part1の続きです。
初めてゆうごとキスしたその日の夜、彼からメールが。
「キスやばくて俺危なかった。笑 いきなり舌いれてごめんな。
俺明後日(日曜でした)練習午前練だから午後からデートしよ。カラオケでいいかな?」
とのこと。私はとても嬉しかったと同時にいきたりカラオケ…個室だしエッチなことされちゃうのかな?と少し不安でした。
でも「いいよ、楽しみ!」と返信しました。
不安というのも、私は彼氏は今まで何回かいたことがあったものの、キスどまりでそれ以上エッチなことはしたことが無かったからです。
そんなこんなで約束の日になり、その日私は白いフレアスカートに上は薄手のTシャツの上にボレロという格好でした。
待ち合わせの時間になり彼がカラオケ店の入口にきました。部活終わりなのでもちろん制服。
「お待たせ!」の笑顔にキュンとしました。
思っていたより混んでいなく、部屋にはすぐ案内され、すんなりとはいれました。
「あぁ〜!疲れた〜!聞いてよ、あいつがさ〜」とたわいもない彼の愚痴や、自慢話。
全てが新鮮で、「あぁ、私たち付き合ってるんだ…幸せ」と浸っていました。笑
あまりにもぼけぇと聞いていたように見えたんでしょう、彼が「ちえり、聞いてる?」と一言。私が「え、聞いて(チュ」突然のキス。
彼「ねぇ、一昨日の続きしよっか?」
私「え?ここで?歌おうよ〜笑」
彼「…はーい。」
突然のキスに驚いた私はこんなことしか言えませんでした。
何曲か歌ってるうちに彼が後ろから抱きしめてきました。
私「〜♪…わっ!どうしたの?」
彼「ちえり、ちえりって元カレとどこまでしたことあるの?」
私「え、え?なんで?」
彼「いいから、答えて」
振り向くと彼の初めて見る真剣な顔
私「…き、キスまでだよ。」
彼「ほんと?絶対?」
私「ほんと!逆にゆうごは?…童貞な訳ないか!笑モテるもんなお前〜笑」
彼「童貞だよバカ、○ね。笑」
私は心底驚きました。
変態なことはメールしてる時から分かっていたし、相手もいたのにどうして童貞なのか不思議でしたが、彼が嘘をついてるようには見えませんでした。
彼「まぁ胸は揉んだことあるけど。笑」
私「…あっそう。笑」
彼「あ、嫉妬してんの?」
私「してないもん!笑」
そうゆうと彼は私の口を唇で塞ぎ舌をいれてきました。
「んあっ、んっ、んっ」
相変わらず口内を犯すような彼のキス。自然と声がもれます。
するとスルリと彼のゴツゴツした手が服の上から私の胸におりてきました。
「んー!やっ、あぁん」
とバタバタさせ抵抗しましたが男の人の力にはかないませんでした。
そのうち唇は離され、クルリと体制を変えられ、私が壁に押し付けられてるようになりました。
彼の左手は抵抗する私の手を、上で縛るようにを押さえつけ右手で胸を弄ってきます。
私「ゆうごっ、あぁ、んっ、恥ずかしいよ、んっ」
彼「その声と表情誘ってるでしょ。笑」
私「誘ってないもん、え、ちょっと!」
というと彼は直接下から服をめくりあげ胸を揉みだします。ブラもずらされ乳首が彼に丸見え。
彼は興奮したのかだんだんと手付きと息遣いが荒くなります。
私とそんな彼を見て感じてきてしまい、声がたくさんもれてきました。
私「いやぁぁ、ゆうご、んっんっんっ、はぁん、んあっ、ゆうごやめて、だめぇ…」
彼「感じてんじゃん、ほんとに初めて?笑」
と私を馬鹿にするような口調。
彼「俺さ、我慢できないかも。笑」
今まで動かしていた手を止め、私の目を見ていいました。
続きます。
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