古びた雑居ビルの中に入り、狭い階段を上って3階にある自分の会社の事務所に行くと、部屋の中から女の呻き声が聞こえてきました。



あれは妻の声に違いありません。



急いで部屋に入ると、入り口にはあの男が立っていました。



口髭にサングラス、黒の革ジャンを着た借金取りの★です。



私を見るとニヤニヤと笑います。






部屋の奥を見ると、なんと妻が別の男に背後から強姦されていたのです。



机の上に両手をつかされ、仕事着の黒のスカートをたくし上げられ、パンストもパンティーも無残に破られて剥き出しになった妻の尻。



下半身裸になった格闘家のような体格の男が、背後から腰を激しく打ち付けているのでした。






「ああっあっ・・」






苦しそうに呻く妻。






「やめろよ」






私はその男を止めるために近づこうとしたのですが、入り口の男が私の腹に膝蹴りをして、あまりの痛さに床に倒れてしまいました。






「おっさん。金返せよ」






男は吐き捨てるように言います。



妻は苦しげな表情で私の方を見ましたが、犯している男が妻の顎を手で自分の顔に向けると、太い舌を妻の口に入れました。



妻の小さな舌がチラチラと奥に見えました。



為す術もなく倒れたままその光景を呆然と見つめる私。






すべて私の作った借金のせいです。



街金に手を出すまでに経営が悪化した私の会社のせいなのです。






倒れた位置からは男が妻の女陰に出し入れするペニスがモロ見えです。



あんな大きなペニスを出し入れされたら、妻は痛いに違いありません。






「あうっいやっ・・・」






振り向く妻は眉間に深いしわを寄せ、眉を八の字にして苦しげな表情です。



妻は28歳で、まだ子供を産んだこともありませんでした。



6年前に結婚する以前のことはよく知りませんが、奥手の妻は私の平均サイズのペニス以外には、あまり男を知らないはずですので、格闘家のような男の鍛えられたような硬くて太いペニスで突かれたら、子宮の奥まで痛むのではないでしょうか。






しかし少し冷静になってよく見ると、妻の脚には幾条もの液が流れています。



その源はまぎれもなく男のペニスが深く差し込まれた女陰なのでした。






男は背後から妻のブラウスのボタンを外し、ブラジャーも脱がせて、妻のFカップの白いお椀のようなおっぱいを揉み揉みしています。



時々乳首を摘んだりもします。



そこは妻の性感帯なので、妻は一瞬ボッとした表情になりました。






「おっさんの嫁さん、感じてるんじゃないか?」






入り口の男がからかうように言います。



妻と私は20歳以上も年が離れているので、『おっさん』と呼ばれても仕方ありません。



犯している男は仕事机の上の物を全部手で床に落とすと、今度は妻を机の上に仰向けに寝かせ、両脚を抱え込んで挿入しました。



挿入の瞬間、妻が机の上で声を出し、仰け反りました。



男が腰を激しく振り続けると、妻の両足の指は親指だけが反り返り、他の4本の指は内側に強く屈曲するようになりました。



男も極まってきたのか、さらにペニスを出し入れする速さを増してきました。



男の全身から玉のような汗が出てきました。






「ああっ、イク、イッちゃう」






突然妻が大声を出すと、お腹の辺りがビクンビクンと痙攣するように動きました。



男は急に腰の動きを止めると、ゆっくりと何度か腰を妻に押し付けました。



よく見ると陰茎の付け根辺りが、ピクンピクンと不規則に動いていました。



男がペニスを引き抜くと、一瞬黒く口を開いた妻の膣が見えましたが、すぐに奥から白い精液が溢れてきました。



それはドロドロと机に向いて流れ落ちてゆきました。






入り口の革ジャンの男は妻のそばに来ると・・・。






「奥さん、ソープで働いてもらうことにするから、明日でも事務所に来て。奥さんが頑張れば1年足らずで借金返せるから。あ、それと後、ピルここに置いとくね。危険日なら飲んどいて」






そう言って机の上に横たわる妻の脇に薬を置くと、男たちは帰って行きました。



私はゆっくりと立ち上がると、まだ痛む腹を押さえながら妻のそばに寄りました。



妻は悲しげに目を逸らせて横を向きましたが、私は妻を抱き締めキスをしました。






「ごめんよ、ごめんよ」






私は泣いていました。



抱き締めながら妻のモノと男のモノが混ざった汗の匂いと肌の感覚を、惨めな気持ちで感じていました。






翌日、昼過ぎに、借金取りの男に指示された歓楽街のビルの5階に行くと、入り口のドアに『××グループ事務所』と書かれた部屋に入りました。



借金取りにきた髭の男の姿はなく、白の背広に金縁眼鏡の40代後半の男と、20代の縞の背広姿の男が私たち夫婦を待っていました。



最初、白背広の男は驚いたような表情をしましたが、「森田です。昨日、黒山さんに言われてここへ来ました」と私が言うと・・・。






「ああ、森田さんね。奥さんだけ来るのかと思っていたよ」



「家内が一緒に来て見ていて欲しいというものですから・・・」






「構わないけど、奥さんにどんな仕事をしてもらうか分かっているの?」



「はい」






「今日は結構ご主人にとっては過酷な講習もこれから奥さんに受けてもらうつもりだけど、大丈夫なの?」



「はい、覚悟はできています」






「ならいいけど、口出しは一切ご無用ね」



「絶対しません」






そう私が言うと部屋の隅に椅子を置いて、そこで黙って見ているように私に言いました。



妻はソファーに座らされると・・・。






「まず話を聞きたいのだけど、奥さん、年齢は?」



「28歳です」






「子供さんは、いるの」



「いえ」






「出産の経験はないのね」



「はい、ありません」






「風俗で働いた経験はあるの?」



「いえ、ありません」






「今回が初めてなわけだけど、どんな仕事するか分かっているのかな」



「はい、大体は・・・」






「じゃあ身長と体重、スリーサイズを言って」



「160センチ、53キロ、92、57、88です」






「凄いね。じゃあ服脱いでみて」



「ここで、ですか・・・」






「そうだよ。カラダ見せてもらわないと、仕事できるかどうか分かんないでしょ」






妻は言われた通りに服を脱いで下着姿になりました。






「全部とって」






男は事務的な口調で言います。



妻はブラを外し、パンティーも脱ぎ、手で胸とあそこを隠しました。






「ほう、いいカラダをしているねえ。ちょっと、ぐるっと回ってみて」






妻が言われたままに回ります。



男は金縁眼鏡を通して、市場で商品の品定めをする競り師のような視線で妻の裸体を見ます。






「じゃあ、この服に着替えて」






そう言うと、男は黒のランジェリーを妻に渡しました。



レース地のセクシーな、乳首や陰毛もスケスケの着物です。



妻がそれに着替えると、カメラで妻にポーズをとらせ、何枚かの写真を撮りました。



掌で目の部分だけを隠させて写真を撮るのです。






「いいねえ、いいよ。奥さん、モデルにスカウトされたことはないの?」






実際、妻は美人だと思います。



AV女優にもセクシーさでは引けをとらないでしょう。



私のような50男が、妻のような20歳以上も若い美人と結婚できたのは、僥倖としか言いようがありません。






「学生時代に、何度か・・」



「そうでしょう。実際にモデルの経験はあるの?」






「ええ、主人の以前勤めていた出版社の雑誌で」



「ヘエー、良かったら、その雑誌の名前教えて」






「◯◯◯◯です」






その雑誌は以前私が勤めていた出版社の男性向け月刊誌で、写真家の◯◯氏の水着モデルとして、学園祭でミスキャンパスに選ばれた当時20歳の妻の姿が掲載されたのでした。



その担当だった私と妻は交際し、その後結婚したのです。






「じゃあ講習始めるから」






男はそう言うと背広を脱いでソファーの妻の横に座りました。



いきなり舌を絡めてのキスです。



妻は自然に応えます。






「お客さんと二人きりになったら、すぐにキスをしてね」






私に遠慮してか妻は声を出しませんが、男が乳首を刺激するたびに上半身をピクンピクンと敏感に動かします。



男は最初、舌で乳首を転がすように刺激していましたが、次に乳首だけを吸った後は、大きく口を開けて妻の豊満な乳房に吸い付き、顔を左右に振ったりしたので、それに合わせて肩全体が大きく揺れました。



妻の色白の張った乳房と硬くなった乳首は男の唾液で濡れて光っていました。



男は妻の太ももを撫でていた手を股間に滑り込ませると・・・。






「おやおや、おまんこ汁が凄いね。もうアソコがこんなに濡れているじゃないか。ずいぶん感じやすい奥さんだ。これじゃご主人が毎日してあげないと欲求不満になっちゃうんじゃないかなあ」






そう、私の方を見て言いました。



私は恥ずかしくなりました。



会社の経営がうまくいかなくなって性欲も薄れてしまい、ここのところ立たなくなってインポ気味になってしまってるんです。



もう半年も妻とまともにセックスしていなかったのでした。






男は立ち上がるとズボンを下ろし、妻にペニスをしゃぶるように言いました。



まだ軟らかい男のペニスを手で持つと、目を閉じて舌を出して男の亀頭を舐めます。



サイズは私と同様、標準的です。






男は、「俺の方を見ながら口に含んで」と命じます。



妻は言われるままに男の顔を見上げながら亀頭を含みました。



男が腰を前後に動かすと、ペニスが次第に硬く大きくなるのが分かりました。



亀頭が喉の奥に当たるのか、妻が眉を八の字にして、やや苦しげな表情になります。






「時々吸ったりして、自分から頭を動かしてみて」






妻が言われる通りにすると、男は大きく息を吐きながら・・・。






「気持ちいいよ。じゃあ、次は顔を少し横に向けて、ちんぽの先が頬の内側に当たるようにして」






妻の頭を手で掴み男が腰を振ると、妻の片側の頬が飛び出るように丸く膨らみます。






「こういうのもお客さん喜ぶから。じゃあ、次はパンティー脱いで」






妻はパンティーを脱ぐとソファーの端に置きました。



男は身を屈めると、妻を寝かせて両脚を広げ女陰を舌で刺激します。



今まで私に遠慮してか声を出さぬようにしていた妻も堪らず声を出します。






「ハアア」






最初は驚きの声のようでしたが、執拗に女陰を舌先で攻められ、膣口の中にまで舌を入れられ、ジュルルと下品な音まで立てて中を啜られると、妻の声はすすり泣くような喘ぎ声に変わりました。



その声も次第に大きくなります。



男は女陰を刺激しながら視線を上にやると、「奥さん、横になってもきれいなおっぱいだね」と言って、仰向けに寝ても形の崩れないお椀のような乳房と硬くなった乳首を伸ばした手で揉みました。






「ハアッ、アッ」






悲しいのか、苦しいのか、切ないのかわからない声で、しかし身体の奥底から湧き上がるエロスのエネルギーが制御不能となって妻は鳴いているようでした。






「そろそろ欲しくなったでしょ?奥さん、入れますよ」






男は妻の両脚の間に下半身を押し当て、亀頭を最初は女陰に擦り付けるようにしながら、ズブリと根元まで挿入しました。



借金の返済の為とは言え、28歳の美しい妻の女陰に、他人の肉棒が入れられる光景を目の前で見ることは衝撃でした。



激しい興奮と無念、好奇心と拒絶・・・。






男は次々と体位を変え、腰を振って出し入れを続けました。



男が妻を腰の上に乗せて、下から突き上げるようにすると、妻はガクガクと身体を震わせてイッたようでした。



すぐに体位を変えて妻を四つん這いにさせると、男はわざと私に結合部分が見えるようにしゃがむような格好になって、出し入れ運動を続けました。



男のペニスと陰のうには妻の膣の粘りのある粘液がべっとり付いて、陰のうが妻の秘部に当たる度に糸を引いていました。



そのままクライマックスを迎えると、男は妻のヒップを両手で強く掴み、「うお」と雄叫びしながら激しく妻を突いた後、ペニスを引き抜き、背中一面にスペルマを飛ばして果てたのでした。






男は俯けになった妻の背中をティッシュで拭きながら・・・。






「いやあ、気持ち良かったですよ。奥さんも気持ちよかったでしょう」






妻は小声で、「はい」と答えました。






「しかし、いいなあ。奥さん才能ありますよ。これならお客がたくさん付きそうだ」






「本当ですか」






妻がゆっくりと起き上がりながら聞くと・・・。






「長年こういった仕事をしている俺がいうのだから間違いない。奥さん、ソープやデリヘルじゃなくて、金持ち相手の会員制グループの方で働いてみませんか。ずっといい金になりますよ」






金山という男の話によると、大企業の重役や政治家相手の秘密クラブの高級娼婦の仕事を紹介すると言うのです。



上手くやれば店に手数料を払っても100万以上の収入があり、半分を借金の返済にあてれば1年で借金の返済ができると言うのです。



妻は服を着ながら、「よろしくお願いします」と金山に言いました。






金山の講習が終わった後、ナミエという女性を紹介されました。



去年からここで働いている女性で、プロとしてやっていくためのスキルを色々と妻に教えてくれるとのこと。



近くのラブホテルに場所を移して、金持ち相手のプロとしてやっていくための講習をすると言うのです。



30歳くらいの和服の似合いそうな気品のある美しい女性でしたので、その講習に妻と同伴することは気が引けて、近くの喫茶店で私は一人時間を潰すことにしました。






「あら、遠慮なさらなくてもよろしいのに・・・」






ナミエさんは悪戯っぽく笑いながら言いましたが、やはり初対面の女性ですし、邪魔になってはいけないと思い遠慮しました。



2時間ほど喫茶店で時間を潰していると、妻が明るい顔で戻ってきました。



聞くと客との連絡の取り方や、マナーとともに、泡姫として裸になって床の中での様々なテクを実演しながら教わったとのこと。



ローションやバイブを使ったプレイの仕方も教わったそうで、思わず生唾の出る話に、妻と一緒にホテルに行かなかったことを、私はひどく後悔したのでした。



その夜は初めて女を抱く高校生のように、震えながら夢中で妻を抱きました。






明日はナミエさんと青山のブティックに服を揃えに行った後、髪をカットに行くとのことでした。



金山からその費用も預かっているとのことですが、いずれ妻の報酬から返さねばならぬとの約束でした。



借金の返済のために始めた仕事のために、更に借金が増えるのには抵抗がありますが、致し方のないことでした。






翌日、外出から大きな紙袋を持って帰ると、妻の髪はショートカットのヘアスタイルになっていました。



ナミエさんのアドバイスでそうしたようですが、とてもキュートでいい感じです。



ちょっと吉瀬美智子に似ています。



青山のブティックで買ってきた服を着ると、どこから見てもセレブでキュートなレディーになりました。



昔はミスキャンパスに選ばれたくらいですから素材は良いのですが、最近は生活苦ですっかり華も色気も無くなっていましたので、別人に見える程の変身でした。



妻は意外とファッションには執着しない方なので、この仕事とナミエさんのアドバイスのおかげで妻が美しくなるのは、幾分嬉しくもありました。






妻には赤い携帯と『内村典子』という偽名が金山から与えられました。



次の日は土曜日でしたが、その夕方に最初の仕事が入りました。



都内の某有名ホテル、東京へ出張に来た地方の議員らしい40代の男性です。



ホテルの部屋を教えられ、夜8時の待ち合わせです。






妻が出掛けた後、私はテレビを見ながら酒を飲みましたが、バラエティー番組を見ても笑えず、酒に酔うこともできずに、ひたすら妻の帰りを待ちました。



深夜の3時に妻はタクシーに乗せられ帰ってきました。






「お帰り」としか言えずに黙っていると、「心配した?」と結構明るい表情で言います。






「そりゃ・・・」






「私、結構楽しかったよ」






「ほんとに・・・」






真顔で聞き返した私に妻は、「冗談よォ。愛しているわ」と言ってキスをしてきました。






冷蔵庫のビールを飲みながら話を聞くと、男性は九州からの出張中とのことでした。



ホテルでのエッチの後、ホテルの近くの鮨屋で食事をして、またホテルに帰ってエッチをしたとのことです。



セックスはゴムを付けたオーソドックスなものだったようです。






私は新しい大学ノートに、妻の話すお客の情報を書き綴りました。



少しでも妻の仕事を手伝いたかったのと、妻の“お仕事”の記録を残しておきたかったからです。






次の日は昼過ぎに都内の企業重役と指定のホテルで接客、夜は中堅企業社長との夜のお相手でした。



驚くことに報酬は一回10万~20万になりました。



世の中には有る所には有るものです。



またお客にしても、それだけ払うのだから秘密と性病の心配はしなくてよいという暗黙の保証をしているのでした。



実際にその通りで、妻は婦人科に毎月かかって性病の検査をして、その結果を病院の先生に手帳に記載してもらい、いつもハンドバッグに入れて持っていました。






それから日に1~2件のリクエストがあり、生理の日以外は休みなく仕事が来ました。



日に日に妻は美しく、艶っぽく、エッチで逞しい女になってゆきました。



私とのセックスの時も、28歳の妻は獣のように激しく乱れて汗を流し、一回に出る愛液の量も増えました。






大学ノートが半分ほど埋まったある夜、妻は暗い顔で帰ってきました。



今日のお客は詐欺で大金を稼いでいるらしく、ドンペリを飲まされた後、バイブレーターでのプレイや潮吹きをさせられ、最後は生で中出しをされたのでした。



帰りに50万を渡されましたが、それは昼間に誰かから騙し取った500万の一部のようでした。



金山には斡旋料と借金の返済に1日10万円を払って残りが妻の取り分でしたから、今回は良い金にはなったのですが、後味の悪い思いでした。






私は妻に、「今度呼ばれたらシャワーを浴びている隙に名前を免許証などで確認して、警察に密告してやろう」と言いました。






中出しされたことについては、こんな時のために買っておいたクスコで妻のマンコを拡げ、急須に入れたぬるま湯で中を洗ってやりました。



子宮の入り口まで白い水糊のような精液がべっとりとくっ付いているのを綺麗に洗い流し、後でたっぷりと私が中出しをしておきました。



ピルを飲んでいるので、妊娠の心配は少なかったのですが。






毎夜、妻が帰ると、その日のお客の話を妻から聞き、ノートに性癖やら歓ばせるポイントやらの攻略法を記入し、最後に支払った金額などを記録しました。



そして、激しかったお客との性の営みの話を聞いては私は興奮して妻を抱き、中出しされた日にはクスコで拡げて妻の中の精液を洗い、後で私のモノを必ず注入しました。



そうこうして、1年後には利子も合わせて1000万近くあった借金を完済したのでした。






妻が夜の仕事に出掛けている間、私はパートでビルの夜警の仕事をすることがありました。



ある日仕事に行くと、人員の割り振りを間違えたらしく、別の人が来ていたので私はそのまま帰宅しました。



アパートのドアを開けると、入口に見知らぬ男物の革靴があります。



部屋の奥からは微かに女の喘ぎ声が聞こえてきます。



とっさに何が起こっているか察した私は、静かに戸を閉め、物音を立てぬようにベッドのある寝室に進みました。



案の定、妻が男を連れ込んでいるのでした。






暗闇の中で蠢く28歳の女と、40歳くらいの男。



私の妻に覆いかぶさり、両脚の間で腰を動かしている男は、人妻を寝取る快感を、今まさに楽しんでいる最中なのでした。



小さな電球の灯りに眼が慣れてくると、二人の行為ははっきりと見えました。



私は身を屈め、見つからぬようドアの隙間から見ていました。






「気持ちええわ、奥さん、よう締まるよ~」






男は酔っているようです。



関西人らしい。






「私もよ~、もっと突いて~」






妻は身体中に男のフェロモンが回っているような甘い声です。



頭に血が上る思いでした。



だが一方で下半身も微妙に感じてくるのですから、自分という生き物は不思議です。






「もっとよ~、いいわ~」






「あかん、イキそうやわ。奥さん、今度は後ろ向いて」






男はペニスを引き抜くと妻を四つん這いにさせ、顔と胸を下げてヒップだけ突き上げるようなポーズをとらせます。



そして男はヒップに顔を付けて、ジュルジュルと下品な音を立てて女陰を舐め始めました。



肛門も舐めているようです。






「ハアア~」






当然、妻は感じます。



闇の中でもわかるほどの淫汁で妻のそこは濡れているのです。



時々男が平手で妻の尻を叩きます。



妻のあそこを舐めるだけ舐めると、今度は妻を仰向けにさせ、後ろ手をついて上体を反らさせ、Mの字に脚を広げさせました。



男は指を妻の膣に入れると、激しく出し入れし始めました。



グジュグジュと粘液の満ちた粘膜の立てる音がします。






妻は今や雌の野獣と化して、叫びに近い狂おしい大声を上げると、液体をあそこからドバッと吹き出し、気味が悪いほど白目を剥いてガクガクと腰を痙攣さえ震わせてしまいました。



その時は失禁したのかと思いましたが、これがいわゆる“潮を吹く”という現象だということを、私は後になって知りました。






男は妻の痴態を見て嬉しそうにすると、「奥さん、今度はわてのしゃぶってや」と言って、ベッドの上に仁王立ちになりました。



妻はトロンとした目つきで男の一物を見ると亀頭から順に、渾身の丁寧さで舐め上げてゆきます。



舌先で尿道口を舐めたり、陰のうの片方をまるごと含んだり、亀頭を含んで頬が飛び出るようにしたり、頬がへこむほど吸引しながら首を前後させたり・・・。



男の一物がどんどん硬くなり、伸びてゆくようです。



太さは私と変わらないと思いますが、長いのです。



20センチくらい?



他の男の勃起したところを良く知りませんが、長いと思いました。



妻が後頭部を掴まれて、喉の奥までペニスを押し込まれた時は、窒息しそうになりゴホゴホと咳き込みました。



人妻だと思って、やりたい放題です。






「そろそろ欲しくなったか?入れて欲しいか?」



「入れて」






「もっと、はっきり言いや。『私のオマンコに入れてください』言うて」



「私のオマンコにおちんちん入れて・・・」






「違うな、そや、『参りました、降参です』や。『あなたのおちんちんを、私のオマンコに入れてください』言うて」



「参りました、降参です・・・あなたのオマ!アッ!」






最後の言葉を聞き終わらずに男は妻を押し倒すと、ペニスを妻の女陰に突っ込みました。



男が満身の力を込めて激しく突き上げると、妻は背を弓なりに反らせて悦楽にむせびます。



最後は妻も男も獣のように叫びながら溶け合うように合体し、雄、雌の精を出しきって、ガクガクと震えながら果てたのでした。






妻の上に覆いかぶさり、息を弾ませて、ゴムも付けずに人の妻の子宮に金玉に溜まったドロドロの精液を流し込んだのです。



妻は男のドクドクと動くペニスの動きと、吹き出る精液の感覚を体の奥に体感したに違いありません。



終わった後の、「いっぱい出たね」という妻の言葉が何よりの証拠でした。






男は妻から離れると、イビキを掻いて寝入りました。



私は脚が震えるのを我慢しながら立ち上がると、戸棚からビデオカメラを取り出し、電気スタンドの灯りをつけて男と妻の顔を映しました。



男は関西の政治家でした。






妻は薄目を開けて私の顔をちらりと見ましたが、すぐに両目を瞑りました。



妻の股間を見ると、男の精液が流れた跡と濡れたシーツがはっきり見えました。



顔を近づけると、男のモノの匂いと、妻のモノの匂いが鼻の奥を強く刺激するのでした。