今回はアナルセックスの話なので、そういった話が苦手な方は、お気を付け下さい。



※会話パートでは私の名前を『◯◯』とする。






私にはセフレが5人ほどいる。



いつも彼女たちとは比較的普通のセックスをしているのだが、時折変わった主旨のプレイを行なうこともあった。



今回は『Lちゃん』という、小学生時代からのセフレとの話である。






私はある日、Lちゃんから「今からしない?」と連絡を受けた。



休日の前日の夜であるということもあり、私は承諾して彼女を家に招き入れた。



すると彼女は、「トイレを貸して」と言って、そのまま40分ほど籠ってしまった。



お腹でも壊したのだろうなと心配していると、彼女はトイレから出てきた。






「トイレありがと、◯◯の家、ウォシュレットでよかった~」






「ん?あぁ・・・そう・・・もう大丈夫なの?」






「うん、浣腸してただけだから」






「・・・え、なんで今?」






どうやら彼女はトイレに入った時から、浣腸をして洗っていたらしい。





一種の美容法なのかと思って聞いてみたのだが、私の予想とは全く違う答えが返ってきた。






「・・・というか、なんでうちでやるのよ、自分の家でやればいいのに」






「いや、お尻の穴でエッチしてみたいと思って」






「・・・んん?」






「いや、だからうちの家で浣腸やるよりは、こっちで済ました方が綺麗な状態でできるかと思って」






「・・・え、アナルセックスしたいの?」






「そう!それだ!その名前が出てこなかったんだよ!」






「あ、あぁ・・・そう・・・」






なんというか、私は驚いていた。



元々Lちゃんは私の初体験の相手でもあり、セックスも彼女から教えてもらったようなものなのだが、彼女に限らず、なぜか私の周りには変なプレイを考える娘たちが多い。



今回も私はどうしようかと考えたが、まぁやってみてから考えればいいかと思い、そのままセックスする流れになっていた。






彼女はそのまま布団の方へ向かい、私を呼び寄せた。



恥ずかしいことに、いくつになってもセックスでリードするのは彼女の方だ。



他の女性のときは私がリードするのに、彼女にだけは主導権を取られてしまっている。






Lちゃんは自分から服を全て脱いで、私にも脱ぐよう言った。



私が脱ぎ終えると、彼女は私の性器を握って、そのまま両手で優しく擦った。



まだローションも何もつけていないのだが、その感覚がどうにも気持ちよく、私は少し声を出してしまった。



彼女はその反応が嬉しいらしく、私が反応を強くしてくると、そのまま顔を近づけて咥え始めた。



口の中で舌を動かし、亀頭部分を重点的に舐め回し、時折尿道に舌を入れようと先端をグリグリと押し込んできた。



私はいきなりの攻めに危うくイキそうになり、彼女に一旦止めてもらった。






「んん・・・もういいの?」






「ん・・・うん・・・このままだともうイキそうだから・・・」






「ふふっ、ちょっと攻めすぎちゃった?」






「は、ははは・・・」






しばらくして彼女は私にお尻を向けるような体勢になり、私にお願いしてきた。






「・・・ねえ、お尻・・・その・・・お尻の穴なんだけど・・・弄ってもらっていい?」






「あ・・・あぁ・・・。本当にやるの?」






「うん、やってみたいと思ったから、お願いしてるの」






彼女はそう言って自分で肛門を広げてきた。



近くで見てみると、赤く充血しており、とてもそそられた。



そして彼女の尻を両手で支え、そのまま肛門を舐めてみた。






「うぁ・・・ああ・・・すごい・・・変な感じ・・・」






「レロ、レロ・・・続けて大丈夫?」






「う、うん・・・平気そう・・・」






彼女はいつもと違う感覚で恥ずかしそうにしていたが、私はそのまま舐め続けた。



女性器の方とは違う感覚で私も少し戸惑ったが、だんだんと慣れてきて、舌も少しずつ押し込めるようになってきた。



女性器よりも締りが強くなったり弱くなったりが分かりやすく、強くなってくると、彼女も少しは気持ちいいのかと思いながら続けた。






しばらく舐めていると、唾液もだいぶ溜まってきて、指が入るようになってきた。



私が人差し指を奥に差し込んでみると、彼女はびっくりしたように声を出した。






「ひぃ!!」






「え、ご、ごめん!痛かった?」






「ち、違う・・・えっと・・・なんか・・・全然今までと違う感覚だったから・・・」






「そ、そっか・・・じゃあいいの?」






「うん・・・何度も・・・ごめん・・・」






私は彼女の謝罪も気にせず、そのまま奥まで弄ってみた。



ロクに触ったこともなく、初めてということもあり、あまり指は入らなかったが、入る限りで弄っていると、彼女の反応も強くなってきた。



私は彼女に、もうそろそろ挿入してもいいかと聞いてみた。






「・・・ねぇ、そろそろ挿入してみていい?」






「・・・あー・・・うん・・・たぶん平気だと思う・・・」






「そっか・・・まぁこっちは初めてだし、辛かったらすぐ止めていいからね」






「平気平気、私が誘ってるんだし、ね?」






そう言って彼女は私にローションとコンドームを渡して、そのまま受け入れる格好に戻った。



私は準備を整え、自分の性器を宛てがい、先っぽだけをグイグイと押し付けてみた。



彼女はどうしても力んでしまい、あまり入りそうにはなかった。



私は彼女の背中を撫でたり、後ろから胸を少し弄ってあげたりと、ちょっとずつ力を抜かせていった。



しばらくすると抵抗も弱まり、先が少し挿入される感覚があった。



私はそのまま無理に押し込まない程度に入れていき、なんとか半分ほど入れることが出来た。






「あ・・・あああ・・・」






「ふう・・・うう・・・どう、入ったよ?」






「な、なんか、やっぱり変な感じ・・・痛くはないけど・・・全然よくわかんなくて・・・すごい・・・」






「動くよ、痛かったら言ってね」






私は彼女を気遣いながら、ゆっくりと動いてみた。



動かしていると、ちょっとずつだが奥に入っていき、全部は入らなかったが、半分より奥まで挿入することが出来た。



やはり普通のセックスとは違い、とても不思議な感覚がした。



動かしていると、膣よりも擦れる感覚が強いのだが、出し入れする度にニュルニュルとした感じがとても心地よく、自然と動きが速くなっていった。






「あ、あぁ、ああ!あっ!!んああ!!」






「はあっ・・・はぁ・・・Lちゃん・・・気持ちいいの?」






「んんっ!!うんっ!・・・いいよぉ!なんか違うの、感じるのぉ!・・・」






彼女もいつもとは違う反応を見せていて、とても興奮してきた。



試しに女性器の方も触ってみると、彼女は喘ぎ声を大きくし、枕に顔をうずめ始めた。






「どうしたの?・・・ふぅ・・・もっと声を聞かせてよ・・・」






「んんっ!!んん~っ!へ、変なのぉ・・・お尻・・・気持ちいいのに・・・いつもと・・・んあぁ!・・・違うからぁ・・・!!」






「大丈夫だよ・・・このまま前も弄ってあげるから・・・はぁ・・・、もっと感じて」






そして女性器のほうもぐちゅぐちゅと指でかき混ぜ、しばらく動かしていると、流石に射精しそうになってきた。






「はぁ・・・はぁ・・・もうイクよ、Lちゃん・・・このまま出すね・・・」






「んんん~っ!・・・い、イッて・・・いいよぉ・・・!あああ!!」






「はぁ・・・はぁ・・・う、うぅぅ!!!出る!!!」






私は彼女の尻を掴みながら叩きつけるように腰を打ちつけて、そのまま射精した。



彼女も自分で性器を弄っていて、しばらくすると彼女も達したようだった。






「ううぅぅぅっ!!!・・・ん・・・あぁ・・・ああ・・・」






「はぁ・・・はぁ・・・Lちゃん・・・イッたの?」






「はぁー・・・はぁー・・・うん・・・うん・・・んぁぁ・・・」






私は自分の性器を抜いて、コンドームも処理した。



そして彼女の横に倒れこみ、彼女を抱き抱えた。






「・・・どうだった?初めてのアナルセックス?」






「うーん・・・やっぱまだ慣れてないからなぁ・・・結局、まんこのほうでイッちゃったし・・・まだまだだね~・・・」






「そっか、まあこれからもやりたいなら少しずつ慣らせばいいんじゃない?」






「だね。◯◯は気持ちよかった?」






「まあね」






「他の娘ともヤリたい?」






「うーん、俺からはアナルセックスしたいとは言えないなぁ・・・」






私が答えると、彼女は笑いながら私の手を叩いてきた。



そうやって過ごしているうちに彼女は寝てしまい、夜食でも作っておこうと思い、私はそのまま布団を出た。






以上が、Lちゃんとのアナルセックスの話である。






<続く>