この間、ついに・・・。



色々あったので、ちょっと話させてもらいます。






私たちは結婚17年目の夫婦です。



他の多くのご夫婦と同様、私たちも倦怠期気味でして、最近ではエッチの回数も減ってきてました。



1年ほど前から、妻が他の男に抱かれてるのを想像するようになりました。






妻は私と付き合う以前に1人だけ経験があります。



その男とのエッチの内容はたいして聞いた事がなかったのですが、ちょっと前のエッチの最中にそのことを尋ねると、異常に興奮してすぐにイッてしまいました。



私も妻も・・・。






想像だけではいつしか収まりがきかなくなり、清楚でお堅い妻を説得すること5年以上・・・、ついに3Pなら、という条件でOKが出ました。






早速、掲示板などで単独男性を募集しました。



色々条件で限定しました。



まず、ちゃんとルールが守れる人。



ちょっと離れたところに住んでいる人。



エッチした後でちょくちょく顔合わすのは嫌ですからね。



あと、ペニスがあまり大きくない方。



大きいモノを経験したことのない妻なので、もしかしたらハマってしまうことが怖かったからです。








他にも色々ありましたが、そのような条件で探したところ、Kという男に巡り合いました。



Kは私たちより若く、妻より12歳下の29歳でした。



ずいぶん家も離れたところだったので、メールで何度もやり取りして、ついに会う事になりました。






週末に隣町のホテルで。



二人で出掛けるのも久しぶりだったので、妻も私も盛り上がっていました。



約束の時間、男はやってきました。



写真とかでも見てたのですが、中肉中背の見た目も普通の男でした。



ホテル近くの居酒屋で3人で軽く自己紹介です。






K「こんなにスタイル良くお綺麗な奥さんで・・・惚れてしまいそうです。美魔女の山田佳子さんをもっと色っぽくした感じですね」






私「おいおい、いい気にさせないでくれよ」






山田桂子さんに似ているというのはよく言われますが、こんな若い男が美魔女なんて知っているんですね。



気さくな感じの人で、アルコールも入ってたせいか、ちょっとしたらすぐ打ち解けました。



いい雰囲気の中、いよいよホテルへ帰ります。



帰り道、妻の顔がちょっと緊張でこわばっていました。



私もいよいよ・・・という感じで、緊張と興奮で妙な感覚を覚えていました。






ホテルまで帰ると、とりあえず妻がシャワーを浴びに行きました。



その間、Kと今日のルールの確認を簡単に済ませ、妻が風呂に入ってそんなに経ってなかったので、ちょっと妻を驚かすつもりでKに提案しました。






私「なんなら妻と一緒にお風呂どうです?」






K「え!?いいんですか!?」






私「ええ。風呂に一緒に入るだけなら構いませんよ」






そんなわけで、Kも一緒に入ることになりました。






K「奥さん、私も入りますよ。いいですか!?」






妻「えぇ!?い・・いいですよ・・」






慌てふためく妻。



言い出したものの、私もかなり緊張です。



一緒に風呂へ入るだけで終わるのか、それとも・・・。



色んな想像が駆け巡ります。



何やら楽しそうな会話が聞こえてくるのですが、はっきりとは聞き取れません。



悶々とした中、そのうち妻が風呂から出てきました。






私「あれ?Kさんは?」






妻「今洗ってる」






私「何かされた?」






妻「ううん、何も・・・一緒に入っただけ・・・」






どうやらホントに期待してたようなことはなかったみたいです。






私「Kさんのアレ・・・、見た?」






妻「見てないよ~。緊張して全然下のほうは見れなかった」






私「好み?」






妻「容姿はすごく好きなタイプ・・・」






タオル一枚巻いただけの身体がほんのり赤みを帯びて、いつもより艶っぽく見えました。



Kも出てきたので、私も風呂に入ることにしました。






私「なんなら、私が出るのを待たずに始めてもいいですよ!」






K「いえいえ、待ちますよ」






妻「早く出てきてね」






そんな会話を後にして風呂に入りました。



二人が携帯を取り出して、何やらやっていたのが気になりました。



入っていても、すぐ隣なので、よく会話が聞こえました。






「番号・・・ワンコール・・・」






聞き取れないのですが、たまに笑ったり、何か話してるのがわかります。



ところが少し経つと何も聞こえなくなりました。






(まさか・・・!)






私は大急ぎで体を洗って、湯船に浸かることなく出ました。






そしてベッドに目をやると・・・。



いきなり背後から攻められている妻が目に飛びこんできました。



Kは、まだ若い分、締まった身体で、私より若干細いのですがちょっと筋肉質でした。



ちょっと小さいながらも形のよい妻の胸がKの手によって変形しています。






ついに始まったのです。



今までは妄想だけの世界・・・、現実に目の前で繰り広げられると、突然始まっていたせいもあるのか興奮より冷静さが強かったです。



胸だけ露出してた身体も、そのうちタオルを取られ、全てをKに見せていました。



子供を一人産んでる割には、まだ崩れていない身体。



Kの指で攻められる妻、だんだんと声が漏れていく妻・・・。



全てが新鮮で興奮でした。



ここまでは・・・。






妻も少しは積極的になってきて、Kの巻かれているタオルを取りました。






「えっ!?」っていう顔の妻を見ました。






私もです。



タオルを取ると、私も、当然妻も見たことのないようなモノが出てきたのです。



まだ半立ち状態でしたが、あきらかに私の勃起時より大きいのです。



やられた~と思いました。



よく思い出すと、Kからは普通サイズってことしか聞いてなかったのです。



しかし、どう見ても普通じゃありません。






私が驚愕してると、妻は意を決したのか口で愛撫し始めました。



次第に勃起し始め、最後にはとても妻の口には収まらないサイズになっていました。



長さも太さも私のほぼ倍はあります。



それを口にする妻には圧巻でした。






間もなく正常位で妻に入っていきました。



入りにくそうでしたが、とうとう全部、根元まで刺されてしまいました。



妻の歪む顔が見えます。



私の目の前ってこともあり、必★で快感を堪えてるのがありありと感じられました。



ほんの2~3分でKはイッてしまったのですが、ところが後で聞くと妻は3回もイカされたそうです。






妻とKとの行為が終わり、私は傍観者になっていたので興奮のあまりすぐにでもイキそうでした。



妻とすぐにでもしたかったのですが、Kも帰る様子がないのでとりあえず様子を眺めてました。



するとトイレに妻が行ってる間に、とんでもないことをKが言い出したのです。






「2回戦いいですか・・・?」



「え!?えぇ、いいですよ」






「今度はイキにくいかもしれないので、生でさせてもらってもいいですか?」



「え!??」






「もちろん外に出しますよ」



「・・・」






生です。



かなり躊躇いましたが、お腹にかけられるのが見たいというのも事実です。






「わかりました。妻が了承するならいいですよ」






そんな感じで2回戦が始まることになりました。



トイレから戻った妻は、Kがいるベッドの脇に座りました。






(なぜ私がいるソファーじゃなくて、Kのいるベッドなのか)






ちょっとカチンときましたが・・・、3人で先程のプレイについて談笑していました。






いつの間にかKの手が妻の太ももを撫で始めていました。



あまりに自然だったので気づかなかったのですが、そうこうしてると妻の吐息が漏れはじめ、また始まったのです。



最初妻は、どうするの!?って感じで私を見ていましたが、私が黙って頷くと相手に身体を任すように寄りかかりました。






さほど時間は経っていないに関わらず、Kのペニスはすでにギンギンでした。



先程は躊躇してフェラした妻も、今度は自分から咥えていました。



Kは私に見せつけるかの如く、仁王立ちでフェラさせていました。



相変わらず全てが入りきらないモノを歪んだ顔で舐める妻。



そしてその大きなモノをまたも正常位で受け入れました。



それも生で・・・。



Kは妻に断りもなく当然のように入れたのです。



妻も拒みませんでした。



Kの態度にムカつきましたが、妻が拒んでるわけでもないので何も言えませんでした。



それより、簡単に生で受け入れる妻にかなりショックを覚えました。






全てが入り、大きなストロークで突かれる度、妻の身体は弓反りになりました。



私では決して届かなかった奥の方で感じているのです。



先程と同じく、シーツを掴んでいた妻の両手がついにKの背中へ回りました。



妻が落ちた瞬間です。



女としての喜びをついに全開で感じ始めたのです。






悶々とした気持ちの中、また私は傍観者になっていました。



ただ妻が抱かれるのを見てるだけ・・・。






本気モードの妻はすごかったです。



明らかに私との行為の時とは違います。



興奮とやりきれない気持ちでいっぱいでした。



Kはすぐ体勢を変え、バックから突き始めました。






K「どうですか、一緒に奥さんを攻めませんか?」






もう私に断る余裕はなく、すぐにベッドへ向かいました。



バックで突かれてる妻の顔の方へ行くと、妻はすぐに私に巻きつけているタオルを取り、ペニスが露わになりました。



それを見てKはニヤニヤしています。



屈辱でした。






Kの半分程の私のペニスは先走り汁でヌルヌルでした。



そんな私のモノを妻は咥えました。



すっぽりと。



Kとのフェラの時の妻の顔とは違いました。



余裕の顔です。



Kに突かれる時に顔が歪みます。






K「代わりましょうか?」






Kは言いました。



ところが妻は私のペニスを咥えて離しません。



ますます動きも速くなり、ついに我慢できず妻の口へ出してしまいました。






私がイクと、また二人きりで正常位で始まりました。



もう完全に二人きりの世界でした。



お互い相手を求めるように・・・。



妻が私のを離さなかったのは、Kとのプレイを邪魔されたくなかったのだと悟りました。



妻の喘ぎ声がどんどん大きくなっていくのがわかりました。



イッてしまった私は、屈辱と嫉妬と不安だけが大きくなっていました。



しかし、もう私のことなど気にならないのか快感に夢中なのか、完全に妻は弾けていました。






妻「あぁ~・・・いぃ・・・」






何度となく繰り返される言葉。






妻「あぁ~・・すごい・・・!」






私としてる時には聞いた事のない言葉・・・。



イッてしまった私にとって、もっともダメージを与える言葉です。






K「奥さん、奥で当たってる・・・」






妻「あっ・・・あ・・・当たる~・・・っ!」






私では到底届かない所をKは突いてるようです。






妻「Kさん・・・好きよ・・・たまらない・・・」






愛人同士のように舌を絡ませたキスをし、二人は次第に息遣いを荒げていきます。



夫とも経験のないような荒々しいキスをしながら、妻は何かを感じようとするように男の肉体を両脚で挟んでいました。



Kは大きくピストンしていたのですが、急に激しく妻を突き上げました。



妻は声にならない程感じていました。



二人の裸体がぐっしょりと濡れています。



妻が両脚できつくKの腰を挟み、声を漏らしながら、何度も腰を突き上げているのです。



男の背中をきつく掴み、そしてキスを交わします。



その姿はとても先ほど出会ったばかりとは思われなく、端から見れば、愛し合う男女の姿でした。






妻「ああ・・・好きよKさん」






K「奥さん、俺も好きだよ」






妻「ああっ・・・、ああっ、いいっ・・・」






妻が男に屈服した瞬間でした。



不覚にも漏らしてしまったと言うのではなく、その喘ぎは純粋に妻の体奥から漏れ出したものと分かりました。






K「旦那さんよりいい?」






妻「いいっ」






K「どっちがいい?」






妻「Kさんの方が・・・いい・・・あなた、ごめんなさい・・・ああ、いいっ・・・すごいっ」






Kが腰の振りを加速させます。



滴り落ちる汗が妻の乳房を濡らします。



人ではなく牡と牝の姿に回帰した二人が、声を荒げて互いの肉体を求め合い、最後の瞬間に向かうみたいです。



妻の腿が男の腰を強く挟みこみます。



何かを伝えようとするように二人が視線を絡ませています。






妻「あっ、あっ、あっ・・・す・・・すごい、いい・・・い・・・イク~・・・!」






妻とイクのと合わすようにKは奥深く突き上げて止まりました。



まるで二人同時でイッたかのように・・・。



妻は何度も小刻みに震えていました。



Kもしばらく固まっていました。






(もしかして中へ・・・!?)






不安が押し寄せてきましたが、不安を一掃するように、またKはピストン運動を始めました。



それから、すごい勢いでピストン運動が始まりました。



壊れるんじゃないかと心配までしてしまいます。



妻は痛がるどころか感じまくって、完全に私の事など気にもとめていない様子でした。



ずっとそんな激しい様子を見ながら少し引いていた私ですが、また興奮し始め、自慰していました。



いつまで続くかわからない激しいプレイを見ながら・・・。






K「うぅ・・・もうイッてもいい?」






Kが射精が近いことを告げます。






妻「あぁ・・・いい・・・、いいよ。わ、私もまたイキそう・・・」






K「口に出していい?」






耳を疑いました。






(口に出す!?)






そんな話は全然していません。



確かに外に出すとは言ってましたが、まさか口に!?



私さえ口に出すことはあまりないので、たぶん妻は断るだろうと思って成り行きを聞いていました。






妻「・・・えぇ~!?・・・駄目よ・・・お腹に出して・・・」






K「じゃ、やめよっか!?」






Kがピストンを緩めます。






妻「あぁ~駄目~、続けて~・・・イキそうなの・・・」






K「じゃ、口でいい!?」






また激しくなりました。






妻「・・・」






K「いいね?口で?」






妻「・・・あぁ・・・いぃ・・・いいよ・・・あっ、イク~・・・!」






K「だ、出すよ・・・!」






妻「アァ~!イッて~!イク~~~!!!」






私「ちょ、ちょっと・・・」






事を見守っていた私も慌てて止めに入ろうとしたのですが・・・。



止める間もなく、Kは妻から引き抜くと妻の口にぶち込み、射精してしまいました。






K「あぁ~・・・」






妻「んっ・・・んん・・・」






何度も妻の口の中で波打ってるのがわかります。



すごく長い射精でした。



顔を両手で固定され、長い射精に耐えれなかったのか、なんと妻は喉を鳴らしながら飲んでしまいました。






(あぁ・・・ついに妻の口まで犯されてしまった・・・)






嫉妬と興奮と後悔で何も考えられず、ぼんやりその場を眺めていました。



長い射精がようやく終わりました。



Kはゆっくり口から引き抜くと、妻は倒れるようにベッドに横になりました。



Kは妻にフワっと布団をかけると、すぐに着替え始め・・・。






「今日はありがとうございました。あとはお二人で楽しんでくださいね」






そう言うと、会話もそこそこですぐに帰ってしまいました。



しんとした部屋で、まだ妻の息だけは上がっていました。



先程まで、あれだけ激しくエロスと欲望に満ちていた部屋は夢だったのか?と勘違いするぐらいひっそりしていました。



しかし妻の上がった息が現実を証明しています。






冷静さを取り戻した私は、嫉妬と興奮が押し寄せてきて、まだぐったりしている妻の元へ行きました。



先程まで他人に抱かれていた身体・・・。



布団を捲ると妻のアソコに指を入れました。



大きく広がってるように思えました。



Kの巨根であれだけ攻められたのだから・・・。



妻は私の指で微かに感じていましたが、だるい身体はなかなか動きそうにありませんでした。






(ん!?)






指が奥の方で妙な感じがしました。



なにか、ヌルッっと・・・。






(え・・・!?これって精液・・・!?)






指を抜くと、明らかにそれは精液でした。



なんとKは妻に中出ししてたのです。



慌てて妻を起こし、事情を聞くと・・・妻は泣き出しました。



そう、妻は中出しされたことを知っていたのです。



目の前が真っ暗になっていくのがわかりました。






やはり2回戦の途中、(もしかして中出し?)との不安は現実のものでした。



問いただすと妻は泣きながら話しました。



中出しされているのがわかった事、その奥で広がる今までにない感覚でイッてしまった事、私に言おうとしたが、また激しく突かれて感じてしまいやめられなかった事・・・。



ショックでした、怒りを通り越えて・・・。






とりあえず、その夜はもうSEXどころじゃなくなりました。



Kの事はメルアドぐらいしか知らず、怒りのメールをしたのですが、すでに変更されてました。



次の生理が来るまで、私たちは不安な毎日を過ごしました。



幸いにも来たので良かったですが・・・。






妻の生理が来て、もう数日・・・。



今も思い出すとやりきれない気持ちで、いまだに二人を許すことができません。



男に裏切られたのは言うまでもなく(大きさも、生入れも、中出しまでも・・・)、私に気づかれないように、抜かずの2回戦には驚嘆しますが・・・。






妻は私とのルールより、Kとの快楽を選んだのです。



妻の裏切りは本当にショックでした。



それはまるで、底の見えない暗闇に落とされたような・・・。



遥か上方の光の中で、Kと妻が裸で絡みながら笑って見てるような気がしてなりません。






妻が携帯を持って、微笑みならメールしているのを見かけるようになりました。



その度に私は、「好きよ・・・Kさん」と叫んでいた妻を思い出してしまうのです。