23歳で新入社員の僕は、会社から歩いて10分くらいの住宅地で一人暮らしをしています。



入社後ほどなくして配属された営業部の26歳の女の先輩がたまたま同じ駅を使っていたことがわかり、仕事帰りに2人で飲んだりと親しくさせてもらっています。



もちろん相手は女性なので下心はゼロではありませんが、先輩と仲良くすることで早く会社に馴染みたいのと、色々な部署の裏事情や処世術を教えてもらえるので、僕は可愛い後輩に徹して、先輩のアドバイスに、「へ~、そうなんですか~」「いつもありがとうございます」と耳を傾けていました。






しかし難点は、先輩は後半になるとお酒のペースが上がってきて、今付き合っている彼氏の愚痴を言い出すことです。



簡単に言えば酒癖が悪いんです。



そしてこの前、ついにそれが最高潮に達しました。



飲みの後半になって、いつものように先輩の愚痴がはじまりました。






「実はさ、別れたんだ。彼氏と」






「それは大変でしたね」






「もう最悪。私、どうしたらいいんだろう。もう一生男と付き合えないかも。私って重い女なのかな?」






とうとう先輩はめそめそと泣き出してしまいました。






「そんなこと言わないでくださいよ。先輩にはいつも助けられてます。きっといい出会いがありますから!さあ、飲んで嫌なことは忘れましょう!」






対応に困った僕はお酒を勧めることしか出来ませんでした。



結果、帰る時間になる頃には先輩は酔い潰れてテーブルに突っ伏してしまいました。








「先輩、もう帰る時間ですよ~」






「動けない~」






「せんぱ~い」






「抱っこして」






「できませんよ」






「じゃあおんぶして!」






「ダメですよ、さあ!」






とりあえず僕は先輩の手を引いて店の外に出ました。



僕の家から反対方向に歩いて5分くらいの先輩の家まで送るしかないと思っていると、店の前でいきなり先輩が「おんぶ!おんぶ!」と言って僕の背中に飛び乗ってきました。






「先輩、だめですよ!」






そう言ったのですが、先輩は僕の首に手を回して掴まり、足を広げて僕の腰の後ろを挟むようにしてよじ登ってきました。



僕は前屈みになって先輩がひっくり返って落ちないように気を遣ったのですが、先輩は酔っているので僕の背中からズリズリと滑り落ちて、そのたびに飛び乗ってきます。






「家までですからね!」






諦めて先輩をおんぶして帰ることにしたのですが、そのためには先輩の脚を掴んで支えなければいけません。



ドキドキしつつ、ストッキング越しに先輩の太ももを持っておんぶを安定させました。



最初は膝に近い側を持って支えようとしたのですが、それでは支え切れず、結局先輩のお尻に近い柔らかい太ももをしっかり持ってしまいました。



先輩は薄い生地の膝丈スカートで無理やり僕に掴まっている格好なので、勝手にスカートが肌蹴てしまいます。



僕は先輩のスカートを直すつもりで先輩のお尻側を探ったつもりだったのですが、それが先輩の性的なスイッチを入れてしまったようでした。



僕が先輩のお尻を触ったと思われたのです。



先輩は明らかに、酔いからではなく性的な衝動による熱い吐息を僕の耳元に吹きかけてきます。



背中にはブラウス越しに先輩のおっぱいの柔らかさが伝わってきます。



そして先輩は、僕の背中に性器を押し付けてもぞもぞと動かしてきました。






「せ、先輩、動かないでください。もうすぐ着きますから」






僕は必★に冷静さを保とうとしましたが、背中越しに伝わってくる先輩のおっぱいと性器の感触を無視することなどできません。



それでもなんとか先輩の家に着き、玄関に先輩を下ろしました。



先輩がふらつきながらカギを開けたので、僕は理性を保って「じゃあこれで」と帰るつもりでした。






しかし先輩は僕の耳元で、「私、我慢できない」と囁いてきました。






そしてさらに、「私のおまんこ、舐めて」と言ってきたのです。






さすがにもう理性を保つことはできませんでした。



今後、もし会社で気まずくなったとしても、背中に感じた先輩の身体をもっと知りたいと思いました。






僕が黙って先輩の部屋に入ると、先輩はガチャっと鍵を掛けました。



そして先輩はふらつく足で僕をピンクのシーツが敷いてあるベッドに誘いました。



そのままごろんとベッドに仰向けになると・・・。






「私を気持ちよくさせて」






仕事の時のような命令口調で言ってきました。



クリーム色のブラウス、紺色に白い花柄のスカート、肌色のストッキング・・・。



無防備な先輩が目の前に横たわっていました。



スカートは肌蹴て捲れあがっています。



ブラウスの盛り上がり具合から、Dカップくらいなのがわかります。






「ネックレスとブレスレット、外してくれる?」






「はい」






「ブラウスも脱がせて」






「はい」






「キャミもお願い」






「はい」






「ブラも取っていいよ」






「は、はい」






「じゃあ舐めて」






「どこをですか?」






「乳首」






とにかく先輩に指示されるままに僕は動きました。



先輩の乳首を舌で弾くように舐めると、「あああ~~ん!」とびっくりするくらい大きな声で感じている声を上げました。



興奮してきてだんだん先輩を舐めるスピードがアップしていき、その後は言われなくても首筋や腰、うなじなどを舐めていきました。






「ストッキングとスカートも失礼します」






僕はわざわざ断りを入れて、先輩のスカートとパンストを傷つけないように丁寧に脱がそうとしました。






「一緒に脱がして!」






先輩はパンストと一緒にパンツを脱がすように指示してきました。



パンストとパンツを重ねて持ち、少しずつ丁寧に下ろしていきました。



小さく整えられた陰毛が見えてきました。






「おまんこを舐めて」






M字に開かれた先輩の股間のど真ん中を舐めました。



すでに先輩の性器は濡れていて、新たな愛液がさらさらと出てきました。






「アアン!アアン!いいよ、いいよ~」






先輩は絶叫にも近い喘ぎ声をあげながら腰をエビ反りにして感じまくりました。






「もう挿れて!」






先輩が指示してきました。



僕はまだ上着を脱いだだけでしたが、大急ぎで下半身だけ脱いで、上はワイシャツを着たまま、全裸でM字開脚している先輩の膝を掴んで挿入しました。



奥まで突くと、「アアアン!」と背中を反らせて全身で感じています。



僕は先輩のお腹の裏側を突き上げるような勢いでガンガン突きました。






「イク~~イク~~~!」






先輩が大声を出し、ガクガクと痙攣してイキました。



僕は先輩の性器の収縮に耐えた後、ペニスを抜いて、先輩のおへその上に射精しました。






「すみません、すぐに拭きます」






僕がそう言うと先輩は、「もう、エッチなんだから~」と嬉しそうな顔をして、僕の精液を指で掬ってぺろぺろと舐めました。



その後、僕は先輩と一緒にシャワーまでして、パジャマを着せてベッドに寝かせた後、逃げるように自分の家に帰りました。






翌朝、先輩と気まずい感じになるか心配でしたが、先輩はいつも通りでした。






「昨日はありがとね。まだちょっと二日酔いで頭が痛いけど。あ、この資料、午後までにまとめといて!」






そう指示を出す先輩を見て、社会人の女性の強さとエロさを思い知った僕でした。