産婦人科でお医者さんにエッチな診察をされたんです。



産婦人科と言っても妊娠とかじゃないんですよ。






あ、私は今年で高三です。



彼氏と初めてセックスしたのが去年の二月。



ここ一ヶ月くらいエッチはしていません。






三月の終わり頃、もうすぐ新学期ってところで急にアソコの中が痒くなりました。



最初はしばらくしたら収まるだろうと勝手に思ってたんですが、日に日に痒さは増すばかりだったんです。



セックスしてるのが原因なのかなと思ったけど、彼とエッチしていることをママには言ってなかったし、アソコが痒いなんて彼にも言えないから、誰にも相談できず困ってたんです。






春休み中も部活で学校に行ってて、たまたまその日は養護の先生が保健室にいたんです。



だから思い切ってアソコの痒みについて相談してみました。



先生はエッチの経験があるかといったことを聞いてきませんでした。



ただ、痒みが続くようなら、ちゃんとお医者さんに見てもらうように言われたんです。






だからその日、家に帰ってからママに相談して、次の日に保険証を持って近くの産婦人科に行きました。



ママは昼間お仕事をしているので私一人で行きました。



その日は部活を休んで午前中に診察を受けることにしました。



午後は部活に出るので制服を着て出掛けました。



予約してないので待たされるといけないと、診察開始時間の一時間前に行くようママに言われました。








産婦人科医院に着くとドアが閉まってました。



困ったなと思ってうろうろしていると出勤してきた看護師さんが中に入れてくれました。



当然私が一番に来た患者で、待合室は私だけでした。



待合室で女医だといいなと思ってました。



恥ずかしいし。






先生がもういらっしゃっていたようで、15分くらい待って早めに診てもらえることになりました。



診察室に入ると、大学を出たばかりくらいの若い男のお医者さん。



大きな眼鏡をかけた先生で私に話し掛ける時はあごを引いて眼鏡の上から私を見上げるようにするんです。



なんかキモくて、早く診察が終わるといいのにと思いました。



症状を一通り説明した後、いくつか質問をされました。






先生「彼氏いるの?」






私「え・・・?いますけど」






先生「エッチは?」






私「は?」






先生「したことあるよね?」






私「はい・・・」






先生「エッチは痛いの?」






私「・・・いえ、痛く、ないです」






先生「じゃ気持ちいいのか?」






私「・・・」






ちゃんと答えないと痒いのが治らないと思って我慢して答えましたが、途中から私の病気と関係あるのかな、と嫌な気分になりました。






先生「とりあえずそこに横になってください。それとパンツとってくださいね」






私「パンツ、脱ぐんですか?」






先生「はい、触診しますから」






嫌な予感が的中した。



キモい。



とてもキモい。



開業前だから診察室には私と先生しかいない。



看護師さんは外で別の作業をしているみたいだった。



もう治してもらわなくてもいいから帰りたくなってきた。



知らない男の人にパンツ脱いで見せなきゃいけないなんて考えられない。



俯いて椅子から動こうとしなかった私に・・・。






先生「大丈夫だよ。ほら、みんなこうするんだから」






私「・・・」






先生「怖いことないよ。うん、横になって」






先生の目はもう見れなかった。



早く治したいから!って自分を言い聞かせて診察台に横になった。






先生「あとパンツもとるんだよ」






先生がカルテに何かを書き込んでいる間にさっとパンツを脱いだ。



診察台の横にある荷物置きにパンツを置いてその上に鞄を重ねて見えないようにした。



私は横になって三つ折りだったスカートを二つ折りにして膝上くらいまでスカートで隠した。



先生はペンを置いてこちらを向き直り診察台の足の方に椅子を置いて座った。






先生「じゃぁ診察します。もっとこっち側に来てください」






先生「そうそう、もうちょっとこっちに来てください」






先生「そしたら膝を上げてください」






寝ながら膝を上げると見えちゃう。



キモいし、とても恥ずかしい。






ゆっくりと膝を上げていくと、いまいち中が見えなかったのか先生は左手でスカートの裾を持ち上げて中に光を入れているようだった。



しばらくそのまま先生は無言になっていたけど急に・・・。






先生「炎症を起こしてるね。薬を塗っておきましょう」






指に何かを塗りたくっているようだった。



私は天井を見ながら(早く終われ!)としか考えられなかった。






先生は割れ目の下の方からぬるっとした指でアソコを開いていった。



最初は下の方をヌリヌリしていたんだけどそのうち指が上の方に来た。



一番上まで指が来た。



触れるか触れないかの微妙な感じで先生は薬をゆっくり塗っていた。






(早く終われ早く終われ)






先生は私の願いとは裏腹になかなか薬を塗るのをやめなかった。



そのうち私はなんか変な気分になってきてるのに気付いた。



彼としている時の、安心感があって気持ちいいのとは全然違う。



嫌なんだけど、どうしても気持ちよくなっちゃうような、そんな感じ。



体がどんどん熱くなってきて、お腹ら辺がじゅんってし始めた。






(ヤバい、濡れちゃう)






先生はずっとアソコの上の方の敏感なところをヌリヌリしている。



息が荒くなりそうだけど、気持ちよくなっているのを気付かれたくないから必★でこらえた。



次第に先生は少し強めに触りだした。



触るスピードも速くなってきた。



先生は明らかに変なことをしているんだと分かった。



でも、悔しいけど、気持ちよくなってしまってた。






(このままされ続けたらきっとイッちゃう)






もう、嫌だっていう気持ちはなくなってたかもしれない。



それくらい先生の触り方は気持ちよかった。



頭の中がだんだん真っ白になっていく感じ。



ゆっくりゆっくり気持ちよくなっていく感じ。



きっと、もう濡れてる。



先生にも気付かれてる。



これは恥ずかしい。






すると突然先生が、「炎症が膣中にも広がっているかもしれないから、中も塗っときましょう」と言った。






何を言われたのか理解しないうちに、先生はいきなり奥まで指を入れてきた。



恥ずかしいけど、「んぁっ」て短く声を出してしまった。






先生に聞こえたかな?



絶対聞こえた・・・やだ!






私からは先生の顔は自分のスカートで見えない。



先生は私が気持ちよくなっていることを分かってる。



声も出しちゃったし、なにより濡れてるし・・・しかもたくさん。






先生の指(中指?)は指の腹を上に向けて私の中の上の方をゆっくり擦ってる。



あまり出し入れをしないんだけど、ゆっくり2センチぐらいの感覚で動いてる。



正直めちゃくちゃ気持ちよかった。



彼が指でする時はちょっと強引で痛い時もあるのに、先生のは優しくゆっくりだった。



ゆっくりゆっくり先生は私の中で動いている。



そしたら突然、速く力強く奥まで動いた。






(先生、もう絶対治療じゃないよこれ。・・・でも気持ちいい!)






また声が出ないようにこらえていたのに、「んくっ」って声が出た。



左手で口を押さえてたけど、先生にはきっと聞こえたはず。



やだ。






そしたら先生が言った。






先生「気持ちよかったら声出していいんだからね」






その一言で私の中の何かが壊れた。



先生はゆっくり動いたり速く動いたり掻き回すようにしたり色々し始めた。



私は左手で口を押さえたまま先生の動きに合わせて、「んっ・・・あっんんっ」ってエッチな声をあげ続けた。



私は、だんだん太ももに力が入っていくのが分かった。



背中と右ひじ、両足で体重を支え、お尻が診察台から少し浮くような感じ。






(もうイキそうになってるんだ)って分かった。






先生もそれがわかるのか、私の反応がよかったところを学習(?)したのか、私の気持ちいいところを集中的に擦り始めた。






(あぁ、もうだめかも・・・イク)






私「あぁっあっあ」






中が収縮していて先生にも私がイッたのが分かったみたい。



動きがゆっくりに変わった。



先生は息遣いが荒くなっている私をスカート越しに見ているのか何も言わない。



次第に指の動きをやめていって、先生は指を抜いた。



スカートを下ろして、いつの間にしていたのか薄手のゴム手袋を先生は外していた。






先生「一応飲み薬も出しておきます。二週間後にまた来てください」






私はパンツを穿いてフラフラになりながら産婦人科を出た。