昔、同じ職場の女の人(当時28歳ぐらい)に、「飲みに行こうか?」って誘われた。



その時の俺は23歳ぐらいで、ちょうど彼女とうまくいっていない時だったので飲みたい気分だったが、1人で飲みに行くととことん落ち込みそうだったので、軽く「いいっすよ~」的な返事をした。



その頃は、とにかく1人になりたくない時だったが、彼女とのことを何とか修復したいと思っていたから、俺的にはその人をどうこうしようって気持ちは全然なかったのだ。






んで、その人(仮名:えりさん)と飲みに行くことになった。



前にもえりさんとは何度も一緒に飲みに行ったりしてたから、特別なことって感じはなかった。






このえりさんって、滅茶苦茶酒好きで、その上強い。



そして、見た目もショートの似合う大人の女って感じだった。



そんな感じの人だったから、飲みに行くってことに関しては、いわゆる都合のいい人だったのだ。






その日は、お互いにかなり飲んでて、かなりベロベロになっていた。



そして何軒目かに、行きつけのバーに辿り着いた。



店は混んでて、俺たちはカウンターで飲んでた。



しばらくは他愛ない話をしていたのだが、彼女の事とかを色々話してて、どういう話の流れだったか全然記憶にはないんだが、突然えりさんが、「それってあたしを口説いてるの?」とか言い始めた。






今まで、そんなことを考えてもいなかったが、そこで俺の中の何かが弾けた。



そして、えりさんは強めの酒を頼んだ。



俺はそのままいつものようにボトルを飲んでたが、次の瞬間、えりさんは潰れていた。



俺は、珍しく潰れたえりさんを抱きかかえながら店を出た。



そして、そのままホテル街へと歩いていった。








チェックイン後、えりさんはベッドに倒れ込み、「苦し~」とか「気持ち悪い~」とか言っていたので、俺は当たり前のように服を脱がし始めた。



上着を脱がし、スカートを脱がした後、ブラを外す時にはえりさんが背中を持ち上げてくれたので、簡単に外すことができた。



さすがに、その時点ではパンツまでは脱がさず、「大丈夫っすか?」みたいな事を言っていた気がする。






えりさんの胸は小振りだが形の整った美乳だった。



その胸を周りから徐々に触れていき、だんだんと中心に向かっていった。



そして、いよいよ俺も堪えきれなくなり、小ぶりな胸にむしゃぶりついた。



そしたら、えりさんの乳首がみるみるうちに硬くなって来るのがわかり、彼女の様子も、「気持ち悪い~」からすっかり上気した表情に変わっていた。






なおもしつこく胸を貪っていた俺に、ふいにえりさんが、「シャワー浴びてからにしない」って言ってきた。



俺はすぐにでも始めたかったが、その気持ちを堪えつつ、「そっすね、軽く汗流してからっすね」みたいなことを言いながらシャワーを浴びた。



入れ替わりにえりさんがシャワーを浴び、バスルームから出てきて、おもむろにベッドに座ってる俺の隣に座った。



そこで二人で軽く一服しながら、「職場にばれたらまずいよね~」とか「明日着ていく服どうしよう?」なんて会話をしていた。






そして煙草を消した。



どちらかとも無く。






お互いに抱き合いながらキスをし、ゆっくりとえりさんのバスローブを脱がし、ベッドに押し倒した。



再びキスをし、胸を揉んだり舐めたりし、いよいよ下に手を伸ばしたら、えりさんのあそこはすでにぐっしょりしており、難なく指を入れることが出来た。



しばらく指マンしてたら、えりさんの息遣いも荒くなり、かなりその気になってきてた。






しかし、しかしだ!






肝心の俺の息子がウンともスンとも言わない。



普段ならギンギンになってるはずだが、結構酒が入っていたせいか、全然戦闘体勢に入る気配がない。






(やばい・・・)






かなり焦り始めた俺だったが、そんな様子をえりさんに気づかれまいと、とにかくあの手この手の愛撫をし、何とか戦闘体勢になる様に頑張ったが、無駄な努力だった。






そんなとき、えりさんが気がついたのか、そっと手を添えてきた。



その手つきは絶妙で、俺は(さすが大人の女)とか思っていたのだが、まだまだ息子は言うことを聞きそうにない。



軽く立ってきたかな~くらいだったのを見てえりさんが、「あたしがしてあげる」とか言って、ねっとりしたフェラを始めてくれたのだ。



俺は、俺のを咥えてるえりさんに欲情し、すっかり戦闘体勢に入っていた。



現金なものである。






しかし、なおもえりさんは口をやめない。



それどころか、俺の顔を見ながらさらに激しさを増していったのだ。






シュッパシュッパ・・・。



グチョグチョ・・・。






音を立てながら激しく首を振って俺のをしゃぶるえりさん。



あえなく俺の息子は限界に達した・・・、もうやばい。






「えりさん、出ちゃうよ」






そう言ったら、何も言わずにえりさんは、今度は激しく吸い始めた。



強く、いやらしく・・・。



限界にいた俺はそのままえりさんの口の中に出してしまった。






「あっ」






そしたら、えりさんはそのまま全て口の中に出し切ったものを、ゆっくり飲み込んだ。






「最近、してなかったでしょ?苦いよ」






そんなことを言いながら、さらにえりさんは口で俺のモノを綺麗にしてくれたのだ。



そんなことをされたのが初めてだった俺は、再び戦闘体勢に入っていた。






「今度は俺の番っすよ」






なんて事を言いながらゆっくりえりさんを抱き寄せた。



ゆっくりえりさんの胸を撫で回し、しゃぶりつきながら、徐々に下の方におりていった。



えりさんのあそこに辿り着こうとして、驚いた。



無いのである、あるべき“毛”が。



触っていた時は気にならなかったのだが、見てみると、かなり薄いだけで微妙に生えてる状態、ほとんどパイパンなのだ。



すっかりヌレヌレ状態にあった薄毛のあそこは、ビラビラも広がっておらず綺麗なもんだった。



そんなえりさんのあそこを舐めながら、指を入れたり、クリを軽く噛んだり、舌を出し入れしたりしてると、えりさんがかなり声を出し始めた。






「気持ちいい」



「もっと」



「そこ良い、そこ弄られるの好き」






俄然やる気になってる俺は、その言葉を聞くたびに頑張った。



指も舌も総動員して、えりさんに対して頑張った。



いつの間にか69の形になり、えりさんが再び俺のモノを咥えていた。



俺は負けじとえりさんの下半身を責めた。



69の体勢で、お互いに貪り合っていた時、ついにえりさんが我慢できなくなったらしく・・・。






「ねえ、もう・・・」






俺はそれを聞いた瞬間、すぐにでも入れたいのを我慢して、「もうなんですか?」と焦らす様に聞いてみた。



するとえりさんが横から俺の竿を舐めながら、「これが欲しい!入れてよっ!あたしの中にこれ入れて」と言った。



そこでさらに俺は(エロ小説バリに)、「これって何?わからないよ」と言ってみた。



えりさんはその時、何か弾けた様になり、さらに激しく俺の竿を舐めながら指を絡ませ、「◯◯(←俺の名前)のチンポ入れて、◯◯のチンポ」と、かなり大きな声で叫んだ。






そこで、ゆっくりえりさんの体を引き起こした俺は、バックからいくことにした。



えりさんの中はすごく気持ちよく、いわゆる3段締めってやつらしく、所々でキュッキュッと締まるのだ。






(気持ちいい!)






マジ、入れた瞬間、俺はそう思った。



だが、それに負けじと俺のモノを出し入れした。



緩急をつけ、角度を変え、時には胸を弄びながら。



入れる時に焦らしたのが効いたのか、えりさんはすぐに最初の絶頂を迎えた。



だが、それでも俺は動き続けた。



ゆっくり、速く、深く、浅く。



その度にえりさんは軽くイッていた様だった。






いよいよ俺にも限界が来た。



動きも速くなり、そろそろって時にえりさんが言った。






「中に出して、大丈夫だから中に欲しい」






なんて言われたら、もう本能の赴くままですよ。



その後のことなんか考えられません。



もう限界まで達した俺は、その言葉を聞いて、そのまま中に出した。



その瞬間、えりさんも大きく深く激しくイッた。






終わった後、しばらくはお互いに息を整えるのに時間がかかり、そのままの状態で倒れ込んだ。



しばらくして、ちょいと落ち着きを取り戻した俺は、えりさんに恐る恐る聞いてみた。






「中に出しちゃったけど平気?」






すると、一瞬うろたえた様な顔をしたえりさん。






「んー、たぶん、大丈夫だと思うけど・・・。もしもの時は◯◯どうする?」






なんと恐ろしい。



たぶんだぁ~!



『もしもの時』って何だよ!



黙って煙草を吸いながら、俺はそう思っていた。



あくまで平静を装いながら。



一瞬、顔に表情が出たのか態度がおかしかったのか、えりさんが笑いながら言った。






「大丈夫よ、あたし、ピル飲んでるから」






その言葉を聞いて安心した俺。



そこからまた他愛のない話とかしてたら、えりさんが、「久しぶりにしたんだよ~。すごい気持ちよかった~」なんて事を言い始めた。






「いや~」なんて言ってたら、再びえりさんが「あっ」とか言いだした。






「垂れてきた」






そんなことを言って、俺の目をジッと見つめる。



いや~、1回中出ししたら、2回も3回も同じだろう。



そんなことが俺の頭の中にあった。



見つめてくるえりさんをさらに抱き締め、そっとキスをする。



結局、朝まで、フェラ×1、中出し×3しちゃって、次の日はお互いに仕事をさぼった。






「2人してだとバレるかな~」とか言いながら。






その後、俺は彼女と何となく復活したのだが、えりさんとは月1位で続いた。



そのえりさんも、今は良いとこのボンボンと結婚したらしい。