俺は携帯のメアドがまんま番号なんで、出会い系やるときはヤフメとかのフリーの使うんだよ。



ある日、無性にヤリたくなってたら、1コ下の20歳の女がかかったワケ。






その女もノリノリで、「ワタシもやりたいよー!」なんて言ってんの。



ここまでノリノリだとフツーは怪しいんだけど、写メもまーまーだし、とにかくヤリたかったんでとりあえず会うことにした。






待ち合わせ場所に行ったら・・・いた。



顔は後ろ向きでわからないけどカラダはまぁまぁ。



ミニスカからの脚がウマソー!






(コレならヤレる!)って思ってクラクション鳴らした。






気づいてオンナも振り向いた・・・。






ネーチャンだった・・・。






テメー!何が二十歳だ?俺より年上じゃんか!



しかもミニスカなんか穿きやがって!



だいたい“アイル”って何だよ?本名ヒロコじゃんか。



そもそもあの写メ誰だよ?



それは俺もか・・・。






姉も気づいて固まってる。



仕方ないから電話した。






俺「お、おう・・・何してんだよ」






姉「そっちこそ」






俺「そんなとこいると恥ずかしいだろ、入れよ」






姉「わかってるわよ」






ネーチャンがクルマに乗ってきた。



姉を乗せてのまさかのドライブ。






姉「この車どうしたの」






俺「友達に借りた」






お互い、核心には触れない会話が続いた。



けどよ、運転しててもネーチャンのミニスカとバックリ開いた胸元に目がいくんだよ。



不覚にもおっきしてしまった・・・。



一度おっきすると元々ヤリたかったワケだし、おさまらない。



ヒロコをホテルに連れ込んだ・・・。






姉「ちょっと本気?」と驚くヒロコ。






俺「一回だけ一回だけ」と言うタカシ(俺)






姉「お母さん達には内緒よ」






結局姉が折れた。



腹を決めたら女はスゲーよ。



部屋に入ると手慣れた感じで風呂にお湯ため、ソファで寛ぐネーチャン。






(そのパンツはこの時用だったんかい・・・)






姉「見たい?」






ネーチャンは俺の視線に気づいてミニスカをさらに捲りあげた。



光沢のある青いパンツが全貌を現す。



もともと知ってるのにクラーってするほど興奮した。






俺「ネーチャン・・・」






口の中がカラカラだ。



姉の唾液で潤そう・・・姉の目も潤んでる。



どうひいき目に見ても可愛くない姉が可愛く見える。



姉は俺の頭を抱えるようにキスした。



キスの仕方が似てて驚いた・・・。



お互いねちっこいんだよ。



舌をどっちが吸うかのせめぎあい。



たぶんネーチャンも溜まってたんだよな、糸ひくくらい姉弟でのねちっこいキス。



終わったら風呂がたまってた。






俺「俺、風呂入るわ」






当然の様に一緒に服を脱ぐ姉。



今までも下着姿見たことあったけど、さすがに全裸はなかったんで新鮮だった。



ネーチャンの下着姿なんて景色みたいなもんで、意識してなかったから結構乳デケーのにビビった。






俺「何カップあんの?」






姉「Dだから、そんなにないよ」






ネーチャンが両手でオッパイ持って見せてくれた。



生唾飲みそうになって、お茶を飲みにいった。



ちなみにネーチャンの乳首は、ほんのちょっと茶色だった。






姉「先に入ってるねー」






お茶飲みながらネーチャンのそんな声聞いてたら、なんかネーチャンとヤリたいって思った。






なんてゆーのかな?



騙し絵がハッキリわかった瞬間みたいな、オートフォーカスのピントがあったような感覚。



意味わかんねーと思うけど、女じゃなくてネーチャンとヤリたいってコトかな。






それで風呂入りながら鼻歌歌ってるネーチャンをそっと抱き締めた。






ゴメン作った。



実際は、ガチャッ・・「遅い」だった。



でもネーチャンに近づいて、「ネーチャン」って言いながらギュッってしたよ。






姉「カラダ汚い!ワタシ洗ったのに」






そう言いながらも、ネーチャンも抱き締めてくれた。



ネーチャンのオッパイが体にあたって気持ち良かった。



続けてキスしよーとしたら「ベッドでしようよ」って言われた。






風呂からあがるとネーチャンがバスタオルす巻きにしてた。



んでネーチャンの横いってキスしながらバスタオル外した。



まん毛は少舐めで上にチョロチョロ生えてる感じ。



キスしながら体に触れ、オッパイを優しく触る。






「んっ」






塞がれてる口で声にならない声をあげるネーチャン。



相変わらずキスはねちっこい。



お互い上下の唇まで舐める、似すぎー。



口離すと、また糸引いてた。






オッパイはまだ触ってるけど乳首には触らない。



ちょっと強め揉むと吐息のような声を出す。



初めて聞いた。



ついにオッパイを舐める。



オッパイの端からツーっと乳首まで舌を這わせて乳輪を円を描くように舐める。



でも乳首はまだ。






(ネーチャン乳首がせりあがってるぜ!)






ネーチャンついに頭を抑えて舐めさそうとしてきた。



俺必★に抵抗、諦めて力がゆるんだんで、ペロッて舐めてあげたら、大声で「んあああんっ」みたいな声出した。



そっからはベロベロ舐めまくる。






「あんっあんっあんっ」ってネーチャン可愛い声出してるわ。






アソコをさわったらヌルヌルのグチョグチョだった。



クリの上部を撫でるように触ってたらネーチャン「ゆ、指入れて」だって。



入れてあげましたよ。






そしたら「あんっあんっあんっ」って言いながら、俺のチンチンしごいてる。






さらに喘ぎながら舌を伸ばして舐めようとしてた。






(・・・ネーチャンあんたエロすぎだろ)






しばらくすると口をんーってしながら、ビクビクッてなった。



ネーチャン、イキおった、オトートにイカされよった。






今度はお礼?お返し?とばかりにネーチャンがフェラ。



先っぽチロチロされて、タマタマ舐められて、最後はねじ込む様なピストン。



今度は俺が「あん」って言う番だった。



しかも、ネーチャン視線は俺見ながらやってる・・・どんだけエロいんだ。






んで69にした。



ネーチャン結構使い込んでるねー。



あのフェラテクも納得だわ。



顔中ベトベトになりながら69を終えてついにハメハメ。



迷ったあげくゴム着けて挿入。



なんだろ?肌が吸い付く感じがする。



ネーチャンのマンコはしっくりくる、が・・・。






俺「ネーチャンあのさ・・・」






姉「・・・いいよ」






ネーチャンも一緒だったみたいでゴム外した。



もーどうなってもいいやってくらい気持ちいい!



これは生だからだけではないハズ。



カクカク腰が勝手に動く。






俺「気持ちイイよ、ネーチャン」






姉「わたしも何かいつもと違う」






しばらくカクカクしてると、ネーチャンが目をギュって瞑ったんでピストン速めた。






姉「タカシだめっ、気持ち良すぎ」






ホテル来て初めて名前読んでくれた。



嬉しくてさらにピストンをする。



正直俺もヤバイ。






俺「ヤバイよネーチャン」






姉「いいよ、いっしょにいこ」






俺「イクよ?イクよ?」






姉「うん」






ネーチャンのお腹に大量にぶちまけた。



ネーチャンはお腹に出された俺汁見て、「溜まってたねー」だって。



それからネーチャンのお腹を俺がキレーにして、俺のチンチンをネーチャンがキレーにしたんで、ベッドで並んで寝てネーチャンと話した。






姉「タカシなんか気持ち良かったね」






俺「良かった、ネーチャン、エロいわ」






そんな事話してたんだけどネーチャン急にトーン変わって・・・。






姉「でも・・・やっぱり」






俺「ばれたら親泣くよな」






姉「タカシこれっきりにしようね」






俺「そうだね」






そんな話しながらも何気なくネーチャンの乳首触ってたら「あんっ」とか言ってんの。






それで二回目やり始めた。



ネーチャンも抵抗しなかった。



今度はバックでしようとしたんだけど、ネーチャンはケツあげてグーっと体反らして入れやすくしてたわ。



貪欲すぎるー。






んで終了後、また話し合い→いつの間にかセックスしてた。






三回目終了後。






姉「またやっちゃったね」






俺「うん」






姉「ホントはダメなんだよ」






俺「でもさ、俺たちヤリたくなったら、また出会い系するよね?」






姉「・・・そうね」






俺「出会い系は危険だしさ、ハズレ多いじゃん」






姉「?」






俺「だったら姉弟の方が楽じゃね?」






姉「それもそうかな?」






結論出ました。



ルールは、お互い恋人いるときは自重。



ゴムはやっぱり着ける。



家ではしない。






バイクで帰るともう姉がいた。



いつもは会っても「おう」くらいなのに、キョドってしまって、「ひ、久しぶり」って言ってしまった。



な・に・が・久しぶりだよ!



そしたらさー、ネーチャンフツーの口調で「ハァ?何言ってんの?」だとよ。



オンナはスゲー。






メシ食って風呂入ろうとしたら、あの下着があってオッキした。



風呂あがって寝ようとしたけどムラムラしてさ、夜中にネーチャンの部屋に忍び込んだ。



二時くらいだったけどネーチャン起きてた。






姉「ちょっと何考えてんの?」






やべぇマジ怒り気味。



でも性欲が勝って、『今日だけ』ってお願いしちゃった。



瀬戸際交渉の結果、フェラで抜いてくれることに・・・。



ネーチャン今度は、タマ揉みフェラを披露しやがった。



でもネーチャンもフェラしてるうちにヤリたくなって立ちバックハメした。






さすがに後の事考えてゴム着けたけど、でも結構ガタガタうるさかったんで・・・。



ルールは、『家ではしない(※両親がいる場合)』になりました。