玄関のドアが開く音で目が覚めた。
寝ずに待っていようと思っていたのに、いつの間にか寝てしまったらしい。
時計を手に取り見てみると、夜中の3時だった。
意外と早かったなと思いながら、ベッドを出て嫁を出迎えようとすると、いきなり寝室のドアが開いた。
「ごめんね~。寝てた?5人もいたから、ちょっと手間取っちゃったw」
嫁はそう言いながらベッドに歩み寄ってくる。
嫁は、28歳の専業主婦で、165cm、45kgの痩せ型だ。
無駄な肉のない、スレンダーな体つきだが、男目線だと“抱き心地の悪そうな体”だ。
女性目線では、こういう体が良いらしいが、もう少し肉感的で、胸も大きい方が良いんじゃないかと思う。
でも、そんな不満もどうでもよくなるくらいの可愛い顔をしている。
桐谷美玲を少し薄くしたような顔で、顔を見ているだけで一日過ごせてしまいそうなくらいの美人だと思う。
こうやって書くと欠点のない嫁に思えるかもしれないが、とにかく淫乱なところが欠点だと思う。
嫁は股下5cm位のマイクロミニスカートに、ヘソと肩が丸見えのキャミソール姿で私に近づいてくる。
肩位の長さの少し茶色の髪はボサボサになっていて、所々、糊でもついたようにカピカピに固まっている。
そしてその顔は、見てわかるくらいに発情したメスの顔になっている。
こんな姿で、タクシーに乗って帰ってきたのかと思うと、心配になる。
運転手さんにやられてしまわないかという心配と、近所の人に見られないかという心配だ・・・。
きっと美玲は、運転手さんに誘われたらすぐに応じてしまうと思う。
美玲はそのままベッドに乗ってくると、私に抱きついてくる。
鼻を突く栗の花の匂いに、一瞬うっとなるが、すぐにとろけた顔の美玲がキスをしてくる。
口の中に広がる生臭いニオイに、異常なまでに興奮するようになってしまった最近の私・・・。
美玲に初めてこんな事をされたときは、思わずキスを振りほどき、洗面に走ってうがいを繰り返したものだ・・・。
今では私も平気で舌を絡めている。
「パパ、愛してる。私のこと、嫌いになってない?」
とろけた顔のまま、心配そうに聞く美玲。
私は「愛してる」と言いながら、さらに強く舌を絡めた。
そしてしばらくして、私が嫁に言う。
「見せてくれる?」
何度このセリフを言っても、声が震えるのを止められない・・・。
「いいよwじゃあ、脱がせてくれる?」
美玲がエロい声で言いながら、マイクロミニを捲り上げていく。
丈が極端に短いので、すぐにショーツが姿を現わす。
ショーツといっても黒い皮のショーツで、穿き心地が悪そうなシロモノだ。
それに手をかけて、下に引きおろしていく。
「アッ、んん・・・」
美玲の甘い声が響く。
ショーツを引き抜いていくと、同時にショーツに連結されたディルドが引き抜かれていく。
美玲は浮気セックスをして、中にたっぷり注ぎ込んでもらい、このディルド付きのショーツで蓋をして私の元に帰ってくる。
これは全て親友のマサトの趣味だ。
「あ、ダメぇ、溢れちゃう・・・」
美玲の甘い声に、慌てて両手で水をすくうような形にして、美玲の股の下に差し入れる。
すぐにドロッとした白い液体が私の手のひらの上に池を作っていく。
強烈な匂いと液体自体の熱で、私は興奮でおかしくなりそうだった。
(こんなにも大量に注ぎ込まれてしまったのか・・・)
絶望感が私を襲うが、それを上回る興奮が私を支配していく。
「うわぁ!こんなにいっぱい入ってたんだ。妊娠しちゃったかもねw」
美玲が言う。
美玲は子供が出来にくい体だ。
過去の堕胎が影響しているらしい。
「危ない日なの?」
「そうだよ、超危ない日w」
嫁はニコッとしながらそう言うと、私の手のひらに口を付けて、ズズッと音を立てながらそれを吸い取り始めた。
あれだけあった精液が、全て美玲の口の中に消えた。
美玲は、口を大きく開けて私に中身を見せる。
大量の精液が口の中で池を作っている。
たぶん、5人分?
それにしても量が多い気がする。
自慢の嫁が、他人の精液を口の中にいっぱいにしている姿。
こんな酷い状況で、興奮するようになってしまった私・・・。
美玲は喉を大きく動かして、それを飲み干す。
「ごめんね、パパ・・・子宮も胃も、他の人のザーメンでいっぱいだよ」
嫁は申し訳なさそうな感じもなく、嬉しそうに言う。
嫁は、セックスは異常なまでに好きだったが、貞操観念は強かった。
浮気なんて全くしないような性格だったし、私に一途でいてくれた。
私があの時、美玲にあんなことをさせなければ、こんな事にはならなかったと思う・・・。
私は41歳で、嫁の美玲は28歳と、かなり年の差がある。
若い美玲に対して、私の体力が保たない部分がある。
嫁は、一晩で2回も3も求めてきたりするような感じで、男としては嬉しいが、会社を経営する経営者の立場からすると、勘弁してくれという感じだった。
はっきり言って仕事に差し障りが出る。
そんなレベルだった。
そんな事を親しい友人などに相談しても、のろけとか自慢に取られて、「あんな美人の奧さんなら、一晩中でもいけるだろ!?」と言われるのが関の山だった。
体力的な理由でセックスの回数が減っていくのを、こっそりバイアグラなんかを使って誤魔化したりしていたが、嫁が不満を溜めているのは目に見えてわかるほどだった。
そんなある日、疲れて先に寝ようとベッドに入ると、嫁がベッドに潜り込んできた。
「パパ、疲れてる?今日も一日、お疲れ様でした」と、ねぎらうようなことを言ってくれた。
ありがとうと言おうとした時には、嫁の指が私の乳首をパジャマの上から触り始めていた。
「いや、ごめん、ちょっと疲れてるんだ・・・」
申し訳ないと思いながらも、そう言って断るが、「大丈夫、私が全部してあげるから!」と言いながら、嫁が私のペニスを弄り始めた。
悲しいモノで、疲れていて断りたいと思っていても、こんな風にされると勃起してしまう。
「美玲、明日にしない?」
私は、そう言いながらも興奮してきてしまった。
嫁が美しい顔で、上目遣いで私を見つめながら股間を弄ってくると、疲れていても欲情してしまう。
「パパの、カチカチになった。へへw全部してあげるから、リラックスしててねw」
楽しそうな美玲。
そして私のパジャマを脱がせると、勃起したペニスを口に含んでくれた。
疲れていて寝たかったのに、美玲の舌の感触に、あっという間にスイッチが入ってしまう。
美玲は、本当にフェラが上手だ。
元カレに徹底的に仕込まれたからだ。
美玲は、私と付き合い始める前は、その元カレとしか付き合ったことがなかった。
でも、一人としか経験がなかったとは言え、その元カレにされたことを聞かされると、衝撃が大きすぎて美玲との結婚を悩んだほどだった。
美玲は、処女をその元カレに捧げた日から、毎日セックスをしたそうだ。
生理の時も関係なく、口やアナルを使ってセックスをしたそうだ。
休みの日などに両手両足を縛られて、目隠しと口枷までされて、アソコに電マを固定されて放置されたりしたそうだ。
元カレは、その状態の美玲を放置してパチスロに出かけ、酷いときは夜中まで帰ってこなかったそうだ。
美玲は気が狂う寸前だったと言う。
イッてもイッても、コンセントに接続された電マは、電池切れもなく動き続ける。
美玲は潮を吹き、おしっこも漏らしながらイキ続けるしかなかったそうだ。
視覚も制限されて、動きも制限されて、だたイクだけの時間・・・。
失神を繰り返し、目が覚めると同時にまたイク地獄・・・。
そんな日々を繰り返し、セックス依存症になっていったようだ。
その結果、親指大にクリトリスは肥大し、常に生セックスだったので、妊娠と堕胎も経験した・・・。
それを聞かされたとき、とても美玲とは結婚出来ないと思った。
元カレに妊娠させられて、堕ろしたことがあるという過去は、受け止めることが出来る人間は少ないと思う。
膣もアナルも中古で、子宮までもが中古・・・。
別れよう・・・本気でそう思った。
でも、この時すでに、こんな話を聞かされて興奮する自分に、薄々気がついていた。
美玲にフェラをされながら、そんな事を思い出していた。
結局、別れることなど出来ず、結婚して今に至る。
後悔はしていない。
過去は誰でもある。
美玲の場合、それがちょっと酷いだけだ・・・。
美玲の巧みすぎるフェラに、もうイキそうな気配がして来た。
「パパ、イキそう?ねぇ、一緒に」
美玲はそう言うと、私の上に跨がった。
美玲は私のモノをフェラしながら、いつの間にか全裸になっていて、あっという間に騎乗位で繋がった。
美玲のアソコは、熱があるのかと思うくらい熱く、そして絡みついてくる。
私もそれなりの歳なので、美玲以前にもセックスの経験はそれなりにある。
だけど、美玲のアソコが一番の名器だと思う。
ただ、名器になった理由も、元カレの特訓のおかげだと思うと複雑だ。
元カレは、毎日美玲のアソコに重りのついたディルドを差し込み、膣圧で落とさないようにする特訓をさせていたそうだ。
美玲は、最終的には10kgの重りをぶら下げても平気なほどの膣圧を手に入れたそうだ。
美玲に関しては、元カレとの話が凄く多い。
そして、どれも強烈なモノばかりだ。
美玲にとって初めての男という事で、美玲も夢中になっていたようだし、世間知らずで元カレの言うこと全てを鵜呑みにしていたらしい。
膣トレなんかは、「いまどき、誰でもしてる」とか言っていたようだが、そんな言葉を信じる美玲も相当なモノだったと思う。
そんな言いなり状態でベタ惚れだった元カレとも、妊娠堕胎を契機に別れたようだ。
「パパぁ、気持ち良いよぉ、動くね」
美玲はそう言うと腰を振り始めた。
ただでさえ上手すぎるフェラでイキそうだった私は、あっという間に限界が来てしまう。
「あぁ、イクっ!愛してるっ!」
私がうめきながら射精すると、「パパぁっ!愛してるっ!私もイクぅ!」と言いながら、キスをしてきた。
射精しながらキスをするのは、本当に幸せな気持ちになる。
美玲は「イク」と言ってはいたが、実際は私とのセックスでは全然満足していない。
その根拠は、こんな風にセックスをして二人仲良く寝た後に、美玲がこっそりと私に背を向けてオナニーをしているからだ。
いつも気がつかない振りをする私だが、申し訳なさとみじめな気持ちでいっぱいになる。
そんなある日、会社で仕事をしていると、親友のマサトが遊びに来た。
マサトは私と同じ自営業なので、こんな風にちょくちょく遊びに来る。
他愛もない話をしながらコーヒーを飲んでいると、「まだ子供出来ないの?」とマサトが聞いてきた。
作っているけどまだ出来ないと言うと、「回数足りてないんじゃないの?毎日してあげろよw」とニヤけながら言ってきた。
実際に毎日していると話すと、「そうだよなw美玲ちゃんなら毎日したくなるわなw」と、からかわれた。
そこで私はマサトに相談した。
マサトは気楽な独り身で、かなりの遊び人なので女性経験も豊富だ。
相談するにはうってつけだと思った。
「それって、相談の形をしたノロケだよなwあんな美人がエッチ大好きで毎日求めてくるなんて、最高すぎるだろ?オマエがしなきゃいけないことは、筋トレと走り込みだよ。美玲ちゃん満足させないと、浮気されるぜw」
マサトなりのアドバイスをもらった。
そしてマサトの話も聞いた。
なんで結婚しないかという事を聞くと・・・。
「まぁ、美玲ちゃんみたいな子と出会えたら結婚するよw」
はぐらかしたのかなと思ったが、マサトは結構本気で美玲のことを気に入っている気がした。
このとき一瞬、マサトに美玲のおねだりの相手をしてもらうことを考えた。
すぐにその考えを頭から振り払ったが、この時からずっとそのことばかり考えるようになっていった。
そんな日々が続いていたが、あるとき美玲に思い切って聞いた。
私とのセックスで満足できているかどうかという事を・・・。
「満足できてるに決まってるじゃんwパパ、変なこと聞かないでよw」
美玲は、なに言ってるの?という感じで言ったが、少し動揺している感じがあった。
私は、美玲が私が寝た後にこっそりとオナニーをしている事や、私とのセックスの時に、実はイッていないことに気がついていることを話した。
美玲は顔を真っ赤にしながら、「ゴ、ゴメンなさい・・・。でも、でもね、パパとのエッチ・・・凄く好きだよ・・・本当に、愛されてるって思える」と、私を真っ直ぐに見つめながら言った。
私はお礼を言いながら、本当のことを話して欲しいという事、夫婦の間で隠しごとは無しにしようという事を話した。
しばらく気まずい沈黙が続いた後、美玲は告白を始めた。
「パパ、本当にゴメンなさい。パパとのエッチで、イッたことないです・・・」
申し訳なさそうに言う美玲。
私は想定以上の美玲の言葉に、絶句してしまった。
「でも心は満たされてるから・・・パパ、愛してる・・・」
泣きそうな顔で言う美玲。
私は美玲をギュッと抱き締めた。
「どうしたらいい?」
私は何を聞いていいのか分からず、そんな事を言った。
すると、美玲が黙ってクローゼットから小箱みたいなモノを引っ張り出してきた。
「これ使って下さい・・・」
美玲は、顔を真っ赤にしたまま、俯きながら言う。
なんだろう?と思いながら箱を開けた。
中には、可愛らしいピンクの布に包まれたディルド2本と、電マ、ローター、オルガスター等が入っていた。
どれも使い込んでいる感じで、かなり使用感があった。
そしてディルドに関しては、私くらいのサイズのモノと、私の倍くらいある太いモノだった・・・。
自分の嫁がこんなモノを隠していたと思うと、正直引く部分もある。
でも、それ以上に興奮してしまった。
世の中の男がどうなのかわからないが、きっと普通は、嫁のクローゼットの中から大人のオモチャが出てきたら、かなり興奮するんじゃないかと思う。
「こ、これどうしたの?」
「通販で・・・エッチな女でゴメンなさい・・・」
謝る美玲。
耳まで赤くして謝る美玲に、私の興奮も限界だった。
私はベッドに美玲を押し倒すと、一気に裸に剥いた。
「アン!パパ、興奮してるの?」
美玲は、さっきまでの恥ずかしそうな感じも、申し訳なさそうな感じも消えて、一言で言うと小悪魔の顔になっていた。
いつも美玲とのセックスは、私は愛撫もそこそこにすぐに挿入してしまう。
美玲の巧みな前戯で我慢の限界になるからだ。
でも今日は、初めて大人のオモチャを実物で見て、異様なくらい興奮していた。
私が居ない時に、これでオナニーをする美玲を想像すると、本当にペニスがはち切れそうなほどいきり立った。
「美玲も興奮してるでしょ?ここ、こんなになってるよ」
私はそう言って美玲のアソコに手を突っ込む。
さっき脱がせている時から気がついていたが、美玲のアソコは物凄く濡れていた。
実際触れたアソコは、今まで美玲が見せたことがないくらいに濡れていた。
「うん・・・パパと、この子達使ってエッチできると思うと、すっごく興奮する。ねぇ、これ使って」
そう言って私に電マを手渡す美玲。
私はコンセントに差してスイッチを入れた。
思いのほか強い振動に、少し驚く。
「パパ、電マは初めて?」
「あぁ・・・これ、すっごく使い込んでるね」
「うん・・・ほとんど毎日使ってるから・・・もう3代目だよw」
恥ずかしそうに、それでいて興奮して上気した顔で言う美玲。
私は、妖しく微笑みながら足を広げる美玲のアソコに、電マを近づけていく。
美玲の大きなクリトリスは、すでに半分ほど顔を覗かせている。
本当に美玲のクリトリスは大きい。
これを見るたびに、元カレとの話を思い出して鬱になる。
でも、認めたくないが、嫉妬と嫌悪感の他に、胸が高ぶる私もいる。
そして、電マをクリトリスの辺りにくっつけようとすると、その寸前に、スッと美玲の白魚のような手が伸びてきて、クリの皮を完全に剥いた。
そして電マが剥き出しのクリトリスに触れると、一瞬美玲が仰け反る。
「あぁん!パパ、気持ちいいぃっ!」
美玲の顔が一気にとろける。
直接当ててしまって大丈夫なのかな?と不安になりながらも、美玲のとろけた顔を見て興奮が高まっていく。
「パパぁ、もっとグッと押しつけてっ!」
美玲が、とろけた顔のまま叫ぶように言う。
私は言われるままに電マを押しつける。
ビィーンという振動音が少し低く重くなる。
「うぅぅっ!アッ!あぁっ!パパぁっ!パパぁっ!気持ちいいぃっ!キスしてっ!ウゥあぁぁぁっっ!!」
美玲は眉間にしわを寄せて、苦しげにも見えるような顔で喘ぐ。
私は言われるままに電マを押し当て、またキスをする。
美玲は私にしがみつくように抱きつき、舌を差し込んでくる。
電マを当てられて体をビクンビクンと震わせながら、濃厚なキスをする美玲。
しばらくすると美玲の手が電マに伸びてきた。
あぁ、止めるのか・・・と思ったら、美玲はダイヤルを最強にした。
怖いくらいにビィーンという音が強くなる。
「おおアアぁぁあっっ!!パパぁっ!気持ち良いよぉっ!イッちゃうッ!イッちゃううぅっ!パパぁっ!パパぁっ!あぁぁあぁ~~っっ!!」
美玲は腰をガクガクさせながらイッたみたいだ。
私とのセックスではイッたことがないと言った美玲・・・確かに、美玲のこんな姿を見るのは初めてだ。
私は電マを美玲のアソコから外した。
するとすぐに、「ダメぇっ!もっと、もっとしてっ!パパぁ、やめちゃダメ!」と、泣きそうな顔で言う。
慌てて電マを押し当てると、「ウゥうアァッ!そう!これぇっ!きもちいぃっ!パパぁ、気持ち良いよぉっ!」と絶叫する。
美玲は足の指を白くなるほど強く内側に曲げている。
そして小刻みに震え続ける腰回り。
本当に深い快感を味わっているとき、女性はこうなるんだと今さら知った。
今まで私がしてきたセックスは、本当にソフトなものだったんだなぁと、悲しくなる。
呻き、叫び、喘ぎ続ける美玲。
すると、その両手が自分の乳首に伸びていく。
私に電マを最強の強さで当てられながら、自分で乳首まで触る美玲。
本当に、エッチな女だと思う。
エッチと言うよりは、淫乱という言葉が当てはまるのかもしれない。
美玲をこんな風にした元カレに、嫉妬心が際限なく高くなる。
「元カレに、こんな風にされてたのか!?」
私は、嫉妬のあまりそんな事を言ってしまった。
「ち、違うぅ・・・か、彼は、このままぁ・・・入れてくれたよぉ・・・」
美玲は喘ぎながら、挑発的な目でそんなことを言う。
私は狂ったように服を脱ぎ、そのまま正常位で覆いかぶさった。
負けてたまるか!
そんな気持ちだったと思う。