双子の姉ちゃん達のパンツでオナニーしてたのがきっかけで、姉ちゃん達のショーツを穿くのが趣味になってしまった変態な弟の告白です。






俺は22歳、もうじき大学卒業。



25歳の姉ちゃん達と現在、共同で賃貸マンションに住んでいる。



姉ちゃん達のショーツを毎日穿いている。






姉ちゃん達は双子だけあって顔は瓜二つ。



髪型が違うから見分けがつくが、今でもたまに呼び間違えることがあるくらいそっくり。



双子は色んな部分が似るというが、着るものとかの好みも似ているんだわ。



ブラやショーツの趣味も似てる。



2人ともご近所でも有名なくらい美人姉妹です。



芸能人だと小島瑠璃子に似ている。



2人が揃って歩くと、みんな振り返るくらいだから、まあ似てる。






で、俺はと言うと、姉ちゃん達のショーツ愛好家になってしまった。



高校時代とかは姉ちゃん達のショーツがオナニーグッズだった。



ミク姉ちゃん(姉)とミキ姉ちゃん(妹)のショーツを日替わりで借りてオナニーしてた。






姉ちゃん達の着替え中のヌードを見ちゃったのがきっかけだった。



けど、まさか毎回ヌードを見るわけにいかない。



悶々としてたら干してあったショーツに目が行った。





(これだ!!)って思って、自分の部屋に持って行ってオナニーしたのが始まり。



まあ姉ちゃん達はお互いに下着の貸し借りをしてたから、1枚くらい1~2日なくてもばれなかった。






大学2年の19歳の時だったな、初めてショーツを穿いたのは。



ブルーのサテン生地のショーツがリビングのソファに落ちてた。



ミク姉ちゃんのものだった。






(ミク姉ちゃんのパンツだ。なんでこんなとこにある?)






姉ちゃん達がいないので、こっそり部屋に持って行った。



で、オナニーしようと思ったんだわ。



Gパンとボクサーパンツ脱いでオナニー開始!!






(っと!待て。姉ちゃんのショーツを穿いたらどんな感じだろう?)






ブルーサテンに足を入れて穿いてしまった。



部屋にあった鏡に下半身を映して、どんなふうになってるか前後、横と見てしまった。






(なんかエロい!!)






もっこりは仕方がないが、お尻はしっかり包まれている。



もしかして男もショーツを穿けるんじゃないか?



何より軽くて伸縮性があるから動きやすかった。



屈伸したり色々と動いてみた。






(これ、マジにいいじゃん!)






亀頭がショーツ前面の生地に当たる感触も良かった。



ツルツルした感じで柔らかいから穿き心地は最高!!



初めて穿いてみたが、あまりの肌触りの良さにお気に入りになってしまった。



その上からGパンを穿いて、1日そのままでいた。






それからしばらく、ミク姉ちゃん、ミキ姉ちゃんのショーツを交代で借りて穿いてた。



色や柄は色々。



白、ピンク、水色、黒、レモン色、水玉模様、シマシマ・・・。



うーん、たくさんあるな!



さすがにTバックは手が出せなかった。



穿くのに抵抗があった。






しかし見つかった!!



俺が部屋で着替えている時、たまたまミク姉ちゃんが用事があって俺の部屋のドアを開けた。



もう大事件だった。



Tシャツ&黒ショーツ姿の俺。



姉ちゃんは最初、ブリーフだと思ったって。



でも前面にレースの飾りとかあったからすぐにショーツだとばれた。






「宏和!なんでショーツ穿いてんの!あんた買ったの?」






俺、さすがにしゃがみ込んでしまった。



恥ずかしいのと後ろめたさで。






「ちょっと!ミキ来て!!宏和がショーツ穿いてる!!」






ミキ姉ちゃんも来た。



そこからは考えられないくらい痛めつけられた。






ミク「あんたねぇ、姉ちゃん達のショーツ盗んだでしょ!!」






ミキ「下着泥棒!!変態!キチガイ!!」






ミク「キモすぎ!!ちょっと立ってみな」






ミキ「うげぇーー!マジ?」






こてんぱんに怒られた。



当たり前だけど。



俺、土下座するしかなかった。



ひとしきり怒られ、嵐が過ぎ去って・・・。






ミク「宏和、なんでショーツなんか穿いたの?あんたショーツ好きなの?」






ミキ「キモい!キモ男!さっさとこの家から出てけ!」






ミク「ちょっと黙ってなさい。宏和、ちゃんと話してごらん」






俺は告白するしかなかった。



全部話した。



さすがにショーツでオナニーしてたのは伏せたけど。






ミキ「ショーツって男でも穿けるんだね。うーん、でも見慣れないだけに変」






ミク「まあ穿き心地ってことで言えば、男のパンツより楽ってのは理解できるけど・・・」






俺、立たされたまま。



姉ちゃん達の目が股間に釘づけなのが痛かった。



じーっと見られてるのってたまらない。






俺「あのー、Gパン穿いてもいい?」






ミク「いいわよ。もう散々見たから。しっかし、まさか宏和がショーツ穿くとはねぇ」






ミキ「あのさ、ショーツが欲しいの?」






俺はコクリと頷いた。






俺「えっと、部屋着としてのパンツにしたい。だってすごく楽なんだ、コレ。動きやすいし」






ミク、ミキ共に沈黙。



しばらく3人沈黙タイムだった。



ミク姉ちゃん、ミキ姉ちゃんともに大きくため息。






ミク「しょうがないか・・・」






ミキ「そうね・・・」






ミク「私たちのを貸すしかないか・・・」






ミキ「よその家のを盗んできても困るし・・・」






ミク「犯罪者になっちゃうよ」






ミキ「そうね。貸すしかないわよねぇ」






ミク「宏和に似合う色とか柄とか考えてあげないと」






ミキ「大丈夫よ。だってショーツのままでうろうろするわけじゃないし」






ミク「でもさ、その・・・アレがついてるわけじゃない?どんなデザインでもOKってわけにはいかないんじゃないの?」






ミキ「そっか!確かにね。ねぇ宏和、ショーツの前の部分って、ちゃんと生地があったほうがいいんでしょ?」






俺、意味わからずポカーン。






ミク「あのね、前の部分がレースとかだと透けちゃったりするの。つまり宏和のナニがそこに当たっちゃうのね。どう?」






ミキ「試しに穿かせてみたら?そうすれば感覚がわかるんじゃない?」






ミキ姉ちゃんが部屋から前面レースのピンクを持ってきた。






ミキ「穿いてみて、これ」






言われるままに穿き替えた。






ミク「うーん、やっぱ物体が丸見えね」






ミキ「これはちょっとキモすぎよ。宏和はどうなのよ?」






俺「うーんとさ、なんか亀さんが当たって痛い感じがする」






ミク「やっぱね。じゃあ当たっても痛くいない生地のショーツなら大丈夫でしょ?」






ミキ「そうね。宏和に貸し出すのはナニが痛くならないショーツね。さて、どんなのにするか考えないとね」






なんだかんだと姉ちゃん達に試された。



俺はしおしおと小さくなるしかないわな。



で、また沈黙タイム。



結局最後はミク姉ちゃんの決断で決まった。






ミク「よし!決めた!宏和、あんたに私のショーツ貸してあげる。ただし家の中でだけだからね!外出するときは着替えなきゃだめだからね!」






ミキ「お姉ちゃん。じゃあ私のも貸すわ。もしも変なことに使ったら殴るからね」






ミク「あ!変なことってまさか・・・宏和どうなの?」






俺「変なことなんてしないよ。だってパンツだもん」






ミク「そ、そうね。女物のショーツってだけで、ただのパンツだもんね。うん、わかったわ」






ということで姉ちゃん達が認めてくれた。



嬉しい反面、(いいのか?マジに借りていいのか?)と不安にはなった。






俺「お姉ちゃん、ごめんなさい。借りてばっかじゃ申し訳ないから、俺、自分用の買おうか?」






ミク「ばーか。買う必要とかないでしょ。私たちが自分たち用で買うから。あんたは私とミキのパンツ使いなさい。それに、まさかあんたランジェリーショップ行く気?考えただけで怖いわ」






俺「でもさ。汚したりしたら申し訳ないし」






ミキ「うーん・・・まあ、いいんじゃない。家族だし。宏和が汚いわけじゃないし、あんたって男の割には綺麗好きだから」






俺「じゃあ姉ちゃん達の借りることにするよ。お願いします」






俺はペコリと頭下げた。



それからはミクとミキ姉ちゃんが交代で俺用にショーツを貸してくれてる。



毎日交代はめんどいってことで、3日分(3枚)ずつ渡されて使っている。



慣れてしまえば変な感じはしない。



というか姉ちゃん達は今は喜んでくれてる。






ミク「ちょっとこれ穿いてみ」






5枚ほど新品を渡されて、姉ちゃんたちの前でショーツ姿を見せることも度々。



もちろん姉ちゃん達の前で生着替えってわけにはいかないので、リビングの廊下で穿き替えてリビングに入る。






ミキ「へえ~、黒に白の水玉って可愛いじゃん!似合ってる」






ミク「水色のサテン無地もいい感じ。清潔感いっぱいよ」






ミキ「やっぱ黒のサテンって男でもセクシーね。なんかベッドで迫られたらノーと言えないくらいセクシー」






ミク「真っ赤なショーツって男でも似合うわ。なんとなく昔いたアントニオ猪木だっけ?そんな感じ。強そう。ん?違うわよぉ。あっちが強そうって意味よ」






評価はそれなり。



姉ちゃん達の協力で毎日ショーツを穿いて暮らしてる。



ってわけで俺はいっぱしのショーツ愛好家になりました。



変だと思われるだろうけど、ショーツってマジでいいよ!