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強気でクールな姉さん女房が、巨根の後輩にご褒美をあげた完









『……また柔らかくなったな』

美里が、悲しそうな声で言う。私は、美里の膣から抜け出てしまったペニスを見ながら、

「ゴメン……。本当にゴメン」

と謝ることしか出来なかった。最近、子作りをしようと決め、避妊具無しでセックスをするようになったのに、いつも途中で私が中折れしてしまって最後までする事が出来ないでいた。



『ハァ……。ちょっと待ってろよ』



美里はイラッとした口調で言いながら、私のペニスを口に含んでくれた。そして、舌が絡みついてきて強烈なバキュームも始まる。すごく気持ち良いが、ペニスはさらに柔らかくなってしまう。

『ハァ……。アイツのチンポは、すぐにガチガチになったのに……。アンタのは小さくクセに全然大きくならないんだな』

美里は、小馬鹿にするように言う。

『アイツのは、ぶっとくて固くて、アンタのじゃ届かないところまで届いてたよ』

美里は、イヤらしく手コキしながらそんな事を言う。すると、私のペニスが一気に固さを増していく。

『おっ、カチカチになってきた。ホント、ド変態だな』

美里はそう言って、私にまたがってきた。すぐに私のペニスを根元まで挿入すると、いきなり強く腰を振り始めた。

『あっ、あっ、康太、気持ち良いっ。赤ちゃん欲しいっ! イッてっ! 康太、イッてっ!』

美里は、すぐに気持ちよさそうな声であえぎだし、そんな事を言ってくれた。私は、一気に快感が高まり、美里のことを愛しているという気持ちでいっぱいになった。



『あっ、あぁっ! 康太、あいしてるっ!』

美里はそんな風に言いながら腰を振り続けるが、私はどうしても悠斗としてるときの美里を思い出してしまう。いま、私としているときとはまったく違うリアクション……。そんな劣等感を感じた途端、私のペニスは一気に固さを失っていく。

『ハァ……』

美里は落ち込んだ顔でため息をつくと、柔らかくなった私のペニスを膣から抜き、寝室から出て行ってしまった。私は、どうして勃起が持続出来ないんだろう? そんな申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら、パジャマを着た。



美里はしばらくして戻ってくると、とくに何かを言うわけでもなく、いつも通りの美里に戻っていた。

『そんな顔するなって。そのうち直るって。さあ、寝るぞ!』

美里はそう言って部屋の電気を消した。そして、私に抱きついた状態で寝始めた美里。ビックリするほど早く寝息がひびき始める。私は、申し訳ないなと思いながら、美里を抱きしめて寝始めた。



真夜中にふと目が覚めると、美里がベッドの端っこでモゾモゾ動きながら、

『ンッ、フゥ……ン、ンッ、あ、フゥ……』

と、かすかな吐息を漏らしているのを聞いてしまった。妻を満足させられず、夜中にオナニーをさせる私……。情けなくて涙が出そうだった。



「先輩! 美里ちゃん元気っすか? 俺に会いたがってません?」

会社で、いつもの脳天気な声で悠斗が話しかけてくる。憎めないキャラクターだ。でも、私の中折れの原因はほとんど彼の巨根のせいだ。圧倒的な違いを見せられ、そして、美里の心まで奪われるんじゃないかという危機感にさらされ、私のペニスは言うことを聞かなくなったのだと思う。

「……遊びに来るか?」

私は、思い詰めた口調で言った。あのラブホテルでのコスプレプレイ以来、1か月以上悠斗と美里は会っていない。私がビビってしまったのが原因だ。これ以上二人を近づけたら、私は捨てられる……。そんな危機感で、何も出来なくなってしまった。



「えっ!? いいんすか!」

悠斗は、全力で喜んでくれる。色々と思うところはあるが、それでも美里と会うのをこんなにも喜んでくれるのは、嬉しい気持ちもある。

「あぁ、今日来るか?」

私は、明日が休みということもあり、そんな提案をした。悠斗は、もちろんOKですと言って約束が決まった。



私は、一人になると美里に電話をした。

『もしもし? どうしたの?』

少し心配そうな声で美里が電話に出た。あまり仕事中に電話をする事がないので、何事だろう? と思ったのだと思う。私が、悠斗が遊びに来ることを説明すると、



『えっ? 今日?』

と、驚いたような声で言う美里。私が、急でゴメンねと言うと、

『わかったよ。適当に夕ご飯作っとく』

と、美里は感情のわかりづらい声で言った。喜ぶでもなく、迷惑するでもなく、どちらかというと戸惑ったような声。私は、今晩どんな展開になってしまうのだろう? と、不安と興奮でいっぱいだった。



そして、金曜日の割には比較的仕事も早く片付き、浮かれる悠斗と我が家を目指した。金曜のごった返した街中を歩きながら、

「美里ちゃん、寂しがってませんでした?」

と、悠斗は浮かれた様子で言う。本当に嬉しそうだ。

「そんなに美里のこと気に入ってるのか?」

私がそんな質問をすると、

「はい! マジで惚れてるっす!」

と、臆面もなく言う悠斗。私は、ある意味で羨ましいなと思った。裏表のない正直な男……しかも巨根。



「先輩は、なんで寝取られ性癖なんすか? なんか、トラウマでもあるんすか?」

悠斗は、およそ社会人とは思えないような言葉づかいで話し続ける。私は、適当に話をごまかしながら歩き続けた。私は、自分が寝取られ性癖とは思っていない。でも、悠斗の巨根に狂う美里を見て、手も触れずに射精してしまった。どう考えても、寝取られ性癖なのだと思うが、認めたくない自分がいる。

居酒屋なんかの前で楽しそうに集うサラリーマンの集団を見ながら、私は、いったい何をしているのだろう? と、切ない気持ちになってしまった。



家に着くと、

「美里ちゃ〜ん! 会いにきたっす!」

と、元気よく言う悠斗。

『久しぶり。元気だった?』

美里は、苦笑いでそんな事を言う。前よりも、悠斗への態度が柔らかくなったような気がする。

「美里ちゃんが会ってくれないから、落ち込んでたっす」

『はいはい。ほら、飯出来てるぞ。早く上がれよ』

美里は、相変わらずの荒い口調で悠斗に言う。悠斗は、犬のように嬉しそうに家に上がった。見えない尻尾が、ブンブンと揺れているような感じだ。



「美味そうっすね! いただきま〜す!」

悠斗はそう言うと、すぐに食事を始めた。見ていて気持ち良いくらいの食べっぷりだ。

『アンタは、美味そうに食べるねぇ』

美里は、目を細めて嬉しそうに言う。まるで、弟なんかを見る姉のような感じだ。

「マジで美味いっすから!」

悠斗も姉や母親を見るような目だ。そして、楽しい食事が始まる。美里は、今日はホットパンツにノースリーブのシャツを着ている。こんな露出の高い格好をするのは久しぶりだ。前は、無警戒にノーブラだったりした美里だったけど、最近は割とおとなしい格好ばかりだった。



今日は、シャツに乳首が浮いているのもはっきりわかるし、太ももがとにかくエロい感じだ。悠斗は、チラチラというレベルを超えて、見ているのをアピールしているかのように美里の胸を太ももを見ている。



『ちょっとは見てないフリくらいしろよ。堂々と見すぎだろ?』

美里は、笑いながら言う。

「いまさらっすか?」

『それもそうか』

2人は、親しげに話し続ける。私は、何となく取り残された感じになって寂しいなと思ってしまうが、驚くほど勃起していた。2人にバレないように気をつけながら、やっぱり私は寝取られ性癖なんだなとあらためて自覚した。



私は悠斗に、

「いま、子作りしてるんだよ」

と、唐突に言った。

「えっ? マジですか? やっと本気になったんすか?」

と、少し戸惑った顔で答える彼。

『まぁ、失敗ばっかりなんだけどな』

美里が、ニヤニヤしながら言う。



「失敗?」

不思議そうな顔で言う悠斗。

『途中でふにゃチンになるんだよ』

美里が笑いながら言う。私は、申し訳ない気持ちになりながらも、

「だから、手伝ってもらえないかな?」

と言った。



「そういう事っすか。了解っす!」

悠斗は、彼なりに察してそう答えた。

『ホント、康太はド変態だから苦労するよ。じゃあ、さっそく始めるか』

美里はそんな事を言うと、悠斗の前に移動した。そして、椅子に座る悠斗に対して、いきなりキスをした。舌を突っ込み、かき混ぜるようなキスをすると、悠斗も美里のことを抱きしめて舌を絡め始めた。



濃厚なキスを始める2人。私は、生唾を飲み込んで2人のキスを凝視していた。美里は、悠斗にキスをしながら手を彼の股間に伸ばしていく。そして、ズボンの上から彼のモノをまさぐり始める。

『なんでもうギンギンなんだよ』

あきれたように言う美里。

「好きな人とキスしたらこうなりますって」

悠斗はそんな風に答える。

『はいはい。ほら、ズボン脱げよ』

美里に指示されて、素直にズボンを脱ぐ悠斗。すると、トランクスの上の方から、悠斗のペニスがはみ出てしまっている。



『相変わらず、無駄にデケーな』

美里は、汚い言葉づかいで言う。でも、美里がこんなしゃべり方をするときは、照れているときや恥ずかしいときがほとんどだ。

「またまた〜。デッカいの好きなくせに」

悠斗も、負けずに言う。美里は鼻で笑うと、悠斗のパンツも脱がせてしまった。ブルンと揺れながら姿を現わす悠斗のペニス。相変わらずのタワーマンションだ。



『なんでこんなになってるんだよ。溜まってるのか?』

美里は、あきれたように言う。確かに、悠斗のペニスの先っぽは、溢れ出た我慢汁で濡れてしまっている。

「だって、一ヶ月以上放置されたっすから」

『えっ? 一ヶ月、出してないの?』

美里は、目を丸くして驚いている。

「もちろんっす。だって、呼ばれたとき立ちが悪かったら、申し訳ないっすもん」

『AV男優かよ。でも、なんか嬉しいよ』

美里は珍しくそんな事を言うと、悠斗のペニスを口に頬張った。一気に喉の奥の方までくわえ込む美里。どう見ても、喉の奥に当っているような状態だ。

美里は、そのまま頭を激しく前後に振る。グチョグチョという音が響く中、私は最近なかったくらいに固く勃起していた。

「すっげ、なんか、がっついてるっすね」

悠斗は、そんな事を言う。でも、確かに美里の行動は、発情した牝のようだ。



『ヤバいな……。こんなに太かったっけ?』

美里は、そんな言葉を漏らしながらフェラチオを続けていく。丁寧に竿の部分や睾丸まで舐めたり、口に含んで頬の内側で亀頭をこすったりしている。美里の頬が内側から膨らむのを見るのは、正直凄く興奮する。あんな風に大きく膨らむ頬。私の粗末なサイズでは、少し膨らむ程度のはずだ。



「美味しそうに舐めるっすね」

悠斗は、時折美里の頭を優しく撫でながらそんな言葉をかける。

『まぁ、美味くはないけど、変な気持ちにはなるかな? うずくよ』

美里は、珍しく照れた顔で言う。私は、そんな乙女っぽい顔を見せる美里に、ドキドキしてしまった。悠斗へ心を許すようになってしまったのは、もう結構前からだと思う。でも、こんな何気ない仕草を見て、私は気持ちが大きく揺さぶられた。



「欲しかったんじゃないっすか? 一ヶ月以上も、よく我慢出来たっすね」

悠斗は、余裕の顔で言う。自分のペニスに、絶対的な自信を持っているようだ。

『浩介がしてくれたからな。でも、毎回途中でダメになるけど』

美里は、私に向かって言う。私は口の中でもごもごと謝ると、少しうつむいてしまった。



「やっぱり上手いっすね。あぁ、気持ち良い」

悠斗は、本当に気持ちよさそうな声をあげる。私は、そっと顔を上げると、美里が一生懸命にフェラチオしているのが見えた。本当に、心を込めて一生懸命という感じでフェラチオをする美里。私は、半分EDになっているのがウソのように、破裂しそうに勃起していた。



『んぅふぅ♡ コラ、ホント手癖悪いんだから』

美里が、妙に甘えた声で言う。悠斗は、美里にフェラされたまま、シャツに浮き出た彼女の乳首を弄んでいた。

「美里ちゃん、カッチカチじゃん。触って欲しかったんでしょ〜」

悠斗はからかうように言う。以前の美里なら、そんな事を言われたらキレていたと思うが、

『わかってるなら、ちゃんと触れよ』

と言った。悠斗は、

「了解っす!」

と言うと、美里のシャツを脱がせた。美里も、腕を上げて悠斗が脱がせやすいようにする。



あっという間に上半身裸になった美里。Cカップ程度だが、形の良い胸があらわになる。悠斗といるときは、美里が陥没乳首なのを忘れてしまう。

悠斗は、すぐに美里の乳首を舐め始める。

『エロい舐め方……。ンッ、ン、フゥ……気持ちいいよ』

美里は、本当に気持ちよさそうな顔だ。悠斗は舌と指を駆使して、美里の乳首を責め続ける。私は、自分の妻が他の男の手で甘い声を漏らしているのに、射精しそうなくらいの強い興奮と快感を感じていた。



『ホント、アンタはド変態だな。なにギンギンにさせてるんだよ』

美里が、悠斗に乳首を責められながら言う。私はドキッとしてしまったが、もう隠すのを諦めた。

『ほら、おいで……』

美里に呼ばれ、すぐに2人のそばに近づく私。まるで、子犬にでもなった気分だ。



悠斗は、私が近づいても美里の胸を舐め続けていて、美里も気持ちよさそうな声で吐息を漏らし続ける。

『ほら、脱いで見せてみろって』

美里は、気持ちよさそうな顔のまま私に指示をする。私は、言われるままに下半身裸になる。

『こうやって比べると、圧倒的だな。悠斗のって、ホントデカいんだな。圧倒的じゃないか、我が軍は』

美里はふざけたような口調で言う。でも、私は充分にショックを受けていた。ストレートに比較され、小さいと言われているようなものだからだ。



美里は、無造作に私のペニスを掴む。ギュッと握るような強さだ。

『太さが全然違うんだな……。なんか、世の中不公平だな』







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