俺は拘束プレイが大好きだ。



特に『ミニスカの婦警さんに手錠で拘束される』っていうシチュエーションがたまらなくいい。



女を拘束したいというより、女に拘束されたい俺はM男なのかもしれない。



経験豊富なお姉さまに、拘束されて体の自由を奪われた状態で、あんなことやこんなことをされたいっていうのが俺の夢だった。






そして、ついこの間、SM専門の掲示板で、その夢を叶えたんだ!



やっぱ世の中って広いよな。



俺が年上のお姉さまに拘束されたいって願望を持っていたように、年下の男を拘束して好きにしたいって女もいるんだから。






レイカはスレンダーだけど、出るとこはぼーんと出ているなかなかの美人だった。



姉御肌っていう雰囲気で仕事もできそうなんだけど、若い男を拘束して、めちゃめちゃに感じさせるっていうのが、彼女のストレス解消法らしい。






「普段、おっさん達にセクハラされてるじゃない?たまには可愛い男の子を拘束して、泣くほどいじめてやりたくなるのよ」






そう言って妖艶に笑っていた。



レイカが選んだラブホテルに入ると、至る所に拘束するのに便利そうな金属製のポールがあった。






「拘束プレイするときは、このラブホテルが便利なのよ」






ベッドの上と下にも柵のような金属のポールが付けられている。








「アナタは拘束プレイは初めてなんでしょ?まずはベッドで優しく拘束してあげるわ」






俺は全裸で両手をベッドの上のポールに拘束された。



俺の希望通り手錠を使っての拘束で、すごく興奮する。






「もう・・・ちんぽが勃起しちゃってるじゃない。若いのね」






レイカの指がつつつ・・・と俺の竿を撫でた。



それだけの刺激なのに、喘ぎ声が漏れてしまうほど気持ちいい。






「敏感ねえ。今からそんなに感じてちゃ、これから大変よ?」






レイカが楽しそうに笑いながら俺の上に跨がった。



俺の小さな乳首を指先で転がして、舌でねっとりと舐める。






「うひっ・・・くすぐったいです・・・」






「あら。乳首は未開発なのね。じゃあまた今度にしましょう」






レイカはあっさりと俺のちんぽの方に移動した。



いよいよフェラチオしてもらえるのかと思ったら、足の付け根のあたりをマッサージにするように撫で始めた。



なんか・・・くすぐったいけど、気持ちいい。



玉袋をもみもみと両手で揉みほぐされて、蟻の門渡りを指先でなぞられる。



ちんぽにはなかなか触れてもらえなくて、俺は焦れったくなった。






「アナタはアナルも未開発なの?」






ツンツンとアナルを指先でつつかれて、俺はびくんと飛び上がってしまった。






「あ、当たり前じゃないですか!アナルなんて・・・」






「じゃあ、ちょっと痛いかもしれないわねー」






俺の股間に滴るくらいローションが垂らされた。



ちんぽにも玉袋にもアナルにも、ヌルヌルのローションがたっぷりついている。



ムニムニとアナルを指先でマッサージされて、俺はこそばゆい気持ちになった。






「や、ちょっと・・・やめてくださいよ」






「拘束プレイの間は好きにさせてくれる約束でしょ」






つぷっとアナルに細い綿棒のような物が挿れられた。



ヘ、変な感触・・・。






「本当は浣腸とかしちゃう方がいいんだけど、最初から飛ばしすぎるとついてこれないでしょ?」






アナルに次々と綿棒みたいな細い棒が挿ってくる。



さらにそれをアナルに出し入れされた。






「うっ・・・変な感じ・・・」






気持ち悪いけど気持ちいいみたいなおかしな感覚に耐えていると、いきなりちんぽが片手で包みこまれた。



レイカの指がちんぽ全体を上下に優しく擦ると、アナルの方も気持ち良さが増したような気がした。






「何これ!?あっ・・・やだっ・・・」






アナルの中の綿棒みたいなものが全部抜かれて、代わりにレイカの指が入ってきた。



すごく圧迫感があって苦しいのに、ちんぽをしごく手に意識を散らされて、喘ぎ声しか出ない。






「アナタの前立腺を捜しましょうね~。ここ?ここかな?」






アナルの奥を指で探られるのは奇妙な感覚だった。



触られているうちに他のところとはなんか違うところがあって、そこを集中的に触られると、すごく気持ち良かった。






「ここがアナタの前立腺ね。触っていくうちに、どんどん気持ち良くなるはずよ。我慢したご褒美にイカせてあげるわ」






前立腺を刺激されながら手コキでイカされるのは、これまでのどんなセックスよりも気持ちが良かった。



下半身がじーんと痺れて、たくさん射精した感じなのに、全然萎えない。






「元気ねえ。それじゃあ味見させてもらおうかな」






レイカは俺に見せつけるように、おまんこにちんぽを咥え込んだ。



挿入されただけで、すごく気持ちいい。






「いいモノ持ってるわね。一度射精してるのに、とっても硬くていい感じよ」






レイカは満足そうにしながら、きゅっとおまんこを締めた。






「まだくすぐったい?」






また乳首を摘まれて弄られると、さっきまでのようなくすぐったさはなくて、ちょっとだけ気持ち良かった。






「へ、変な感じです・・・」






「そう・・・気持ちいいのね」






乳首で感じるなんて女みたいで言えなかったのに、レイカはお見通しらしい。



レイカは自分で腰を振って、俺のちんぽから精液を搾り取った。






それからもレイカの拘束プレイは会うたびにエスカレートしていくんだけど、快楽に弱い俺は誘われると断れずに行ってしまう。