結婚して10年、6歳年下の嫁は36歳。



特に美人と言うわけでもないが、ややポチャの愛らしい女だ。



性格は穏やかで優しく、2人の子供の面倒をよく見て、家事も完璧。



夫の求めには生理でもない限り拒むことなく身体を開き、よく尽くしてくれるいい嫁だ。



俺も嫁を大切に可愛がって愛情を注いでいる。






しかし、嫁は心から俺を愛してくれているかはわからない。



なぜなら嫁には俺以前に婚約者がいたからだ。






嫁とは11年前の見合いで出会った。



俺は30歳を過ぎても結婚もせず、飲み屋の女数人と乱れた関係を続けていた。



飲み屋の女にはしたない真似をさせて、それを眺めながら酒を飲む与太郎だった。



それを見かねた本家の伯父が見合いを企てたのだ。






「ちょっと訳ありだが、気立てがいいし、お前には勿体ないお嬢さんだぞ」






その訳ありというのが、嫁の元彼で婚約までした男が事故★していることだった。



嫁が地元の短大を出て1年目、21歳の時に知り合った工務店勤務の男と恋に落ち、婚約して間もなく結納という頃、建築現場で資材の下敷きになって亡くなった。



享年26歳、嫁は23歳だった。



それから2年後、亡くなった婚約者の3回忌に、義父となるはずだった亡き婚約者の父親に、「息子は私たち家族で弔っていくから、あなたは新しい人生に踏み出しなさい」と言われて、俺との見合いに踏み切ったのだ。



見合いに先立ち、嫁には婚約者がいたから云々と、まるで非処女だよと言わんばかりに事前説明されたが、25歳でそこそこ可愛らしい女が処女なわけがないと、俺は端から気にしていなかった。



俺は、嫁と見合いしたとき、世の中には25歳でもこんなに純情な女がいるんだと感心した。



日テレの水卜アナ風の愛らしい顔と体形の嫁と話すうち、こんな女と暮らすのも悪くないなと思い、断られなかったら付き合うつもりだった。






後日、嫁サイドから是非にとの申し入れがあった。



俺は、女遊びの人生から足を洗い、嫁と真剣に向き合った。



数ヶ月かけて飲み屋の女達と関係を切ったが、そのせいもあって嫁に性欲を向けるようになった。



交際して4ヶ月くらいの時、我慢できなくて車でラブホのゲートをくぐった。






「なあ、いいだろう?」






「そ、それは・・・入る前に聞いて下されば・・・」






もっともな話だったが、もう後には引けなかった。



バスタオルを巻いてバスルームから出てきた嫁は、婚約者とハメていた過去があるにも関わらず、まるで生娘のように恥じらっていた。



バスタオルを外すと、CとDカップの間くらいの乳房がポロンと出て、抱き寄せて唇を重ね、そのままゆっくり押し倒し、愛撫した。



やや太めの太腿を開くと、色白の肌に鮮やかな薄紅の裂け目が開いた。



非処女とはいえ、飲み屋の女達のように爛れた使い古し感はなかった。



恥穴を舐めると少しヌルっとした液体で潤んでいた。



純情そうだが、やはりイチモツの味を知っていることが確認できたので、たっぷり可愛がってやろうと思った。






恥核を軽く撫でるように舐めてやると、次第にため息を漏らし、恥穴からは愛液を流し始めた。



モゾモゾと動く腰の様子から相当感じていることが窺えた。



ため息交じりの吐息が、快感い耐えかねて次第に喘ぎへと変わっていった。



俺は女の恥穴が大好きだから、いくらでも舐めていられた。



しつこく続けられたクンニに、嫁は身体をビクビク痙攣させはじめ・・・。






「ダ、ダメェ~~~」






身を翻し、ゼイゼイと息を荒げた。



しばらく様子を見ていると、息が整ったと見えて・・・。






「そんなにいつまでも舐められたら・・・恥ずかしいし・・・頭がおかしくなりそう・・・」






「恥ずかしいのかい?俺は気に入った女のマンコはいつまでも舐めていたいたちでね」






「マン・・・コ・・・やだ・・・」






嫁は非処女でも純情な女で、恥ずかしがって顔を真っ赤にした。






「咥えてくれるかい?」






女遊びで赤黒くなったグロテスクなイチモツを差し出すと、一瞬驚いた表情をしたが、すぐに「はい・・・」と答えて、両手でイチモツを挟むようにして咥えた。



咥えながら時折上目遣いで俺を見る表情がとても可愛くて、頭を撫でてやった。



イチモツから口を離した嫁を横たえ・・・。






「俺の嫁になるんだ、生のまま入れるぞ」






「はい・・・どうぞ・・・」






足を開いて丸見えになったずぶ濡れの恥穴に、生のままイチモツをズブリと挿し込んだ。






「アア・・・」






柔らかい肉の締りを楽しみながら、この女の感じる場所はどこかとカリを擦りつけて探した。



嫁の反応を観察しながら少しずつ探っていった。



やがて、キュキュッと締め付けがキツくなるとともに反応が激しくなっていった。



俺は腰の動きを速めた。



嫁の乳房が波打つように揺れ、愛らしい純情顔に色気が混じりだした。



飲み屋の女の淫らな痴態は想像に容易かったが、純情な顔をした嫁の痴態はそのギャップに興奮できた。



そして、嫁の元婚約者もこの姿を堪能したのだと思うと、少し妬けた。



嫁の処女は元婚約者が破り、少しずつ淫らを覚えていく嫁を楽しんだのかと思うと、羨ましかった。



膣外射精した俺の精液まみれの嫁を見て、この女を嫁にもらおうと決めた。



柔らかで抱き心地のいい、恥じらいを忘れていない純情な女を俺だけの嫁にして、もっと淫らに育てたかったのだ。






初セックスでプロポーズして半年後、俺32歳、嫁26歳で結婚した。



新婚初夜、それまでは恥ずかしがってしなかった後背位や騎乗位も・・・。






「お前は俺の妻になったんだから夫の求めには応じるよな」






そう言って、まずは後背位から試した。



俺にヒクつく尻穴を晒したまま四つん這いで突かれ、ぶら下るような乳房を揺らしながら、「アア、アア、恥ずかしい・・・ア、アァン・・・」と後背位を恥ずかしがってた。



次に騎乗位をさせてみると俺に跨がったまま動かないので、嫁の腰を掴んで揺さぶり・・・。






「ほら、お前の好きな場所にチンポを当ててヨガってみろよ」






そう言うと、腰が勝手に動き出し、実に卑猥にクイクイさせた。






「アア、アア、ウッ、ウッ、ウア、ウア、アン、アン、アン・・・」






俺の胸に両手をついて腰をグラインドさせて喘ぎまくる。



仰け反って後ろに倒れそうになったので慌てて嫁の両手を引っ張って抱き寄せた。



俺の上にバッタリと倒れた嫁は完全にイッていた。






「お前、イッたようだな」






「イク?・・・ああ、あれがイクってことなんですね・・・」






どうやら嫁は初めてイッたようだった。






「恥ずかしい・・・あんなに乱れて・・・」






「恥ずかしくなんかないだろう?夫婦だぞ。夫婦が気持ちいいセックスして乱れるのは当たり前のことだ。それに人妻はみんなエロいもんだ。お前も早く立派な人妻になれ」






結婚して10年の嫁は、普段は純情そうな顔しているが、夜はとびきりスケベな悶えを見せるようになっている。