ボクは知ってしまった。クラスで一番、いや二番めに可愛い美玖ちゃんが援交してるのを。
それは駅前を少し外れた商店街にある喫茶店でのことだった。
ボクが座っていることに気づかずに、隣りに座った美玖ちゃん。遅れて入ってきた40才くらいのおっさんとしゃべっている。
いきなりお金の話だ。そしてふたりで出て行く。
ボクはあとをつけた。
ラブホの前で立ち止まったふたりは顔を見合わせて、そのまま中へ入っていった。時刻も店の名前も覚えた。
自宅に帰り、美玖ちゃんの顔を思い浮かべながらオナニーした。
液が噴き出して止まらなかった。あんな可愛い子がおっさんとエッチしてるなんて。
付き合って欲しいなんて、おこがましくて言えないけど、援交してもらえるならして欲しいと、正直思った。
あんなおっさんとでもエッチするのなら、お金さえあればオレとも・・。
貯金箱を割った。4万円と小銭が出てきた。
これを握りしめて、明日学校でお願いしてみようと思った。
「は?なんだよ、なにか用かよぉ?」
美玖ちゃん、そんな怖い口調でしゃべらないでと思った。
今日からキミのお客さんになるんだからと、何故か自分に言い聞かせて、落ち着くように深呼吸を繰り返した。
「キモいな、お前。用がないなら呼びつけんなよっ」
「よ、用はある。」
「だからなに?」
「見ちゃったんだよ、」
「なにを?」
「駅前の喫茶店で。」
強気だった美玖ちゃんの表情が硬くなった。効いたと思った。
「話してた人、おっさんだったよね?一緒にラブホ、入ったよね?」
チッ!と舌打ちする美玖ちゃん。
「お前、チクる気かよ?」
こっちを向いてくれたと思った。これからだと。
「そ、そんなことは思ってないよ。ただ、」
「ただ?」
「う、うらやましいなって。」
「はあぁぁぁぁ??」
ボクは自分もお金を支払うから、おっさんとしたことをして欲しいとお願いした。
すごい目で見られた。なので、所持金を見せた。
「よ、4万も払う気なのかよ!」
これはもしや、払い過ぎなのかも。でも4万くらいかまわない、それでおっさん以上のサービスを受けられるのなら、貯金してきた甲斐があるというものだ。
「じゃあさ、明日、放課後に体育館のヨコのトイレへ来いよ。」
これは契約成立ということか?ボクはその夜眠れなかった。どんなことになるのか想像できなかった。
勃起している。オナニーしようか迷ったが、もったいないと思い直した。
そのまま次の日を迎えた。
放課後、高ぶる気持ちをなんとか抑えながら体育館ヨコのトイレに向かった。
美玖ちゃんがいた。手招きされて、女子トイレの中へ連れ込まれた。
「先払いだ。」
「・・はい。」
4万円渡したら、枚数を数えてポケットにねじ込んでいる。
ボクは洋式の便器のフタに座らされた。
ズボンのチャックを美玖ちゃんの指が下ろしにかかってる。
それだけで興奮した。少し鼻血が垂れた、どうでもいいことだ。
トランクスの上から、チンコを握られた。もう、もうバクハツしそうだ。
トランクスも脱がされた。張り詰めたチンコが、丸出しになった。
「うわ、意外とデカい。。」
美玖ちゃんが褒めてくれた。だからもう、勃起するしかなかった。
「ちょっと、匂うね。。」
美玖ちゃんに不快な思いをさせたくなかったので、持参したウェットティッシュを差し出した。
驚く彼女、そしてニッコリ笑った。初めてだ、ふたりきりになって笑ったことなんてなかったのに。
「ありがとう。。」
感謝された。もう抑えられない、ここで美玖ちゃんを押し倒して犯したい。
そう思った瞬間、ボクは快感で気を失いそうになった。
まだ拭いていないチンコを、そのまま口へ含んだのだ。
今、ボクのチンコは、美玖ちゃんの口の中で踊っているのだ。
「うわぁ、うわ、うわ、ぅおああぁぁ、うわああぁぁぁっっ」
美玖ちゃんは怪訝な顔をしていたが、舌は休めず動かしていた。
ボクは身もだえした。よがり狂った。
出せる限りの声で叫んでしまった。
声が漏れるたびに、精液も飛び出していたらしい。
どんどん彼女の口の中に精液が溜まっていく。
溜められた精液が、くちびるとチンコの隙間から、垂れ流しになっている。
いやらしい光景だ。美玖ちゃんの口から、白い精液が垂れているのだ。
目の当たりにそれを見たとき、最も強烈な波がオレを襲い、えげつない量の射精を連続でおこなってしまった。
美玖ちゃんがボクから離れた。ゲホゲホ咳をしている。
「だって息が、できないんだもん。。」
やっぱり可愛い美玖ちゃん。
もう誰もボクを止められない。
トイレの壁に彼女を押し付けて、背後から制服のスカートの中に手を入れた。パンティが手に触れたので、そのまま引き剥がした。
ふたつのぷりっとしたケツ、そして毛が見える。
ワレメからは透明の液が垂れていて、少し開いていた。
そこ目がけて、チンコを突き入れてやった。
「バカッ、ナマで入れるやつなんかいねぇんだよっ」
思いっきり引っぱたかれ、なんとか正気に戻った。
便器の上にヘナヘナと座り込んでしまった。
「お前さ、」
なぜか口調が優しくなっている。
「これからも援で会ってやるからさ、」
ボクは聞き入った。
「だから、ヘンにキレるのだけやめろ。なっ?」
しっかりうなずいた。
頭をポンポンと叩かれて、なんだか生徒指導を受けている気分になった。
またお金を貯めなきゃ、と思った。
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