甥のSちゃんは主人の姉のお子さんで、大学受験で上京するって連絡があって、うちを受験宿に提供しました。



私立大学を2校受験、中1日おいてのスケジュールのようでした。






うちに来たのは、1校目の入試が終わったあとの夕方。



小学校5、6年生の頃に会って以来。



ニコニコして、「こんちわ」ってお辞儀して、大きくなったSちゃん。



お風呂で、小学校前の可愛らしいおちんちんを、素手で洗ってあげた覚えがあります。






私「明日の朝食は?起きて一緒に食べますか?」






確認のため部屋をノックしました。



返事がありません。



受験生です、気を遣います、そっと開けてみました。



むこう向きにイスに座って、ヘッドフォンしてて、私に気がつかない様子。



毛の生えた太腿が見えてる。






(何してんのかな?)






そっと近づいてみました。



・・・おちんちんを手で握って自慰行為してる。



・・・受験生です、気を遣います。



見なかった事に。



そっと戸を閉めました。



まさか目の前で若い男性の自慰行為を見ちゃうなんて。



あとで、くずかごのティッシュから大量の精液の匂いがして・・・。



若いエネルギーをもて余してるんですよね。






翌日の早朝、私、いつも通り朝のシャワーしてました。



バスタオルで髪を拭きながら脱衣所の戸を開けたら、そこに主人が入ってきた。



タオルで全然見えないまま、「残業の時は、できるだけメール下さいね」と、主人に夕食の確認のいつものセリフ。






S「あ、おはようございます」






(あれ?)






主人の声ではなくて、Sちゃんでした。



そそくさと出て行きました。






(見られた・・・)






一糸まとわぬ姿っていうやつ、見られちゃったんです。



まあ、いいかな。



これでも私、ちょっとは自信あるので。






Sちゃん、最終日の入試が終わって、もう一泊してから帰ることに。



夕方、主人から連絡があって、大量の残業で終電に間に合わないかもって。



Sちゃんと2人で夕食です。



気を遣って入試の話題に触れず、部活の話題になりました。






私「Sちゃんスポーツは?得意なのかな?」






そしたら、「テニスって意地悪なやつが上達するんだよ」って。



どうやって相手の裏をかいてやるか、相手の裏をかくのに快感覚える。



そういう意地悪なやつが上達する、嫌なスポーツだねって、そんなこと言って笑わせてくれました。



色々話しててわかりました。



どうやらSちゃん・・・女性経験があります。



目線が何度も何度も、私の胸を狙ってるんです。






S「友人から電話がくる約束だから、お風呂は後で入ります」






Sちゃんがそう言うので、私が先にお風呂に入りました。



浴槽でくつろいでると・・・。






(あれ、Sちゃん・・・)






脱衣所に入って来て、脱ぎ始めるのが擦りガラス越しに見えました。



えーまさか、何してんのっていう感じ。



私とあなた、叔母と甥だよぉ。



心臓がドキドキしました。






Sちゃん、裸で入って来ちゃいました、どうしよう。



私、おどおどするだけで、どうにも出来ない。



なんか、怖い。



Sちゃんすらっとしてて、筋肉が締まって意外にいい体してる。



勃起したシンボル、・・・大きい。



一瞬、眼を奪われました。






S「一緒に入ろう、いいよね?」






そう言われて私、壁向いたままガタガタ震えて言葉が出ませんでした。



Sちゃん、かぶり湯してから、浴槽を跨いで入ろうとします。



私、入れ違いに浴槽を出たけど、それが自分でも不格好な仕草で・・・。



上向きに興奮してる男性シンボル、間近で凝視しちゃいました。



Sちゃん、全然、前を隠さないんだから、しっかり見えちゃって。






S「ぼくが嫌いなの?」






Sちゃんが聞きました。






私「違うの、Sちゃんのこと好きよ。Sちゃんは?私が好き?私はSちゃんが大好きよ、だから、こういうのやめようね。お願い」






そこまで一気に言ってから、やっとSちゃんの顔を見る事ができました。



Sちゃん、落ち着いた表情になってました。






「うーん」って言って、でも遠慮なしに私の体を見てるんです。






見られてるままシャワー浴びました。



恥ずかしいのを堪えてシャワーして、見られて、じっくり見られてあげちゃって。



若い甥に裸を見られてる、私は叔母。



・・・そのくらいは・・・いいのかなぁ。






私「先にあがらせてね」






そう言って、脱衣所に入りました。






「おやすみ」って言って、それで終わり、・・・そう思いました。






深夜に目が覚めて、なかなか寝付けませんでした。



間近で見たSちゃんの若い勃起シンボルが目に浮かんできます。






(あのままSちゃんを受け入れてたら?そんなの出来ない、出来ない。もし、そうしてたら、それって・・・嬉しいかも・・・)






いけない妄想してる、私。



濡れてきちゃって、ちょっとトイレ。



用を足して出たら、あれ、Sちゃんが居てびっくり。






私「起きてたの?」






S「叔父さんは?まだ帰ってないの?」






私「たぶんカプセルホテルかどっかに泊まって、そのまま朝、出勤でしょ。よくあります」






そう言ってドキドキしながら見上げたらSちゃんと目が合って、・・・抱き寄せられました。



首筋にキスされて、すごい力で押さえ込まれて。






(どうしよう、どうしよう、だめだよー、だめー)






Sちゃんの手が私のお尻を掴んで、ぎゅって掴んで、下からお尻揉まれて、指先を食い込ませてくるんです。






私「だめ、だめ・・・」






弱く言うだけで、体が抵抗できない私。






(・・・いいかな・・・いいの、かな・・・こうなったらもう、いいんじゃないの・・・。このままお相手してあげようよ、私でよければって・・・。よくある事なんじゃないの・・・いいのよ)






私「Sちゃん、そこは叔父さんのベッドよ、こっち来て」






そう言ったら素直に座り直してるSちゃん。



今度は私からキスしながら、そっと押し倒しました。



ジャージとトランクス、一緒に下ろしてあげたら、愛おしいモノが元気にそそり立ってました。



どうしよう、まずお口で。



右手で握ってお口にしてあげました。



Sちゃん、びくって反応して、こっち見て。



吸って、吸って、揉んで、揉んで、刺激してあげて、(こみ上げる興奮を全部、吸い取っちゃおうか・・・)、そんな気持ちを込めて吸い続けました。






S「・・・あの・・・そろそろ・・・ゴムありますか?」






引き出しの中のゴムを手渡して、私、仰向けになりました。



黙っててもSちゃん、下着まで脱がせてくれました。






(あらあら、乱暴な脱がせ方、もう少し優しく。あれ、何してんの、見上げてんの?私の濡れた・・・見てんの?やだー、恥ずかし)






手で隠したけど、強い力で手首掴まれて・・・。






私「だめー、いやー、見ないのー」






心臓がドッキドッキして破れそう。



呼吸も乱れて、はあはあって。



足を閉じても無駄、簡単に開かれちゃって、そして・・・。



あーっ、急に、吸い付かれたんです、顔をべったり押付けられて。



吸われてる、吸われてる、ぎゅーっ、ぎゅーって吸われて。






(力が、体中の力が抜けて、力が入んない、私、もうだめ・・・)






Sちゃん、私の太腿を両手で抱えちゃって、その格好で強く、もっと強く吸うんです。



気が遠くなりそう・・・いい、気持ちいい、いいのー・・・。



無理に息を吸って、ふーって吐いた・・・でもだめ・・・。



呼吸が乱れて、・・・はぁはぁ言ってる私・・・恥ずかし・・・。



彼の熱く興奮した男性シンボルが・・・見える・・・。



私の・・・濡れた女性に向ってる・・・。






私「はぁはぁ」






・・・ヌルッて・・・受け入れました・・・。



Sちゃんもはあはあ言いながら、私のために一生懸命突いて・・・私を・・・刺激してくれるんです。



私の中に入ってる彼の男性部分が、あったかくて、気持ちいい。



ちょっと冷え性の私には、彼の男性部分の温かさが、とても気持ちよくって。



Sちゃんに力強く、突かれて、突かれて、突かれて、突かれて・・・。



密着して私の胸に顔を埋めてる彼。



背中が見えて、筋肉が波打ってました。



Sちゃんの若い精力を、私、全身で、受け止めて、受け止めて。



感じる、感じる、もっと、もっとよー、いい、いいわぁ。






私「いいわよー、Sちゃんは、どう?」






S「え、褒めて、くれる、んすか、うれしぃ、な」






腰振りながら言わなくてもいいのに。






(・・・あれ、中で勃起がちょっと膨らんだみたい、私わかるわ・・・。・・・あっ、すごく、強く、私を、突き、始めた、あっ、あっ、終わるの、かな?)






・・・ああーっ、ドクドクッって感触が伝わって、Sちゃん、私の中で射精。



動きが止まって、ふーって言ったSちゃん。



全身密着してて、心臓の鼓動まで伝わりました。



んーって、キス。



そのままじっとしてたら、私の中でまた硬くなってきちゃったSちゃん。






(元気ね。いいわよー、つき合っちゃうわよー、さ、もういっちょうやろうかー)






私、どうしちゃったのかな、いつもの私じゃないのよ。






Sちゃん、大学はどっちも合格したみたいです、良かった。



え?本命は国立?これからなの?



頑張ってねー!