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缶チューハイを買った彼女が・・・









丁度高3の今頃だったと思います。付き合い始めて一か月くらいの当時の彼女と

彼女の部活が終わる20時くらいまで待ち、いつも通り一緒に家に帰っていた時のことです。

その日は珍しく(?)帰り道の自販機で彼女がチューハイを買いました。

煙草も吸っていた彼女(今思えばなんでそんな子と付き合おうと思ったのかわからないですw)でしたが

煙草は僕が「吸ったら別れるから…」って言ったらやめてくれていたので

たまのチューハイくらい見逃してやろうと思い、「酒飲む子も嫌いだけど…今日は許したげる」と言いながら頭を撫でてやりました。

すっかり暗くなった帰り道で自転車をつき、チューハイを飲みながら歩く彼女は、いつもと何かが違うように見えました。



お互いの家族がうるさく、家ではなかなか遊べなかったので

僕たち二人はいつも帰り道にある神社で、何をするわけでもなく

ただ寄り添って手を握りあったりしていました。彼女を家まで送ってからの一人の時間は凄く寒かったけど

神社で二人で過ごした時間はまったく寒く感じなかったのは今でもよく覚えています。

もしかしたらこのまま二人で○んでしまえばいい、とか投げやりなことを考えていたかもしれません。

そして、チューハイ以外はいつもと同じように行ったその日の神社で、僕がまったく予想もしていなかったことが起こったのです。



少し雰囲気のある神社でしたが、彼女を抱いた僕は不思議な安心感がありました。

彼女は以前「何かいるような気がする…」といったことを言ったりしていましたが

その日はそんなこともなく、ただゆっくり過ぎて行く時間に身を任せていました。

神社についてから少しして眠気がしてきたのですが、僕は妙な感覚に驚いて完全に目が覚めてしまいました。

彼女が左手を僕のパンツの中に入れようとしたのです。正直何が起こっているのかわからず、「ちょ、ダメだってw」とか言いながら彼女の手をどけました。

するとまるで人格が変わったかのように、やけに色気のある声で「…何がダメなの…?」と言われ、たじろいでしまい

僕はそうしている間にも股間に侵入しようとする彼女の手を掴んで止め

必○に平静を装いながら「もしかして酔ってる?w」と茶化しました。



すると彼女は「たったあれだけの量で酔うわけないでしょ…?」と素面であることを主張し

「私にされるの嫌?」と訊いてきました。彼女とそういうことをするのは初めてで、しかも場所が場所だったのですが

僕も男ですし、もちろん彼女のことも好きだったので嫌だとはとても言えませんでした。

その答えを受けてさらに調子づく彼女でしたが、僕が口とは裏腹にやたら抵抗するのを見て

一旦やめてくれました。何故そこまで抵抗したかと言うと、前の日に大事な部分を洗うのを適当にしてしまったので

そんな汚れたものを彼女に、まして初めての行為で晒すことはできなかったからです。



「また、今度にしよう?今はちょっと心の準備が…」と言うと

彼女は諦めたのか、後ろからぎゅっと抱き締めてくれました。

僕は内心「危ないところだった」、と安堵しましたが、それも長くは続きませんでした。

僕が安心しきり、ボーっとしていると、気がつくと彼女は僕の前にいました。

どうしたのだろうと思っていると、彼女は急に嬉しそうな笑みを浮かべ、僕の股間に再挑戦してきたのです。

不意打ちに身を捩らせると、僕はどういったわけか倒れこんだ拍子にそのまま頭を打ちました。

なんと両手が後ろに手錠をかけられていて、手による抵抗は完全に封印されてしまっていたのです。

「『心の準備ができてない』とか…そんな女の子みたいなこと言わないの」と彼女はなおも襲ってきます。

手が使えずどうしようもない状況でしたが、必○に転がったり跳ねたりして追撃を躱し続けました。



それから10分くらいは抵抗したと思います。僕はもうダメだと思い

足を軽く開き、彼女から顔を背け、「もう…好きにして」と言いました。

そのまま飛びついてくるかのように思えた彼女でしたが、「してもいいの!?」と急に普段通りになって

かえって焦ってしまいました。「え、えっ?いいよ?」と返事すると、本当に急に普通の女の子になったかのように、「じゃあ、するね…っ」と言って、僕のズボンのチャックを下ろしました。

冷たい空気と共に、初めて彼女の視界に入った僕のものは、既に硬くなっていて

彼女の手が一瞬止まりました。やっぱり汚かったか…と思い、「嫌だったらやめてね」と言うと

彼女は「え!そんなことないよ!」と顔を真っ赤にしていました。

もしかして彼女もそういうことはしたことがないのかな、と思いました。

僕の硬くなったものを握る彼女の手はそういったことに不慣れそのもので

僕の顔をずっと見つめながらのぎこちない手つきは、一人でするそれとは全然違った感覚でした。



ところが、やはり所詮は他人の手なのか、ツボを知った自分の手より気持ち良くなることができずにいました。

そこで彼女が「私に口でしてほしいの?」とか言い始めました。誰もそんなこと言ってません。

けれどもう彼女は問答無用でした。後ろ手に手錠がかけられていたままなので

半逆レイプのような感覚でそのままフェラされてしまいました。

冷たい空気に晒される手コキとは違い、暖かい口の中で唇と舌に遊ばれると

僕のものはすぐにそれまでより硬く大きくなり、急速に射精が近くなってきました。

一旦口を離し、「また大きくなった」と言いながら根元から先端にかけて

ツー…ッと舌先を這わせる彼女を見て僕は少し焦らされてるような気持ちになり、同時に怖くもありました。



その時ついでに「出そうになったらどうしたらいいの?」と訊くと

「一応その時は言って?」と言われました。

再度フェラを始めた彼女は、もう何も気にしていないようで一心に頭を振っていました。

僕はというと、丁度神社の神主?が裏の自宅に帰ってきたのに気付いていたので

気持ちいいのと、これってまずいんじゃないのかという気持ちで複雑でした。

そうしているうちに射精感が来て、「もう出そう…」と言うと彼女は何も言わず、さらに行為を速めました。

とうとう我慢できず僕は彼女の口の中に出してしまいました。初めて人の口の中に出して、まるで犯罪を犯したような感覚に体が震えました。

彼女はというと、僕の出したものを悩みながら味わうようなことをし、そのまま飲み込んでくれました。



僕はそのまま何も言わず彼女を抱き締め、濃厚なキスをしました。

舌も絡めたし、彼女の口の中の精液を全て舐めとる勢いで口内を愛撫しました。

キスが終わった後、「いいのっ?」とか訊いてきましたが、「いいの。」と答え、彼女の頭を撫でました。

その日の彼女との別れ際、彼女が「○○の甘かったからまた飲ませてね!」とか言ってきたのには正直ドン引きでした。

この日の帰りも一人なのに、宙に浮いたような感覚の体は寒さも風も感じませんでした。



僕の話はこれで終わりです。紫煙してくれた方ありがとうです(´・ω・`)ノ







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