初めてマッサージの先生にお会いした後、先生と何度もメール交換をしているうちに、主人や友人にも話せないような性に関する事も素直にお話し出来るようになってきました。



先生に会った翌日に書いた秘密の日記を読み返してみると、その時の事が思い出され、私のアソコが熱くなってきて、度々オナニーをするようになってしまいました。









そして、待ちに待った約束の日が来ました。



その日は、ピンクの花柄を散りばめた体の線がそのまま出てしまう様なミニのワンピースと、薄いグレーのパンストの装いで出かけました。



自分でもセクシーっていう感じ。



それから変装用の少し濃いめのサングラスをハンドバックに忍ばせて行きました。






午前11時に地下鉄駅の出口で待ち合わせして、先生の車で郊外のラブホテルに向かいました。



車が動き出して少ししてからサングラスを掛け、先生の空いている左手を取って私の膝の上に乗せました。



先生の手の甲に私の手を重ね、撫でたり指を絡ませたりしていると、先生の手が内腿の方に延びてきました。



そして、指先がパンストの上から恥骨の辺りを擦ってきます。



信号待ちになった時に、指先がウエストの方に這い上がってきてパンストを脱がせようとしてきました。






それで先生の耳元に顔を寄せて、「だ・め・よ、そこまでは、他の車から見えてしまうわ」と優しく、悪戯な手をハンドルに戻してあげました。






その時、背筋がゾクゾクするのを感じました。



前から思っていたのですが、私って人に見られる事に快感を覚えるみたいなんです。



もしかして私って露出狂かしら・・・。






「それじゃあ、自分で脱いでごらん」






そう言われて、まるで催眠術をかけられたようにゆっくりパンストに親指を掛け、腰を浮かせながら足の先から抜き取ってしまいました。



そして先生の片手を取って私の膝の上に置き、リクライニングを少し後に倒しました。



先生は真っ直ぐ前を向いて運転に集中しているようでしたが、手は太腿の上から内側の方に延びてきて、割れ目の所を透けたピンクのパンティーの上から擦ってきます。



先生の手が動きやすいように少し膝を広げてあげました。



トラックを追い越す時、(ああ・・・見られちゃう)と思いながらも興奮してしまいました。






やっとホテルに着いて部屋に入りました。



二人並んでソファーに腰を掛けました。



背もたれに身体を預けながら膝を組んだ時、スカートの裾が少し捲れ上がってしまいました。



先生とお話しながら手を伸ばして冷たい飲み物を取ったり置いたりする時や、膝を組み替えたりすると、胸の谷間や太股の奥の方が見えそうなります。



時々先生の目が私の胸や下半身に注がれているのを感じました。






「この間は沢山感じさせてもらったから、今日は私にもさせて、ね・・・」






少し甘えた声を出して先生の手を取り、立ち上がってベッドの横に行きました。



そして両手を首に絡ませて抱きついてしまいました。



お互いを見つめ合いながら、私の方から唇を重ねていきました。



少しずつ大胆になって行く自分に驚いてしまいました。



先生の舌が私の唇の表面をチロチロくすぐってきます。



唇が痺れるように感じてきて、私の方から舌を差し入れて、貪るように舌を絡ませました。



キスしながら先生の手が背中に伸びてきてファスナーを下げてきました。



ワンピースがストンと床に落ち、ブラも外されてしまいました。






私は立っているのが辛くなってきてベッドの縁に腰を下ろすと、上半身を静かに押し倒し、寝かせてくれました。



私は先生のシャツのボタンを外して頭の方から抜き取りました。



先生はゆっくりズボンのファスナーを下ろしてズボンを脱ぎ、ビキニ一枚になって私の胸に覆い被さってきました。



そして、また激しいキス・・・。



私の乳房は先生の堅い胸に押し潰されてしまいました。



先生は唇を離して、少しずつ首筋の方に舌を這わせて行き、軽く耳たぶを噛みました。






「あっ、あぁ~ん」






耳たぶの縁に下から上の方まで歯を当ててきたかと思うと、耳の襞や窪みに舌を入れてこね回してきます。






「あぁっ、そこ感じるぅ」






しばらく耳を攻められてから、舌は首筋を通って腋の方に下がってきました。






「石鹸の香りがするよ」






「えぇ・・・、来る前にお風呂に入ってきたの」






腋に舌を這わせてきて・・・。






「あっ、だめっ、くすぐったい~」






舌の動きが強くなってきてグイグイ舐められました。



すごく気持ち良くなってきます。



反対側の腋も舐められてから、身体の横のラインに舌を這わせ、腰骨の所まで下がって来ました。



パンティーの縁を腰骨の所から臍の下の辺りまで舌を這わせてきました。



何度も行ったり戻ったりします。



そして恥骨の辺りまで下がってきて、硬くなったクリトリスの上から頬ずりしたり、割れ目の所に舌と鼻の先を押し当てて擦ったりしてきて、(もうパンティー脱がせてぇ)って感じです。



片足を持ち上げられ、股を広げられてしまいました。



太股の付け根に舌が這い回ります。



パンティーの股の部分を横にずらして、愛液で濡れた襞に舌を延ばしてきました。



そしてクチャクチャになるまで舐め回されました。






「ああぁ~ん、ねぇ、一度イカせて、あっあぁ~」






パンティーの股の部分を更に横にずらして、クリとトリスをしゃぶってきます。



腰を浮かせて先生の顔に擦り付けると、ますます刺激が強くなってきて・・・。






「イッちゃうイッちゃう、あぁっああぁ~・・・イクうぅ~」






最初からすごい刺激に打ちのめされてイッてしまいました。



先生を感じさせようと思っていたのに、私が先にイッてしまいました。



胸を激しく上下させて息をしていたのが少し収まってきました。



先生はパンティーを片足だけ外してくれましたが、もう片方は太股の途中で小さくなってぶら下がったままでした。






「すごく良くて、感じちゃった」






「パンティー、グチュグチュに濡れてるよ」






そう言ってパンティーの股の部分を見せてくれました。






「ああ、恥ずかしい・・・」






ちょうど割れ目の辺りが愛液で濡れて怪しげに光っているのです。



私は上半身を起こし、パンティーを片足から外してベッドの枕元に置きました。






「それじゃあ、これからちゃんとマッサージしてあげるね」






そう、私はマッサージしてもらう為に来たのでした。



少し休憩してから二人でお風呂に入りました。



マッサージをする前に少しぬるめのお風呂に入ると、筋肉がほぐれて気持ち良くなれるそうです。



先生を泡だらけにして、隅から隅まで洗ってあげました。



特に、硬くなったアソコを両手で優しく丁寧に・・・。



それから私も泡だらけになって洗ってもらいました。



先生の両手が体中を這い回ってきて、皮膚の表面が痺れて立っていられなくなりました。



先生は私を抱きかかえられながらスツールに腰掛け、私は膝を跨いで向き合いました。



そして先生の首に両手を回し、胸を密着させながら身体を小刻みに揺らしました。



先生のアソコがこわばってきて、私の割れ目にツンツン当たります。



腰を大きく揺らすと、割れ目の所にズンズンと当たります。



気持ちが良くてすっかり興奮してしまいました・・・。






突然、先生は私の両手を首から引き離して、「これ以上擦ると粘膜がヒリヒリしてくるから、石鹸を流そうね」と言って、私を立たせシャワーのお湯で洗い流してくれました。



全身の石鹸が洗い流された後も、しばらく身体にシャワーを当ててくるんです。



ノズルの先を捻ると、何十本もの糸の様なお湯の流れが力強い太い束に変わって、振動しながら出てくるのです。



お湯の束を身体に当てられるとマッサージされている時のように気持ちがいいんです。



背中、お尻、乳房、お腹、そしてアソコにも当てられました。



シャワーの束がズンズンと下半身に当たって身体が揺れてしまいます。



そしてアソコを広げられて・・・。






「う~ん気持ちい~」






アソコの中にまでお湯が押し入って来てます。



腰がグラグラ揺れてきて、先生の身体に掴まって上体を支え続けました。






「そろそろ部屋に戻ろうね」と言って、シャワーを止めました。






全身の皮膚の細胞が元気に走り回っているような疼きを感じました。



体の水分を綺麗に拭き取ってもらい、ベッドの上に戻りました。



先生はベッドから少し離れた所にある鞄の方に行って、マッサージの道具を出しています。



その間、(今日こそは先生の熱いモノで貫いて欲しい)という願いを込めて、私がこっそり持ってきたスキンをベッドの頭の方にあるティッシュの側に置きました。



『後で気が付いてね』と心の中で呟きながら、羞恥心で顔が赤く火照ってしまいました。






先生がも戻ってきて、ベッドの上にビールシートを敷き、さっき私が置いたスキンの側にオイルと白くてふわふわした物を置きました。



テニスボールを少し潰したような形で、綿のようにふわふわした羽毛の束です。



全裸の私はビニールシートの上にうつ伏せになりました。



これから何をされるのかしらと、ドキドキしながら目を閉じ先生を待っていました。



するとうなじから耳たぶの辺りを、さっきの羽毛で優しく撫でて来たのです。






「うっ、うっ、くすぐった~い」






「少し辛抱していれば気持ち良くなってくるからね」






そう言って、そのまま続けるんです。



身体を強ばらせて、そのまま耐えていました。



そうすると、くすぐったさを通り越して快感に変わってきます。



だんだん気持ちが良くなってきて、ウットリとしてしまいます。



しばらくの間、夢心地でいました。



肩の辺りからお尻の辺りまで、円を描きながら時間を掛けて下って行きました。



時々身体が仰け反ったり、身体がピクンと震えたりします。






「今度は表をしますよ」






寝返って仰向けになりました。



耳の付け根から顎の骨張った所を微かに震えながら羽毛が移動していきます。



顔全体が痺れてきました。



少し目を開けて先生の手を見ていたのですが震えてないんです。



でも、羽毛の毛先から微かな振動が伝わってきます。



まるで細かな毛先が一本一本勝手にうごめいている様に思えるんです。



そして、首、乳房と移ってきました。






「うっ、ううっ、うう~っ」






身体の筋肉が時々小さく痙攣します。



すごい快感。



胸骨の上、脇腹、下腹部、太股の内側と、少しずつ移動してはそこに留まるのです。



身体全体が痺れてきました。



快感に耐えきれず身体を捩らせると、お尻の辺りに冷たい物を感じました。



割れ目から愛液が溢れ出して、お尻の下まで流れ出ているのです。



先生の手が止まった後も私の身体は麻酔にかけられたような余韻に浸っていました。



この後、先生はマッサージオイルを手の平で延ばし、両足の甲の方から撫で上げてきました。



先生の柔らかな手が私の素肌に吸い付くように登ってきます。






「あぁ~、気持ちいい~」






羽毛でくすぐられて、疼く身体の表面から奥の方に快感が増幅されて伝わってきます。



少しずつ往復しながら上の方に上がってきます。



やっと乳房に辿り着き、ゆっくりと揉み上げ、指先で乳首をつついたり、摘んで潰したりしてきます。






「あぁ~ん、いいっ、あっあぁ~ん」






乳首に強い快感が襲ってきます。



左手で片方の乳首を揉みながら右手が下腹部の方に延びて行き、私の大事なアソコに辿り着きました。



手の平と5本の指全体を上下に擦り付けてきます。



少しずつ指先の力が増してきて、割れ目の中に入り込んできました。






「あっ、ああっ、ああ~ん」






窪みの入り口に指が少しだけ押し入って、一瞬動きが止まったかと思うと、すうっと奥の方に入ってきました。






「うっ、うう~」






指をゆっくり出し入れしてきて、更に親指がクリトリスを潰してきました。






「あぁっ~、あぁっあぁっ、あぁっ」






ピストン運動と喘ぎ声の歩調が合ってきて、階段を上るように快感も高まってきました。



そして親指がクリトリスを強く振動させてきて・・・。






「だめっ、だめっ、来てっ、来てっ、お願い~」






先生はティッシュの横のスキンを取り、素早くペニスに被せています。






(あぁ、気が付いてくれたのねぇ。嬉しいわぁ)






心の中で呟きながら先生を待っていました。



やっと先生が覆い被さってきました。



強張ったペニスが狭いヴァギナの入り口に頭だけ少し押し入ってきて、少しだけ前後に動かします。






(もう焦らさないで早く来て・・・)






心の中で叫んでしまいました。



私の腰はペニスを追いかけるように動いてしまいます。



突然ゆっくり深々と入ってきて、子宮を突きました。



ゆっくりとしたピストン運動が少しずつ力強くなってきました。






「あぁ~、ねぇ~もっと突いて~、ああぁ~・・・」






身体の動きがだんだん速く激しくなってきて、子宮の奥から熱い物が込み上げてきて全身に広がり・・・。






「あぁ、イクっ、イクっ、イクう~!」






身体を激しく痙攣させて二人同時にイってしまいました。



先生は上半身を私の胸に被さってきて、優しく抱き締めてくれました。



私の頭の中は真っ白。



先生の背中に手を回しましたが、もう抱き締める力さえも残されていませんでした。