私、北川香緒里(仮名)22歳、丸の内のOLです。
中学から陸上部で、背は高い方だけどスレンダーな体型。
自慢できるところは下半身が締まってるトコかな。
二十歳を過ぎた頃から筋肉が落ちてきて、白くてスラッとした太股と、キュッと細い足首に自信アリ。
胸はぺったんこで乳首ばかり大きかったんだけど、中学2年生の時に家庭教師の先生をしてくれた大学生と初体験してから急に成長し始めて、今は86のEで大器晩成って感じ(笑)
彼と初めての旅行で沖縄のリゾートホテルに行くことになったの。
今の彼とは3ヶ月くらい前に銀座でやった合コンで知り合ったの。
商社に勤める結構イケメンで、初めて男女の仲になったのは2ヶ月前。
私を抱く彼は昼間と同じで自信満々。
最近かなり身体が馴染んできて、週に1~2回デートすると、ほとんど毎回イカせてくれるようになってきた。
ただ、ちょっと彼主導すぎて私が置いていかれることが多いのと、終わった後すぐ一人でシャワーを浴びちゃったりして、優しいんだけど気が利かない。
ま、その辺は私が少しずつ教育していけばいいよね。
二人とも泳ぎが得意なので、夏休みを合わせて海リゾートに行こうって誘ってくれたの。
彼ったら、「香緒里の水着姿が楽しみ」って言うから、「いつも裸見てるからいいじゃん」って言ったら、「太陽の下で、他にも人がいっぱい居る所で見るのがいい」って。
なんだか連れて歩いて自慢したいみたいで、私はチョット恥ずかしい。
「夜も時間を気にしないでゆっくり戯べるよ」って、結局それが目的なのかしら。
ただ当日、彼が仕事の都合で遅れて飛行機が別々になって、私が一足早い便に乗ることになったの。
行きの便で私は窓側、隣に若い男の子二人連れ!
その子たちが私の脚を見てコソコソ話をしている気がして、私は上着を脱いで膝に掛けた。
だって彼が、「リゾートに行くんだからミニスカ生足は絶対だ!」なんて言うから仕方なく着てきたのに!
一緒だからいいかと思ったのに、まさか一人で行くなんて!
着てこなければよかった。
機内でランチを摘んでウトウトしてたら、あっという間に沖縄に着いた。
私は空港からタクシーを拾って目的地のホテル名を告げた後、彼に無事に着いたことを知らせるメールを打って、ぼんやり外の景色を眺めてたら、運転手さんが「お嬢さん一人で旅行なの?」って話してきた。
「いいえ、彼が後から来ますっ!」ってキッパリ答えた。
こんなとこに一人な訳ないじゃん!ってムカついた。
そしたら、「リゾート地はみんな開放的になるからねぇ。彼氏が来る前にナンパされないようにね!」だって!
またまたムカついたけど適当に相槌を打ってるうちに目的地のホテルが見えてきた。
早くタクシーから降りたくてお釣りは貰わずにさっさと降りた。
ロビーでチェックインが終わって部屋に入って間もなく彼からメールが来た。
最悪!『今日は行けない。明日の朝一で行く』だって。
香緒里一人でどうするのよ!
持ってた携帯を投げ捨ててベッドに倒れ込んだ。
ムカついてたら、さっきの運転手の言葉を思い出した。
『ナンパされないようにね』
(こうなったらナンパされてやる!)
私は彼のために買った超ハイレグの水着をカバンから取り出した。
「とてもこんなの着れない」って言ったんだけど、彼が一緒だし、「上からTシャツ着てていいから」って言うから持ってきた白の超ハイレグ水着!
やっぱりエロいって思いながら、誰も見てないし、とりあえず着けてみた。
鏡の前に立つと自慢の脚が一段と長く映って、(私ってなかなかいい女じゃん♪)って思いながらターンをして、学生の時にちょっとやってた新体操のポーズをとってみた。
窓の外からキャーキャーと黄色い声が聞こえてきて、窓から下を眺めるとプールが見えた。
さすが南国リゾートだ!
地元はまだ肌寒いのに、ここはまるで夏みたい。
でもよく見るとカップルだらけ!
彼のことを思い出したら、またムカついてきた。
人の感情って同時に一つしか持てないんだよね。
怒りで超ハイレグの恥ずかしさなんてどこかに吹き飛んでた。
部屋にあるプールサイド専用のバスローブを着て、パスタオルを持ってプールに一目散に向かってた。
(ナンパされてやる!香緒里を一人にした罰だ!)
なんて勝手に思いながらプールサイドまでやってきた。
デッキチェアに手荷物とバスタオルを置いて、バスローブに手を掛けたけど、やっぱり脱ぐ勇気がない。
躊躇してたら、目の前をもっと大胆な水着を着た若い子たちが歩いてきた。
(正直、スタイルは全然負けてない)
そう自分に言い聞かせながらバスローブを一気に脱ぎ捨てた!
何となく周りの男の人たちの視線を感じたけど今更もう遅い。
堂々とプールまで歩いて行って水に足を浸けてみた。
冷たい!
でもその冷たさが私の怒りに燃えた身体を鎮めてくれそうな気がして一気に肩まで入った。
冷たい!冷たいけど気持ちいい。
怒りで燃えた心まで本当に鎮まったような気がする。
そんなことを考えてボーッとしていたらドンと誰かが背中にぶつかった。
「キャッ!痛い!」
思わず叫んだ!
「すみません、大丈夫ですか?」
振り返ると来る時に機内で隣に座ってた子だった。
彼「あっ、飛行機の?」
私「ああ♪」
彼「お一人ですか?」
私「うん」
つい、そう答えてしまった。
「すっごくスタイルいいっすね。さっきからずっと見てました」
などと話し掛けてくる。
これがおやじならただキモいだけなんだけど、若い子だと爽やかに聞こえるから不思議だ。
リゾートの陽気が私をそんな気分にさせたのだろうか?
それとも・・・。
彼「一緒に遊びましょう」
強引に手を引かれて、それからその子の連れと3人でビーチボールなんかして久しぶりにはしゃいだ。
楽しかった。
本当に久しぶりに心からはしゃいだ気がする。
そのうち連れの子が、「俺も友達作ろう!」とか言って消えた。
二人になったので、はしゃぎ疲れもあって、デッキチェアに並んでトロピカルドリンクを飲んだ。
「あぁ、美味しい♪」
爽やかな喉越しにこの陽気、南国最高!
一生懸命話す彼の話が?
それとも若いカップルに見えることが?
楽しくて、特に音楽には凄く詳しくてレア物のCDを沢山持ってるらしい。
正直に言うとその時ダーリンのことなど忘れていた(笑)
どれくらい経ったのだろう?
話に夢中になって時が経つのも忘れてた。
太陽が影って肌寒くなってきたから、そろそろ部屋に帰ることを告げると、「シャワー浴びたら部屋にCD聴きに来ませんか?」って誘われた。
少し迷ったけど、1時間後に彼の部屋に行く約束をして別れた。
部屋に戻ってバスルームで水着を脱ぐ時、股布を見ると、やはり濡れていた。
プールサイドで話してた時、ハイレグの切れ込みに屈託のない視線を感じて悪戯心が湧いた。
私は彼から「香緒里のここは肉付きがよくて盛り上がって気持ちいい、モリマンだよな!」っていつも言われてたが、ハイレグで強調されたソコをわざと見せ付けるように何度も脚を組み替えたりしてた。
相手が若い子だと大胆になっちゃうみたい♪
話しながらもモゾモゾしてる彼の股間を見ると明らかに勃起していた。
それを見て私も興奮してたに違いない。
彼の誘いを断れなかった、いや、断らなかったのは、今考えるとその時やっぱり何かに期待してたんでしょうね。
ここへ来る時の運転手の言葉じゃないが、南国は開放的になるみたい。
蛇口を捻って暖かいシャワーを浴びたら、そんな気持ちを洗い流してくれるかと思ったけど、カオリン(私の女性器に彼がつけた名前)にシャワーを当てると凄く敏感になってて、余計に感じて、洗い流しても洗い流しても濡れてきた。
私ったら何を考えてるのだろう?
明日には最愛のダーリンが来るっていうのに!
さっきはちょっと若者をからかっただけなのに。
気を取り直して冷たいシャワーを浴びた。
バスルームを出て髪を乾かして、何を着ようかと考えていると、また悪魔の囁きが聞こえてきた。
南国は開放感いっぱい♪
私は白のノースリーブのミニのワンピースを迷わず着ると、鏡に映った自分にウインクをして、生脚にジュエリーのミュールを履いて部屋を出た。
彼から聞いたルームナンバーのドアの前で一度大きく深呼吸をしてチャイムを押した。
中からバタバタと足音が聞こえてドアが勢いよく開いた。
彼「遅かったですね!来てくれないのかと思ってました」
彼が爽やかな笑顔で言ってきた。
私「ごめんなさい、まだトランクの中身出してなくて何を着ようか迷ってたの。時間なかったから来た時の洋服で来ちゃった」
彼は上から下まで見回して、「その服、飛行機の中でずっと見てました!凄く素敵です!」と言いながら私を部屋に招き入れた。
短すぎる裾を気にしながらソファに座って、彼の自慢のCDを聞きながら話をしていると、彼がまだ18歳だと知って驚いた。
プールで見た彼の身体は筋肉質で十分に大人の雰囲気をしていた。
まさか4つも下だなんて!
余計に大胆になっていきそうな気がした。
低めのソファに向かい合って座ってたから、ミニの裾がずり上がってお尻の方まで見えてたと思う。
彼に出された缶ビールを飲みながら2本目が空になった頃には少し頭がポーっしてた。
彼の視線を太腿とお尻に感じていたけどアルコールで警戒心が薄れてたみたい。
脚を組み直したりした時にパンツも見えてたかも?
上着持って来なかったから膝に何も掛けてなかったし。
そのうちCDのジャケットを一緒に見るため彼が隣に座ってきた!
短パンを穿いていたからお互いの素肌が当たってドキッとした。
プールサイドでの彼の勃起を思い出してカオリンがキュッとした。
するといきなり、「香緒里さん!」って叫んで、ソファに押し倒されてキスをされた!
あまりの不意の行動に抵抗するのを忘れてた。
そのうち彼の若さ剥き出しの勢いだけでテクニックも何もない、ひたむきなキスに可愛らしさを感じて余裕を取り戻した私は、身体を入れ換えて上になって私の方からキスをリードしていた。
年下の子相手にこういう事をしたことがない私は、どうしたらいいのか分からなかった。
年上が相手だといつも相手のなすがままだったから、自分からしたことがなかった。
でもこの体勢で今さら止める訳にもいかないし、年下に対する好奇心もあって、彼のTシャツを捲って乳首にキスをしてみた。
彼は、「アァ」って可愛い声をあげて感じてる。
若いとやっぱり敏感なんだ。
今まで見たことのない反応に好奇心が湧いてきた!
乳首にキスをしながら短パンのボタンに手を掛けた。
ボタンを外してジッパーを下ろすと、下着の中に手を差し込んでペニスに触れてみた。
(凄い!若い人ってこんなに硬いの?それにとっても熱い!これが10代のペニス?)
私は2人目以降は10代の男の人とセックスをしたことも触ったこともなかったから、こんなに熱くて硬いペニスを触ったのは初めてだった。
私はどうしてもその熱いペニスを見てみたくなった。
だんだんとキスを下の方まで下ろしていって、短パンを下着ごと下ろして足から抜き取ると乱暴に投げ捨てた。
短パンを下ろす時、ペニスの先端が引っ掛かって脱がすのに苦労した。
引っ掛かりが外れた時にペニスが凄い勢いで跳ねて下腹にパチンと当たり、そのまま張り付いた。
それを見て興奮で顔が紅潮したのがわかった。
頬が熱い。
だけど、それより目の前のペニスから目が離せなかった。
興奮と初めて目にする若いペニスに目眩を覚えながらも見惚れてしまう。
(綺麗♪)
本当に綺麗だった。
綺麗なピンク色をして大きさは普通だけど艶と張りがある。
あまりに綺麗で全く汚さを感じなかったからか、私は何も考えず、気がつくと思わずそれを口に含んでしまった。
先端が濡れていてどんどん溢れてくる!
私は無我夢中で舐めて吸って飲んだ。
少ししょっぱかったけど、私のためにこんなに出てると思うと愛しくてたまらなかった。
それから唇で挟んで舌を裏筋に這わせながらゆっくりと飲み込んだ!
今度はゆっくり引き抜くようにして亀頭のところで止めて、舌で亀頭の廻りを舐める。
それを3回ほど繰り返すとペニスが一回り大きく膨らんだ!
(えっ、もう?)
そう思った次の瞬間、凄い勢いで私の喉を精液が直撃した!
突然発射されてどうすることもできず、そのまま収まるのを待ったけれど全然収まる様子がなく、口から溢れそうになったので思わず飲み込んでしまった。
やっとヒクつきが収まって射精が終わった。
口の中に残った彼のモノを全て飲み込んで唇を離すと、彼が申し訳なさそうに、「すみません」と泣きそうな声で謝った。
私は思わず彼の顔を胸に抱いて、「いいよ♪ただいきなりだったから、びっくりしちゃった」と言って強く抱き締めた。
可愛かった♪
生まれて初めて男の人のを飲まされたことより、ただ彼のことを愛しく感じた。
今まで男性にこんな感情を持ったのは初めてだった。
女性には若くても母性本能があると聞いてはいたが、これがきっとそうなんだと思った。
そう思うことで自分もまた本当の大人の女になれたような気がした。
私に甘えるように、しっかり抱きついている彼の興奮が収まるまで黙って抱き締めてようと思ったけど、彼の腕の力は抜けても私の下腹部を圧迫したペニスはいつまでも起ったままだった。
下腹部に圧迫感を感じながら私自身もムズムズして濡れているのを感じた。
彼が落ち着いたのを見てTシャツを脱がせた。
彼も私のワンピースを脱がせようとするが上手くできない。
優しく彼の手を掴むと笑顔で見つめて、『焦らないで』と目で訴えてから自分でワンピースを脱いだ。
プールでの水着と違って上下お揃いの白の総レースの下着。
だから乳首や下の毛も透けて見えてるはずだ。
彼の食い入るような眼差しを見て、(あぁ、見られてる!)と思うと私の胸も羞恥心で息苦しくなる。
震えそうになるのを抑えながら、手を後ろに廻してブラを取ると、彼はお預けを解かれた子犬のように私のオッパイにむしゃぶりついてきた!
オッパイを掴む力が強すぎて痛い。
吸い付かれた乳首も痛い。
でもその必★さが無邪気な子犬のようで愛しく感じて、カオリンがジュンと濡れた。
身体が感じるというより、彼のひたむきさに心が感じた。
必★でむしゃぶりつく彼の頭を赤ちゃんをあやすように優しく撫でて彼が落ち着くのを待った。
少し力が弱まるのを感じて、彼を制して私は立ち上がって最後の一枚に手をかけて、ゆっくりと下ろしながら足首から抜き取った。
これで二人とも一糸纏わぬ姿になった。
もう引き返せない!
明日来る彼にどんな顔をして会えばいいのだろう?
そんな私の気持ちなど知らず、再び私を押し倒してきた!
もうここまで来たらいくとこまで行こう!
今となってはこの人の若いエネルギーを昇華させてあげたい。
それがお姉さんである私の義務なんだ!
そんな言い訳を自分にして彼に身を任せた。
<続く>
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