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美和子物語 愛の語らい 芳田さんが夢中で・・・









美和子物語 愛の語らい 芳田さんが夢中で・・・




芳田さんとの出会いの翌日でした。

深夜に電話がかかってきました。

昨夜の出来事が楽しかったと言ってくれました。

近寄りがたかった美和子さんと仲良くできて感激したとの事でした。




高校時代の試験成績はほとんどの生徒が95点以上でしたので、90点以下の成績の人は私学か地方の二期校しかいけなかったのです。

芳田さんはテニスに夢中でしたから予習や復習をされなかったとの事でした。

希望校を受験されましたが散々な成績だった様でした。

やむなく、昼間と夜間に複数の予備校へ通って猛勉強をされたようでした。




理科三類は浪人が多くて3年以上も頑張った同級生が多かったみたい。

ご両親が郷里で開業されていたので、地元の大学で学位を取り病院を継承したいとの考えで帰郷されたとのことでした。

研究者にならないで臨床の道を選択されたのですが悩まれての結論でした。




そして、三十前まで女性を知らなかったと告白されました。

美和子さんとのデイトで目覚めたと・・・。

そのようなお話の後で週末に食事をする事になりました。




結婚を申し込まれそうな気配でしたから新しい洋服で出かけました。

下着も可愛いデザインのものを着ています。

髪も整えて精一杯のおしゃれです。




尾道を経て福山の鞆の浦までドライブしました。

夕食は鞆の浦の夕陽を楽しみ乍らでした。

瀬戸内海の小魚料理が美味しかったのを憶えています。




倉敷のホテルのラウンジでお休みしてからお部屋へ移動しました。

入り口の扉を閉めた後で彼のキスが待っていました。

コートを脱がされてから、上着もそしてスカートも・・・。

薄生地の下着を脱がされてから、レースのショーツとブラに感激してくれました。




自然の成り行きでベッドへ移動です。

キスをしながら彼の両手がイジワルします。



美和子の背中に両手を廻してきつく抱きかかえます。




二人の胸が合わさって心が高鳴ります。

彼は美和子のベビーには手を触れません。

美和子の手を取ってエレクトした彼の分身へ導きます。




美和子がそれを持って入れるように仕向けるのです。

ドライブ中から際どいお話をしていましたから美和子さんは洪水でした。

恥ずかしかったのですが両足を広げてジュニアを受け入れました。




その瞬間から彼が猛運動です。

冷房は効いていますが二人の胸は汗でベタベタでした。

彼が絶頂になり始めるとお休みします。

結合したままです。




数分のお休みの後で運動の再開です。

私はクリやラビアへの愛撫をしてほしいのですが言えません・・・。




彼が数回の高波を越えてから美和子への注ぎ込みです。

内壁に衝突する勢いがわかります。

お互いが満足感に浸っています。

深く結合した侭で・・・。




暫くお休みをしてから、彼が上向きになり私がかぶさりました。

ジュニアは元気になっていますから直ぐに連結です。

騎乗位で頑張りたいのですが遠慮しています。

彼の両手が、美和子のお尻を抱えて深い結合にしています。




その瞬間に大波がきました。

自重していましたが無我夢中で騎乗位になり、ベビーを彼の分身へ強く当てていました。

彼が、『もう、ダメダ・・・』といいます。

ほとばしるザーメンの機関銃です。




とても効果的な弾丸ですけど・・・。

グッタリとして横になりますと、彼の指先が美和子の中に入ってきます。

大洪水の中で泳いでいる様な感覚でした。




お休みをしてから浴槽へ入りました。

向かい合ってお顔を見つめています。

長年の夫婦のような錯覚でした。

彼が、結婚しましょうと呼びかけています・・・。

離別した女が初婚の男性と・・・。

暫く、考えさせて・・・。

そう言うのが精一杯でした。




その頃は竹下さんとのデートの日々でしたから、彼とのお付き合いをお終にして結論を出そうと考えていました。

毎週2~3回の出会いでベッドを共にしていましたから事実婚でした。

竹下さんに開発して頂いた美和子でしたので・・・。




悟さんお巨大なジュニアも忘れがたいし・・・。

美和子の身体が迷っていました。




コントロールできない美和子の性です・・・。












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