嫁の希とのセックスに、正直少し飽きてしまっていた僕は、寝取られ系のサイトをよく見るようになっていた。
思い切って希に打ち明けたら、軽蔑はされたが、なぜかカップル喫茶に行くことになった。そこで知り合った常連夫妻に、色々なことを教えてもらい、少し過激な行動も取ってみた。
希は口では強がっていたが、かなり刺激を受けていたみたいだった。
そして、そのたった一度のカップル喫茶での経験が、ふたたび僕らのセックスを燃え上がらせてくれた。
今までの少し飽きてきた感じが消え失せて、毎日セックスをするようになった。そして、お約束のように、僕が希を言葉責めするようになっていた。
今日も、希に目隠しをした状態で責めながら、
「ほら、希……次に行ったときは、あの童貞くん達にこうやって舐められるんだよ」
と、照れくさいと思いながらも言葉責めをしていた。どうしても、恥ずかしいというか、照れくさいと思ってしまって、ぎこちない言葉責めだけど、希は物凄く反応してくれる。明るめの茶色の髪に、ウェーブがかかった髪型で少しギャルっぽい希だけど、言葉責めしているときは凄く可愛らしくなる。
いつもの、少しがさつと言うか、ちょっと元ヤンが入っているような感じの希ではなくなる。
『ダ、ダメぇ、そんな事、ダメ、しないから、絶対にしないからぁ、んっ!! あ、クゥ、あぁ……』
目隠しで目が見えないので、表情が全部は見えないけど、その震えるような声と、口元のだらしなく弛緩した感じで、希が興奮しているのがわかる。
「ダメじゃないでしょ? 舐めても舐めてもどんどんあふれてくるよw」
僕はそう言いながら、希のアソコを舐め続ける。目隠しをしているせいか、言葉責めのせいかはわからないが、本当に後から後からあふれてくる。
『違う! 目隠ししてるからだよぉ! 絶対にしないからぁ!』
そう言いながらも、希は声が震えてしまっている。
僕は希のグチャグチャになったアソコに、指を二本差し込んだ。濡れすぎな状態なので、スルッと入ってしまう。ほとんど抵抗感なく指が入ると、熱くウネウネと絡みついてきた。
『んっ! く、うぅぁっ! ダメぇぇっ! マー君、すごいイィ……』
希は、いつものセックスの時とは比較にならないくらいとろけた声をあげている。
目隠ししてのセックスも初めてなので、もしかしたら本当に目隠ししたことによって興奮しているだけなのかも知れない。それでも、さらに言葉責めを続けてみた。
「ほら、こんな風にあいつらのチンポがいきなり入っちゃうんだよ。目隠ししてるから、なにされてもわかんないもんね。こうやって、いきなり入れられちゃうよw」
ちょっと調子に乗りすぎかな? と思いながらも、そんな風に言ってみた。
『んっ!! くぅアッ!! そ、そんなの、そんなのダメぇ、ダメ……入れちゃダメだよぉ……く、ふぅっ!』
希は、泣きそうで、なおかつとろけた声であえぎながら言う。
「ほら、凄い感じてるじゃんw やっぱり、入れたいんでしょ? 童貞くん達のw」
『ンあっ!! ち、違うっ! ンヒィンッ!! ダメぇ! 指、抜いてっ!』
泣きそうな声で叫ぶ希。いつもは気の強い元ヤンっぽい感じなのに、こんなに可愛くあえぐところを見ると、猛烈に興奮してくるし、いじめたくなる。
指で膣中を掻き出すように責めながら、
「ほらほらw 童貞くんのここに入れながら、口でもくわえちゃうんだよね?」
と言い、希の口の中に指を突っ込んでみた。
すると、指示もしていないのに指をフェラでもするように舐め回し始める希。目隠し状態で指を舐めている姿は、とてつもなくエロく見える。
普段は、こんな風に僕がSっぽく責めることなどあり得ない。それがこんな風に責めることが出来て、男としてちょっと誇らしいというか自尊心が満たされていく。
夢中で僕の指をフェラしながら、うめくようにあえぎ続ける希。僕は、夢中で膣中の指を動かし続けた。すると、希は体をのけ反らせるようにして、ガクガクッと腰回りを痙攣させながら、派手に潮を吹いた。
僕は、初めて見る希の潮吹きに、興奮が振り切れた。
そして、夢中で希のアソコにペニスを突き立て、押し込んでいった。
『うぅあっ!! マー君、凄いっ! 気持ち良いよぉっ……』
生で直接粘膜に触れる感触に、背筋がゾワゾワするくらい気持ち良くなってしまった。今僕たちは、とくに避妊はしていない。中に出したりこそしないが、生で繋がっているので、いつ出来てもおかしくはない。でも、出来たら産もうと話し合っている。そろそろ30代目前なので、頃合いかなと思ってもいる。
「違うでしょ? 入れてるのは童貞君だよw あっw それとも、みっちゃんさんの方がいいのかな? あの凄いの入れたいんだw」
『ちがぁうぅ……違う……ふ、クあぁ、違う……』
希は、本当に追い詰められたような声であえぐ。
「あの凄いので突かれたら、京香さんみたいに○にかけるかもねw」
『うぅあぁぁっ! ダメ、ダメぇ、イヤァァ……イ、イクぅ……イッちゃうッ!! だめえっっ!! イクっ!! うぅあぁあぉっ!!』
希は、いままで見たこともないくらい激しく叫びながら、僕にしがみついてガクガクッと体を痙攣させた。
僕は、グッタリする希の目隠しをそっと外した。すると、潤んだ目で僕を見つめながら、
『バカ……』
と、すねたように言った。
そして、その後はビチャビチャになってしまったシーツを取替えて、一緒にお風呂に入った。
『あんな事ばっかり言ってたら、本当にしちゃうよ! いいの?』
希は、すねたように言う。いつものがさつで少し男っぽい感じはなく、可愛らしい感じだ。こんな希が見れるようになっただけでも、カップル喫茶に行った甲斐があったと思う。
あの日以来、毎日のようにこんなプレイをしているが、まったく飽きる気配がない。カップル喫茶に行く前は、セックスレスの気配すら漂っていたのに、面白いモノだと思う。
あの時希が、京香さんみたいに、童貞くん達に回されるようにやられてしまうことを想像した。それだけではなく、みっちゃんさんのあの化け物じみたモノに突かれて、泣き叫びながら潮を吹き、失神する姿を想像した。
それは、あの場面では興奮につながらなかった。希が他の男に塗り替えられてしまう恐怖、他の男達とのプレイにはまってしまう恐怖に、興奮する余裕がなかったからだと思う。
でも、それは時間の経過とともに変わってきた。そして、アレから1ヶ月近く経った今では、ハッキリと興奮に変わっていた。そして、それを見たいと強く願う僕がいる。
自分以外の者達に、感じてしまう希……僕には見せたことのない顔を見せる希……どうしても見たいと思ってしまう。
「ねぇ、そろそろまた行ってみないかな?」
僕は、セックス後の楽しいバスタイムだったのに、思い切って言ってみた。怒られるかも知れないという恐怖はあったが、希もおそらく期待していると確信していた。
『え? どこに?』
わざとらしくとぼける希。でも、頬がすでに上気して赤らんでいる。
「この前行ったカップル喫茶だけど……」
『あぁ、アレね……そんなに行きたいの?』
興味なさそうに言う希。でも、目が少し泳いでいるのがわかる。
「うん……ダメかな?」
『う?ん……マー君はなにもなしだよ。興奮もしちゃダメだからね! それでよければ別にいいよ』
気のない感じで言う希。でも、目がキラキラしている。女性はウソをつくのがうまいと言うが、希は凄く下手だと思う。でも、それがたまらなく愛おしくて可愛い。
「じゃあ、それで! いつ行く?」
『え? べ、別にいつでも……』
「じゃあ、明日は?」
『え? 急だね……別にいいよ、とくに予定もないし……』
そんな事を言う希。実は行きたいのが見え見えで、本当に可愛らしいと思う。
そして、次の日に行くのが確定した。
次の日、希は朝から変なテンションだった。機嫌がいいというのは間違いないが、空回りしているというか、一言で言えばはしゃいでしまっていた……。
「どうしたの?w 上機嫌じゃんw そんなに行くのが楽しみなの?」
僕がからかうように言うと、
『ち、違うって! バッカじゃないの! 行くのやめるよ! そんな事言ってると!』
顔を真っ赤にして慌てる希。いつもはちょっとおっかない感じなのに、妙に可愛いw
ゴメンゴメンと謝りながら、僕も浮かれ気分で会社に向かった。
今日の夜、もしかしたら嫁が他の男に抱かれるかも知れないという状況なのに、スキップでもしそうなくらい浮かれている僕は、もしかしたらおかしいのかも知れない。
でも、京香さんの姿が頭から離れない。旦那さんの前で、あんなに大勢に回され、中に出され感じる京香さん……。
希に、そこまでして欲しいとは思っていない。それは僕自身が耐えられないし、希があそこまでやれるとも思っていない。
僕は浮かれる気持ちを押し○して、頑張って仕事をした。でも、ちょくちょくあのカップル喫茶のサイトを確認していた。今日は、みっちゃんさん夫妻は来る予定はないらしい。でも、ダメ元で”今日行くので、よかったら来て下さい”と書き込んでおいた。
そして仕事を終え、家に帰えり、希を見て吹き出しそうになった。希は、気合いを入れてメイクをして、可愛らしいミニスカートに、お気に入りのキャミソールっぽい服を着ていた。
あまりのやる気に吹き出しそうになったが、それ以上に本当に綺麗だなと思った。
こんなにも可愛く美しい女性が、僕と結婚してくれたなんて本当に奇跡みたいなものだなと思い、それを素直に口にした。
すると、希は顔を真っ赤にして、それどころか耳まで真っ赤にして、
『あ、ありがとう。私もマー君と結婚して、凄く幸せだよ……』
と言ってくれた。僕は感激して、その場で希を抱きしめた。相変わらずきゃしゃで折れてしまいそうなくせに、胸だけは大きくて、あらためてドキドキしてしまう。
「愛してるよ……」
僕はそう言って、キスをしようとした。
その僕の唇に指を当てながら、
『ダメぇw これからいっぱいマー君以外とするんだから、今はダメぇ?w』
なんて言ってきた。僕は、言葉も出ずにうめくようになってしまった。
すると、希が僕のペニスをガシッとズボンごと掴みながら、
『あれれ? 興奮してるw ダメだよ、マー君は見るだけ?w 興奮も禁止?w』
と、無邪気な顔で笑いながら言った。
その言葉に、ドキドキが凄いことになってしまった。心臓が壊れるんじゃないかと心配するほどの興奮に、僕は酔いしれていた。
そして前回の時とは違い、足取りも軽く、楽しく会話をしながら部屋に向かった。
部屋のドアを開けると、あのおネエのマスターが、クネクネしながら出迎えてくれた。
「ひさしぶりぃ? もうみっちゃん達待ってるわよぉ?」
おネエ口調で言いながら、奥に通してくれた。お金を払おうとすると、僕らは無料でいいそうだ。なぜかな? と思ったら、僕らが来ると掲示板に書いたら、単独さんがいっぱい来たからだそうだ。
20代の人妻が来るというのは、反響がけっこう大きいようだ。でも、おそらく希とやれると期待して来ているはずなので、その期待の裏返しが怖い。希は、他の男とするつもりはない……はずだ……。
「久しぶり? よかったよ、もう来ないのかと思ったw」
みっちゃんさんが笑顔で言う。
『マー君、今日はどう?w 私はいつでもいいわよw』
京香さんが、上品な顔からは想像もつかないくらい、下品でストレートな誘い方をする。
『ダ、ダメですっ! マー君はなにもしないです! 興奮するのも禁止ですから!』
希が、ムキになって言う。
『え? そうなのw でも、もう興奮してるみたいよw』
と、僕の股間を指さして言う。
それはそうだ……京香さんは、僕らに明るく話しかけながらも、すでに他の男とつながっている。
カップルや夫婦の待機場所であるリビングで、単独男性の若い男の子を椅子に座らせて、その上にまたがっている京香さん。
カップレスで、おっぱいが丸見えのブラと、大きく股割れしてアソコが丸見えのショーツだけを身につけた京香さんのアソコには、大学生くらいの若い男の子の大きなモノが突き刺さっている。
みっちゃんさんほどではないが、僕のよりは明らかに大きなモノが、京香さんのアソコに突き刺さっている。
京香さんは、僕らににこやかに話しかけながらも、腰を妖しく動かしている。そして、みっちゃんさんは、それを見て嬉しそうに笑っている。
当然のように生で突き刺さっているペニス。現実感が消えていく……。
希は挨拶だけはなんとか済ませたが、魅入られたように京香さんのアソコを見続ける。
「ダメですっ! イキそうです! 止めて下さいっ!」
若い男の子が、苦悶の表情で叫ぶ。
「いいよ、いつでもイってごらんw でも、今日は京香は危険日だよw 人妻妊娠させちゃう?w」
みっちゃんさんが笑いながら言う。男の子は焦った顔で、
「ダメです! ホントに出そうです! ダメ! どいて下さい!」
と言いながら、京香さんを押しのけようとする。でも、今時の男の子らしく、女の子より細い腕なので、全然京香さんをどかすことが出来ない。
『いいわよw ん、あっ! そのまま! あぁん? 中でイッてw 人妻マンコに中出しして! 赤ちゃん孕ませてぇ?』
と、男の子の耳元でささやく。その言葉に、男の子は一瞬で顔を真っ赤にした。
それを見て、京香さんは男の子にキスをした。舌で男の子の口の中をメチャメチャにしながら、腰を勢いよく動かし続ける。
「ダメぇ、ダメですっ! もうダメっ!」
男の子は、必○で叫ぶ。泣きそうな顔だ。
『アン? アン? 凄いっ! カチカチになってきたぁ? もっと! もう少し……もう少しで私も……あぁっ? ンあっ?』
さらに腰を強く振る希さん。
「うあぁっ! ダメっ! イクっ! 出るッ! あぁっ! ごめんなさいっ!! ごめんなさいっ!! うぅぅぁぁっっ!!」
『ひっ、ぐぅぁっ!! 出てるぅッ!! 熱い……あぁ、受精してるぅ?』
京香さんは、男の子の耳たぶを噛みながら、そうささやいた……。
「よかったねぇ? 童貞卒業と同時に、パパになったなw」
みっちゃんさんが、ニヤけながら言った。
「ゴ、ゴメンなさい……本当にゴメンなさい……」
意気消沈して、泣きそうな男の子。
『ふふw 大丈夫w 出来ても私とみっちゃんの子供として育てるからw 気持ち良かったわよ? 自信持ってw』
そう言って、男の子にまたキスをした。そして、京香さんは立ち上がった。男の子のモノが抜けるときに、だらぁっと白い液体が流れ出たが、京香さんは気にもしない。
それどころか、みっちゃんさんの前に移動して、立ったまま股を開き、自分でクパァと広げた。
『こんなに出してもらったよw 本当に受精したかもw』
京香さんは、イタズラっぽく笑う。
みっちゃんさんは、
「凄いねw 名前考えとこうか?」
と、笑いながら言った。でも、その声は微妙に震えていて、興奮しているのがわかる。何よりも、バスローブを突き破りそうになっているペニスが、みっちゃんさんの興奮を物語っている……。
そして、いったん京香さんは男の子とシャワーに向かった。シャワールームからは、キャッキャッと言う楽しそうな笑い声が聞こえてくる。
みっちゃんさんは、京香さんが自分の見えないところで、他の男と楽しそうにしていて、平気なんだろうか?
色々と聞いてみたいことがあるが、先を越された……。
『京香さん、本当に危険日なんですか?』
好奇心で目をキラキラさせながら、希が聞いた。
「あぁ、そうだよ。それだけじゃなくて、誘発剤も飲んでいるよw」
『えぇっ!! ホントですか!? もし出来たら、どうするんですか!?』
「もし? あぁ、そうか……出来たらじゃなくて、作るつもりなんだよw 他の男の種で妊娠するなんて、究極のネトラレでしょw」
みっちゃんさんは、笑いながら言ったが、目が本気だ。
『そ、そうなんですね……なんか、すごい……』
希は、明らかに戸惑っているし、驚いている。でも、興奮している感じも多少あるように見える。
「今日はどうするの? 男の子達いっぱいいるみたいだけど、見せてあげたら? 二人のセックスw」
ストレートに言うみっちゃんさん。
「見せちゃいなさいよぉ? みんな、ノンちゃんの見たくて来たんだからw 期待には応えないとぉ」
マスターも、おネエ言葉であおる。
『えぇ?? でも恥ずかしいし……』
恥ずかしがる希。
「大丈夫だって、見せるだけでしょ? それくらいしないと! せっかくただにしてくれたんだし!」
僕は、一気に押し切ろうとまくし立てた。
『うぅ……そうだね……じゃあ、最初からはちょっと怖いから、途中から入ってもらって下さい……』
と、希が折れた。僕は、やったと思うと同時に、ちょっと不安な気持ちになった。
そして、二人でシャワーを浴びて、タオルを巻いた状態でプレイルームに入った。この時点では、襖もドアも閉っていて、完全に二人だけの空間だ。でも、ドアや襖の向こうには、大勢人がいる……そう思っているのは僕だけではないようで、希も不安げな顔をしている。
前回は、セックスしているのを近くで見られたが、顔以外は布団でスッポリ覆っていた。希の感じている顔を見られたというのは、とてもドキドキしたし、焦燥感というか、嫉妬心が凄かった。僕だけしか見ちゃダメなモノ、僕だけが見られるモノだったはずなのに、大勢に見られてしまった……でも、たしかに興奮した僕もいる。
寝取られたわけでもなんでもないのに、希の感じている顔を見られただけで興奮した僕は、みっちゃんさんのようには、とてもなれないと思った。
そんな気持ちを振り払いながら、希に優しくキスをした。希は、不安そうな顔で僕を見つめながら、受け身のキスをする。
そして、希のタオルを外し始めると、
『ダメ……恥ずかしいよぉ……』
と、胸を腕で隠す。僕はその腕にキスをして、そのまま胸の方までゆっくりと舐め進める。希は口ではそう言いながらも、ほとんど抵抗しないので、そのまま腕を外し、露わになった乳首を舐め始めた。
『あっ! ク、う…… んっ! あ、あぁ』
希は体を硬くしながらも、吐息が漏れてしまうのを止められない感じだ。そして、希の薄い桃色の乳首は驚くほど固くなっていた。射精するときに、ペニスがより硬くなってガチガチになるけど、あんな感じだ。
「ほら、固くなってるよ……このカチカチなの、みんなに見てもらう?」
『イヤぁぁっっ!! ダメっ! ダメぇっ! ヒィあっ! く、ぅぅぁっ!』
希は不安そうに目を見開き、首を左右に振りながらそう言った。
すると、タイミングをはかったように襖が開いた。そこには、5人の男の子達の好奇心でキラキラ光る目があった。その中の一人は、何となく見覚えがあったので、前回の3人がいるのかも知れない。見覚えのある一人は、前回正座したまま、なにもしていないのにこらえきれずにうめいてイッてしまった子だw
「ほら、あんな大勢いるよw」
僕は、僕自身も緊張で喉がカラカラなのに、強がるようにそう言った。
『ダメっ!! み、見ないでッ! 見ちゃダメェェ! お願い! あぁっ!!』
必○で胸を腕で隠しながら叫ぶ希。こうなってくると、優越感とか、加虐心がムクムクと頭をもたげる。
希の腕を押さえ込みながら、その大きな胸を揉み、乳首を舐め続ける。男の子達に、希の生乳を見られている状況……それは、想像していたよりもはるかに興奮した。
そして、中途半端にはだけていたタオルを、一気に取り去った。すると、かろうじて隠れていた秘部が丸見えになる。同時に、男の子達からどよめきも起きた。
『ダメ……ダメだよぉ……ああっ! ゴメンなさいぃ……マー君、見られちゃったよォ……』
半泣きで希が言う。僕は、興奮しすぎて何も言えないまま、希のアソコを触り始めた。希は、内股気味にしてアソコを見えないようにしているが、指を強引に滑り込ませてクリを触った。
「なにこれw 濡れすぎだよw ローション塗ったっけ?w」
僕は、からかうような口調で言った。でも、内心はドキドキだった。男の子達に見られている状況と、希がキレないかという恐怖……でも、希は潤んだ目で僕を見つめながら、小さく首を左右に振っている。
ふと気がつくと、ドアも開いてみっちゃん夫妻とマスターものぞいていた。
「ほら、みっちゃんも見てるよ。見てごらん、凄く勃起してる。希に入れたいみたいだよw」
僕は、そう言いながらドキドキしすぎて倒れそうだった。本当に乱入してきたらどうしよう……そんな風にビビっていた。
『ダメ、ダメだよ……ダメ、あ、ふぅ……ダメなの……あっ! あぁっ! 見られてるのにぃ、あっ! 声、我慢できないよぉっ! ふあぁぁっ!! ハァ! ハァン? ハッ? ハァ?』
希は、とうとうあえぎ始めてしまった。そして足の力も抜けてきたので、思い切って開脚させた。
慌てて足を閉じようとするが、僕が押さえるとすぐにあきらめた。
とうとう、アソコまでさらしてしまった……愛する嫁のアソコ……僕しか見ることが出来ない場所……僕だけのもの……僕専用のはずだったのに……。
僕は、もう我慢できずにタオルを外すと、そのまま生で挿入した。希のアソコは、今までにないくらいキツキツで、熱くうねっていた。
『ひグゥッッ!! イクっ! イクぅっ!! ンアあぁぁん?』
希は、入れただけでイッてくれた……もちろん、そんなのは初めてのことだ。この異常な状況で興奮していたからだとはわかっているが、それでも嬉しいと思った。
僕は、がむしゃらで腰を振った。
『あっ? あっ? マー君、ダメぇっ! 見られてるよぉっ! あぁっ! 声、止まんないよぉっ! ダメっ! 見ちゃダメっ! ひぃあっ? アン? あん? くあぁっっ!!』
希は、僕を見つめたままあえぎ続ける。左右を見るのが怖いみたいだ。
ふと横を見ると、5人ともオナニーをしながら希を見ていた。
「ほら、ノンちゃん見てオナってるよw 見てごらんw」
そう言って、希の顔を横に向けさせると、
『ヤァァァ……あぁっ! ダメェェ……また、イッちゃうッ! イッちゃぅよおっ!! クッ! イクっ!! イィクゥッ!!』
希は、羞恥と興奮でグチャグチャの顔で叫んだ。
「あぁ、ヤバい、出そう……」
男の子の一人が、そううめいた。僕は、急にイタズラ心というか、変な神が降りてきたようで、
「ほら、かけてあげなよw おっぱいにかけてあげなw」
と、目を泳がせながら言った。
すると、マジですか! とか言いながら希の近くに来て、ペニスをしごき始めた。
すぐ横で鬼しごきをする男の子を見て、
『そんなのダメぇ、ダメっ! かけちゃダメぇ! うぅううああぁうっ!!』
と、震える声で拒否した。男の子は、不安そうな顔で僕を見たけど、僕は黙ってうなずいた。
「イ、イクっ! イクっ!」
男の子は限界だったみたいで、希の真っ白な胸に、うめきながら驚くほどたくさんの量の精液を、ミサイルみたいな勢いで射出した。
その精液がおっぱいや腹にぶつかると、希はビックリするくらい激しく体を震わせながら、
『ダメぇぇぇぇっっ!! んんんっっ!! くっふぅあぁぁぁぁっっ!!』
と、絶叫した。どう見ても、精液をぶっかけられてイッたようだ……。
僕は、それを見て怒りや嫌悪感もなにもなく、その鼻をくすぐる栗の花の匂いに刺激されたのか、狂ったように腰を振った。
希は、口をだらしなく半開きにしたまま、言葉にならないあえぎ声を上げ続ける。そして、それが合図だったように、他の4人も希に近づき、取り囲むようにオナニーをする。
「イ、イクっ」
「出る!」
「ご、ごめんなさいっ!」
「ウゥッ!!」
口々に言いながら、4人がほとんど同時にぶちまけた。
精液が体にかかるたびに、体をガクガクと痙攣させながら、
『おぉおおあぁっ!! 熱いのかかってるぅッ! ヒィあぁっ…… ダメぇっ! ぅウゥあぁっ!! 熱いぃぃ……ンあぁ……』
と、激しく反応した。
おっぱいやお腹、首筋まで白く染めて、物凄いことになっている。そして、そんな男達の精液でドロドロの嫁を見ながら、僕は思いきり中に射精した……。
でも、すでにイキすぎてグッタリしていた希は、ほぼ無反応だった……。
5人とも、経験が浅いわりには上手く射精して、シーツに少し飛びだした程度で、ほとんどが希の胸やお腹に収まっていた。
しかし、凄い臭いだ……何となく、おかしくなりそうな臭いだ……。
すると、本当におかしくなった京香さんが、エロい下着のまま乱入してきた。希の胸や首筋の精液に口を付けると、ずるずるっと大きな音をさせながら吸い取り始めた。
あんなに大量にあった精液が、全て京香さんの口の中に消えた。京香さんは、いったんみっちゃんさんの所に行くと、口の中を大きく開けて見せた。
「いいよ、飲んでごらん」
みっちゃんさんは、微妙に震える声でそう言った。興奮が伝わってくる……。
すると、京香さんはすぐにそれを飲み干して、なぜか僕の方を見て口の中を開けて見せた。あれだけ大量にあった精液が、全てなくなっているのを見て、驚き、興奮するのと同時に、ちょっとだけ気持ち悪くなった。
希が5人もの男達にぶっかけられたのは、衝撃という言葉では足りないくらいのショックだった。
精液でドロドロになった希……僕は、嫉妬や怒りも覚えたが、その姿を美しいと思ったし、興奮した。一番大切な物を汚されて、興奮する自分に驚いたが、とうとう扉が開いていったと思った。
『ゴ、ゴメンなさい、なんか、すみません……そのぉ、ぬぐってもらって……』
希は、京香さんに恐縮した感じで言った。
『まだ付いてるよw ふふw』
京香さんは、優しい笑顔を浮かべながら、希の胸やお腹に薄く残った精液をペロペロという感じで舐め始めた。
『あっ! ダメです……自分で拭きます!』
慌てる希だったが、京香さんは無視して舐め続ける。そして、いきなり乳首にも舌を這わせ始めた。
『ンあっ? ダ、ダメです! そんなとこ……あぁっ! ダメぇ、ダメっ! ンあっ?』
京香さんに乳首を舐められて、やめさせようとしながらも、甘い声も漏らしてしまう希。
いきなり始まった、予想もしていなかったレズプレイに、僕は固まってしまった。
男の子達は、口々にスゲぇとかエロいとか言いながら、またオナニーを始めた。
京香さんに乳首を舐められながら、周りをグルッと男の子達に囲まれている希。愛する嫁が、他の人間に乳首を舐められている姿……いくら相手が女性とは言え、激しく嫉妬してしまう。
ネトラレとは少し違うのかも知れないが、想像もしていなかっただけに、衝撃は凄い。
男とは違う、優しくまとわりつくような舐め方で、希の乳首を舐め続ける京香さん。指でもう片方の乳首を触りながら、とにかく舐め続ける。
僕の方にお尻を向けながら舐めているので、パックリ開いた穴あきショーツから、白い液体を流し続けるアソコが丸見えだ。
『良いなぁ、おっぱい大きいね。羨ましいなぁ?』
京香さんが、希にそんな事を言う。
『そ、そんな事ないです! 京香さんの胸、凄く綺麗です!』
希は、顔を赤くしながらそう言った。
『ホントに? ふふw 嬉しいなぁw 褒めてもらっちゃったw ありがとう』
京香さんは、嬉しそうにお礼を言った後、いきなり希にキスをした。
これも、予測もしていなかったので衝撃が大きかった。他の人とキスをする希……まさか、本当に見ることになるとは……。
希は、目をまん丸く開けて、驚いた顔で固まっている。京香さんは、そのまま希を抱きしめて、舌を差し込んでキスをする。濃厚で、それでいて優しく、粘着質なキスをする京香さん。
ドキドキしてたまらなくなってきた。それと同時に、さっき京香さんは男の子達の精液をたっぷりと口に含んで飲んでいたのを思い出す。うがいしていないので、わずかだとは思うが、それでも他の男の精液が、希の口の中に入ったということになると思う……。
そう思った瞬間、僕の中で何かが爆発した感じだった。息が苦しくなるほどの興奮と、はち切れそうなほどの勃起が待っていた。
『ほら、マー君あんなになってるよw いいの? 興奮してるみたいだよw』
京香さんにそう言われて、希が僕を見た。そして、ギンギンになっているペニスを見て、
『京香さん見て興奮してるぅ?!』
と、頬を膨らませるようにして言った。そして、僕に見せつけるように、希から京香さんにキスをした。
すぐに激しく絡み合う舌と舌。恐ろしいほどにエロい。男の子達も、口々にエロいとかたまらないとか言いながら、しごき続ける。
これは、浮気になるのかな? 寝取られになるのかな? と、判断がつきかねたが、エロいことには間違いがないと思う。
「ウゥッ! イクっ!」
男の子の一人が、うめきながら京香さんにぶっかけた。
『ふふw いっぱいだw』
そう言いながら、太ももに飛び散った精液を指ですくい取る。そして、それを自分の口の中に入れる……。
僕は、もうこの時点で胸が張り裂けそうだった。絶望と期待……二つがグチャグチャになっていた。
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