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婚約者を寝取られ、鬼畜に目覚めました2









彩芽と出会ってから、寝取るまでの計画~




自分が管理者を行っている職場に彩芽が転職してきました。

28歳の冬です。

タイプでしたが、自分には彼女がいたこと、彩芽には彼氏がいたので、

まったく進展する要素はありませんでした。




ただいたずら心から、自分に振り向かせたい気持ちがあり、意識的な行動はしていました。この人普通の人と違う みたいなイメージを植え付けていきました。

流れが変わったのは、彩芽が手に入らないと嘆いていた絶版のマニアックなCDを探してプレゼントしたことです。




自分はいい人ぶっていましたが、その時にはすでに堕とすことを考えていました。

土曜日の午後、お昼も食べないで相談に乗っていました。

「彼氏とうまくいっていない。遠距離で月に1回しか会えず、しかも気持ちが乗らなくなってきた」そんな内容です。

自分も彼女とマンネリになっていることを話しながら、信用されていることを逆手にとって、性の話に踏み込んでいきました。

いろいろと内情を聴いたうえで、



「愛し合っているの?」

彩芽

「はい。でも最近は途中でやめることが多い。」



「どういうこと?」

彩芽

「彼氏のやり方や言動などで、途中で冷めてきてしまい続かない。」



「エッチは好きじゃないほう?」、「彼氏が好きじゃなくなった?」

彩芽

「エッチは好きなほう。以前は自分から求める事もあった。」、「彼氏は好きだけど、子ども扱いするところは嫌い。」 と






「途中でやめる時ってどんな状態?」

彩芽

「入れて欲しいんだろ。俺のが欲しくなったんだろう。とか上から目線がさめる。」

そういうことがあると、途中でも拒否するとのこと。




二人の事情から、私はある作戦を考え、

「一度飲みにいこう。誰にも聞かれない場所で話を聞くよ。」 と後日改めて外で会うことにした。






庶民的な居酒屋の個室を予約した。

彩芽は酔うとエッチになると言っていたことも忘れたフリをして、飲みやすいカクテル系やワインを飲ませた。

良い頃合いとみて、恋愛相談に乗るつもりで彼との詳細な行為内容について聞いてみた。




彩芽は旧職場で貴大と会い、貴大の怪我の看病をきっかけに付き合い始めたらしい。

最初は同じ市内に住んでいたこともあり、一人暮らしの彼氏の家で処女を奪われた。彩芽はエッチに嫌悪感を抱くタイプだったが、貴大はお姫様のように大切に扱ってくれたそうです。

挿入も無理せずゆっくりと、乱暴にはしなかったそうです。

何回か重ねるうちに、優しい前儀や挿入の感覚に気持ちいいと感じるようになったと言います。オナニーすらしたことがなかったそうで、知らないことばかりなので彼氏の言うとおりに任せるセックスだったようです。




詳しく聴いていると妙なことに気付きます。

1.彩芽は行為の時、着衣のまま?

2.パンツは脱がず、半ずらしで挿入?

3.行為の時はほぼ真っ暗

4.貴大は挿入より手コキの方が好き?

5.フェラ・クンニは彩芽が拒否している

6・貴大はハメ撮り撮影をしている

7.




ざっと上げるとこんな感じ。貴大と彩芽のセックスは、こんな特徴があるとわかりました。

彩芽はAカップを気にしており、胸を見られるがとても嫌で、1.3.の理由。

2.は彼氏が全裸より半裸フェチであると思った。

4.は確かに彩芽は丁寧でこすり方が上手なので、恐らくハマっていた。

5.は彩芽に知識がないので、あからさまに汚い行為と感じていた様子。

6.写真を焼いて彩芽に見せていた。普段から写真を撮るのが好きらしい。

とわかりました。

はっきり言って、相談に乗るというより性癖の状況把握が目的でした。信用されているって便利ですよね。

その飲み会の帰り、歩いて家まで送りました。歩いて20分くらいの距離かな。

途中、大きな公園の散策路を通ります。

歩きながらも話をしながら、彩芽に質問しました。



「別れる勇気はあるのか?」

彩芽

「無いけど、ほかの人に心移りしてしまいそう。」



「好きな人できたとか(笑)。」

彩芽

「はい・・・」




彩芽の好きな人、それは 『俺』 確信がありました。






「こっちでいい人との距離を縮めて、彼氏ともうまくやっていった方がいいのでは?」、 「貴大くんとは遠距離だし、最終的にどちらかに決断したらいいんだから。」

彩芽

「二股は彼氏に悪い・・・」



「貴大君と続けるのなら、二股ではないよ。」

「まず、貴大君の愛に少し寛大に答えてみたら。上に乗ってあげるとか(笑)」

そんな事を言いながら、

「うまくいくようにこれからも相談に乗るから何でも話して。」 とほっぺにキスをしました。




その帰り道、彩芽は泣きながら貴大くんごめんなさい、貴大くんごめんなさいと言っていました。




この時のわたしの心境は、




1.自分は彼女とは別れたくない。

2.彩芽と貴大のセックスを思い通りにしたい。

3.彩芽とヤレる関係をつくりたい。




でした。




そこでわたしが考えた作戦は




彩芽の性行為に焚き付け、彼氏との変態セックスを報告させ、

相談と称して彩芽を寝取る  こう決めました。










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