今年で30歳になります。



正直、この年になってしまうと、倫理どうこうより知らないことが大問題だと思い、勇気を振り絞ってソープに特攻してきました。



そのレポートです。






ネットで色々調べて、120分60000円のお店に決定。



当日の朝、しどろもどろになりながら予約しました。



昼過ぎからだったので、ヒゲを剃って爪を切って、さらにストレッチまでして準備万端。






ソープ街は家から電車で30分くらいのところ。



昼間だったんで人気が少なくて寂しい感じでした。



で、目的のビルに到着。



値段の割りに意外とボロいビルでした。



フロントで、「予約していた◯◯です」と伝えて支払い。



奥の待合室に通されます。



ちょっと狭いけど、バーカウンターなんかもあって高級っぽくしてありました。






5分ほどしてすぐに声がかかります。



エレベータに入ると、嬢が片膝をついて待っています。






(おおー、美人だ!)






年は30代前半っぽいけどキレイな人です。



女医の西川史子さんをもっとキレイにした感じ。



こんな人と今からエッチできるんだと思うと素直に嬉しくなります。



そして興奮します。






で、早速部屋へ。



部屋は半分が浴室、半分がベッドルームみたいな間取り。



すぐに奥のソファに案内されます。



ちょっと雑談した後、ソープもエッチも未経験だと告白しました。






嬢「ええー、そうなんだー。でもそういう人も結構多いんだよ」






私「何と言うか、まあ、その、あの・・・よろしくお願いします」






嬢「んふふ、別に緊張することもないから。任せといてください」






私「はい、えーと、あの、よろしくお願いします」






ソファに座ったまま服を脱がせてもらって、そのままディープキス。



ねっとりと温かい舌使いに、とろけそうになりました。



続いて、乳首やらお腹を唇と舌でつんつんしながら下の方へ・・・。



ギンギンになってしまった私のブツを嬢が優しく咥え込んでくれました。



フェラ自体は初めてではないのですが、全然違いました。



舌の動きなのかなんなのか全く分からないのだけど、とにかく魔法のような感触にうっとりです。






でも、超遅漏の私は発射には至らず、そのままベッドに。



ふと天井を見ると鏡張り!



そこには情けない私の裸体が・・・。



そこへ嬢がいやらしく覆いかぶさってきます。



そして、またもや舌や唇が私の身体を這いずりまわります。



大きな刺激ではないんですが、これが何とも言えず気持ち良かったです。



その後、また少しフェラをしてもらってから、嬢が私の上に跨がるようにして・・・。






嬢「何かしたいことある?」






私「え?えー?あの?」






嬢「んー?ビデオとかで観たこととかなーい?」






私「う?あー。えーと」






嬢「・・・入れていい?」






私「あ!はい!」






思い出すととても情けないのですが、こんな感じで初挿入。



手でガイドしてもらって、先っぽだけが入った状態になりました。






(ん?え?これ以上入らないけど・・・?)






ふと嬢の顔を見ると、「いいよ、来て」とのこと。



で、もうちょっと力を入れて挿入すると、ぐぬぬぬっと入っていきました。






(おお、これか。これが挿入か!)






何とも柔らかくて、温かくて、じわーーっと大きな力で優しく圧迫される感じ。



予想していたよりも大きな圧力でビックリしました。



訓練しているからなのか、嬢のテクニックなのかはわかりませんが。






とにかくこれで童貞は卒業。



嬢の温かくて柔らかい感触を味わいながら一生懸命腰を動かします。



でも、緊張と焦りで全然うまくいきません。



気持ちいいんだけど変な感じ。



嬢が一生懸命に動いてくれるもんだから、(大丈夫かな?疲れないかな?)などと余計なことを考えてしまいます。






そんなこんなで15分くらい騎乗位で頑張ってもらってたら、だんだんいい感じに・・・。



不思議なもので、そうなってくると興奮も高まってきます。



だって今、自分の上でキレイなお姉さんがいやらしく腰を動かしているのです。



お姉さんの顔!髪!胸!乳首!腹筋!






「もうイキそうです」と伝えたら、「来て!」とのこと。






(え?このままいいの?生だけどいいの?)






頭の隅っこで考えるのですけど、もう止まりません。



嬢の中に思いっきりぶちまけました。



頭が真っ白になりました。






その後、少しおしゃべりしてからお風呂へ。



ちょっと湯船に浸かった後、マットプレイに。



最初はうつ伏せ。



実はマットもマット専門ヘルスで体験済みだったのですが、ソープの方が断然気持ち良かったです。



男のツボを心得ているというか。



具体的に何やってくれてるのかは分からないんですが、とにかく舌や歯、胸などを絶妙な感じで使って刺激されました。






で、仰向けになって再びエッチに。



さっきと同じように先っぽだけ入れてもらって、今度は自分で、ぐぬぬっと入れます。



でも、マットがヌルヌルしてる上に不安定なのでうまくいきません。



しばらく続けてもらったのですが、諦めてベッドへ。



マットって気持ちいいのはいいんだけど、うーん・・・。






ベッドに寝かされて、「何かしたいことある?」と聞かれます。



焦ってしまい、「えーと!キスがしたいです!」と答えてしまいました。



でも、ちゃんと優しくいやらしく、とっても濃厚なキスをしていただきました。



良かった、マジで良かったです。






その後もう一度騎乗位で入れてもらい、頑張るのですがなかなかイケません。



時間内には無理っぽかったので、一応形だけでも、最後は正常位を試させていただくことに。



これが何と言うか、全然上手くいかなかったです。



コツが掴めず、気持ち良くもなく、ただ腕がダルくなっただけ・・・。



結局、ここでタイムアップ。



一緒にシャワーを浴びて終了です。



で、帰りのエレベータの中で、もう1回濃厚なキスをしてもらってお別れ。






まだまだ課題は多いですが、とりあえず脱童貞はさせていただきました。



終わってみれば、多くの人がの言う通り、(こんなものか)という感じですが、きれいな女の人と抱き合ったりキスしたり、体の温もりを感じられて良かったです。



あと、挿入するときの、ぐぬぬぬぬっという感触は病みつきになりそうです。






以上です。



長々とスミマセン。