻を貸し出して、一人悶々としながら一晩を過ごして、妻が帰宅したのは翌日の昼過ぎでした。
さすがに決まりが悪そうな妻を見て、むしゃぶりつきたくなるのを堪えながら報告を聞き出します。
チェックアウトの10分前まで、昼明かりの差すベッドの上にいたという妻は、心なしか顔が上気して見えました。
夕方から次の日の昼まで、ほとんどセックス漬けだったようです。
「久しぶりだったから、彼すごい興奮してた」
少し寝た時間以外は、ルームサービスで頼んだ食事を食べながらもキスを交わしたり、指を入れられたりしていたそうです。
「チェックインからアウトまでほとんど裸だったんだよ」
いつもの様に上司はなかなか射精せずに何時間も妻を弄んで、オヤジテクでメロメロにさせたことでしょう。
告白させながら開かせた股間が、昨晩からの情交を雄弁に物語っていました。
ぷっくり剥かれたクリが充血しているのを見ながら、ついさっきまで、ここを上司の舌が這い回っていたことを想像しただけで頭が狂いそうになります。
「◯◯さんのチンポが忘れられない淫乱です」
そう言わされてハメられたと告白する妻に私が掛けれた時間は、残念ながら上司の10分の1程度でした(笑)
2度目の公認浮気は、なんと一泊旅行でした。
上司は前々から妻を旅行に連れ出そうと考えていた様でした。
計画を聞かされて、乗り気な私とは対照的に、妻はあまり気乗りしていない様でした。
私が知った上での浮気には気が引けるのか、それとも私の妻への気持ちに疑問を持っているのか。
不承不承といった感じの妻でしたが、当日ははしゃぎながら出かけて行きました。
逆に私の心中は興奮の嵐です。
経験された方はおわかりでしょうが、この妻を貸し出している時間というのが、たまりません。
ほとんど何も手につかず、湧き上がる嫉妬と後悔と、それを遥かに上回る興奮に身悶えします。
行き先や予定などは一切聞かずに送り出しました。
翌日の夕方、妻から電話がありました。
そして驚くべき事を言い出したのです。
「あのね。◯◯さんが、どうしてももう一泊したいって言ってて・・・、実はまだ箱根にいるの」
「帰って来れないの?」と言う私に、妻は「電車ないみたい。ごめんね。明日は帰るから」と素っ気なく言って電話を切りました。
再度掛けた妻の携帯に電波が届かなくなっていました。
私は妻が手の届かない所へ行ってしまったような心持ちになって、旅行を快諾したことを悔やみました。
浮気を暴いて寝取らせることによって、主導権を得たような心持ちになっていた自分が、再度寝取られたような衝撃を受けました。
しかし、それがさらなる嫉妬と興奮を生んだことも確かです。
妄想の中で、全裸の妻が見たことのない男に抱きすくめられています。
乳房を鷲掴みにしながら私をあざ笑うその男に妻はしなだれかかり、媚を含んだ眼差しで見つめます。
そして二人は私の存在を無視して舌を淫らに絡め合う。
そんな情景が頭に浮かびました。
翌日。
妻は何事もなかったかのような顔で帰宅しました。
「心配したでしょ?」
そう微笑む妻の顔が、妄想の中で見た妻と重なりました。
服を脱がせた私の目に見慣れない下着が飛び込んできました。
真っ赤なブラと同じデザインのTフロントを身に着けた妻は、「買ってもらっちゃった」と恥ずかしそうに言いました。
箱根の温泉では、人目をはばかる事無く思いきりセックスを楽しんだ様です。
なにしろ行きの道中から、車中で上司のチンポをしゃぶらされていたそうで、結局、人気の無い路肩に停車して挿入されたそうです。
「旅館に着くまで我慢できなかったの?」と聞くと、ペロペロしてるうちに頭がぼーとしてきて、欲しくなったそうです。
出掛けに見た、妻が太腿で止めるタイプのストッキングをしていた理由がわかった気がしました。
(想定の範囲内、だったのかな?)
その後も貸し切り露天で精子を飲まされたり、浴衣の帯で縛られて、上司の上に跨がって腰を振りながら何度もイッたそうです。
騎乗位好きの妻がおっぱいを弾ませながら腰をグラインドさせる姿が目に浮かびました。
しかも連泊をせがんだのは、なんと妻の方からでした。
それは、浮気相手との旅行をあまりに素直に快諾した私に拍子抜けした妻が、私を困らせるため(さらなる嫉妬を引き出す為)に仕組んだ悪戯でした。
まあ、本当のところはわかりませんけどね(苦笑)
意外な事に、翌日は都内で過ごしていたそうです。
下着は着替え用に買ってもらったとのことでした。
あの時、妻はすぐ近くのホテルから電話を掛けていたのでした。
しかも、買ってもらった下着姿で、上司の前で電話したそうです。
人妻が目の前で夫を裏切るんですから、男としてはたまらないでしょう。
その後、上司は私のことを引き合いに出して、虐めながら妻にオナニーを強要。
妻は四つん這いになって、お尻を軽く叩かれながらオナったそうです。
真っ赤なTフロントの裏側に、べっとりと白い淫液が生々しくこびりついていました。
さらに妻の内太腿には、明らかにそれとわかるキスマークが残されてました。
うちはセックスレスだと言わせているので安心したのか、お仕置きだと言ってつけられたそうです。
「これでしばらく旦那とはできないだろ?疼いたら、また可愛がってやるよ」
そして激しく腰を使われながら、私への謝罪の言葉を何度も言わされたそうです。
その時、妻はやはり一匹の雌として完全に上司に征服されていたのだと思います。
最後は自分でお願いして、顔射。
ちなみに射精後のチンポを、口で綺麗に舐め取ることを教育したのも上司です。
報告を聞き終えて、チンポを掃除させながら、「もう、アイツとのセックスが忘れられないんだろ?」と尋ねるとコクリと頷く妻がいます。
寝取られ夫を手玉に取るツボを心得た妻は、思いきり淫らな顔で、「もう、◯◯さんのオチンチンじゃないとイケないかも?」と囁くのです。
本当に騙されているのは私なのかもしれません。
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