1 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 12:40:11.08 ID:cvzGDgGH0
俺が昔好きだったバスケ部のかわいい子は中学のころから戦艦大和の本が愛読書で
紙を挟めるクリアー下敷きの中に東郷平八郎の写真入れてた。
その人が大和の艦長?って聞いたら違う!って言って
その日の休み時間全部東郷平八郎の授業してくれたな…しあわせだった…
4 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 12:43:09.67 ID:cvzGDgGH0
中学の時はみんな○○部の○○ちゃんって言ってたろ?
5 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 12:44:57.13 ID:cvzGDgGH0
授業うけてる時も中学生とは思えないバスケ球のようなバストに夢中でさ…
俺ばかだからうっかり 「おまえ乳でけーよなwwww」
っていっちゃってさwww
6 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 12:47:07.89 ID:cvzGDgGH0
そしたら顔真っ赤にして胸のあたり手で隠して走ってどっかいっちゃったのよ…
そしたら5分後くらいに小学校同じだった違うクラスのバスケ部の女がドアのとこきてさ
怖い顔で 「吉岡?ちょっときてくんない?」 っていうのよ
うわぁ><ってなるよね?なるよね?
7 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 12:49:00.40 ID:cvzGDgGH0
呼ばれる理由わかってたけど、「ちっなんだようるせーな」とか言いながら
教室出たわけw
そしてちょっと歩いたら女バスの集団がこっち睨んでるんだよ;;
終わったと思ったね…
8 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 12:51:24.94 ID:cvzGDgGH0
そして部室までついて来いって言われてさ、「なんだよめんどいなー」
とか強がりながら従ってついて行った…もう心臓バクバク
東郷は後ろの方でほかの女子二人に慰められながらついてきてた
10 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 12:53:40.66 ID:cvzGDgGH0
部室に入ると後輩らしき連中がお弁当食べてた。
俺を呼んだ同中の女が「ごめんちょっとでてくれるかなー」
って言って追い出した。出て行く際に睨まれた…俺涙目…
昔俺が小6で児童会やってたとき5年生だった書記の子も睨んでた…
13 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 12:56:58.49 ID:cvzGDgGH0
俺実験部だったからか部室のサロンパスのにおいとか新鮮で
初めての女の園だし…そこら辺に落ちてる靴下とか短パンとかにもなぜか興奮してしまって。
息子が元気になってしまった;;
ごまかすためにポケットに手を入れて 「んだよおまえらー」
とか言いながら気持ちで負けないように頑張って気張ってたwww
16 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:00:12.22 ID:cvzGDgGH0
同中で呼び出した女子が
「ちょっと三人にしてもらえる?」っていったらほかの女子はぞろぞろと出て行った。
俺とおな中のボスと東郷の三人…
東郷まだ泣いてる
17 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:01:22.70 ID:cvzGDgGH0
ボス「東郷?どうしたの?なにされたの?」
俺「なんもしてないって…これって監禁じゃね?」←ほんと馬鹿wwww
東郷「ひっくぅいっく…」
19 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:02:27.89 ID:cvzGDgGH0
ボス「お前場合によったら○すぞ!」
俺「お、お前それ脅迫じゃね?www」←まじで馬鹿wwww
東郷「いいのゆぅちゃん…違うの…私が悪いの…」
22 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:05:07.97 ID:cvzGDgGH0
ボス「絶対なんかしただろ!お前は昔から変態で有名だったもんな!このエロ!エロ!」
俺「エロくねーし!」
ボス「変なことされたんだろ?な?いってごらんよ」
俺「してねーって!」
ボス「いいからポケットから手だせやカス!」そういってボールをロッカーに投げた
すごい音がして外から部員が数人様子を見に入ってきた…
27 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:07:21.44 ID:cvzGDgGH0
女バス部員1「大丈夫?」
ボス「コイツ人が話してるのこんな態度だからさ」
女バス部員2「まじ?しめる?」
東郷「やめて…やめて…」
ボス「早く手だせや!」 そういって俺の手の入ったぽっけにテーピングの芯?見たいの投げた
こーん;;;;;;;;;;;;;;;
32 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:10:10.97 ID:cvzGDgGH0
俺「っつ…」
女バス部員1「げらげらげら」
女バス部員2「ペニヒットーwww」←この言葉かなり屈辱だった…
ボス「うそつくんじゃねーよ!早く出せよ手」
俺は仕方がないから恐る恐る出した
全員が俺の下半身の身体的変化を見て言葉を失う
人生オワタ\(^o^)/
34 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:12:29.49 ID:cvzGDgGH0
女バス部員1「うわ…たってる??よね??」
女バス部員2「すご…でか…」
女バス部員1「でかとかいうな!あんた馬鹿?」
ボス「あんた何考えてんの!?」
俺「…」
東郷「私もう戻っていい…?」
38 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:14:25.76 ID:cvzGDgGH0
ボス「だめだよ!まだ終わってないから!」
俺「もういいだろ?なんだよ!東郷の胸がでかいって言っただけだろ」
女バス部員1「でちんぽたてちゃったんだwwww」
東郷「もういいからもういいから…うぅ…うぇうぇうぇ」
泣き出したと同時に五時間目の授業のチャイムがなった
42 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:16:56.70 ID:cvzGDgGH0
だれもチャイムに触れようとしない…五時間目さぼり確定…
俺の大好きな理科さらば…
ボス「そういわれたの?だからないちゃったんだよね?東郷?」
東郷「うん…でも、もうぜんぜん気にしてないし…」
ボス「山さんにこのこと言おうか?」
山さんっていうのは男子バスケ部の池面
東郷のことが好きだって話はきいてたけど…東郷も好きなのか?涙
44 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:18:28.92 ID:cvzGDgGH0
東郷「なんで?」
ボス「なんでって?」
東郷「なんで山さんなの?」
ボス「え?だって付き合ってるんでしょ?」
女バス部員1「こないだ一緒に帰ってたじゃん?」
俺を無視して会話はすすむ…このあたりで息子沈静化
46 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:20:23.49 ID:cvzGDgGH0
東郷「付き合ってないけど?」
ボス「告白されたでしょ?」
東郷「されてない…」
女バス部員1「好きじゃないの?」
東郷「ぜんぜん…好きじゃないけど?」
女バス部員2「ボス、よかったね…」
ボス「うぅ…うぇっ…うぇ」
56 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:22:42.63 ID:cvzGDgGH0
なんだそれ…ボスは山さんのこと好きで
なんかしらんが正義ふりかざしたかったんかい!
もちろん口には出さないがww
東郷はボスを抱きしめてた。
女バス部員1「うぅ…うっうっ」
女バス部員2「うぅ…うっうっ」
61 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:24:32.30 ID:cvzGDgGH0
なんかみんな泣いてるwwww
俺も泣きてwwww
あぁ移動教室だったんだクラスメートがみんな実験室に向かっていくのがみえるよwww
俺もいきてーwww
俺「もう…いいかな…」
女バス部員1「いつまでいてんだよ!」
俺「じゃぁ…東郷、理科どうするの…?」
東郷「あとでいく…ごめんね…」
俺「いや…うん…」
67 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:28:37.01 ID:cvzGDgGH0
実験室に直で言ったら先生にげんこつ食らった><
東郷もげんこくらったらまずいから東郷は保健室に行ったとナイスアシスト
なんとか実験に間に合ったwwwガラスの屈折率サイコwwwww
東郷が20分遅れで戻ってきた。
東郷「すみません保健室いってました」
先生「おぉ吉岡から聞いてるぞ」
71 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:30:50.96 ID:cvzGDgGH0
俺と東郷は同じ班だからもちろん同じ実験班だ
東郷に俺のきっちり書き込まれたノートを横にスライドして見せてあげる。
もちろん男なら黙ってなwwww
そしたら俺のノートに書き込みしだした
74 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:33:33.27 ID:cvzGDgGH0
『ア リ ガ ト』
きゃ☆さっきの一件を覆して俺の評価アップだぜ!
俺も書く
『さっきはまじごめん』
東郷「びっくりしただけ…」
まさか口で直接いってくるとは…wびっくりしたぜ!
固定したプリズムがちょっと動いてしまって田淵に「おい」って言われたww
84 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:35:33.18 ID:cvzGDgGH0
『でかいとかいってごめん』
『いいよ、でかいし』
『傷ついた?』
『エロイ目で見られると○にたくなる』
『○ぬとかいうな』
『ごめん』
90 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:37:17.26 ID:cvzGDgGH0
『いや、俺こそごめん』
『もう言わない?』
『絶対に言わない』
『もう思わない?』
『むずかしいかも』
『エロ』
『もうエロでいいよ』
99 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:40:13.15 ID:cvzGDgGH0
東郷ノート取るの遅れてたからか、もう鉛筆チャットに飽きたのか
せっせとノート取り出した。
俺はもうエロでいいや。だってエロだし。
毎日キミのことを考えてせっせと息子いじってるし。
でもこんなこと知られたら○されるだろうな…なんで女子ってこんなに男と温度差あるんだろ…
キーンコーンカーンコーン
105 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:42:35.72 ID:cvzGDgGH0
実験は二時間連続だからこの教室で休憩
やっと東郷とまともに話ができる。
俺「東郷」
東郷「なに?」ちょっと冷たい
俺「さ、さっきの戦争どうなった?続きしりてーんだけど…」
東郷「まじで?好き系?」
俺「好き系かもwww」
115 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:44:49.59 ID:cvzGDgGH0
ここで家に誘われるほど人生は甘くない…www
けど休憩時間の数分間大好きな人が歴史の教師になってくれる程
幸せなことはないよね…
いつもの俺ならここで妥協していたwwww
だが!俺は!
124 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:47:03.27 ID:cvzGDgGH0
俺「か、帰りさ、一緒に帰りながら教えてくれない?」
東郷「え!?けど部活あるし、友達も一緒だから…」
俺「だよな…」
まぁ、そうだ、あの部員達と帰るなんて俺にとっても地獄だし
東郷「朝は?」
132 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:49:31.23 ID:cvzGDgGH0
俺「朝!?」
東郷「朝練だから朝6:30だけど、いつも一人だし」
俺「おー俺も朝練あるしいいね!」←実験部
東郷「よし!決まり!明日から迎えにいくね」
俺「ふぁい!!」
140 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:52:13.85 ID:cvzGDgGH0
東郷の通学路に俺の家がある。
俺は朝早く起きて東郷が春も夏も秋も冬も毎日朝練に行っている姿を窓から見ていた。
あぁ…それが俺のものになるなんて!!←早いwww
実験がこんなにも集中できなかったのは初めてだ、といってもプリズムの実験なんて
2年の最初にやっちまったからおちゃのこさいさいだがねwww
141 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:53:14.08 ID:cvzGDgGH0
次の日…待っても待っても来ない
そりゃそうだ。
今日は土曜日
お休みの日www
もう東郷ったらおっちょこちょいwwww
149 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 13:57:34.45 ID:cvzGDgGH0
でも、今日行くって言ったぞ。確かに言った。
だから俺は玄関で草むしりをしながら待つのだ。
あぁ朝ってなんてすがすがしいんだ!
鳥さん猫さんおはよーございます。
155 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:00:56.42 ID:cvzGDgGH0
早く起きて太陽を浴びた俺はいつもより脳が活性してるのか!
昨日の急接近に勘違いしたのかw
電凸決定!連絡網に発見wwいつ見てもかわいい名前だぜwwww
「とるるるるる とるるるるる とるるるるる とるるるるる がちゃ」
俺「もしもし、おはようございます!東郷さんと同じクラスの吉岡ですけど東郷さんいらっしゃいますか?」
男「おー…」
157 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:02:39.19 ID:cvzGDgGH0
男「(受話器の遠くで)ゆみー電話ーおとこー」
俺(どきどきどきどき)
東郷「ごめん!寝坊した!」
俺「今日休みwwwwww」
東郷「あぁwwwwwっ」
二人で大爆笑したww
162 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:04:41.61 ID:cvzGDgGH0
俺「wwwだよねwww俺も今日学校だと思ってたww」
東郷「あ、でも部活もやばい遅刻しちゃう」
俺「お、そうか!頑張ってな!」
東郷「またね!ごめんね!またゆっくり電話しよ!」
俺「ふぁい!!!(はーと)」
電話を切ってまだ俺は外にいた。走っていく東郷を見たかったから
168 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:07:14.21 ID:cvzGDgGH0
東郷の家の方角をずっと見てた。
しばらくすると東郷が角を曲がってきた!走ってるwwゆれてるwwwww
俺に気付いたのか急に下向き加減になって前髪を右手で直しながら迫ってくるww
かわいいwwww
177 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:09:42.66 ID:cvzGDgGH0
俺の家の前あたりでスピードを緩めて停めてある車の窓でちらちらと前髪直しながら
俺の家の前に来た
俺「おはよ」
東郷「おはよw」
俺「じゃw」
東郷「じゃw」
そういってまたダッシュで走っていったwスカートの下の黄色いジャージがまぶしかった
俺「車にひかれんなよーwww」
東郷は振り返らずに右手をぶんぶん振った
187 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:12:29.57 ID:cvzGDgGH0
その日一日はずっとそわそわしてた
遊びにいけなかった、日課のブックオフにもいけなかった。
何時に部活が終わるのか聞いておけばよかったな。
予想では5時、遅くて6時
一時間外にいた。少しでも体力つけないとって思って縄跳びしてた。
195 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:15:04.78 ID:cvzGDgGH0
遠くから女の子の集団の影が見える
とっさに郵便受けの後ろに隠れる!
ほーっ二年だwww東郷はいない
またきた。
今度こそボス率いる三年の集団だ。
東郷もいる遠くからでもわかる俺天才だwwww
200 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:18:06.42 ID:cvzGDgGH0
ボスとか女バス部員がいるのに出て行く勇気はない。
ここは一つ家の中でスルーしようではないか。
がっかりしながら家に戻る俺、その俺を見つけていい所にいた!という顔をしてる父
父「ビールかってきてww」
今はまずい、まさに玄関の前を女バスが通ろうとしてるのだ!
父「なんだよはやく、ほれ」
そういって千円札をちらちら揺らめかせてる
205 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:20:14.82 ID:cvzGDgGH0
俺「ごめんちょっとうんこでそうだから!待って」
父「ここに千円おいとくぞースーパードライな買えるだけな」
俺「はーい」
俺ナイス!もう女バスはとおり過ぎてるぜw
うんこでないけど、カラカラとトイレットペーパーの音ならして、流して出る俺←細かいwww
215 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:24:30.19 ID:cvzGDgGH0
おな中って言われて見に行ったら、ボスがおな中ってなってた><
ごめんこれ同小のことです。
この当時は中学校三年生のちょうど今頃ですた。
んで今は25歳です。
218 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:26:19.33 ID:cvzGDgGH0
俺は安心して外へでた
女バス部員1「でたーwwww」
俺「ひぃ!!!!!」
ボス「あんたなにしてんの?」
俺「おつかいだけど…?」
なんだ…東郷いないじゃん
226 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:29:15.04 ID:cvzGDgGH0
どうも俺の話をしていたらしい。
俺はじゃぁと軽く挨拶してすたこらさっさと酒屋へ走った。
お!東郷が自販機前でなっちゃんのんでる!!
俺らっきーぼーい!
234 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:32:07.10 ID:cvzGDgGH0
俺「よう!」
東郷は慌ててキャップをしめて口をぬぐった
東郷「よう」
俺「親父の買い物、ビール」
東郷「えらいね。お手伝いw」
俺「ぱしりだよw」
俺「あ、さっきボスにあった。」
東郷「あ、…うん…はは」
俺「なんか雰囲気おかしかった」
東郷「だろうねwwはは」
237 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:33:54.03 ID:cvzGDgGH0
俺はピンときた。
山さんは俺の家の裏のマンション。あそこらでうろうろしてたってことは…
俺「告白?」
東郷「言ってた?」
俺「言ってないけど、やっぱりwww」
東郷「しーwwwしーwww」
246 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:36:50.12 ID:cvzGDgGH0
俺「見に行こうぜ!」
東郷「だめだって!」
俺「いいじゃん!」
東郷「んー」 いきたそうな顔してるんだけど良心が痛むんだろうなーww
俺「多分マンションの下の公園に呼び出してるっぽくね?」
東郷「んー」
俺「いいよ俺一人でいくw」
東郷「ちょっと待ってて着替えてくるから!」
249 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:39:30.78 ID:cvzGDgGH0
俺「はや!」
東郷「急いだw」 はぁはぁ言ってるもう迷いがない!戦争を語ってる時の目だwww
あぁ…私服かわいいよー><
俺「こっちこっち!」
ボスたちにばれないように公園の横のテニスコートのフェンス裏に回り込んだ
俺の小学校の時の秘密基地であるw
263 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:42:56.10 ID:cvzGDgGH0
四角くきれいに散髪された木のおかげでちょうど目だけ出せるようになってる
ナイスビュー
ボスが一人ベンチに座ってる。女バス部員はその裏の掃除道具入れの後ろにいるのが見える。
どきどきどきどき。
このどきどきの正体はボスの告白ではない
時々「まだかな?」と話かけてくる東郷の息が耳を刺激するからだwww
276 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:45:44.96 ID:cvzGDgGH0
きた!山さんだ!東郷がバンバンと俺の肩を叩いてくる!
そうだ!もっと興奮して腕をつかんでくれ!むにゅっとむにゅっとwww ←馬鹿
東郷「声聞こえないねー」
直で東郷の息が俺の鼻と口に入った
間接息だwwww不覚にもおっきした
息まったくくさくないwww感動だwww
292 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:49:33.55 ID:cvzGDgGH0
ボスは身長170あるスレンダー美人。
正義感つよい委員長タイプ。ただきつすぎてモテナイ。
小学校の時に3年から6年まで片思いしてたが振られて中一でバスケに打ち込み、
そこから恋の噂は聞かない。
俺は心の中で祈った「超ガンガレ」
なんか話をしてるけどぜんぜん聞き取れない。
ボスとやまさんはベンチに場所を移し
楽しそうに喋ってる
俺「あれ?オッケーぽい?」
東郷「ぽいねwww」
301 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:51:58.96 ID:cvzGDgGH0
俺「おいおいおいおいおいおいおい!!!!」
東郷「え?え?え?え?え?え?え?え?え?」
俺・東郷「したーwwww」
東郷は俺の腕をつかんで上下にぎゅっぎゅっぎゅっぎゅ揺らす
幸せだけど腕ぬけるwwww
山さんがボスにキスした!!俺達は奇跡の瞬間をみてしまったんだ!
突然の出来事に俺達大興奮www
305 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:53:43.66 ID:cvzGDgGH0
倉庫から女バス部員の二人がそそくさと去る様子が見えた。
俺達はまだ釘ずけ、そう。もう一回キスをみたいのだwwww
俺も東郷も同じこと考えていた。
いいぞwwwもっとやれwwww
318 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 14:56:42.44 ID:cvzGDgGH0
俺は心に決めた、今度あの二人がキスをしたら
俺もすると!
たぶん東郷も同じことを考えてるはずだ!
頭の中はキス&セックス!!!!
ただそれだけ!!
俺「うぁ…初めてみたよ…知ってる人のちゅーとかww」
東郷「やばい…どきどきする…」
ずっと俺の腕をつかんでる東郷…心の中で叫んだ
「東郷好きだ!!!!」
336 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 15:01:55.90 ID:cvzGDgGH0
東郷と俺は二度目のキスを見て固まった
あんなキスありかよ…
おっぱいもんでるよ…
うはああああああああああ
完全硬直…むしろ気まずい…
俺「俺達も…しよう?」
東郷「ば、ばか!次言ったら帰るから!」
350 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 15:04:47.57 ID:cvzGDgGH0
それでも腕をつかんで話さない東郷…
俺達はあの二人のエロスに夢中なのだ…
俺「ごめん…冗談」
東郷「うわぁボス…エロイ…」
俺「あ、下はアウトらしい…」
東郷「外だしねwww」
俺「家の中ならOK派ですか?」
東郷「ばか?」
362 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 15:08:26.40 ID:cvzGDgGH0
しかしあそこまでちゅっちゅして飽きないものだろうか…
山さんはあそこまでちゅっちゅするなら幸せにしてもらいたい…
俺「ちゅーしたことある?」
東郷「…ないよ!」ばっと俺の方を見たがまたブロックと植木の隙間に目をやった
俺「俺あるよ」
東郷「まじで!?」
俺「犬と」
東郷「あーうらやましいw」
376 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 15:12:29.30 ID:cvzGDgGH0
俺「あれ、山さんのマンションに入っていく?」
東郷「うわw」
俺「はいったwww」
東郷「すごいな…大人だね…二人」
俺「東郷…腕…」
東郷「ごめん、汗ついちゃったかも、あ、ビールドロドロだよ!」
水滴のついたビールが土のついたコンクリを転がっていたw
ルービーオワタ\(^o^)/
395 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 15:16:34.07 ID:cvzGDgGH0
まぁ洗えばいいか…ビールなんて気にならない
このムラムラどうすればいい!?
そう!東郷!キミに決めた!
俺「東郷!」
東郷「うん!」
俺「暗くなってきたし帰ろう!」
東郷「そだね」
俺「手、つないでいい?」
東郷「うん…」
413 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 15:19:44.96 ID:cvzGDgGH0
薄暗いなか東郷の家まで送っていった。
俺「じゃぁ…また明後日」
東郷「明日、部活休み?」
俺「うん!休みだけど」←土日部活なし
東郷「塾は?」
俺「いってないよww」
東郷「家族とでかける?」
421 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 15:21:25.73 ID:cvzGDgGH0
俺「いや、出かけないよ」
東郷「予定あいてる?」
俺「あいてるけどwww」
東郷「そっかw」
心の中「すきだぁあああああああああああああああああ!」
445 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 15:25:48.56 ID:cvzGDgGH0
東郷「明日、図書館いかない?」
俺「おぉ!いいよ」
市立図書館のことだ。二ヶ月も借りっぱなしの本がある俺には
なんてナイスな返却のきっかけw
東郷「いっぱい教えてあげるからねww」
俺「よろしくおねがいしますww」
東郷「じゃぁ!」
俺「じゃ」
東郷が家に入って大きな声でただいまー!って言ってるのを聞いてから
家に帰った。
父は麦茶飲んでたww
462 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 15:28:38.47 ID:cvzGDgGH0
東郷「いっぱい教えてあげるからね」
東郷「いっぱい教えてあげるからね」
東郷「いっぱい教えてあげるからね」
東郷「いっぱい教えてあげるからね」
この日の晩、俺の息子とくたくたになるまでレスリングした←やわらかい表現w
483 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 15:33:02.82 ID:cvzGDgGH0
次の日、最悪の雨
髪型が決まらない…なので帽子装着。
雨なのに帽子ってあんたwww母にいじられたが、これこそがファッションだぜw
12時に図書館前集合のはずだが、まだこない。寝てるのかな?
携帯なんて厨房は持たせてもらえなかったんだぜ!
10分くらいして遠くから片手でごめんってしながら東郷登場www
もぅ!昨日あんなに燃えたのに!まだかわいいって思えるぜwww
497 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 15:36:40.66 ID:cvzGDgGH0
東郷「ごめんまった??まったよね?ごめん><」
俺「ううん今きたとこだからw」←ずっと言いたかったwww
時計を見る東郷…
あぁ…東郷時計してる…
時計一つなのにすごい特別な気分
普段腕時計みるしぐさなんて見ないもんな…
あぁ…スカートはいてる…
あぁ…雨でぬれてブラ透けてる…ブラでかい…
あぁ…靴が… (ry
522 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 15:42:24.17 ID:cvzGDgGH0
図書館の中は静まり返っていた。
ここの図書館は談話室みたいなところがあって、タバコをすったり電話したりできる。
本を持ち込むこともオッケー
まずは場所確保に向かう。東郷早歩きはえぇー俺追いつけなくって走っちゃったよww
東郷は親指を立てて談話室が無人であることを俺に伝えた!
個室で二人wwwww
541 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 15:47:13.24 ID:cvzGDgGH0
談話室に入ると息を止めてたわけでもないのに二人でふーっ!と息を吹き
今まで話せなかった反動でたくさん話をした。
遅れてごめんとか、昨日のビールとか、ボスの話とか
俺ちょっと大人になりたくって、さりげなく服とかほめたくって
チャレンジしてみたんだ
俺「かわいいね…東郷の…」
俺「顔…」 ←失敗
571 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 15:51:28.97 ID:cvzGDgGH0
俺は服と言いたかったんだけど、顔があまりに小さくって丸くってかわいくって
ポロリと…いってしまった。
東郷「あ、ありがと」
俺「服も…かわいい」
東郷「先週…買ってもらったやつ…おかあさんに」
俺「すげぇかわいい…」←暴走ww
東郷「はずかしいwwストップストップww
男子にかわいいとかwww正面で言われるのはじめてだからwww」
俺「だってかわいいから…しょうがないっていうか…」
素の顔していうの必○だったwww今思い出しても布団でバタ足してしまうww
586 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 15:55:09.47 ID:cvzGDgGH0
東郷「えーっとww」
俺「えーっとですねwww」
東郷「授業を始めたいと思いますww」
俺「あーこんな美人な先生に教えてもらえるなんてさいこー」
東郷「つぎ言ったら退場w」
俺「ごめんなさい…」
あぁ幸せ…
601 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 15:58:35.73 ID:cvzGDgGH0
東郷「ちょっとまっててね本持ってくるから」
俺「はい!まってます」
東郷が急ぎ足で歴史のコーナーに向かった。ちなみに雑談室はガラス張りだから
外からも中からも丸見えだ。
東郷が三冊ぐらい抱えて戻ってきた。おっぱいが乗ってる
歴史書s ride on her おっぱい
609 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 16:01:05.11 ID:cvzGDgGH0
東郷はとってきた本を机に置き
自分のカバンから一冊の本を出した。
あ、お坊ちゃま君の人の漫画だ。
戦争論って書いてある。
すごく…大きいです…
このあとどきどきの展開もなくみっちり5時間授業を受けましたw
626 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 16:05:09.53 ID:cvzGDgGH0
図書館を出る前に戦争論を貸してくれた。あとサピオっていう雑誌も数冊
こういう本がすきなのは兄の影響らしい。
すごいよなー歴史って俺戦国時代くらいまでしかしらないよ…
外にでたら雨が止んでいた。二人で将来の夢について話をした。
俺の夢はエンジニア 東郷の夢は介護系
東郷はえらいな…エロとは正反対の場所にいる…
俺はエロイことばっかり考えてるのに…
638 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 16:08:15.68 ID:cvzGDgGH0
東郷「帰り道だし家まで送るね」
俺「いや、いいよ」
東郷「え?」
俺「俺が送っていくから。」
東郷「ありがとう…」
俺「俺…いってもいい?」
東郷「え?なに?いいよ…」
654 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 16:11:46.20 ID:cvzGDgGH0
俺「俺、ずっとキミのこと…気になってた。」
東郷「え…。」
俺「俺、ずっとずっと気になってて、いつも窓から見てた」
東郷「うん。」
俺「そんで今日、気づいたことがあります。」
東郷「なんですか?」
東郷はすべてを受け止めてくれそうな顔でにっこり微笑んでくれた
677 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 16:16:29.90 ID:cvzGDgGH0
俺「俺は自分で思っていた以上に東郷のことが好きみたいです。」
東郷「あ、あたしも!……そうみたいです…。」
俺「まじで!?」
東郷「まじでwww」
東郷が今日一番の笑顔を見せた。もうこいつのためなら○ねると思った。
698 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 16:20:16.56 ID:cvzGDgGH0
俺「じゃぁ」
そういって俺は左手を出した。
東郷「はい」
東郷は右手を俺の左手に絡ませてくれた。
高校にいってもずっと仲良くしようと、あと、絶対に中学生の間はセックスしないでおこうと
心に決めた秋の夜でした。
716 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 16:24:47.66 ID:cvzGDgGH0
卒業式
明後日が高校受験の本番。
もちろん俺達は同じ高校を受験することにした。
図書館の日から五ヶ月。まだキスもしていない…
自分でも信じられない。ただ…オナニーは5倍にふえたがwww←猿ww
二人で一緒に卒業写真をとった
周りの友達には冷やかされてにやけて不細工に写っちゃったけど
今でも宝物です。
中学生編 終
743 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 16:27:40.25 ID:cvzGDgGH0
高校生脱童貞編 大学生浮気編 就職活動至難編 未来編 鳳凰編 に続きますw
こうご期待!!w
773 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 16:34:34.79 ID:cvzGDgGH0
ながかったねwwすみません><
>>610
是非是非お願いします!www売れないと思うけどww
最初別のスレで書き込んだんだけど、レスなくってスレ立ててしまったw
また別の機会で語ります。
かなりレアな子だと思ってます。
大人になっても東郷はおもしろいですw
789 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 16:38:06.18 ID:cvzGDgGH0
今はちょっと疲れてしまいましたwww
また別の日に書きますねーww
793 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2008/10/09(木) 16:39:38.39 ID:cvzGDgGH0
今のこととか語っちゃうと途中おもしろくなくなっちゃうから内緒です。
このスレは保守なくっていいですよー^^
また書きます!
---
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/10/13(月) 21:51:09.07 ID:FzgBxtoo
俺が昔片思いを寄せていた女の子は
中学のころから戦艦大和の本が愛読書で
紙を挟めるクリアー下敷きの中に東郷平八郎の写真入れているような子だった。
その人が大和の艦長?って聞いたら違う!って言って
その日の休み時間に授業をしてくれるような優しい子でした。
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/10/13(月) 21:55:01.48 ID:FzgBxtoo
その子(以下東郷)は胸が大きくってそれを指摘したら
ないてしまって、同じ小学校だったバスケ部リーダー格の女(以下ボス)
に呼び出された一件から東郷との距離は縮まった。
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/10/13(月) 21:55:23.79 ID:FzgBxtoo
ボスとボスの片思いを寄せていた山さんのキスを見て二人はお互いを
異性として急激に意識しだし、その後の図書館デートの帰りに俺は告白をした。
返事はオッケーだった。
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/10/13(月) 21:55:47.85 ID:FzgBxtoo
週に2回図書館で一緒に勉強したおかげもあって
東郷とは同じ高校に入れた。
-高校脱童貞編-
高校からは自転車通学がゆるされてたんだ。
俺と東郷は家が近いから一緒に自転車で通学してた。
俺は東郷のかわいい横顔をちらちらみながら
中学の時の誓いが解禁された今。
いつ実行しようかずっと考えてた。
そう、キス&セックスだ
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/10/13(月) 21:56:20.65 ID:FzgBxtoo
四月のある土曜日
東郷は俺の部屋で友達に借りた銃夢を読んでいた。
俺はもちろんおちつかない…。
だってかあさん買い物にいったんだもん…。
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/10/13(月) 21:57:04.83 ID:FzgBxtoo
ふたりっきり。
近づいたら冬の女のこの髪のにおいがする…。←あの独特な匂いな
ニット地の半そで
かなりおっぱいが強調されてる。
俺「東郷」
東郷「んー?終わった?」
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/10/13(月) 21:57:38.15 ID:FzgBxtoo
俺「いやまだ」
俺が一巻前を読んでいて、それを追いかける形で東郷は
漫画を読んでいる。
東郷は読むのがはやい
東郷「電様やばい…かっこいい」
俺「うんうん」
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/10/13(月) 21:58:28.33 ID:FzgBxtoo
俺「なぁ東郷じゃなくって…ゆみ」
東郷「なぁに?」
本を膝に置いてにこにこしながらじっと目を見てくる。
耐性がないからものすごく照れる。
東郷もそれをわかってやっているんだ。いじわるだwwww
中学の時はリップなんてしてなかったのに
なんかプルプルつやつやしてる。
あぁなんて小悪魔なんだ…東郷
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/10/13(月) 21:59:12.43 ID:FzgBxtoo
俺「…。」
俺は東郷のほっぺに手を触れてキスしようとした。
東郷「キスしちゃうの…?吉岡ぁ…キスされちゃうの?」
俺「うん」
東郷「緊張するね…。」
俺「ですね。」
俺「いいですよね?」
東郷は慌てて本棚のガラスをみて前髪を整えた
東郷「ちょっとまって…」
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/10/13(月) 22:00:35.91 ID:FzgBxtoo
東郷は顔をぱんぱんと叩いてにやけ顔を真面目な顔に戻した。
東郷「はい。」
東郷が目を閉じたのを合図に俺の唇を東郷の唇にあわした。
レモン味だと聞いていたが実際は小梅ちゃんの味がした。
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/10/13(月) 22:04:41.28 ID:FzgBxtoo
興奮した俺は東郷の大きな胸をさわった
…むにむに…
でかい…
東郷「ちょっとwwwwwwwwww」
俺「好きだ東郷…」
東郷「ちょwwwwwwちょwwwwwwこらこらwwwwww」
14 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/13(月) 22:07:50.45 ID:FzgBxtoo
やべ、友達遊びにきた!
また明日かきまーす
VIPはアク禁でかけなかった…おそくなってごめんなさい><
20 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 11:14:53.18 ID:.pjP1lEo
(東郷東郷東郷東郷東郷東郷東郷東郷東郷東郷!!)
この半年の間、妄想ではあるが東郷は俺と毎日セックスをしていた。
ぱいずりもすまたも全部俺が調教してきたんだ。
とってもエッチな東郷!
なんてかわいい東郷!
俺はさらにヒートアップ!オーバードライブ
21 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 11:15:09.42 ID:.pjP1lEo
東郷「すとっぷ…おねがい…ごめん…」
俺「なぁ?感じる?きもちい??」
東郷「ねぇ…ってば。」
俺「はぁはぁはぁ」
東郷「…。ぐすん」
22 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 11:17:34.55 ID:.pjP1lEo
なんでじゅくじゅくにならないのか…俺はさっぱり理解できなかった
おっぱいをもまれると、気持ちよくってやりたくなるんじゃなかったのか…
流石にレイプで感じてしまってる創作系二次元物語には疑問を感じていたが
彼氏だぞ…わし…なんで泣くんだよ…東郷ぅ…
俺「あ、ごめん…」
理解あるふりをしてしまうが、頭の中はおっぱい&セックスのまま
どうにかなりそうだった。
23 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 11:20:28.31 ID:.pjP1lEo
東郷「…ぐすん…。うぅ…ひっく」
俺「…。ごめん…。」
東郷「ごめん…。ひっく」
ごめんって口では言ってるけど、実はなにも反省をしていない
むしろ、幼少の頃トラウマがあるんじゃないかとか…そんなことを考えてしまう
今思うと馬鹿な俺
俺「好きな子に興奮しちゃうのって自然じゃない?」
東郷「吉岡が吉岡じゃないみたいで…ぐすん。」
24 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 11:22:51.42 ID:.pjP1lEo
俺「いつならいい?」 ←これがよくなかった
東郷「…。」
俺「いつならしてもいいの?」
東郷は怖い顔をして絶対に聞きたくない言葉をあっさりと言ったんだ…
「一生やだ」
人生オワタ\(^o^)/
25 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 11:25:09.31 ID:.pjP1lEo
俺「はぁ?」
東郷「かえる…」
俺「なんで?」
無視をして帰り支度をする東郷。
こういうときどうやったら止められる?
このまま帰らすとずるずるとバッドエンドっぽい…
そうだ、ここはキスだ!王子様の魔法!それがキスだ!
26 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 11:28:01.73 ID:.pjP1lEo
俺「東郷!」
俺は東郷の肩をおさえてキスをした
ぱん!
ぶったね?親父に(ry
東郷「ごめん…帰るから、見送りとかいいから」
そう言って東郷は急いで部屋から出て行った。
窓から東郷が庭の門を開けてでていくのが見える
泣いてた…
27 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 11:31:31.71 ID:.pjP1lEo
東郷がなぜ怒ったのか、一生わからないだろうなって思った。
生まれてはじめての謎だった。
なんかむかついたし、悲しいし、なさけないし、かっこ悪いし、泣いた。
親が帰ってくるまでずっと泣いてた。
28 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 11:34:56.94 ID:.pjP1lEo
次の日電話がなった。
東郷かなと思って緊張してでた
俺「はい吉岡です」
?「もしもし?わかる?」
俺「え?どちらさまでしょうか」
ボス「斉藤だけど」
29 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 11:40:33.57 ID:.pjP1lEo
俺「あ、久しぶり…卒業しき以来…」
ボス「今空いてる?」
俺「あ、うん…特に用事は…」
ボス「じゃぁ三時に長谷川んちの前のガストきて」
俺「なんでだよ?」
急に怖くなった…呼び出しほど嫌な気分なものはない
ボス「東郷の事でちょっとね」
俺「わかった。いくよ。3時半にしてくれる?」
ボス「わかった。おくれないでね」
俺「うん。んじゃ」
30 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 11:49:43.43 ID:.pjP1lEo
ガストは日曜日だからかわからんがガラガラだった。
外から一発でどこに座ってるかわかった。
どきどきした。
めっちゃめちゃ垢抜けてたから…
31 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 11:55:26.08 ID:.pjP1lEo
流行の厚底サンダルに黄緑のチューブトップに白い七分丈のパンツ
髪は茶髪でバリバリメイクアップされてた。
当時はやったコギャルというやつですな。
美形のコギャルは初めてみたし
ボス、おっぱいでかいことを発見したし
正直、チャンスがあればやりたいと思った。
32 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 12:03:25.36 ID:.pjP1lEo
俺「待った?」
ボス「べつに待ってないけどね…」
俺「うん?」
ボス「あの角にいる連中にナンパされた…きもい」
通りでちらちら見てるわけだ…
俺「かわいいし、目立つからな」
ボス「あんた、そんなこと言う子だっけ?///流石遊び人ですねww」
34 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 12:07:24.40 ID:.pjP1lEo
自分でもさらっと言えたのがびっくりだったけど、やっぱり彼女の存在は
女性に対する免疫を作るんだなっと感心した。
俺「だれが遊び人だよ!んで東郷の話ってなんだよ」
ボス「電話があってさ…うまくいってないんだって?」
俺「東郷が?そういってたのか?」
ボス「別れたって聞いたけど?正式には言いづらいとか…いってたな」
俺「なん…だっ…て…?」
ボス「全部あんたが悪いよ。わかってないよ基本的に」
俺「俺は別れたつもりないけど…」
ボス「片方が終わりっていったら終わりなんだってば」
35 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 12:11:51.15 ID:.pjP1lEo
俺「…。」
ボス「おちこむなってww」
俺「俺…めちゃくちゃあいつのこと好きなのに…」
ボス「修行が足りないってか…あんな美人はもったいないって」
俺「怒るぞ?」
ボス「あたしもさ、ふられちゃった…やまさんに…」
俺「そうなんだ…」
正直興味がない話だ。
ボス「やっぱり東郷のこと好きなんだって…」
な…ん…だ…と?
36 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 12:14:24.79 ID:.pjP1lEo
ボス「まぁ、振られた同士仲良くしようよ」
俺「…。」
ボス「聞いてるの?」
俺「…。帰るわ俺」
この場から一秒でも早く抜け出したかった。泣きたかったから
ボス「吉岡かわいそう…うちおいでよ。誰もいないし」
37 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 12:16:15.23 ID:.pjP1lEo
俺「いや、帰る。東郷とちゃんと話したいし」
ボス「今会ったりしたらもっと嫌われると思うな…」
俺「はっきりさせないと俺が納得できんし…」
ボス「別れ際が大事なのになー同窓会とかで一生言われるよ、しつこいって」
俺「お前なんなの?」
めちゃくちゃ腹が立ってきた
38 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 12:20:00.67 ID:.pjP1lEo
ボス「怒らないでよ。アドバイスだって!そんなんだからふられんだよ!」
俺「…。」
ボス「吉岡と東郷まだしてないんでしょ?」
俺「関係ないだろ」
ボス「焦るとさ、うまくいかないよ」
俺「は?」
ボス「ちょっとくらい余裕見せないと」
俺「…。」
確かにと思った。俺ががっつきすぎたからこうなったんだと…
39 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 12:23:43.23 ID:.pjP1lEo
ボス「私、吉岡だったら全然オッケーだな」
俺「なにが?」
ボス「彼氏」
俺「はぁ…さっきから何言ってんの?」
ボス「いやぁ…別に…。」
俺「からかってんの?」
ボス「別に…」
40 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 12:24:56.61 ID:.pjP1lEo
俺「俺帰るわ。」
ボス「私もバイトあるからそろそろ帰る。そうだ、ベル番おしえてよ」
俺「もってない」
ボス「めずらしーww」
俺「もういいからでるぞ」
俺はこれ以上舐められたくないからおごった。さよならお小遣い一ヶ月分…。
50 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 16:20:11.88 ID:.pjP1lEo
ボスと別れ、家まで立ちこぎ
東郷に電話して直接聞いてやる!
家に帰ると親父が足のつめを切りながら電話してた
親父が足のつめ切ったあとの爪きりはバナナが腐った匂いがするから嫌なんだよなぁ…
51 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 16:21:07.47 ID:.pjP1lEo
声を出さずに口の動きで親父に話しかける
(でんわまだ?)
親父も声は出さずに口ぱくする
(まーだだよ)
速攻で家を飛び出した。
テレカと電話帳もって公衆電話へ!!
まってろ東郷!
52 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 16:23:46.85 ID:.pjP1lEo
今年買った新しい電話帳の最初に書かれてる番号をプッシュする
「とるるるるる とるるるるる とるるるるる とるるるるる がちゃ ピー」
俺「もしもし、こんばんわ!東郷さんと同じ高校の吉岡ですけど東郷さんいらっしゃいますか?」
東郷兄「おー…ちょっとまってて」
53 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 16:25:08.12 ID:.pjP1lEo
東郷「もしもし…?」
俺「今から会って話がしたいんだけど…」
東郷「今から家族でダイエーいくから…」
俺「じゃぁかえって来てからでいいから」
東郷「今日手巻き寿司だから…外でれないと思う…」
あーもぅ!
55 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 16:27:44.75 ID:.pjP1lEo
なんか今にもきりたそうな雰囲気を感じた俺はとっさに聞いた
俺「俺たちってまだ付き合ってるよな?」
東郷「…。なんで?」
俺「なんでって…」
56 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 16:30:34.05 ID:.pjP1lEo
東郷「なんで?付き合ってるよ」
兄「わー!」
遠くで兄様の叫びが聞こえた
東郷「ちょっとwwwwうるさい!」
東郷「もしもし?もしもし!」
俺は一気に力が抜けた。
あテレカの残高が1から0になる…
俺「あ、切れる…」
ぴーぴーぴーぴー♪うはwwwwwwなんだよボスの野郎
57 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 16:34:14.45 ID:.pjP1lEo
家までダッシュしてテレカを取りにいく
父「おー電話いいぞー」
親父がテレビ見てる部屋で好きだのあーだの言えねーよwwwwww
俺「もういいー」
父「おい!はやくきったんだぞ!」
父に返事をする時間もおしい…
東郷東郷東郷東郷!!!
58 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 16:36:18.45 ID:.pjP1lEo
公衆電話がまた空いてる!今日の俺はついてる!
もう一度さっきの電話番号を押す
「とるるるるる とるるるるる とるるるるる とるるるるる がちゃ ピー」
俺「もしもし、こんばんわ!東郷さんと同じ高校…」
東郷「東郷さんの彼氏のっていいなよ!」
( ^ω^)ほわぁ東郷ぅ
59 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 16:38:07.33 ID:.pjP1lEo
俺「いえねーよww!」
東郷「もうばれてるよww」
俺「ちょwwwwww」
東郷「ダイエー行かなかった。会えるよ」
俺「まじで?会おう!家いくよ!」
東郷「留守に上げると怒られるから…公園でもいい?」
俺「ふぁいっ!」
61 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 16:41:12.05 ID:.pjP1lEo
公園に着いてしばらく東郷の家の方向を見てると
東郷が歩いてくるのが見えた。東郷もこっちに気がついて小走りで寄ってくる
東郷はこういう風に見られるのが嫌らしく、いつも少し下を向いて照れくさそうに走ってくる
俺「よぉ」
東郷「よぉ」
手を少し上げていつもの挨拶をかわす。いつもどおりだ。よかった
62 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 16:46:02.92 ID:.pjP1lEo
俺はさっきボスに呼び出された事とボスに言われたことを全部言った。
東郷は驚いてた。
東郷いわく昨日の帰りブックオフに寄った時にCDコーナーで会ったらしい
最近うまくいってるかと聞かれて、「んーちょっと色々あって…微妙かな」
とだけ言ってバイバイしたというのである。
なんだあの女(ボス)。というより東郷があの帰りにブックオフに寄っちゃってることに
ショックを隠しきれない…俺は泣いてたのに。また難しそうな本を探しにいってたのか…
63 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 16:48:42.16 ID:.pjP1lEo
東郷「なんでうそついたんだろ…ボス」
俺「わかんね。気をつけた方がいいよ。なんか変だったし」
東郷「山さんと別れたのも怪しいね。」
俺がその後、家に誘われたことは言わずにいた
俺って男前wwwwwwww
64 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 16:51:23.87 ID:.pjP1lEo
東郷「ねぇ、なんで昨日私が怒ったか分かるよね?」
俺「わからない…」
東郷「吉岡はさ、私に子供ができたら育てれるの?」
俺「…。」
ゴム…があるとか口が避けてもいえなかった…
66 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 16:56:12.07 ID:.pjP1lEo
俺「別にセックスが目的じゃない…」←嘘つき
東郷「え?」
俺「ただ東郷の体に触れたかっただけなんだよ」←これは本当なので堂々と言ったww
東郷「うん…それはなんかうれしいけど」
俺「セックスは興味はあるけど、東郷の事大切だし求めないよ…」
東郷「うん不順異性交遊はだめ!」
俺「英語?」
東郷「wwwwww違うよ。日本語ww」
帰って父親に確認した。初めて知った。不順異性交遊という言葉
68 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 17:01:35.89 ID:.pjP1lEo
東郷「私ね。ちょっとくらい男子はエッチでもいいけどセックスとか嫌いなの、高校生だし」
俺「そうなんだ…」
東郷「クラスの男子一人でエッチなこととかしてるんだってさ、最悪じゃない?」
俺「え!?」←一1日2回~3回
認識の違いってここまで開くものなのか…愕然とした
69 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 17:04:25.21 ID:.pjP1lEo
俺「東郷…一人エッチってオナニーでしょ?オナニーはするよ。」
東郷「え?」
東郷はつちのこでも見たかのように目を真ん丸くさせた
東郷「吉岡って変態だったの?」
俺「ちがうよ。男は全員するの?」
東郷「うそ!」
俺「ほんとだって!」
東郷「証拠は?」
証拠って…orz
70 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 17:04:54.95 ID:.pjP1lEo
↑俺「ちがうよ。男は全員するよ?」の間違いです。さーせん
71 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 17:05:39.80 ID:.pjP1lEo
俺は必○だった。世の中の男たちの名誉の為に戦ったんだ。
おまいらも感謝してほしい。俺が説得しなければ今頃おまいらは変態だ
73 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 17:09:23.53 ID:.pjP1lEo
俺「全員が全員してる。誓える」
東郷「お兄ちゃんはしてないと思う、する暇ないし」
俺「隠れてしてる。どうしようもないときはトイレとか風呂とか」
東郷「…」
俺「キミのパパもしてる!」
東郷「…」
相当ショックを与えてしまったようだった…
76 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 17:13:31.38 ID:.pjP1lEo
東郷「パパはしてない…」
俺「パパ何歳?」
東郷「46…」
俺「たぶんバリバリしてる。」
東郷「…それって、絶対にしなきゃいけないの?」
俺「うん。そうしないとパンツが汚れるんだ」
東郷「そうなんだ…わかった」
まだ分かってないかんじがしたからトドメをさした
俺「うんこの回数より全然おおいんだぞ!そのぐらい普通なんだぞ」
ってなww
78 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 17:20:38.22 ID:.pjP1lEo
東郷「私…何もしらなかった…」
俺「東郷は雑誌とか漫画とかあんまり読まないもんね…」
東郷「SAPIOくらいしか読んでないから」
俺「俺が東郷の知らないことは教えてやるから!」
東郷「うん!よろしくね先生!」
俺「うひww」
そのあとしばらく話をして家まで送って帰った。
この日に決めた約束事
①セックス禁止
②キスはOK
③おっぱいは要相談
79 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 17:21:59.89 ID:.pjP1lEo
ちなみにオナニーはとっても普通のことだけど、禁句というか
男性のデリカシーにかかわることだから容易に口にしてはいけないということは
ちゃんと伝えておいたからなwwwwww
80 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 17:26:29.74 ID:.pjP1lEo
では今日はこのへんで、明日はいよいよ東郷の前でオナニーをするというお話です。
こう互期待!
83 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/14(火) 17:33:23.08 ID:.pjP1lEo
おう!明日も夜勤だからな!多分このくらいだ
がんばるぞー
92 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/15(水) 13:21:44.28 ID:.O8a3MUo
言ってなかったが
高校に入ってから東郷はバスケ部をやめ、
地理歴史研究部 略して 地歴部に入った。
俺はというと実験部にも入らず東郷を待つために
いつも図書館で時間をつぶす毎日。
93 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/15(水) 13:21:55.09 ID:.O8a3MUo
うちの学校には漫画(まじめな)もあったので時間つぶしにもってこいだし
図書室の外にでて風に当たりにいけば
かわいい吹奏楽部の練習や、運がよければ水着のままで屋上プールにあがる
水泳部もみえるのであるwwww
もちろんタオルはまいていないwwwwww
94 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/15(水) 13:22:12.45 ID:.O8a3MUo
地歴部は週末の野外研究以外は平日の六時までだ
俺は六時頃地歴部の活動場所である地学資料室(ややこしいww)の前で
東郷を待っていた。
ガラガラガラ
地歴部の先生「おぉ、またキミか」
95 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/15(水) 13:22:24.06 ID:.O8a3MUo
俺「はい。先生さようならー」ぺこり
地歴部の先生「立体地形図作ってるから遅くなるぞ」
俺「はい…。しばらく待ってます。」
中から東郷と男子部員の笑い声が聞こえる…
ちくしょぅイライラするぜ
96 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/15(水) 13:22:37.51 ID:.O8a3MUo
東郷は可愛いし、頭もいいし、おっぱいでかいから
男子から人気だ。地歴部内でも女子は一人と一匹ゆえ、どうしても
東郷に人気が集まる。
しかも野郎はおたくばっかりだ…。
97 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/15(水) 13:22:51.99 ID:.O8a3MUo
いまさら地歴部入れてくれなんて嫉妬丸出しでかっこ悪いしな…。
なんてことおもってるうちに6時半。
「あ!」って東郷の声が聞こえたと思ったらドアがあいた。
98 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/15(水) 13:23:14.96 ID:.O8a3MUo
東郷「ごめん吉岡、今日遅くなっちゃうから先に帰ってて!」
俺「いいよ。暇だからまつよ」
東郷「何時になるかわからないから、本当に遅くなるかもだし。」
俺「だったらなおさら待つよ。」
東郷「大丈夫みんなに送ってもらえるから、だから帰ってて待たせてたらあせっちゃうんだー」
東郷の迷惑になってしまうならしょうがない。しぶしぶと地学資料室をあとにする。
みんなならどうする?そうだね…隠れて待つよね
100 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/15(水) 13:31:02.49 ID:.O8a3MUo
地歴部の部屋の電気が消えたのを確かめた俺は
自転車置き場の近くにある卒業生のオブジェの後ろに隠れた。
案の定楽しそうに会話してやがる…ぴゅるぴゅる
あ、今あのやろう東郷のわき腹こそばしたぞ!
東郷はピュアだから「もぉ」とかいって追いかけてるよ…orz
あんなことしたらもてちゃうってば…orz
101 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/15(水) 13:31:33.13 ID:.O8a3MUo
うしろからこそこそついてくる彼氏の存在を
部員どもに見つかられては一生のはじ、なるべく距離を保ちながら
隠密に行動をした…。十字路にさしかかると部員が一人減りもう一人減り
最後には男子と東郷が二人っきりになった…。
あの男は絶対に東郷のことを狙ってる…。と思った。
102 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/15(水) 13:33:08.24 ID:.O8a3MUo
あ、俺の家の前を二人が通る…。
あれ?いま東郷俺の部屋の電気がついてるかどうか確認しなかったね
俺のこと好きじゃないのか?東郷ぉぉぉぉ
今思えばばっかばかしい事なんだけど、当時は真剣に落ち込んだんだwwwwww
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/10/15(水) 13:33:24.32 ID:GGuOZbQo
びゅるびゅるってなんだ?何の擬音なの?
104 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/15(水) 13:35:18.57 ID:.O8a3MUo
東郷が家に入ったのを確かめると俺はUターンして家にもどった。
とってもやるせない…。自分のことを好きであるという証拠ってなんなんだろうか
キス?デート?やっぱセックスだろ!でもセックスはだめだし…
俺は飯もくわずに真っ暗な部屋でベッドに潜って考え悩んだんだ
105 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/15(水) 13:35:47.98 ID:.O8a3MUo
>>103
頭の血管が切れてぴゅーって外に出る音だよww
106 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/15(水) 13:39:17.13 ID:.O8a3MUo
悩んだ結果すばらしいアイデアが浮かんだ。
1つはBまでいくこと
2つは携帯電話を持つこと
当時うちの学校で携帯電話を持っている人はほぼいなかった。
ベルはいまさらって感じしたし。
やっぱりここは携帯電話だろ!と
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/10/15(水) 13:39:23.30 ID:GGuOZbQo
>>105
いまだにびとぴの見分けがつかない。正確にはぴがぴかびか判らん
フォント変えようかな
108 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/15(水) 13:39:41.86 ID:.O8a3MUo
ひに○でーす
111 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/15(水) 13:44:26.65 ID:.O8a3MUo
さっそく東郷に電話した
「とるるるるる とるるるるる とるるるるる とるるるるる がちゃ」
東郷「もしもしー」
俺「もしもし東郷?」
相手がだれかわからないのにそんなに可愛い声ででるなよな!
とか思う俺って絶対独占欲強いんだよね…
東郷「うんーさっき帰ってきたよ」
俺「あのさ、携帯電話かわない?ペアで」
東郷「なんで?」
まぁそうなるだろうなwwwwwwJKwwwwww
112 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/15(水) 13:50:37.22 ID:.O8a3MUo
俺「俺たちってベルもないでしょ?でさ、携帯電話って今結構やすいんだって」
東郷「いくらくらい?」
俺「5000円くらいって聞いた」
東郷「もつならピッチがいいけど…」
俺「でもこの辺つながらないらしいよ」
東郷「んーでも必要なくない?」
俺「いつでも連絡とれるじゃん」
東郷「なんていうか縛られたくないし…」
113 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/15(水) 13:54:33.49 ID:.O8a3MUo
俺「縛るって…?」
確かに縛ろうとしてるが、そこまで見抜かれてるのか…
東郷「なんか、よくわからないけど縛られてる気がする…」
俺「…。じゃぁ携帯はいいや。来週末うちこない?」
東郷「いいよ。なんで?」
俺「Bしたい」
がちゃ つーつーつー
114 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/15(水) 13:57:02.55 ID:.O8a3MUo
今ならメールや携帯ですぐにフォローができるが
この当時はできなかった…はげしくおちこんだ…
なんで男子部員は脇腹こそばしていいのに彼氏にBさせないんだよ!←バロスww
激しく憤りを感じた
116 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/15(水) 14:00:11.37 ID:.O8a3MUo
頭の中では東郷はいつも俺にフェラさせてくれだとか
ぱいずりしてあげるとか…本当に困ったチャンなのによぉ…
現実はエッチに嫌悪感を抱いている縛られたくないガール
だれにも相談できないのがつらい…
だってこんなこと相談したらみんなも息子ふくらましてさ
東郷にエロいイメージもっちまうもんな。
もっちといえば、当時持田のファンでした。俺
117 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/15(水) 14:02:13.62 ID:.O8a3MUo
次の日から東郷は口もきいてくれませんでした…
俺が家の前で待っていても、直前の十字路でまがっちゃうし…
完全に避けられてる…
友達にはBさせてって言われたから振ったなんていわれちゃうのかな…
俺あと三年どうやって生きていけばいいんだ…orz
118 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/15(水) 14:02:57.90 ID:.O8a3MUo
だめだww眠気がすごい…まだ本題に突入してませんが、いったん休憩しますー^^
123 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/16(木) 15:56:45.36 ID:kvStONQo
ある日の昼休み
一人で歩いてると東郷が前から歩いてきた。
きまずい…
お互い少しうつむきぎみですれ違おうとしたとき
東郷が声をかけてきた。
東郷「ねぇ!」
俺「…。」
東郷「これ…」
手紙をわたされた。
いつもはハート型におってるのに、その日のは四角く折ってたんだ。
別れの手紙なんだろうか…
124 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/16(木) 15:58:30.80 ID:kvStONQo
俺「おぉ…」
ってそっけない振りしてポケットに手紙を入れてすたすたと歩いた。
トイレに入って手紙を開く…
どきどきどきどきどきどきどきどき
125 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/16(木) 16:00:27.79 ID:kvStONQo
『吉岡へ
おはよう。今一時限目です。
苦手な物理です。吉岡は物理が得意だからいいよね。』
ん…?
128 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/16(木) 17:12:17.12 ID:kvStONQo
『最近ね、悩んでるんだ。
吉岡は私のことを好きなのか、私の体が好きなのか
もし、体が好きだとしたら、本当につらい。
自信がないから、吉岡があたしのどこを好きかどうかわからなくて…』
おいおい…
129 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/16(木) 17:17:42.86 ID:kvStONQo
『本当のことを知るのが怖くって
さけちゃってました。
でも、このまま逃げてたらだめだと思って手紙かいたよ。
もし、まだ吉岡があたしのことを好きでいてくれてるなら
付き合っててもいいですか?
今四限目、もうすぐお昼です。
お昼休みに吉岡を探して渡します。
返事はいつでもいいです。』
130 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/16(木) 17:19:25.65 ID:kvStONQo
俺はトイレで泣いてしまったんだ><
東郷は何も悪くないのに、つらい思いをさせてしまったことを
反省した。
でも体以上に東郷のことが好きだってことどうやって伝えればいいんだろう…
132 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/16(木) 17:23:56.34 ID:kvStONQo
放課後、図書館で久しぶりに時間つぶしをした。
クラスの図書委員の女子が受付をしてた。
受付「おょ、珍しい」
俺「数日ぶりですよ」
受付「また彼女さんかぃ?うらやましぃねぇ」
といいながら綾波の下敷きでパタパタとこちらを仰ぐ
この子はみるからにオタクっぽい雰囲気でわざとおばあちゃんのような話し方をする
変わった子だ。俺は隠れお宅だったから、友達になりたかったのだけど
自粛していた。
この子がまさか自分の…(ry
134 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/16(木) 17:26:33.59 ID:kvStONQo
俺「うん。ちょっとやばかったけどね。今日復活です」
そういってVサインをだした。
受付「へぇへぇご勝手にどうぞ」
目がねを直しながら右手でしっしとされた。
まさかこの子が数年後俺の…(ry
136 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/16(木) 17:31:04.81 ID:kvStONQo
吹奏楽部の練習をみたり、受付の子の手伝いをしたりして
あっという間に六時になった。
俺は地学資料室へ向かった。
すると資料室の前の廊下で東郷が一人窓の方を見て立っていた。
俺のことに気づくと俺の方を向いて、そしてうつむいた
資料室は電気が消えていた。
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2008/10/16(木) 17:31:54.26 ID:6NeMP5wo
大学生浮気編への伏線か
138 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/16(木) 17:33:00.34 ID:kvStONQo
俺「東郷…」
東郷「吉岡…を待ってたんだ」
俺「ありがとう。手紙読んだよ」
東郷「部屋はいる?」
東郷は手にもっていた地学資料室と書かれた鍵を見せた。
俺「あ、うん…」
139 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/16(木) 17:35:22.32 ID:kvStONQo
資料室の中は外のグラウンドのライトのせいで電気をつけなくっても
明るかった。
東郷は電気をつけずに鍵を閉めて
椅子に座った。
俺もつられて椅子に座った。
140 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/16(木) 17:37:57.69 ID:kvStONQo
俺「東郷…今までごめん苦しめてしまって」
東郷「ううん…私こそごめん」
俺「体とかまじでどうでもいいくらい東郷のこと好きだから」
東郷「…。」
俺「東郷のことが好きだし、男だから、求めちゃうけど…でも」
東郷「…。」
俺「東郷が嫌がるなら俺は一生手をださないから…」
東郷「よかった…。…ぅう…吉岡じゃないとあたし、やっぱり駄目みたいだ…うぅ」
泣き出してしまった…
俺も…泣いた
141 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/16(木) 17:39:44.98 ID:kvStONQo
東郷を後ろから優しく抱きしめてあげた。
東郷は俺の長袖に涙をこぼしながらさらに泣いた。
俺は泣いてることをばれないように必○だった。
東郷「もう…大丈夫ありがとう…」
143 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/16(木) 17:43:40.80 ID:kvStONQo
俺は椅子に戻った。
東郷「あたし、最近疑心暗鬼だったんだ…」
俺「俺のせいだよ…きっと…」
東郷「男子って昔はいっしょに遊んでたりしたのに…みんな頭でHなことばっかり」
俺「うん…」
東郷「考えてるんでしょ?だからなんか、怖くって…」
俺「だよな…」
東郷「吉岡も私の体が目当てなだけだったらどうしようって」
俺「そんなことはないよ」
144 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/16(木) 17:44:52.40 ID:kvStONQo
東郷「体を許して、それで、吉岡が私の体を気に入らなかったらどうしようって…」
俺「そんなことない…」
東郷「そしたら捨てられちゃうんじゃないかって…不安でうぅ…」
また泣いてしまった…
145 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/16(木) 17:46:27.44 ID:kvStONQo
東郷「あたし、体…スタイル別によくないし…」
俺「みんなスタイルいいって言ってるよ」
東郷「胸ばかみたいにでかいし、牛だし…」
俺「素敵だってば…」
東郷「乳首…みんなより色ちょっと濃いいし…」
俺「ごくり…」
勃起した ←wwwwww
146 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/16(木) 17:50:08.56 ID:kvStONQo
東郷「陥没してるし…」
俺「俺、すごい…勃起してるよ…」
東郷「うぁ…なんで…」
俺「だって…いやらしいよ…さっきから東郷…」
東郷「ごめん…でも最初にいっとかないと…見られたとき引かれると思って…」
俺「俺、ものすごい好きだと思う…東郷の体。」
東郷「ごめん…やめよう…この話」
俺「東郷の悩みはなんか全部わかった気がするよ。」
俺は勃起しながらも諭しモードに入った。
147 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/16(木) 17:53:42.79 ID:kvStONQo
ごめん今日はここまでだー><
また続きかくねー
155 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 16:32:00.09 ID:nJz1Tcso
俺「東郷はさ、臆病になってたんだね…」
東郷「そうだね…」
俺「俺も自信なくって…恋人の証拠ってさ、エッチなんじゃないかって」
東郷「それは違うでしょ…」
156 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 16:32:10.65 ID:nJz1Tcso
俺「でも絶対に関係あると思う。現に今引かれたくないからって体のこと…」
東郷「そりゃ…いずれは…ずっと拒めないと思うし…」
俺「できればずっと拒み続けたいの…?」
ここでうなずかれたら俺、ショック○してしまうかもしれない…
157 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 16:32:18.93 ID:nJz1Tcso
東郷「そんなことはない…かな…」
ふひゃww
158 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 16:32:28.72 ID:nJz1Tcso
東郷「でも…多分私…人よりも性欲少ないと思う…」
俺「俺もそんなに強くないから…大丈夫…」←一日の回数2回~3回ww
東郷「あと、やっぱり怖いんだ…触ったことも触られたこともないし…」
俺「俺だってないよ…」
東郷「女の人の裸はみたことあるんでしょ…?」
159 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 16:32:42.81 ID:nJz1Tcso
俺「雑誌くらいなら…でもあそこはない…」←ビデオではある
東郷「あたし、みたことない…」
俺「おにいちゃんのは…?」
東郷「小さいときだし、雑誌とかで赤ちゃんのはだかはあるけど…」
そうか…東郷は俺のグレートマグナムを見たら卒倒してしまうな…
どうしよう…
160 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 16:32:58.86 ID:nJz1Tcso
俺「じょじょに慣らせばいいじゃん」
東郷「うん…」
俺「興味ないわけじゃないんだよね…」
東郷「べつにないよ!エッチなんて、吉岡がしたいんじゃん」
顔を真っ赤にしてチラッと顔をみて俺の股間をみた
161 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 16:33:16.53 ID:nJz1Tcso
俺「俺、東郷としたいよ。好きだもん。ほかの子となんかは絶対やだけど」
東郷は顔を真っ赤にしてスカートを両手でぎゅっと握り絞った
東郷「吉岡ぁ…本当に大切にしてくれる…?」
俺「絶対に大切にする!」
東郷「じゃぁ…あたし…頑張る…吉岡にも喜んでほしいし…」
あまりのけなげさに気を失いそうだった…
162 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 16:33:29.79 ID:nJz1Tcso
息子ぎんぎんにしながら東郷の肩に手を置き軽くキスをした。
俺「もう暗いから帰ろう!」
東郷「うん!」
俺きざぁwwwwwwww
163 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 16:38:58.95 ID:nJz1Tcso
東郷「なんか…ぐろいね…wwww」
俺「うん…」
東郷「次…私?本当にやらなきゃだめ…?」
俺「うん…」
東郷「やっぱりはずかしい…」
164 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 16:40:57.57 ID:nJz1Tcso
その次の日曜日
カーテンを閉めた部屋で俺はぎんぎんに反り返った息子を出していた
東郷が、顔を真っ赤にして凝視している…
口を片手で押さえながら…首を振り拒む
東郷「やっぱり無理…」
165 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 16:42:59.30 ID:nJz1Tcso
口を押さえてる方の逆の手で『もう良いよパンツはいて』というジェスチャーをした
俺も恥ずかしくて顔から火がでそうだったのに俺だけ見せるのは納得いかない。
俺「約束だから見せたんだぞ…」
東郷「でも…なんかそっちがまだ可愛いし…」
俺「じゃぁおっぱいでもいいから…」
166 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 16:44:13.95 ID:nJz1Tcso
東郷「えぇ!」
俺「えぇ!ってなんだよ!どっちがいいんだよ」
東郷「まだ、胸のがましかも…」
俺「じゃぁ胸でいいから」
東郷「じゃぁ…むこう…むいててね…」
167 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 16:45:54.29 ID:nJz1Tcso
俺は息子をぎんぎんにさせながら後ろを向く。
東郷の服を脱ぐおとが聞こえる
多分今ニットを脱いだ…この音はブラかな…
想像力を掻き立てる…
東郷「ぬいだ…」
俺「向いてもいい?」
東郷「うん…。」
169 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 16:48:49.42 ID:nJz1Tcso
振り向くと背中を丸め両腕で胸を抱きかかえるようにした
顔の真っ赤な東郷がいた…。
あぁ…エロい…エロエロです。いきそう…
俺「すげぇ…」
東郷「一瞬じゃだめ?」
俺「だめ…」
東郷「ぱっぱ!って感じでもいいでしょ?」
俺「だめ…」
東郷「そんなに離れて見られる方がはずかしい…」
170 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 16:50:08.24 ID:nJz1Tcso
東郷「キス…して…」
俺「うん…」
東郷が座ってるベッドの横に座り肩に手をかけてキスをした
ちくしょう!集中できねぇwwwwww
171 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 16:50:57.20 ID:nJz1Tcso
東郷が両腕を俺の背中にまわした…
今東郷のおっぱいは無防備状態だ!
見たい!早く見たい!
172 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 16:55:31.95 ID:nJz1Tcso
俺「東郷…みてもいい?」
東郷「うん…」
初対面…人生最高の日…おっぱい記念日
でかい…何カップだ…Dっていってたっけ…これはFじゃないのか…
垂れてないボールのようなおっぱいが二個目の前でこんにちはとご挨拶しているよ…
色は東郷の言っていたとおり日に焼けた肌のような茶色目の乳首と乳輪
陥没気味だが完全な陥没じゃない…ブラしてたからめり込んだのかな…
ぶつぶつは一切なくぷにゅぷにゅだ。
いろんな女優やエロ本を見てきたが、完璧にふさわしい形と色だ…
173 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 16:56:37.56 ID:nJz1Tcso
あとはやわらかさを…
俺「きれい…最高にきれいだよ。さわってもいい…?」
東郷「いちいち聞かないでよwwww」
俺にきれいと言われて少し安心したのか顔がほころんだ…
174 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 16:57:30.22 ID:nJz1Tcso
もにゅもにゅ…
なんだこれ…これがおっぱいなのか…
今まで想像してきたのはいったいなんだったんだ…
なんでこんなにやわらかいのに垂れてないんだ…
ニュートン先生…
175 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 16:59:22.06 ID:nJz1Tcso
俺の息子もびくびくと脈をうつ…
東郷が胸を隠そうとしたのでキスで妨げる…
東郷「ん…」
ちゅぱ…ちゅ…
首をなめ、鎖骨をなめ…
自然と乳首をなめることができた…
少ししょっぱい…やわらかい乳首…
子供ができてもこの乳首はわたさねーぞと思った。
176 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 17:01:22.32 ID:nJz1Tcso
東郷「やぁ…やだ…だめ…」
ふぅふぅと息を荒げる…
俺は東郷をはじめて興奮させたことに喜びを隠せなかった…
俺「乳首かんじるんだね…」
東郷「うん…ううん…うん…なんか変…な気持ち…」
177 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 17:03:02.47 ID:nJz1Tcso
俺「東郷…俺…もう…我慢できない…」
東郷「え?え?」
俺「入れてもいい…?」
東郷「え!だめだよ…そんなの…」
俺「俺のが爆発しそうで…」
東郷「え!え!どうしたらいいの!吉岡ぁ!」
178 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 17:05:02.51 ID:nJz1Tcso
こんなうぶな吉岡に口でしてなんていえない…
俺「東郷…さわって…」
俺は東郷の右手を息子に誘導した…
東郷「うぁ…熱い…よ…吉岡の」
俺「うぅ…すごい…人に触られたの初めてだ…」
東郷「え、ど、どうすればいいの…?」
180 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 17:06:24.72 ID:nJz1Tcso
俺「こすって…東郷…」
東郷「え…こう?これ?」
俺「あいた!」
頭を直接こすったので少し痛かった
東郷「え!ごめん!どうするの?どうすればいいの?」
181 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 17:08:11.46 ID:nJz1Tcso
俺「ここをもって…」
東郷「ここ?」
俺「そのままかぶせて…」
東郷「うわ…うわ…なにこれ…」
俺「そしてむく…」
東郷「どうなってるの…これ」
182 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 17:09:14.72 ID:nJz1Tcso
俺「そのまま早くうごかしてみて…」
東郷「うん…なんかぬれてきた…」
俺「それ我慢汁…」
東郷「がまんじる?って名前」
俺「そう…そういう名前の汁」
東郷「wwwwww」
183 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 17:11:00.67 ID:nJz1Tcso
東郷はやはりなれていないせいか、どんどん手が頭の方にずれていき
また直接こすってしまった…
俺「あた…」
東郷「ごめん…むずかしい…できないよぉ…」
俺「大丈夫だよ…きもちいよ」
東郷「きもちいの…?オナニーでしょ?これって」
俺「うん…そうだよ」
東郷「いつもしてるの?」
184 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 17:12:43.15 ID:nJz1Tcso
俺「東郷のこと考えたら…いつもしちゃう…」
東郷「エッチだねww」
俺「今の東郷には負けるよ」
東郷「なんでさ!」
俺「すごいエロイよ…東郷の裸…生まれてきてこんなに興奮したの初めてだ」
東郷「うれしい…吉岡も…なんか…かわいいよ…子供みたい…」
185 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 17:13:57.74 ID:nJz1Tcso
東郷「ね…オナニー見せてよ…あたしうまくできないから…」
俺「うん…」
俺はいつものように上下運動をはじめた
東郷「上手に動かすね…」
俺「うん…」
東郷「きもちいの?」
俺「きもちい…」
186 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 17:16:24.74 ID:nJz1Tcso
俺「いきそう…」
東郷「え!」
俺「でちゃう…でちゃう…」
東郷「どうすればいいの?吉岡!なに?なに?」
俺「そこのティッシュとって」
東郷「はい!」
俺「おっぱいなめていい?」
東郷「え!?いいよ…どうすればいいの?」
俺は東郷の乳首を舌でぺろぺろしながら逝った。
世界一最高のオナニーだった…
187 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 17:18:12.19 ID:nJz1Tcso
東郷「吉岡!吉岡!」
俺「大丈夫…いっちゃっただけ…」
東郷「え…でてるの?今…」
俺「うん…」
東郷「せい…し…?だよね」
俺「うん…ごめん…いった…」
東郷「びくびくっ痙攣したから○んじゃうのかと思って心配しちゃった…」
188 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 17:21:43.91 ID:nJz1Tcso
俺「ふぅ…」
ふぅ
東郷「も、もうブラしてもいいよね…」
俺「う…うん」
東郷「なんか、あれだね…結構…あれだね簡単にいっちゃうんだね…」
後ろを向いてブラをしながら強がった口調で話す
俺「ごめん…」
東郷「え!なんであやまってんの!えとね…なんか…かわいいって思っちゃった…」
俺「はは」
俺「あ、見る?」
東郷「精子?うん…みたい!見せて?」
ティッシュの中を東郷に見せる
190 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 17:23:32.66 ID:nJz1Tcso
東郷「うわ…白い…本当に白いんだ」
俺「だよね…」
東郷「なんか…不思議なにおいする…」
東郷が思い切った行動にでたから笑ってしまったww
東郷「なに?変だった?」
俺「ううん…だいじょうぶ、可愛いなって思ったから…」
ティッシュをゴミ箱に捨てパンツをはいて東郷を抱きしめた。
191 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/17(金) 17:24:22.70 ID:nJz1Tcso
今日はここまでー!
また書きマース!ノシ
198 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/18(土) 09:54:43.72 ID:raOVXY2o
>>197
だぁwwwwwwみすたいぷwwwwwwww
○こんなうぶな東郷に
×こんなうぶな吉岡に
ありがとww
207 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/21(火) 10:28:39.51 ID:8HSS6BIo
ちょっとここのとこ忙しくて書けないや…ごめん
もう少し待っててねww
219 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/27(月) 09:46:06.56 ID:OqKS1pAo
あのオナニー以来、東郷が変わったんだよ
なんていうか、理解があるっていうか…
ちょっとずれてるけど母性が目覚めたというか
男にとっては超うれしいんだけど…
東郷「吉岡おはよう」
俺「おはよ」
東郷「大丈夫?」
俺「なにが?」
東郷「だーかーらー」
220 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/27(月) 09:46:18.60 ID:OqKS1pAo
照れながらわかれよって顔をする。
俺「え?なんだよ」
東郷「(小声)苦しくないの?精子ださなくてもいい?」
俺「ばっ!////」
東郷「ん?」
俺「そりゃ…」
東郷「今日部活ないから今日吉岡の家いってあげるねww」
俺「お、おう…うは」
221 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/27(月) 09:46:28.02 ID:OqKS1pAo
俺はもんもんとしながら図書館で待つ…
うはww
時々想像してにやける…いかんいかんと顔をキリっとさせるが…
うはぁww
あぁだめだ…東郷東郷東郷!会いたい会いたい会いたい!
222 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/27(月) 09:46:46.71 ID:OqKS1pAo
部活が終わった東郷をみるやいなや
俺の息子は破裂寸前wwww
ポケットに手を入れてなんとかごまかそうとするが
東郷は目ざとく見つけてしまう。
東郷「あぁwwwwもう立ってる!スケベ変態!!」
俺「おしっこしたいと立つんだよ!」
223 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/27(月) 09:46:57.85 ID:OqKS1pAo
東郷「そうなんだ!ごめん…」
俺「いいんだよwwwwんじゃ帰ろう」
東郷に冷戦というものを教えてもらいながら吉岡邸まで帰った。
224 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/27(月) 09:47:45.80 ID:OqKS1pAo
東郷を部屋に上げて、俺はトイレで入念にウェットティッシュで息子を拭く
くさいって思われたら嫌われちゃうもんなww
母さんがおやつを用意してくれたのでそれとともに二階へ
東郷はベッドに座って学校で配られた社会見学のプリントを見てた
225 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/27(月) 09:47:55.60 ID:OqKS1pAo
俺「おやつですよー」
東郷「わぁありがと!」
東郷「ありがとーございますーいただきまーす!」
東郷は階段まででて叫ぶ
母「いーえーたいしたものじゃないけどww」
東郷って本当にいいこだよなww
226 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/27(月) 09:48:05.73 ID:OqKS1pAo
東郷「ねー吉岡はいっつもオナニーするときに何見てるの?」
なんか…知恵を付けてきてるぞ…やばい…
俺「東郷のこと考えてるよ」
東郷「そっか…よかった…私以外のこと考えたら浮気だからねww」
佐藤と割り勘で買ってたクリームもう買えないな…佐藤ごめん…
227 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/27(月) 09:48:32.23 ID:OqKS1pAo
東郷「あれから一週間だよね、そろそろ危ないでしょ?」
俺「お、おう…もうやばいね」
東郷「私がちゃんとみててあげるからね、安心してねww」
俺「ひゃぃ!」
東郷「はい、していいよ」
228 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/27(月) 09:49:08.49 ID:OqKS1pAo
俺は東郷に見られながら息子をあらわにし、こする
むくむくと大きくなる息子を東郷は興味津々に見つめる
俺「東郷…おっぱい見せて」
東郷「もー!しょうがないな…」
ブラウスの下の方のボタンをはずして下からブラとともにボロンと出す
グラビアのような乳寄せポーズだ…誰に教えてもらったんだよ東郷!
229 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/27(月) 09:49:24.84 ID:OqKS1pAo
俺「東郷さわるよ…」
右手で息子をこすりながら東郷のやわらかな乳首をこねこねする
東郷「んっんっんっ!」
興奮した俺は乳首をつまんだりひっぱったりした
東郷「ひっぱっちゃだめぇいたいいたいんーんーんー」
俺「痛いけど興奮する?」
東郷「うん…痛いけど吉岡にさわられると興奮するよ…吉岡は…?」
230 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/27(月) 09:49:39.23 ID:OqKS1pAo
俺「最高だよ東郷」
東郷「いっちゃう?もうすぐいっちゃう?」
俺「いっちゃう…やばい…東郷のおっぱいにかけていい?」
東郷「え!ここ?」
俺「いく…」
東郷は顔を胸から遠ざけ片目で見ながら胸で精子を受け止めた。
231 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/27(月) 09:49:49.03 ID:OqKS1pAo
俺は息子を東郷の胸に押し付けて綺麗に拭いた
東郷「うわ、熱い…あ!こぼれちゃう」
俺「やばいやばい!」
東郷「セーフ!ww」
俺がティッシュですばやく拭いて無事終了!ふぅ
232 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/27(月) 09:50:00.32 ID:OqKS1pAo
東郷はおっぱいについた汁をティッシュで綺麗に拭いている…
うわーこの絵、これだけでいけるわぁ…なんて考えながら
俺もせっせと拭く
二人同時に綺麗にし、衣服を整えて一緒に照れながらおやつを食べた。
233 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/10/27(月) 09:50:30.12 ID:OqKS1pAo
もうおっぱいを触っても全然いやがられなくなってる…
あぁ最高だな…って思える高1の初夏
セックスも近い!…か…?
いやBがまだだった…
続く
252 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/04(火) 18:16:27.74 ID:EASNtvMo
夏!
高校一年の夏。東郷と俺主催で海に行くことになりました。
本当は東郷と二人きりでもよかったんだけど
紹介しろしろとうるさいので…←前述した佐藤君が
253 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/04(火) 18:16:43.18 ID:EASNtvMo
俺が友達2人、東郷が2人つれてくることになって
一応俺からのお願いとしては地歴部の連中はNGってことだけで
女子の人選は東郷まかせでした。
当日までお互い誰を連れてくるかは聞かない約束。
ちなみに男子側は俺と佐藤と小山、2人とも優しくっておもしろい良いやつで
今でも親友です。
254 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/04(火) 18:16:52.10 ID:EASNtvMo
当日…曇り…
最寄の駅で女子チームを待つ男三人がそこにいました。
2人はそわそわしてることを気づかれまいとすることに必○で
おい、おせーなーとかあちーから帰るぞとか言ってたのが面白かったな
俺は東郷のスク水以外の水着を見れることが楽しみで楽しみでww
255 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/04(火) 18:17:05.40 ID:EASNtvMo
10分ほど遅れて女子チーム登場
東郷が駆け寄ってくる、後ろの2人はまだみえない
東郷「ごめーん!遅れちゃったー」
ばいんばいんばいんばいーん
東郷のタンクトップ…夜道は絶対に歩かせれない格好です。ほんとに
東郷「あー!やっぱり佐藤と小山君だったんだー」
佐藤「やっぱりってなんだよ」
小山「よ!」
256 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/04(火) 18:17:20.34 ID:EASNtvMo
女子チーム2人もちょっとこちらを意識しつつ到着
見たことない子ととっても見たことある子でした。
257 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/04(火) 18:17:33.06 ID:EASNtvMo
元女バス部員1「よぅ!」
見たことない子「こんにちは10組の山野です」
東郷「こっちが吉岡くん、それに佐藤に小山君」
東郷「こちらが山野さんに鈴木さんです!」
男子「どもーっ!」
258 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/04(火) 18:18:19.16 ID:EASNtvMo
俺と東郷を先頭に切符売り場へ向かう。
山野さんは男子2人に気を使って話かけてあげてる
華奢でかわいい山野さんに2人はでれでれww
鈴木(元女バス部員1)はジュースのみながら一番後ろを歩いてた
259 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/04(火) 18:18:40.39 ID:EASNtvMo
海まで片道1000円くらいの距離だったかな、
鈍行での長旅に備えて男子2人がお菓子とジュースの買出しにいってくれた
さすがアルバイターだ!ポイント高いぜ!
鈴木(元女バス部員1)「よーしおーかー!ひさしぶりー」
俺「お、おう…」
鈴木「…」
俺「…」
鈴木「…あついね」
俺「おぉ…」
あの日のことがちょっと気まずい高1の夏。
続く
269 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/07(金) 18:05:20.67 ID:L08ph1Mo
「暑い…」
最寄の駅についたもののバスが30分以上待ってもこなかったので
炎天下を歩く6人
山野さん「もうちょっとだからがんばろー」
一番体力のなさそうな山野さんがみんなを励ましてくれてる。
佐藤も小山も普段見れないような頑張りをみせてる
こいつら山野さん狙いだなww
270 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/07(金) 18:05:33.92 ID:L08ph1Mo
東郷は鈴木に背中を押してもらいながらなんとか歩いてる。
俺はというと鈴木と東郷の荷物もちだ…
東郷「吉岡ごめんね…」
俺「全然大丈夫wwwwww」
鈴木「吉岡あとでジュースおごってやるぞww」
俺「あはは…(はぁ)」
271 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/07(金) 18:05:43.92 ID:L08ph1Mo
少し前を歩いていた鈴木と山野さんが走り出した
2人「海だー!ついたぞー!」
疲れがぶっとんだ
272 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/07(金) 18:06:03.15 ID:L08ph1Mo
~水着お披露目タイム~
女子は着替えに時間がかかる…なかなかでてこない
レンタルのビーチパラソルの下で待つ獣三人
特筆する必要もない無難な水着である、しかもちょっと色かぶってたしww
佐藤「きたきたwwwwwwww」
俺「おぉ…ふ」
小山「やばぃなあれ…」
273 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/07(金) 18:09:17.31 ID:L08ph1Mo
鈴木…ちょっと意外だったのもあって…エロすぎるぜ
正直東郷が見劣りしてしまう。(おなじ水着きたら東郷のがエロイけどなJK)
山野さんは小学生みたい☆
東郷に買う水着はパレオ必須などとお願いするんじゃなかった…
男の視線が気になるからさ…
でも海にくると考え変わるんだよな…
鈴木とかの水着みちゃうとな…
さすが海だわ。
274 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/07(金) 18:13:38.24 ID:L08ph1Mo
まぁなんだろ…普段女子のセクシーな部分なんて見慣れてないから
俺らのJrがまじでおっ立ってしまって…
座って待ってたもんだから立ち上がれないんだよな…
鈴木「誰か荷物みててー!一番のりじゃー!」
走っていく鈴木を見ながら
「鈴木いいよな…」 と、佐藤がつぶやいた。
275 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/07(金) 18:18:48.85 ID:L08ph1Mo
東郷「よーしおーかー!はやーくー」
浮き輪につかまって東郷が俺を呼んでる。
息子のことなんてかまってられない!
俺も海にダイブだ!
ぱちゃぱちゃじゃばじゃば
「おらー!海王拳!!」
鈴木がビーチボールを両手で抱えながら俺の顔面にジャンプしてきやがった…
不意打ちに対応できず転ぶ俺、そのまま鈴木が上に乗っかる姿勢に…
276 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/07(金) 18:26:05.58 ID:L08ph1Mo
黄色いビキニからこぼれ落ちそうな胸が俺の目の前に…
東郷「だいじょうぶーwwwwwwww???」
鈴木「おいーこけるなよ吉岡…」
よつんばの姿勢のまま口をとんがらがして文句をつけてくる
俺「おまえあぶないって…」
鈴木の股間は俺のふともも…波がきたので首を起こす
胸がちかくなった。鈴木もあわてて体を起こす
鈴木「今度は100倍な」
などと現代ではわかる人もいないようなことを言って去る
あーちくしょうむかつくぜ。だが不覚にもおっきした。
277 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/07(金) 18:28:26.69 ID:L08ph1Mo
○界王拳
×海王拳
なんだが、海だから海王拳なんだそうだ。
278 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/07(金) 18:31:47.51 ID:L08ph1Mo
鈴木は目標を佐藤に定め海王拳をはなってはコケはなってはコケを繰り返していた
体育会系の女ってよくわからん…
小山は山野さんと東郷を浮き輪に乗せ沖の方までいってしまっている。
…ぽつん
279 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/07(金) 18:36:27.17 ID:L08ph1Mo
俺は荷物も気になったのでパラソルの下で少し座っていた。
東郷気づいておくれオーラを出しながらwwww
山野さんが遊びつかれてもどってきた。
さり気にタオルを渡してあげる俺いけめんwwwwww
280 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/07(金) 18:39:33.98 ID:L08ph1Mo
山野さん「吉岡くんも泳いでおいでよ!」
俺「いや、まだ見とくからいいよ。山野さんいっといでー」
山野さん「んーすぐかわるから言ってね。」
山野さんはいい子だなーと思いながら少し東郷に苛立ちを感じる俺…
小山とじゃれすぎじゃね?
281 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/07(金) 18:43:01.56 ID:L08ph1Mo
前から小山だけ別格あつかいしてたし…
俺さみしーのにきてくんないし…
今思えば子供すぎだがww当時はやっぱり特別でいたかったんだよなぁ…
ふくれていたら鈴木と佐藤が来た。
佐藤は鈴木にジュースを買ってくるといい海の家に向かった。
俺の前で仁王立ちする鈴木。
股間からポタポタと落ちる水がいやらしいく感じた←ばろすwwww
283 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/07(金) 18:45:38.98 ID:L08ph1Mo
鈴木「なにすねてんだよwwwwwwww」
俺「すねてねーよ」
鈴木「かまってちゃんオーラだしすぎなんだってwwww」
俺は図星過ぎて恥ずかしくなった…
鈴木「あとで呼んできてあげるよ」 可愛く笑った。どきっとした。
284 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/07(金) 18:47:57.52 ID:L08ph1Mo
俺の隣に座る鈴木
鈴木「東郷ともうした?」
俺「なにを?」
鈴木「きまってんじゃん寝たかどうか」
俺「ねてねーよwwww」
鈴木「なんだ、色々聞いてやろうと思ったのに」
俺「やっててもいわねーしww」
鈴木「やりたいくせにww」
俺「うぜwwwwwwww」
鈴木「東郷おっぱいおおきいよねー」
俺「おぉ…」
285 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/07(金) 18:53:20.88 ID:L08ph1Mo
鈴木「あたしもまだまだ大きくなるしー」
俺「ふぅん」
鈴木「今何カップでしょー?」
俺「しらねーってwwwwww」
正直いって楽しい話なんだけど、息子を立てないように必○な俺wwww
鈴木「Dでしたーwwwwww」
俺「そんなねーだろwwww」
鈴木「あるわ!みろ!」
俺「おー!見てやるよ!」売り言葉に買い言葉である。
すると当時はやっただっちゅーのポーズをしてる鈴木がそこに!!!
286 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/07(金) 18:57:45.00 ID:L08ph1Mo
寄せるとこんなでかく見えるのかwwwwww
でっけwwwwww
ちょっと乳りんみえてね?あれ?かげかなあれは?
俺、状況忘れて大興奮ww
鈴木「どうよ?Dだっちゅーのwwwwww」
俺「だめだ、正直目のやり場こまるしにやけるwwwwww」
鈴木「はい私の勝ちー」
佐藤「なにやってんのwwwwおまえらwwww」
287 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/07(金) 18:58:10.28 ID:L08ph1Mo
ごめちょっと用事ができた
つづく
301 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/18(火) 06:34:39.61 ID:HeQyi5Ao
すまんみんな!いまちょっと田舎にかえってるんだ
戻ったら書くからまっててねー
307 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/21(金) 06:08:24.20 ID:VeMxyfYo
鈴木「パイレーツだっちゅーの☆」
佐藤「うぉおおおおおおおおおお!」
鈴木「むにゅむにゅ」
佐藤「すげぇええええええええええ」
鈴木「ここなら触ってもいいぞ」
鈴木は谷間の少し横を指差す(最初からビキニから露出してる部分ね)
佐藤「まじっすか!?」
308 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/21(金) 06:08:49.03 ID:VeMxyfYo
鈴木「ほんものだぞwwあ、けどはずかしいから目つぶってな」
鈴木は佐藤に目をつぶらせたあと俺を手招きする
佐藤は指をプルプルさせながら俺のほっぺたをつんつんした
佐藤「やわらかいっすね…」
鈴木「あん…」
佐藤は俺の目の前でタオルもないのに堂々のスタンダップwwww
ちょwwwwww
309 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/21(金) 06:09:11.40 ID:VeMxyfYo
鈴木「やだ佐藤うまいしwwwwww」
佐藤「そうっすか…」
鈴木「水着とるね…目あけていいよ…」
佐藤「え???いいの?」
鈴木「佐藤だけだぞ…」
310 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/21(金) 06:09:26.89 ID:VeMxyfYo
佐藤は目をあけると状況をすぐに把握した
佐藤「おいいいいいいいいいいいいいいい!!」
鈴木「ちょwwwwww佐藤立ってるんですけどwwww隠せよwwwwww」
俺「wwwwwwwwwwwwwwwwww」
東郷「なにやってんのーwwwwwwたのしそー」
311 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/21(金) 06:09:38.27 ID:VeMxyfYo
俺は東郷にすべて話すと顔を真っ赤にして佐藤の股間を見る
東郷「佐藤!なにやってんの!変態!wwwwww」
小山「まぁ男だしなwwwwww」
こんなこともあったりしてこのあとは東郷ともうまく接しれた
鈴木なりに気を使ってくれたのかもしれない…
312 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/21(金) 06:10:24.61 ID:VeMxyfYo
昼飯を海の家で軽くすましてからは俺、東郷
鈴木、佐藤 そして小山、山野ペアに自然に分かれた。
お前らならこの後どういうことがあったか想像できるよな??
(ヒント) 岩陰
314 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/21(金) 06:29:00.91 ID:VeMxyfYo
俺は意を決した
東郷の腕をつかみ、人がいない岩陰に向かい海をぐんぐん歩く
東郷「どうしたの?吉岡?こっち誰も遊んでないよ?」
俺「いいとこがあるから」←もちろん土地勘はない
315 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/21(金) 06:29:15.16 ID:VeMxyfYo
俺「東郷…はずかしくていえなかったけどすげぇ可愛いよ水着」
東郷「え…うれしい…ありがとう…。」
俺「俺さ…東郷の水着姿見てると冷静になれなくって…」
東郷「え?やだよ?こんなとこで!」
俺「でもこのままならみんなにもあえないし…」
俺はそりたった息子を海パンのすきまからみせる
316 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/21(金) 06:29:37.63 ID:VeMxyfYo
東郷「えぇ…どうしよ…どうしたらいいの…?」
俺「ここにしゃがんでダッチューのして」
俺はやはり鈴木のだっちゅーのに興奮していたようだ
東郷「こ、こう?」
鈴木よりも豊かな胸でだっちゅーのしてくれた、まるで本物のぱいれーつみたいだ…
317 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/21(金) 06:29:52.65 ID:VeMxyfYo
俺「うごかないでね…」
俺は息子を胸の谷間にうずめゆっくりと動かした…
塩水できゅっきゅきゅっきゅなってすべりが悪い…痛い…
東郷「…」
俺「だめだうまくいかない…」
東郷は黙って俺の息子をにぎり口に入れた
318 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/21(金) 06:30:14.20 ID:VeMxyfYo
これが俺の人生初フェラだった
俺「東郷!?」
東郷「らって…よひおか…ちゅぶ…かわひいから」
俺「かわいくねーよww」
東郷「あたひれ…こうふんひて…るから…ちゅぱ」
319 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/21(金) 06:30:24.23 ID:VeMxyfYo
俺「すげぇ…きもちい…」
東郷「ほんと…?よかった…私初めてだから…これするの」
俺「うん…」
東郷「ちゅ…ちゅば…ぶしゅ…ちゅぶ」
俺「…ん」
320 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/21(金) 06:30:36.29 ID:VeMxyfYo
東郷「しゅぶしゅぶしゅぶ…んじゅ…」
俺「…やばい…」
東郷「りろりろりろりろ…しゅぶしゅば」
俺「いく…よ…いくぞ…」
東郷「ふん…ひいよ…んぶ」
東郷は下にこぼさないように必○に飲み込んでるゴクゴクって…
321 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/11/21(金) 06:30:53.97 ID:VeMxyfYo
俺「出してもよかったのに…」
東郷「そうなの?ww」
達成感からか、口の周りを腕でぬぐいながらとてもいい笑顔で俺の顔を見上げていた
東郷「もう…ここではエロイこと考えないでね!ww」
俺「よけいむりwwwwww」
東郷「もー!」
ぴしぴしと叩きじゃれ合ってる二人の横をカニが通った…
来年も来たいなと思った高校一年のある夏の日…
つづく
336 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/04(木) 10:33:59.59 ID:uq/287Yo
八月にはいり、ぼちぼち宿題をやらないといけないかなー
なんて思いながらもだらだらと家で過ごしていた。
その日も昼飯まで寝るつもりだったんだけど一階でしつこく鳴る電話で起こされた。
俺「はい吉岡です…」
佐藤「おー俺俺、お前せめてベルもてよー」
俺「金ねーもんwwww」
佐藤「そうそうだからさバイトするきない?」
☆どきどきバイト編☆
337 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/04(木) 10:34:19.41 ID:uq/287Yo
俺「なになに?それ金になんの?」
佐藤「自給850円。一週間前から俺バイトしてんるんだよ倉庫で、んで人手たりなくって」
俺「やるやるやる!」
佐藤「そしたら明日の朝7時に迎えにいくわー履歴書だけ書いといて服は汚れても良い服な」
俺「おーありがとなー」
初めてのバイトに自分が大人になった気がしてうれしかった。
さっそく東郷に報告したかったけど、東郷は地歴部の合宿でこの時間は学校だ…
自転車の空気がほとんどなかったのを思い出して空気を入れた。
338 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/04(木) 10:34:44.01 ID:uq/287Yo
佐藤の紹介ということで面接もなくさっそく作業に入らされる。
車の部品を箱詰めする作業を50人ほどで机を挟んで向かい合わせになり
せっせと詰めていく。俺は箱詰めしたものを別の場所に運ぶ役、これが一番しんどい…
働いてる人は主婦とか大学生とかバラバラ、でもなぜか女性が多い。
男は俺と佐藤あわせても10人くらいだったかな…
339 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/04(木) 10:34:57.48 ID:uq/287Yo
箱つくる→もの詰める→テープはる→箱を積む(佐藤)→箱運ぶ(俺の役)
どうも昨日まで佐藤は俺の役も兼ねてやっていたらしい、それはそれは大変だろう…
んで、俺らの隣ではテープ組の若い女性達が世間話をしながら楽しそうにやっていた
手あいてんなら少しは手伝ってくれればいいのによ…
340 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/04(木) 10:35:48.89 ID:uq/287Yo
俺達二人の作業の多さに気づいてか、25才くらいの金髪の女の人が時々積むの手伝ってくれた。
佐藤「いいっすいいっす!俺らの仕事なんで」
金髪「あーいいよいいよわりかしコッチも暇だし。」
笑うと八重歯がかわいい人だった
佐藤俺「あざーっす><」
341 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/04(木) 10:36:31.15 ID:uq/287Yo
休憩中、俺と佐藤はジュースを買いに自販機のある駐車場へ向かった
するとそこにうんちっちスタイルの金髪さんが友達とタバコを吸いながらコーヒーを飲んでいた
俺、佐藤「あ、おつかれーす」
金髪「おー!おつーねむいわー腹減ったしwwwwww」
俺、佐藤「wwwwww」
金髪の友「だれ?」
金髪「えー二人とも私の恋人wwwwww」
俺、佐藤「wwwwww」
この会話きっかけで金髪さんとそのお友達と仲良くなるようになった。
342 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/04(木) 10:36:45.76 ID:uq/287Yo
昼飯は必ず四人で食べにいったし、帰りも暗くなるまでどこかで喋っていた。
二人はつい先日まで恋人がいたんだけど、同じ男に二股をかけられていたのが判明し
二人ともフリーらしい。俺が恋人の話をもちだすと決まって二人で蹴りを入れてくるwwww
でも良い匂いがする二人に攻撃されるのはとても快感だったwwww
343 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/04(木) 10:36:57.73 ID:uq/287Yo
帰宅中佐藤にまじめな顔で
「おれ、金髪さん好きになりそう…」って言われ、俺は困惑した…
金髪さんは超大人、俺らみたいなガキと楽しく話をしてくれるのは
俺らが弟みたいなものであって…つりあわないとハッキリ感じていたから…
佐藤「金髪さんって鈴木さんと雰囲気にてるんだよな…」
俺「さんずけかよwwwwまぁ確かに…ノリは近いかもなー」
佐藤「おれ…どMだからさ、あーいうノリかなり好きなんだよ…」
344 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/04(木) 10:37:11.87 ID:uq/287Yo
俺「まじでかwwww」
佐藤「お前が蹴られてるのとか羨ましいし」
俺「俺はぜんぜんうれしくねーけどwwww」←大嘘
佐藤「鈴木さんはなーメールもそっけないしなー」
俺「どMなんだからいいじゃんwwww」
佐藤「あーおれも彼女ほしーーーーーー!!」
この後すぐに彼女ができるということを佐藤はまだ知る由がなかった…。
続く
347 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/04(木) 14:58:15.58 ID:uq/287Yo
俺が昔片思いを寄せていたバスケ部の女の子は東郷です
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1223902269/
とりあえず俺のおすすめのパースレかいとこっと
348 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/04(木) 14:58:53.57 ID:uq/287Yo
だぁみすったwwwwww はじぃwwwwww
350 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/04(木) 15:08:57.58 ID:uq/287Yo
>>349
東郷はバイトしてるとき一度も会わなかったんだー
351 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/04(木) 15:11:34.66 ID:uq/287Yo
みんなごめんよ…他人のフリしてこのスレを別の板に紹介しようとしたら
失敗してここに書き込んじまったんだ…
言い訳はしない…かっこわるいところ見せて本当にすまんかった…
359 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/05(金) 07:33:10.41 ID:9C5XAFUo
ありがと…><
はずかしいけどがんばりますww
↓ 続き
バイト最終日、俺と佐藤は金友さんの家で打ち上げのようなものをするからと
金髪さんに誘われた。佐藤は親にバイト代で焼肉をおごるという約束をすっぽかしてまで
参加することにしたらしいww
大人の一人暮らしの女性の部屋に入れるのは楽しみだった←乱交とかは考えてない
360 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/05(金) 07:33:57.47 ID:9C5XAFUo
倉庫事務所を後にし、一旦家に帰り着替えてくることになったのだが
佐藤「なぁ吉岡…」
俺「ん?」
佐藤「おまえ金友さんアリ?ナシ?」
俺「おまえwwwwwwどっちでもねーよww俺には…」
佐藤「いや、わかってる。東郷には内緒にしておくからな」
俺「いやいや、別にいいって」
佐藤「じゃぁ東郷が他の男の家とか行くの許せるか?」
俺「いや、ゆるせん…」
佐藤「悪いからやっぱ行かないとか言うなよ、絶対に来いよ!頼む」
佐藤の大マジな顔に俺はいかないとは言えなかった
佐藤はこれにかけているようだったから…
361 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/05(金) 07:34:55.03 ID:9C5XAFUo
一旦別れ、俺の家で再集合になった佐藤は10分ほど遅刻して到着
ニヤニヤしながら薬局の紙袋を見せてきた
俺「おまえ…wwwwwwつかうことねーよwwwwww」←でもちょっとあるかもって思ってたwwww
362 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/05(金) 07:35:29.35 ID:9C5XAFUo
倉庫の自転車置き場に自転車を置き金友さんの車を待つ、
まもなく青いワゴンRが来た。金友さんが運転して金髪さんが助手席でタバコふかしてる
かっけwwwwww
俺たちはおじゃましまーすと後部座席に乗り込んだ
金髪さん「ちょっとシャワー浴びてたからさーおそくなっちゃったご免な」
俺、佐藤「いえいえいえ」
といいながら佐藤はうれしそうに俺の腕をひじでこつくww
363 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/05(金) 07:35:45.02 ID:9C5XAFUo
金友「今日はすき焼きなー!」
俺、佐藤、金髪さん「おー!」
スーパーで買い物をすませいざ金友さんの家へ
ハイツみたいなとこの二階の奥だった、俺と佐藤は食材をかかえながら最後に入った
ぷーぷーぷー!蜂蜜の香りがしそうなほどのぷーさんの部屋だった
金髪さんと金友さんは二人とも金髪だがヤンキーではない、服装はおしゃれさんである。
なので幼い女の子のような部屋に少しびっくりした。
364 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/05(金) 07:36:11.86 ID:9C5XAFUo
佐藤「うわーかわいっすねーwwww」
俺「でか!このぷーさんwwwwww」
金友「あ、それ私の彼氏だからwwwwいじめないでよー」
金髪さん「うりゃー」
金髪さんが間髪いれずに彼氏にけりをいれるwwww
金髪さんは面白い人だ、きれいだし佐藤もほれるわけだ。
俺も正直誘われたら断れないだろうな…実際…夜お世話になったこともある脳内でwwww
金友「あ、今日とまっていくって言ってきた?」
俺「え?」
365 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/05(金) 07:36:44.15 ID:9C5XAFUo
佐藤「え…やっぱり俺たち今日たべられちゃうんですか…?」
金髪「ばか!wwww私たち飲むから送っていけないからだよwwww」
金友「はい佐藤君そそーう!」
粗相とは言葉のとおりしくじるということなのだが、これを言われると罰ゲーム
が待っている、当時四人の中ではやっていた言葉だ。
佐藤「まぎらわしいんすよwwwwww」
俺「そーそーうーそーそーうー」
366 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/05(金) 07:37:07.20 ID:9C5XAFUo
金髪さんが佐藤の後ろに来てこそばす、佐藤はうれしそうに転がっていた
見ているコッチがはずかしかったww
金友「今日は佐藤君をいじめちゃおっかなーwwww」
金友さんも楽しそうだった
367 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/05(金) 07:37:29.62 ID:9C5XAFUo
「かんぱーい!」
俺と佐藤はスプライト、二人はビールで乾杯
二人は一杯目を終わるころから少しほろ酔いだった
話はやはり、恋話に発展
どうも、金友さんが佐藤に執着しているようにみえる
金髪さんは元彼の話が少しでたあたりから言葉数が減った
俺はなんかラブラブなこととか言い辛かったから聞き役に徹してた。
368 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/05(金) 07:37:48.62 ID:9C5XAFUo
金髪さんが何本目かのビールを開けながら突然こういった
「佐藤君とナノ(金友さんのあだ名)つきあっちゃえばー」
金友「ばかwwww犯罪になっちゃうし、こんなおばさんだめでしょ」
佐藤「いや、いやじゃないっす…」
俺「うわwwwwwwww」
佐藤は金友さんでもアリだったのかー
金髪さん「あ、やっぱ私と付き合おうwwwwww」
佐藤「あ、はい…ww」
俺「どっちだよwwwwww」
369 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/05(金) 07:37:59.36 ID:9C5XAFUo
こんなもてもてな佐藤を見るのは中学校の時ゴリラみたいな双子が佐藤を取り合った時以来だった
正直妬けた…。おもしろくねーwwww
この当時はフラグなんて言葉は知らなかったが
佐藤!フラグびんびんだぜ!
続く
382 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/18(木) 20:17:17.34 ID:qCVhjMMo
なんかちょっと俺お邪魔な雰囲気…
ちくしょー佐藤め…東郷のが若くてかわいーっつーの←負け惜しみ
二人の大人は会話もどんどんエスカレートする一方で
金髪「てかさ…二人は童貞だよね?」
俺「いやいやいやいや…」←大人ぶりたかったww
383 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/18(木) 20:17:39.02 ID:qCVhjMMo
金友「うそー!こわ!最近の子!あーなんか聞くんじゃなかったな…」
佐藤「童貞っす…ww」
金髪・金友「佐藤君かわいwwwwwwwwwwww」
俺もって言いづらかったけど佐藤ばっかり人気なのがシャクだったから
俺「ごめんなさい…俺も童貞です」
っていってやったんだww
金髪「やば、なんかドキドキしてきたんだけどwwwwww」
金友「おい!やめい!犯罪だぞ!wwww」
なんか痛々しい漫才のようだった
384 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/18(木) 20:17:53.87 ID:qCVhjMMo
佐藤「そういうお二人は…」
金髪「えーwwしょっじょでーすwwww」
金友「はいはいwwwwww」
俺ら「wwwwwwww」
佐藤「こいつはいいんすよ…彼女いるし」
佐藤…アドバンテージとりにきやがったな!
金友「じゃぁじゃぁ!無人島でうちらと佐藤君の三人だったらどっち選ぶ?」
当時テレビでよくやってた質問だった
385 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/18(木) 20:18:08.04 ID:qCVhjMMo
佐藤「えwwwwwwまじすかwwwwwwえっとwwwwwwww両方でww」←バロス
なんか「…で」にむかついた俺であったww
金友「一人だけしかだめ!」
佐藤「えwwwwwwwwじゃぁ…金髪さん…」
金髪「はいきたーwwwwwwww」
金友「佐藤くん嫌ーい!いいもん吉岡君のがタイプだったしww」
金友さんはマジでショックそうだった、俺はちょっとうれしかったww
386 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/18(木) 20:18:35.77 ID:qCVhjMMo
―30分後―
二人は完全にできあがり、テンションマックス状態…
薄着になってるし…
さっきからずっとエロイことばかりいうので俺ら二人の股間もマックス状態であったww
金友「あーやりてーww」
俺「wwww」
金友「吉岡くんヤロ!」
俺もやりてwwwwwwwwwwww
387 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/18(木) 20:19:11.78 ID:qCVhjMMo
だが、理性スイッチが働く、佐藤がいなかったらアウアウだったかもwwww
俺「だめだめだめだめwwwwww」
金友「じゃぁ佐藤くんやろーwwww」
佐藤「えーまじすかwwwwww心の準備がwwwwww」
金髪「だめー!佐藤君はわたしませーん」
金髪さんは佐藤に抱きついた、佐藤うらやましす…
388 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/18(木) 20:19:29.25 ID:qCVhjMMo
―2時間後―
俺「金友さん完璧にねちゃいましたねwwww」
金友さんは地べたに寝てしまいうごかない…
金髪「私も眠い…もうねよっかー」
佐藤「そうっすねー」
金髪「あたしここー!」
金髪さんは特等席のベッドに飛び込んだ。俺らはどうしようかとおろおろ
金髪「佐藤くんこーこ!」
ぱふぱふとベッドの上を叩く
佐藤「あ、はいwwww」
389 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/18(木) 20:19:43.01 ID:qCVhjMMo
俺「俺ここでいいっす…」
しかたなく地べたでクッションを枕にして寝転がる
金髪「ごめん吉岡君電気けしてwwww」
ちょwwせっかく寝転がったのにwwww
―カチッカチッ―
390 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2008/12/18(木) 20:22:49.15 ID:qCVhjMMo
真っ暗である…
佐藤と金髪さんのひそひそ話と時々発する笑い声が気になって眠れない…
佐藤「…ヒソ」
金髪「…ヒソヒソ」
佐藤「…てると思います…」
…ゴソゴソ
佐藤「…いいんすか…?」
金髪「…アッ」
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww佐藤wwwwwwwwww
こんなドキドキ生まれて初めての八月の熱帯夜であった…
続く
418 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/02/12(木) 18:21:12.22 ID:88md/wco
ごめんごめん><
419 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/02/12(木) 18:25:02.49 ID:88md/wco
金髪「ん…やっぱりごめん…」
佐藤「え?」
佐藤ざまぁあああwwwwwwwwww
金髪「シャワー浴びてきていい?」
佐藤「あ、はい!」
いそいそとシャワーに入る金髪さん、人の家のシャワーを勝手に入るってすごいな
なんて一人暮らしの自由さにすこし感動した…
あーこまったなマジで始まってしまう…
420 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/02/12(木) 18:31:21.78 ID:88md/wco
あーおしっこしてぇ…
困った…ぶち壊してしまうほど俺も悪人じゃないし
ただここのトイレはお風呂と一体型
プレイが終わるまで俺は待てない…
俺「ふわぁぁぁ」
佐藤「うぉお前起きてたのかよ!」
俺は寝ぼけた振りして
「のど乾いたからコンビニいってくる…」
そしてコンビニから佐藤のポケベルに帰ると打てばばっちりだしwwww
俺超策士wwwwww
423 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/02/12(木) 18:36:28.81 ID:88md/wco
佐藤「お、おう気をつけてな」
俺「あーあちぃ…」
ガラガラ
金髪「あぁ!びっくりした!」
一瞬半裸の金髪さんが風呂場に引っ込んだ
うわ
おっぱいでか!
ぬれた髪と暗闇に浮かび上がった八重歯とおっぱいと…
俺はくらくらした
425 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/02/12(木) 18:40:29.36 ID:88md/wco
どうしよう…おれは見たいぞ…人のセックス…
こんなチャンスないぞ…
コンビニ作戦は一時中止だ
金髪「トイレ?吉岡くん」
俺「あ、はい…」
金髪「ごめんねちょっとお風呂入ってないと気持ち悪くって…」
俺らを迎えに来る前に風呂はいったんじゃないんすか?とは聞けなかった
なんか目の前にセックスを目前に控えた女性というのはなんというか
想像もつかないほどの色気をまとっていた…
426 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/02/12(木) 18:41:10.67 ID:88md/wco
どのぐらいかかるんだろう…完結まで…
428 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/02/12(木) 18:43:43.81 ID:88md/wco
金髪「はいっ!いいよ」
もとの服を着た金髪さんと入れ替わりに俺がトイレに入る
女の人の入ったあとのお風呂のにおい…湯気…興奮する…
金友さんも起きてるのかな…?
429 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/02/12(木) 18:47:35.12 ID:88md/wco
トイレを済ませ部屋に戻ると何事もなかったかのように電気がついていた
佐藤は起き上がり、金髪さんはチューハイを飲む。
あぁ佐藤怒ってるだろうな…
空気を読んで俺はそのまま先ほどのポジションに寝転がり寝たふりをする
金髪「あ、じゃぁ電気けすねー」
俺「…。」
パチ
430 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/02/12(木) 18:52:15.79 ID:88md/wco
金髪さんはお風呂場にもどり髪を乾かしだした
佐藤「よしおか?ねてんのか?」
俺「…。」
佐藤「おーい」
俺「…。」
佐藤は俺が寝てるのを確認するとお風呂場の方に歩いていった
金髪「もぅ…ちょっと今髪をかわかし…あぅ」
wwwwwwwwwwwwww佐藤wwwwwwおまwwww積極的wwwwwwww
431 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/02/12(木) 18:54:48.23 ID:88md/wco
あっちでいちゃついてる声が数分続いたが
佐藤は突然こっちにもどってきた
ガサゴソ
なる…ゴムねwwwwww
あぁあいつは俺よりも先に大人になるんだ…
うれしいような悔しいような、なんともいえない気持ちになった。
目の前でエッチされてみたかったような気もするけど
お風呂場ですましてくれることに少しホッとした…。
ぱん ぱん ぱん ぱん
ちょwwwwwwwwwwwwリアルwwwwww音wwwwww
432 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/02/12(木) 18:58:37.92 ID:88md/wco
ぱん というより 肉と肉がぶつかる音がするから ぷぱん かな?
なんて馬鹿馬鹿しいことを考えて気を紛らそうとしたんだが紛れるわけもなくwwww
もんもんとしながら必○に寝ようとした
むず…
Tシャツのすそを引っ張られる感触…
金友さんの行動にドキドキした八月の熱帯夜であった…
続く
476 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/04/18(土) 23:17:31.33 ID:vWQkunoo
ごめんリアルに今忙しくってまったく書き溜めれてない…
忘れてるわけではないからもうちょっと待っておくれ…
486 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/05/09(土) 23:51:24.06 ID:KIA/D3so
金友「吉岡くん…?大丈夫?」
俺はてっきり「ねぇ…私たちもやろ…」みたいなこといわれると思っていたので
黙り込む覚悟だったのだが拍子抜けして返事をしてしまった。
俺「あ、はい…起きてます…」
金友「あー寝れない…」
俺「あははは…」
487 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/05/09(土) 23:52:04.42 ID:KIA/D3so
金友「なんで私たちがいるのにやるかなー」
俺「そうっすよねぇ…」
俺「いつもあんな感じですか…?」
金友「んーあの子、本気だったのかも」
俺「佐藤にですか?」
金友「うん。ずっとバイト中も言ってたからねぇカッコいいって。」
佐藤に嫉妬した。
金友「私も…好きだったのにな…」
489 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/05/09(土) 23:53:07.89 ID:KIA/D3so
金友さんは泣いていたのだろうか…そのあと会話はなかった。
私たちもやろ!みたいな台詞を期待した自分が大バカだと思った。
人生はそんなに甘くないんだと痛感した。
あと自分の方が佐藤よりモテると勝手に思っていた自分の自意識過剰さにあきれた。
490 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/05/09(土) 23:53:28.95 ID:KIA/D3so
自分には東郷しかいない。あの子は俺を好きでいてくれる。
それだけでも東郷を選ぶ価値があるのだと…。
金髪さんのエロ声でぱつんぱつんになった息子を抑えながら色々考えた夏の夜だった。
491 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/05/09(土) 23:58:56.71 ID:KIA/D3so
お待たせしたうえ短くてごめん><
短くならちょこちょこと書いていけそうです^^
516 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/08/15(土) 19:37:14.73 ID:PSHqdkko
目が覚めたら昼過ぎ、同時に目が覚めた金友さんとだらだらと歩きコンビ二へ
金友さんは辛そうだった。だってそうだろう、自分の家で好きな男と親友がセクロスしてるなんて
俺なら発狂する、いや、包丁もって飛び出していくかもしれない…
あぁ東郷…エッチしてぇ。
高校脳の俺は友人の脱童貞を祝う気も、金友さんの傷を癒す気もなかった。
昨日の佐藤と金髪さんのセックスがうらやましくてしかたがなかったんだ
517 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/08/15(土) 19:41:14.16 ID:PSHqdkko
金友さんの家についたが二人はまだ寝ていた。
しばらく金友さんの家でカメレオンを読みながら二人がおきるのを待った。
金友さんは俺のためにラーメンを作ってくれた。うまかった。塩味だった。
涙の味といったところか←wwww
3時ごろ佐藤が起き、車で送ってもらった。
そういえばこの日以来金髪さんには会っていない、元気でやっているのかな…
518 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/08/15(土) 19:49:31.62 ID:PSHqdkko
家につくとまず俺は最初に東郷に電話をした。
性欲パワーが勉強にいかせられれば俺は東大すら合格するだろう…
東郷よ、おれの46cm主砲を抑えられるのはお前だけだぜ!!
プルプルプルプルプルプル
東郷「もしもしー」
そんなかわいい声で対応するな!いたずら電話が増えるだろ!と思ったが、もしもしーに怒られても
東郷は困惑するだろうし、ぐっと我慢した。
俺「あぁ俺だよ吉岡」
東郷「あ…どうしたの?」
俺「…?」なんだ…この不穏な空気は…
519 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/08/15(土) 19:52:06.76 ID:PSHqdkko
まさかばれたのか…金友さんの家にいたことが…いやそんなはずは…
俺「えっと…どうかしたの?」
東郷「別になんでもないよ、どうしたの?」
俺「えっと今から会えない?」
東郷「ちょっと無理かな…ごめん」
俺「じゃぁ明日は?」
東郷「明日のこととかまだわかんないよ」
俺「(なんだよそれ!!!)そ、そうだよな」
完全に怒ってるじゃん…俺一生童貞じゃんwwwwwwwwおわたwwwwwwww
520 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/08/15(土) 19:56:56.76 ID:PSHqdkko
俺「じゃぁまた電話するわ…」
東郷「あやまらないの?」
俺「え?」
東郷「ううん、なんでもない」
俺「ちょっとまって、なんの…」
ガチャン ツーツーツー
ははぁん おれ…やっちゃった系…?
フル回転で考えた、佐藤からもれたか?てか金髪さんのことか?
一緒に遊んでも怒りそうにはないけどさすがに泊まるのはまずかったか…
それともなにか別のことがあったのか…誕生日でもないし
約束してたことがあったのか?俺はいそいで自分の部屋のカレンダーを見に行った
521 :吉岡 ◆2L9rlBLhA2 :2009/08/15(土) 20:02:29.88 ID:PSHqdkko
んーなるほど、昨日はデートの約束だったのか…
完全に忘れてた…兄貴のプレゼントを一緒に探す約束だったんだな
あーやっちまった…
思い立った俺はとりあえず手土産として冷凍庫のちゅーペットを数本にぎり
だっしゅで東郷の家に向かった
蝉がうるさい夏の日のことであった。続く
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