金曜の夜、いつものようにシャワーを済ませソファーでビールを飲みながら寛いでいました。妻はまだお風呂から出てきません。私は思い出したように、ビデオをセットしてリモコンを操作しました。画面に、妻の姿が映し出されます。岡本君に跨って腰を振り、直樹のチンポを扱きながらフェラしてます。
「ああ・・・気持ちいい・・・」
「愛さんは本当に淫乱な奥さんだ。『私は淫乱な主婦です。主人以外のチンポに犯されてます』って言ってみな」
直樹に卑猥な言葉を言わされてます。
「私は・・・淫乱な・・・主婦です・・・あっ・・・あっ・・・主人以外の・・・あっ・・・チンポ・・・に・・・犯されて・・・あっ・・・ます・・・いい~・・・」
妻が部屋に入ってきました。パジャマ姿で私の隣に腰を降ろしました。
「また、観てるの?・・・あなた、恥かしいわ。」
「まるでAV女優だな。一人で3人の男に廻されて・・・淫乱な奥さんだ」
妻を言葉で責めていきます。
「・・・恥かしい・・・」
恥かしがる妻に追い討ちをかけます。
「直樹ってバイブを使ってるのに、岡本君ってバイブがいるね。今度、買いに行こうか?」
「・・・えっ!私も一緒に行くの?・・・」
「だって、使うのは愛なんだよ。アダルトショップに私と行って愛が選びなさい。格好は岡本君が来た夜の格好がいいな。選んだら店員さんに使ってもらえるしな」
妻は、恥かしい格好で店員さんやお客さんの好奇の目に晒されてる姿を想像して目を潤ませています。
「愛、フェラしなさい」
「・・・はい・・・」
妻は全裸になって、私のチンポを咥えます。私は妻にフェラの奉仕をさせながら昨夜の話しをします。
「昨日、〇〇商事の営業課長をしてる木下君と飲みに行っただろ。愛も仕事の電話で何度か話してるよな」
「ええ。真面目そうで感じのいい人ね」フェラを中断して妻が答えます。
「ゴルフや釣りの話で盛り上がってね。楽しかったよ。でね・・・帰り際に4Pした時の写真を見せたら、目を丸くしてた。もちろん、写真に写ってるのは愛だと言ってない。セフレだと説明したら『綺麗な人なのに、こんな事するんですね。僕にも抱かせてくださいよ』だって・・木下君に抱かれるつもりでデートしてみないか?」
「あなた、大丈夫なの?あなたの妻として会う機会はないと思うけど、これからも仕事上電話では話しをするのよ?」妻の表情が曇ります。
「大丈夫だよ。俺のセフレになりきってデートしてこいよ」
「・・・あなたの命令なら考えてみる・・・でも、二人っきりでセックスするのよ?」
「いいさ。帰ってきたら愛のオメコにチンポを突き立てて全部、聞き出してやるから・・・」
妻はフェラを再開しながら眼を閉じて想像してるようです。
「・・・私、あなた以外の男性とホテルに行くのね・・・そこで、抱かれるのね・・・あなたがいないのにセックスするのは初めて・・・ドキドキしてきた・・・もう、欲しい・・・いいよね?」
ソファーに腰を降ろしてる私の下半身に跨ってきます。私のチンポを掴んでオメコに擦りつけ腰を沈めていきます。
「ああ・・・いいわ・・・木下さんにもこんなことされるのよね・・・」妻が腰を振りながら喘いでいます。
「直樹と岡本君に言いつけてやる。愛が男に抱かれに行ったって・・・木下君とセックスした夜は3人で虐めるからな」
「・・・はい・・・お願いします・・・虐めて下さい・・・」
妻は腰を振るのを止めて身を捩ります。テーブルの携帯を手にして恥かしそうに言いました。
「今晩は誰かに、Hな声を聞いて欲しいの・・・あなた、いい?」
岡本君の出来事から止めていたテレホンセックスをしたいみたいです。
「いいよ。」
妻は腰を振りながら、テレクラに電話をしました。何度となく切られながら相手を探してます。
「・・・はい・・・36歳の主婦です・・・主人とセックスしながら電話してます・・・はい・・・私のHな声を聞いて欲しいです・・・はい・・・言う通りにします・・・はい・・・分かりました・・・あなた、バックでしろって・・・」
妻はチンポを抜いて肘をつき、お尻を突き出してバックの体制になりました。
「・・・はい・・・入れてもらいます・・・ああっ、入りました・・・気持ちいいです・・・あっ・・・あっ・・・あっ・・・はい・・・経験はあります・・・主人と主人の友達2人としました・・・4Pです・・・朝までしました・・・あ~良くなってきました・・・あ~逝きそうです・・・逝っていいですか・・・逝く逝く逝く・・・逝く~~」
妻が逝くのと同時に私も妻のオメコに逝きました。
「・・・気持ち良かったです・・・ありがとう・・・」
妻は携帯を切りました。
「あなたの命令には従います。アダルトショップにもあなたの言う格好で行きます。木下さんともあなたのセフレとしてデートします。でも、世間体を考えて無茶はさせないで欲しいの・・・お願い・・・」
妻は私に釘をさしてきました。「分かった」と、返事をして裸の妻を抱きながら眠りにつきました。
翌日、事務所に妻から電話がありました。
「あなた、変な電話がかかってきたの・・・家に帰れないかな・・・お願い」
あとを、事務員に頼んで家に戻る事にしました。角を曲がって、家が見えた時に家の前に不審な男がいるのに気付きました。男も車が来たのに気付いて逃げていきました。車をガレージに入れて家に入りました。妻が不安そうな表情で振るえていました。
『朝、非通知で知らない男から電話があったの・・・『奥さんの秘密を知っている。ご主人に知られたくなかったら俺の言う事を聞け』って・・・」
「愛はなんと答えたんだ?」
「私は、『秘密なんてありません』って答えたの・・・」
「愛、警察に電話しよう」
「待って!あなた・・・もし、電話の男が私達の事を本当に知ってて、テレホンセックスや直樹さん達と夫婦で遊んでる事がご近所に知られたら、ここに住んでいられなくなるわ。男がまた電話するって言ってたから私が話してみる。あなた、一緒にいて。」
妻の勢いに押され、男からの電話を待つ事になりました。2時間が過ぎた頃、家の電話が鳴りました。非通知です。男に違いありません。
「もしもし・・・はい・・・デート?・・・あなた何を言ってるんですか?」
受話器を押えて妻が「秘密を知られなくなかったらデートしろって」
「???・・・愛、代われ」
「もしもし、妻に何を言ってるんだ。警察に電話するぞ。家の前にいた男だな。顔を覚えてるからな。」私は一気にまくし立てました。
「すいません。スーパーで奥さんを何度も見かけ、綺麗な人だと思って後をつけたら家が分かって。電話番号を調べました。もう、二度と関わりませんので許して下さい。」
気の弱そうな男の声です。
「本当だな!」
「はい。二度と近づきません」男が一方的に電話を切りました。
「愛、当分、気をつけろよ。でも良かったな。」
「ええ、私達の遊びも気をつけなくっちゃね」
最後は笑い話のような出来事でですが本当にあった話です。
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