今回も妻のプロフィールから始めたいと思います。
・年齢は30を間近に控えている。
・名前は「ちさと」(今回の話の流れのために紹介します)。
・見た目は20代前半の美人系。
・胸はEカップ。
・自分の身体に無関心。
・服装や言動が無防備。そのせいで性的ないたずら、セクハラをよくされる(妻は気づいていない)。
今回は酒の席での話です。
私の妻はお酒がそこまで強いほうではなく、ある程度飲むと酔っぱらってしまいます。
酒が入ると妻はより無防備になりやすく、しかも酔っている間の記憶がほとんどないため、私は外で妻が飲酒することを禁止していました。
ある連休の日、妻と会話をしていると妻が突然・・・。
「そういえば明日、会社のみんながうちに飲みにくるから」
初耳でした。
「えっ?聞いてないけど・・・」
「忘れてたの、でもあなたは明日は夕方から泊まりだし別にいいでしょ?」
確かに私は次の日から泊まりの用事がありましたが、来客が来るとは思っていませんでした。
「会社の人って?」
「山田くんに須藤くん、あと安田くんの3人」
「えっ、男?」
「うん、みんなそうだよ」
まず妻の考えが理解できませんでした。
夫の居ない夜に男3人を家にあげるなんて・・・。
これが浮気心などではなく、ただ無関心なだけだから対応に困ります。
「私があんまり飲み会に行かないから飲みたいんだって」
「ふ、ふーん」
私は今回も嫌な予感がしました。
実は、妻が以前会社の飲み会から帰ってきた時に、明らかにおかしなことがいくつかあったのです。
胸元を中心に服がやけに乱れていたり、男性にお酒をよく勧められたと話したり、例によってお酒を飲んでからのことは覚えていませんでしたが・・・。
そんなこともあり、私は居てもたってもいられず、泊りがけの用事を1日先延ばしにし、妻の飲み会を監視することに決めました。
以前からもしもに備え、家用の隠しカメラを用意していました。
妻が眠った後、飲み会で使うであろうリビングが全体的に見えるようにカメラを仕掛け、翌日出かけるふりをしてこっそり帰ってきました。
二階の自室には妻は基本的に入らないので、そこでこっそりと飲み会が始まるのを待っていました。
午後8時頃、妻の同僚である3人が揃って我が家に来ました。
手には酒らしきものや、小道具のようなものも持っています。
一体何が始まるのか、不安で仕方ありません。
「いらっしゃーい」
妻が3人を出迎えます。
妻の服装は、濃色のブラウスに膝までのスカート、ちなみに透けブラはしていません。
その点は少し安心しました。
「ちさとちゃん、ちぃーっす」
「お邪魔するよ」
軽いノリで入ってくる男たちは、3人とも25くらいという印象でした。
「さっそく飲もう、色々買ってきたから」
がさがさとビニール袋からカクテルらしき缶を取り出す男たち。
妻に飲ませるため甘い種類の酒を買ってきたようです。
「カンパーイ!!」
あいさつもそこそこに飲み会はすぐにはじまりました。
「ほらほら、ちさとちゃんも飲んで」
「そうそう!」
予想通り男たちは妻に酒をどんどんと勧めます。
「いいんですか、ありがとー」
妻は警戒することもなくハイペースに缶を空けていきます。
普段ろくに飲まない妻が、開始30分で4本目に入ろうとしています。
この調子ではまもなく危なくなるはずです。
「もーやだー、山田くんエッチな話ばっかりぃ」
思った通り、飲み会から1時間もした頃には妻は完全に酔っぱらってしまいました。
普段よりもテンションが高くなり、頬を染めながら男たちの下ネタに笑っています。
「いやいや、本当なんだって」
そう言っている山田は会話中、妻の胸をチラチラと見ています。
するとここで突然、須藤が立ち上がり・・・。
「色々持ってきたからゲームでもしようぜ」
この一言に山田と安田が反応し、目つきが変りました。
妻に何かする気だ。
私はすぐにそう理解しました。
「まずはこれね」
須藤が持ってきたのは2本の釣竿でした。
「それでなにするの~?」
とろんとした目で妻が尋ねます。
「俺と山田でどっちがうまく釣れるか勝負するんだ」
「釣るって何を?」
「いいからいいから、ちさとちゃんはそこに立って」
須藤が妻を立ち上がらせます。
「針は丸めてあるけど、少しは引っかかるから動かないでね」
「?・・・わかった」
棒立ちのまま首をかしげる妻。
そしてここから男たちのセクハラが始まっていくのです。
「じゃあ、スタート!」
安田の掛け声で須藤と山田が妻の足元に釣り針を垂らします。
そして、そのまま・・・。
「おっ、かかったぞw」
ゆっくりと糸が巻き上がると、妻のスカートが徐々に捲れ上がり、薄ピンクのパンティーがちらりと見えてしまいました。
「えー、やだぁ何やってるのぉ?」
妻が須藤に話し掛けると・・・。
「こっちもかかったw」
同じように山田も釣り針も引っ掛けて妻のスカートを捲りあげます。
しかし、須藤よりも勢いよく巻き上げたせいでブワッとスカートを舞い上げて、糸が外れてしまいました。
「惜しかったなぁ」
ニヤけながら安田が言います。
正面にいたこいつは一瞬とはいえ全て見たはずです。
私は悔しさでこぶしを握り締めました。
「いいこと考えた」
そう言うと須藤はおもむろにテーブルの上に上りました。
「あー、行儀わるい」
妻の言葉に、「ごめん、ごめん」と適当に返しながらリールを巻き上げます。
「俺も、俺も」
山田も同じようにテーブルに上り、改めて妻のスカートに針をかけます。
「ゆっくりだぞ」
安田の指示に従い、ゆっくりと糸を巻き上げる二人。
当然妻のスカートはどんどんと捲りあげられ、結局パンティーが完全に露出してしまいました。
「すげー、大漁じゃんw」
「ピンクの魚発見したなw」
妻のスカートを捲りあげたまま喜ぶ二人。
そんな中、妻は「いやーん、恥ずかしいよぉ」などと、おふざけだと思っている様子。
すると、いきなり安田がカメラも構え・・・。
「じゃあ、大漁記念に一枚撮るぞ、はいチーズ」
妻のパンティーが晒された状態のまま写真が撮られてしまいました。
「こんなとこ撮らないでよぉ」
「いいじゃん、記念だよ」
安田は股間をギンギンに勃起させながら妻にカメラも向けます。
「ちさとちゃん、笑って、ピースも」
「もぉー」
そう言うと妻は・・・。
「はい、チーズ」
写真に撮られてしまいました。
男二人にスカートをたくしあげられ、パンティーを露出した写真を、しかも笑いながらピースまで。
完全に痴女です。
酒のせいでいつもの何倍も無防備になっているのです。
「次は何するか?とりあえずちさとちゃん、飲んで飲んで」
妻は勧められるままに酒を飲み続けます。
もう明日にはなにも覚えていないでしょう。
「やっぱ定番の王様ゲームだろ」
そう言うと山田は割り箸でできたくじを持ってきました。
「赤いやつが王様で命令は絶対ね。できなかったら罰ゲーム」
妻と男三人で王様ゲーム。
頭が痛くなってきましたが妻は、「楽しそう!やろう」などとノリノリです。
そうしてゲームが始まります。
「王様だーれだ?」
「はーい、俺でーす」
須藤が嬉しそうに宣言します。
「では王様ご命令を」
「そうだなぁw」
須藤はいやらしく目を光らせ・・・。
「王様が1番のおっぱいを揉む!」
そう命令を出しました。
「えー、私だぁ」
1番を引いたのは妻でした。
「うわ、ラッキーw」
須藤は嬉しそうに声をあげます。
「しょうがないなー、ちょっとだけだよ」
そう言うと妻はEカップの胸を須藤に突き出します。
「ではさっそく。(グにグニグニ)うわー、やわらけー、マジ最高」
須藤は遠慮なしに妻の胸を揉みまくります。
本来私しか触れないはずの妻の胸がいやらしく形を変えていきます。
「はい、そこまで!」
山田が止めに入ります。
「マジ気持ちよかった。風俗みてぇ」
人の妻を風俗嬢のように扱う須藤が私は憎くてたまりませんでした。
2回戦が始まります。
「王様だーれだ!」
「キター、俺だ!」
安田が王様に決まりました。
「どうするかな・・・」
ふと気づくと須藤と山田が手で何か合図を送っています。
自分の番号を伝えていたのです。
これでは妻を狙ってどんな命令でも出来てしまいます。
そんなことに妻は全く気が付かないまま・・・。
「じゃあ、3番が王様とキス・・・なんてどう?」
当然のように・・・。
「えー、また私ぃ?」
不思議そうに妻がつぶやきます。
「えっ?ちさとちゃん?」
わざとらしく安田が聞き返します。
「でもキスはちょっとなぁ・・・」
さすがの妻も抵抗があるようです。
(このまま断ってくれ!)
そう強く願いましたが・・・。
「ダメだよ、命令は絶対なんだから。罰ゲーム嫌でしょ?」
山田が安田にフォローをいれます。
「うん、それは嫌だから・・・ほんとにちょっとだよ?」
妻は受け入れてしまいました。
「んー、ちゅ」
安田の口が妻の唇に触れます。
「ん、んん」
妻は伏し目がちのままただ受け入れているだけです。
「ちさとちゃん、いい匂い、たまんねー」
安田が楽しそうに笑います。
「ちょっとだけ口開けて」
安田の願いに妻・・・。
「んっ」
素直に聞き入れてしまいました。
調子に乗った安田はそのまま舌を妻の口に潜り込ませます。
「んん、ぐぅ」
妻の苦しそうな声はまるで無視です。
「いやー、堪能したー最高!」
気が遠くなるほど長く感じたキスも終わり、当然ゲームは続きます。
「王様だーれだ?」
「いえーい、今度は俺だ」
3回目の王様は山田です。
どうやら王様のくじも最初からわかっているようです。
「命令は決めてたんだ」
にやりと笑うと山田は・・・。
「王様以外全員、上半身裸になる!」
ばかげた命令を出しました。
「まじー?俺もかよ」
そう言いながら須藤の視線は妻ばかりを追っています。
「じゃあちさとちゃん、脱ごっか」
山田が妻に命令します。
「ちょっと暑かったからちょうどいいかもぉ」などと的外れなことを言いつつ、妻はブラウスに手をかけます。
そしてそのまま勢いよく脱ぎ捨ててしまいました。
「おおー!!!」
三人の視線が妻の胸に集中します。
パンティーと同じく薄ピンクのブラジャーが男たちも目に晒されてしまいました。
「ちさとちゃん、本当におっぱい大きいよねぇ」
「あぁ、超エロい!」
露骨な視線を受けながらも、妻は気にした様子もなく・・・。
「やだぁ、そんなに見ないでよぉ」
顔を少しだけ赤くしながらブラジャーまでも外してしまいました。
「うっはぁ、乳首ピンク色じゃんw」
「最高のおっぱいだな」
妻の生乳が完全に露出させられてしまっています。
ハリがありピンと勃った妻の乳首は、男たちの注目の的です。
「ちさとちゃん、記念に一枚撮ろう!」
安田が興奮したように言います。
「俺も、俺も!」
山田と須藤も携帯を取り出し妻へと近寄ります。
「また写真?」
妻は不思議そうにしますが、三人はかまわずシャッターを妻に向けます。
「ちさとちゃん、こっち向いて」
「ピース、ピース」
男たちは鼻の下も伸ばしながら妻へ指示を出します。
「も~う、しょうがないなぁ」
妻は言われるがままにポーズをとります。
おっぱい丸出しの状態でピースをする妻に男たちは興奮を隠そうとしません。
「ちさとちゃん、綺麗だよ!次はもっとおっぱいよせて!ぎゅっと!」
「えへへ、こう?」
綺麗と褒められ気をよくしたのか、妻は両腕でおっぱいを寄せ上げました。
ピンク色の乳首がぐっと男たちの方を向きます。
「エロいなぁ、ちさとちゃんw」
「一生これオカズにできるなw」
どんどんと男たちの本能が溢れていきます。
「ちさとちゃん、乳首摘んで」
須藤がとんでもないことを言い出します。
しかし妻は、「これでい~い?」と細い指で乳首を摘みあげました。
「おおおー!」
男たちの歓喜の声が響きます。
「なんかくすぐったいかも」
妻ははにかみながら自分の乳首を摘み続け、そのまま写真を撮られ続けました。
妻のおっぱいが丸出しのままゲームは続きます。
「おっしゃ、また俺だ」
1回目と同じように須藤が王様になりました。
「なんで私、王様になれないのー?」
妻がぼやきますが、そんなことおかまいなしに・・・。
「王様が1番のおっぱいを枕にする」
須藤は妻の方を向きながらそう宣言しました。
もはやイカサマを隠す気もないようです。
「枕ってどうすればいいの~?」
妻が悩んでいると・・・。
「とりあえず横になって」
須藤が妻の肩を持ち、そのまま床に寝かせます。
「じゃあいくよ」
そう言うと須藤は妻と重なるように仰向けになり、妻のおっぱいに頭を挟み込みました。
「うはwきもちいい!」
須藤は両手で妻のおっぱいを自分の顔によせ、感触を楽しんでいます。
「重いよぉ~」
妻はそう言って足をばたつかせます。
「ごめん、ごめん、体勢変えるよ」
須藤は腰をあげ、今度は妻に跨るように向き合いました。
「いただきまーすw」
そう言うやいなや妻のおっぱいに吸い付き始めました。
「いやん、やめてよ~赤ちゃんみたいにぃ」
こんな状況でも妻は笑っています。
「いいじゃん、いいじゃん、ちさとちゃんも気持ちいいでしょ?」
須藤はしつこく妻の乳首を舐め回します。
すると、さっきまで足をばたつかせていたせいで妻のスカートが半分以上捲れ上がってしまっていました。
そこに目をつけた山田と安田がなんと妻のスカートを脱がせ始めたのです。
スカートは簡単に脱がされ、妻のパンティーが再び露わになってしましました。
当然のようにそれだけではおさまらず、山田が妻のパンティーを一気にずりさげました。
「やった、見えた」
薄い毛におおわれた妻のアソコが完全に露出してしまったのです。
「写真撮れ、写真!」
山田の言葉に須藤が慌ててカメラを構えます。
パシャッ!パシャッ!
妻のアソコがほぼゼロ距離で撮影されています。
あの距離では奥のスジまできっと写っているはずです。
「もうだめだ!我慢できねぇ!」
そう言うと山田がいきなり、ズボンのベルトに手をかけました。
やばい!
咄嗟にそう感じた私は思わず・・・。
「何やってるんだ!」
大声で叫んでいました。
「げっ!」
「やべぇ、なんだ今の?」
「旦那居ないはずだろ?」
三人はあたふたとどうしたらいいのかわからない様子です。
我慢の限界がきていた私はそのままドンドン!と階段をゆっくり降りていきました。
「やべえって、逃げろ!」
焦った三人は服装も直さずに、そのまま出ていきました。
さんざん妻の痴態を見ていた私ですが、妻が犯されると考えることだけは我慢ができませんでした。
ほっとして妻を見ると、「あれ~?あなたなんでいるの~?」と虚ろな目をしていました。
「もう帰ったからさっさと寝ろ」
私にはそう言うことしかできませんでした。
その後、妻が飲み会に誘われることはなくなりました。
当然、同僚が訪ねてくることもありません。
しかし、妻が酒を飲むとより危険になる、そう改めて感じる一晩でした。
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