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京子と誠








161 :158:2007/07/03(火) 21:23:14 ID:HWJTkv1Q0

>>159 >>160 サンクスです。

 

高3の初夏、掃除当番を押しつけられゴミ捨てに行こうとしていた時の話。

焼却炉は校舎から少し離れた運動部の部室の裏にあった。

この日は天気も悪く、部活をしている人たちもいなかった記憶がある。













雨がしとしと降り続く音だけが響く活気の無いグラウンド。

そんな中うめき声のような声が響いてきた。

バスケ部の部室は少し窓が開いていて、どうやらそこから聞こえてくる気がした。

その当時いじめが流行っていたので、誰か殴られているんじゃないかという

捕らえ方しか当時の自分は出来なかった。そしてその窓をこっそり覗いてみると

隣のクラスの京子(仮名)と同じクラスでバスケ部の川口(仮名)がヤっていた。



162 :158:2007/07/03(火) 21:25:44 ID:HWJTkv1Q0

京子は赤いフレームの眼鏡が印象的で、例えるなら長谷川京子を幼く

したような感じでかなり可愛い。

川口はスポーツ万能で長身。サッカー選手の川口?に似てるらしい。

部室の中では後背位の体勢で京子が長机によりかかっていた。

2人とも上半身は制服を来たままで、川口は下半身全て脱いでいたが

京子はスカートを履いていた。捲くれ上がって見えたお尻がとても艶かしかった。

「あっ・・・うっ・・ぁ」

と、京子は声を○している様子だったが激しく突かれ、声は漏れまくりだった。



163 :うさちゃんねる@まとめ :2007/07/03(火) 21:26:21 ID:fSrKe4S40





164 :158:2007/07/03(火) 21:28:49 ID:HWJTkv1Q0

ぴちゃぴちゃと舌を絡める濃厚なキスをしながら

川口は制服の中に手を入れ胸を揉みまくっていた。

長机の上に京子が寝転がるとパンパンと一層激しく突いていた。

京子も校内だという事も忘れているかのように

「あっ、あっ、あっ・・・」

と激しくあえぎ、川口の手をぎゅっと握り締めていた。

しばらくすると川口がビクビクっと震えイってしまったようだった。

この時まで俺は周りを気にする事も忘れアソコをギンギンにしたまま見とれていた。

川口が京子の中からペニスを抜きティッシュを取ろうとした時、京子と

目が合いそうになって我に返り逃げ出した。



165 :158:2007/07/03(火) 21:31:11 ID:HWJTkv1Q0

正直なところ京子に惚れていたし、はじめてセックスを生で見たという興奮と

惚れた人が他人にヤられている奇妙な屈辱感からその日の晩は我を忘れて

自慰に励んだ。翌日川口と会話する機会があり、普通に会話をしていたが

唐突に核心をつく一言を放った。

「昨日見てたろ?」

突然の発言で何の切り返しも出来ず黙っていると

「まぁいいや。京子には気づかれてないようだし」

「あっ、ああ」

気の抜けたような返事でこの時はこれで終わった。ただこの日を境に川口との

親交が増えていった気がした。そんな感じで時は流れ、夏休みに突入した。

特に部活にも入っていなかったのでダラダラ生活していると川口から

誘いの電話があった。

「なぁ、俺んちで受験勉強しようぜ」

「ああ、いいけど」

「じゃあすぐ来いよ。待ってるぜ」



166 :うさちゃんねる@まとめ :2007/07/03(火) 21:32:39 ID:fSrKe4S40





167 :158:2007/07/03(火) 21:34:24 ID:HWJTkv1Q0

猛暑の中、川口の家に行きインターホンを押した。両親は不在で、友人が

来ているとわかると都合が悪いとの事で、靴を持って上がって来いという

意味不明な指示に従い川口の部屋へ向かった。意外にも整っていて小奇麗だった。

「こう暑いとやる気もなくなるな」

「たしかにそうだけどもうじき受験だしやる事やらないと」

「あー、だりぃなぁー」

と言ってベットに寝転がった。いったい何の為に来たんだろうと思っていると

「なぁ、もうじきここに京子来るんだけど」

「は?」

「お前が来るなんて伝えてないけどな」

「じゃあ、帰るよ」

「帰るなよ。お前、あの時の事覚えてるだろ?興奮したろ?」

図星だった。あれから何度もあの日の事を思い出し、胸は締め付けられたが

忘れられないでいた。

「今日も見せてやるよ。ベランダからだけどな。見つからないようにしてろよ」





168 :158:2007/07/03(火) 21:37:54 ID:HWJTkv1Q0

本当はここで帰ればよかったんだろう。好きな人がヤラれている現実は辛いが

生々しい現実にも興味はあった。30分くらい過ぎた頃だろうか。

インターホンがなった。そして指示されるがままにベランダに出て

カーテンの隙間から部屋をのぞいた。京子がやってきた。

私服姿を見るのは初めてなのでそれだけでものすごく興奮してきた。

部屋に入ると同時に川口は強引に唇を奪った。京子は若干嫌がるような素振りを

見せたがすぐに絡み合うようにベットに倒れこんでいった。

惚れた女が他の男にヤられている。胸が非常に苦しかった。

でも目も離せない自分がいた。



169 :158:2007/07/03(火) 21:43:32 ID:HWJTkv1Q0

ワンピースをするりと脱がし下半身を重点的に攻め、濃厚なキスをする。

時折何か会話しているようだが、ベランダまではっきりと聞こえてはこなかった。

全身を愛撫され、学校では見た事のない艶っぽい表情を見せる京子。

その後ベットの上でお互いの服を脱がし、全裸になってしばらくは

愛撫しあっていたが川口がベットに腰掛ける体勢になるとフェラを始めた。

若干ガラス戸に隙間があったとはいえ、あえぎ声はベランダまでしっかりと

伝わってきた。

積極的に川口のペニスを愛撫するいやらしい手つき。ペニスの先のほうから

玉の方までレロレロと愛おしそうになめている。上目遣いで川口を見つめ

ちゅぱちゅぱと音を立てながらしゃぶっている。

一心不乱に玉をいじりながらしゃぶる速度を上げていく。じゅぽっじゅぽっと

大きな音を立てながら続けていると、川口が体を倒し69の体勢になった。



170 :158:2007/07/03(火) 21:48:06 ID:HWJTkv1Q0

川口が下になり京子のお尻とマンコが丸見えになった。こちらに見せつける様に

マンコを指でチロチロと愛撫した。遠目に見てもグチョグチョになっているのが

わかり、指を出し入れするたびにびくびくっと反応していた。

最初は人差し指だけだったが、中指も合わせてズブズブと入れるようになると

「あぁっ・・んっ、あ~っっ」

と、かなり大きなあえぎ声が聞こえてきた。

はっきりとは見えなかったが、京子はもうフェラできる状態じゃないほど

感じているようで川口のペニスを必○になってしごいている様に見えた。

川口がクンニしはじめると京子のあえぎ声はさらに大きくなっていく。



171 :158:2007/07/03(火) 21:53:22 ID:HWJTkv1Q0

京子が体勢をいれかえ、舌を激しく絡みあわせるようなディープキス。

ゴムを付けると騎乗位の体勢で挿入。京子は汗と唾液にまみれ、綺麗な長髪が

裸体にくっついてとても色っぽかった。

自らオッパイに川口の手を持っていき、揉んでもらっている。

「うっ・・・ぁっ・・ああっ」

艶かしい声が響き渡る。京子は激しく腰を動かしつづけている。京子のオッパイが

はっきりと見える。思いのほかボリューム感のある胸でDカップくらいはあった。

その割に小さな乳輪。乳首はビンビンに立っていた。

後背位に体位を変えると本当に目の前に京子の顔があったように見えた。

いつ見つかるかとひやひやしたが全く眼中にはなかったと思う。





172 :158:2007/07/03(火) 21:57:38 ID:HWJTkv1Q0

「んっんっ・・・ぅんっ」

悩ましい声に連動して、たぷんたぷんと振れるオッパイ。

恍惚の表情を浮かべながらほとばしる汗。

今まで遠い存在だと思っていた人が自分の目の前でセックスしている。

俺は人の家のベランダにもかかわらず激しくペニスをしごいていた。

「あっ・・ぁっ・・・ぅぅぅっ」

正常位で時折キスを交わしながらパンパンっという音が響いてくる。

「あっ、イキそ、うっ、ああっ、イ、く、ぅっ・・」

京子の切なげな声に連動して川口はさらに激しく突いていた。

「イぃっ、くぅっ、あっ、あああああっっ」

京子から急に力が抜けたように思えた。頬が上気していて

はあっはあっという吐息が聞こえてきそうなくらい肩で呼吸をしていた。





173 :うさちゃんねる@まとめ :2007/07/03(火) 22:00:39 ID:fSrKe4S40





174 :158:2007/07/03(火) 22:01:05 ID:HWJTkv1Q0

よく聞こえなかったが、なにか言葉をかわしてから優しくキスをすると

またオッパイを愛撫しはじめた。

優しくレロレロと舌を転がし「んんっ」と、こぼれる声。

ソフトなタッチで両胸を優しく撫で回す。

「・・・・あっ・・・うぅんっ・・・」

そしてまた腰を動かし始める。

「うっ、うっ、あっ、ぁあっっ」

川口は京子の両足を広げ、激しく腰を振っていた。

腰を振る速さが上がると、さっき以上の艶かしい声が響き渡る。



175 :158:2007/07/03(火) 22:03:19 ID:HWJTkv1Q0

「あっ、またっ、イキそうっ、あっ、あっ」

その声に反応しさらに激しくパンパンっと突く。

「あーっ、あーああっ、い、いぃ・・・」

「あっ・・・っ・・俺も・・・イキそ・・・う、あっ」

川口の途切れ途切れに聞こえるセリフから察すると

京子がイク前に川口がイったようだった。

京子の中からペニスを抜きゴムをティッシュでくるんで捨てると

キスを交わしお互いアソコを拭いてからベットに横になった。

しばらくいちゃいちゃしていたが京子がシャワーを浴びに行った隙を

見計らって帰宅した。



176 :158:2007/07/03(火) 22:06:30 ID:HWJTkv1Q0

ベランダでは3回射精した。自宅に帰ってからは興奮も冷め、2人が愛し合う姿を

思い出し胸が苦しくなった。頭痛がしてきた。見てはいけないものを見てしまった。

劣情を催した自分に激しい嫌悪感が襲い掛かってきた。

この時からしばらくは川口と会話も出来ず、京子の姿を見るだけでも胸が

締め付けられる日々を送る事になった。



その後、若干鬱気味にもなったがなんとか乗り越え、川口とも普通に会話できる

ようになり、なんだかんだで卒業を迎える事が出来た高校生活だった。





177 :158:2007/07/03(火) 22:08:41 ID:HWJTkv1Q0

後日談として、川口とは違う大学に進学する事となったが、その後も交流が続いた。

好か不幸か京子とは同じ大学に進学する事となり、大学生になってから

割と親しい仲になった。

川口と京子の関係はお互いに時間がうまく取れなったのと川口の浮気により破局。

俺は大学で彼女も出来て、うまくやっている。フレーム無しの眼鏡の似合う彼女は

眼鏡フェチの俺には最高の彼女だw



178 :158:2007/07/03(火) 22:12:29 ID:HWJTkv1Q0

さらに後日談。

川口と酒を呑んだ機会に当時の話になり、俺に対して勉学面や友人関係に

コンプレックスを抱いていたようで、俺が京子に惚れている事はうすうす

気づいていたそうだ。

覗き事件をきっかけに何かできる事はと思い、俺を自宅に誘ったらしい。

ただ、さすがにやりすぎたと思ったらしく、しばらく時を置いてからは

普通に俺に接してくれるようになったが、当時の俺としては相当ヘコんでいた訳だ。



大学生になってから京子とは1度だけセックスをしたが、その話はスレ違いに

なるのでこの辺で消える事にする。

スレタイとは少々内容は異なったけど、読んでくれた人ありがとね。





---





741 名前:158 ◆9/E8sPVc7w 投稿日:2007/07/04(水) 21:41:33 ID:WmluCCaq0

以下は全てフィクションだ。未成年らしき人物が飲酒してたりタバコを吸って

いるような描写があるが全てフィクションだ。そういう事だ。納得してくれ。



大学2年の時の話。

その日は大学の語学のクラスが同じヤツらと飲みに行っていた。

2次会は仲の良いメンバー数名で場所を変えて飲みなおし。

さらに3次会と称して、俺と京子とA・B子の4人でバーに

行く事にした。ちなみにA・B子はカップルね。







742 名前:158 ◆9/E8sPVc7w 投稿日:2007/07/04(水) 21:48:13 ID:WmluCCaq0

俺は酒は強くないので口を乾かす程度で1次会からタバコばかり吸っていた。

京子とB子はほどほどに飲んでいるようで、頬が上気して2人とも

色っぽい。ここでは男性陣はウォッカトニック。女性陣は店のオリジナル

カクテル(口当たりはいいがかなり強いらしい)を飲んでいた。

授業のくだらない話や単位がヤバい話など、どうでもいい会話で盛り上がって

いたが、だんだん恋愛の話にシフトしていった。

「で、京子と誠(俺の事ね、仮名だけど)って付き合ってるの?」

とB子が言った。俺はタバコをふかしながら

「いやいや、京子は同じ高校ってだけで仲の良い友達ってだけ」

とは否定してみたもののまだ完全には吹っ切れていない気持ちでもあった。







743 名前:158 ◆9/E8sPVc7w 投稿日:2007/07/04(水) 21:50:51 ID:WmluCCaq0

「でも、なんだかんだで一緒に行動してるでしょ?」

「授業が一緒のが多いだけだって」

「ふーん。あんまりそうも見えないけどな」

Aも横やりを入れてくる。

「知らないと思うが京子は高校の時から付き合ってる彼氏もいるんだぞ」

「えっ、そうなの?」

2人は驚いている様子だった。川口との事は高校時代にきちんと紹介されて

いたし、実際3人で遊びに行く機会も何度かあった。

「そういうあなた達は仲良くやっているのかな?」

京子の鋭いツッコミが入り、この手の話からだんだんと外れていった。







744 名前:うさちゃんねる@まとめ 投稿日:2007/07/04(水) 21:51:21 ID:VwTdT2iP0

しえん





745 名前:158 ◆9/E8sPVc7w 投稿日:2007/07/04(水) 21:52:21 ID:WmluCCaq0

>>744 サンクス



時間もだいぶ経ち解散になり、A・B子は深夜の街に消えていくようだ。

「誠、ちゃんと京子を送っていくんだぞw」

Aから厳格な指示を頂いた。たしかに京子はだいぶ飲んでいる様で、足取りも

おぼつかない。危なっかしいので腰に手を回し、駅まで送っていく事にした。

「なぁ、大丈夫か?結構飲んだだろ?」

「う~ん、大丈夫じゃないかも」

甘い吐息が耳元をくすぐる。

「大丈夫じゃないなら川口でも呼ぶか?」

「ううん・・・誠くんには言ってなかったけどずいぶん前に別れたの」

川口とはつい最近も交流があったがそんな話は全く聞いてなかった。







746 名前:158 ◆9/E8sPVc7w 投稿日:2007/07/04(水) 21:55:17 ID:WmluCCaq0

「なかなか時間もあわないし、一緒にいる時も女の子からの着信が頻繁にくるし」

「あいつも八方美人な所があるし、京子の勘違いじゃないの?」

「見ちゃいけないって思ってたけど携帯のメールも見ちゃったし」

フォローのしようがなかった。

「愛してるとか昨日は良かったとかそんな内容」

「・・・悪い」

「こっちこそごめんね。もう実際吹っ切れてるからいいんだけどね」

しばらく沈黙のまま駅への道を歩んでいった。沈黙を破ったのは京子だった。







747 名前:158 ◆9/E8sPVc7w 投稿日:2007/07/04(水) 21:58:33 ID:WmluCCaq0

「あ~あ。誠くんが彼氏だったら良かったかも。誠実そうだし」

「え?そんな事無いよ。それにこんな冴えないヤツじゃ似合わないでしょ」

「いやいや謙遜しちゃって。そういえばC子ちゃんとはうまくいってるの?」

C子は1年の時に付き合っていた子だ。同じサークルの子で、コンパの

帰りに告白された。妹みたいな感じで可愛かったんだけど、付き合っていく

うちに俺の冷めた態度(よく言われる。そんな事無いのに)が本気じゃないって

感じたようで向こうから別れを切り出された。その後、サークルに

居づらくなって辞めたんだが。

「それこそもうずいぶん前の話だな。振られたよ」

「ご、ごめんね・・・」

「いいよ。こっちも吹っ切れているし、お互い様って事にしておこうw」

「・・・うん・・・そうだねw」







748 名前:158 ◆9/E8sPVc7w 投稿日:2007/07/04(水) 22:00:18 ID:WmluCCaq0

そんな感じで駅に到着した。

「気をつけてな。かなり飲んでるし」

「うん、もう大丈夫だと思う。じゃあ誠くんも気をつけて」

といいつつも足元はフラフラ。構内に向かう階段で躓きそうになったので

倒れる前に手を貸した。京子の体を引き上げる際、うるんだ瞳とほんのり

赤くなった艶やかな表情を見て、本能的に唇を奪ってしまった。

「・・・あっ・・・悪ぃ。つい」

そういい終わらないうちに京子のほうからキスをしてきた。

「うん・・・・ねぇ、もっと・・・」







750 名前:158 ◆9/E8sPVc7w 投稿日:2007/07/04(水) 22:02:57 ID:WmluCCaq0

もう止まらなかった。コインロッカーのある人影の無い方へ行きキスをする。

京子も積極的に舌を絡めてくる。お酒と香水の入り混じった官能的な甘さ。

経験の浅い俺はこれだけでもイってしまいそうだった。

「・・・ねぇ、ホテル・・・行こ?」

京子が耳元でささやく。はぁはぁと耳に伝わってくる吐息がいやらしい。

タクシーを拾い、バックミラー越しに見える運転手の冷たい視線をよそに

何度もキスを交わしながらラブホへ向かった。

ラブホへ到着する頃には俺の酔いは覚め、あの憧れの京子とラブホに

いるという感動と極度の緊張に包まれていた。

「シャワー浴びてくるね」

そういうとすぐにシャワールームに消えていった。







751 名前:158 ◆9/E8sPVc7w 投稿日:2007/07/04(水) 22:05:21 ID:WmluCCaq0

シャーッという水音の中、高まる鼓動。C子とは何度かセックスしたが

ここまで緊張した事はなかった。シャワールームの扉が開き京子が言った。

「・・・誠くんもおいでよ」

心臓がバクバクいいながら俺はシャワールームへ向かった。

大きめのバスタブを泡風呂にして京子が待っている。眼鏡を外した姿も色っぽい。

ヌルヌルとした浴槽の中お互いの体を弄った。左胸の上のほうにあるホクロが

非常にエロい。大きな胸の中央でピンと立った乳首。やさしく指で転がすと

ビクビクッと反応する。

太ももの内側をやさしく愛撫し、少し薄めの毛の間からクリをいじる。

「・・・ぁんっ・・・あっ」

と敏感に反応する。京子もむしゃぶりつく様にちゅぱちゅぱと舌を絡めてくる。

正直こんなにキスで感じるとは思っていなかった。かなり上手いキスだと思う。

口の中を激しく優しく動き回る京子の舌。顔にかかる吐息とかすかに聞こえる

色っぽい声。ペニスもギンギンになり包み込むように優しく京子がしごきはじめる。

俺も負けじと少し小ぶりで張りのあるお尻を撫でたり、クリを攻め続けた。







752 名前:158 ◆9/E8sPVc7w 投稿日:2007/07/04(水) 22:06:49 ID:WmluCCaq0

しばらく愛撫しあっていたが体を流し、ベットへ絡み合いながら倒れこんだ。

「なぁ、京子。・・・眼鏡かけてもらってもいい?」

「何それwひょっとしてフェチ?w」

そういうと眼鏡をかけてくれ、不適な笑みを浮かべ耳の穴に舌を這わせてきた。

耳から唇、そして乳首へと舌を這わせていく。俺もオッパイを揉もうとしても

「だ~め。私が責める番だから。誠くんは素直に感じていて」

かなりSっ気が強い事が判明。時折見せる小悪魔的な笑顔。

乳首に軽く歯を当ててから吸付く。反対側の乳首も爪先でコリコリと弾かれる。

上目遣いで微笑む京子。乳首を丹念に攻められた後、再びディープキス。

京子はうなじが性感帯らしく、吐息をかけてたり舌を這わせると

「ああ~っ、あんっ、いぃ・・・」

と相当感じているのか大きな声で喘いでいた。







753 名前:うさちゃんねる@まとめ 投稿日:2007/07/04(水) 22:07:08 ID:VwTdT2iP0

いいねー文章ウマイよ

エロクテ良い 支援





754 名前:158 ◆9/E8sPVc7w 投稿日:2007/07/04(水) 22:08:26 ID:WmluCCaq0

その隙にマンコに指を深く鎮め、リズミカルに細かく中で動かすと

「うっ、ぁんっ、もぅ、わ、たしがぁっ、攻めるって、言っ、言ったのにぃっ」

と感じながら反撃を試みようとしてきた。もうマンコもぐしょぐしょで

全身うっすらピンクがかって艶かしい。オッパイを乱暴に揉み、マンコも

激しく攻め続ける。

京子はもう抵抗する気力も無くなったようで、快楽に身を任せている。

「あ~っ、あんっ、いぃ、あっ、いぃっ」

喘ぎ声も大きくなり、シーツをぎゅっと握り締めている。

「ああっ、イきそうっ、ぁんっ、ぁぁっ、イくっ、イくっ、ぁぁぁぁっ」

急に力が抜け、はぁっはぁっと荒い息を吐く。







755 名前:158 ◆9/E8sPVc7w 投稿日:2007/07/04(水) 22:10:46 ID:WmluCCaq0

「すっごくよかった・・はぁっ・・・はぁっ・・・すっごい上手・・・」

優しくキスをしてベットに横たわる。額の汗をぺろりと舐めうなじをまた撫でる。

「お願い・・・そこはっ、ぁんっ、ダメっ・・・ぁぁっ」

「気持ち良いんでしょ?」

意地悪な質問を投げかける。

「・・・ぅん・・・ぃぃ。・・・でも、今度は私の番・・あっ・・・っ」

返事も聞かず攻め続けようとすると、するりと京子が体勢を変え俺のペニスを

しごきはじめる。上手い。今まで経験した事の無い快感が全身を貫く。

カリのあたりに優しく舌を這わせ、上目遣いに俺の表情を伺う。

優しく微笑みながら竿から玉にかけチロチロと舐めていく。







756 名前:158 ◆9/E8sPVc7w 投稿日:2007/07/04(水) 22:12:35 ID:WmluCCaq0

「あああっっっ・・・いいっ」

「気持ちいい?」

「すごい気持ちいいよ・・・」

「ねぇ、今からどうして欲しいの?誠の口からちゃんと言って?」

ドS。

「言わないと止めちゃうよ」

「・・・・しゃぶって・・・ください」

「ふふふっ。うん、しゃぶってあげる。気持ち良くなってね」

そういうと京子は愛おしそうに俺のペニスを口に含んだ。

じゅぱっじゅぱっといやらしい音が響き渡る。

「ひもひひひ?(気持ちいい?)」

「すご、くっ、いいっ、ぁぁぁぁぁっ」

恥ずかしながらかなり声を出していたと思う。

先のほうを口に含みながら、竿の部分を優しく握り締め素早く上下させる。

「ぁぁぁあっ、ごめんっ、イくぅっっ、ぁぁぁっ」

極度の快感であっという間に口の中でイってしまった。







757 名前:158 ◆9/E8sPVc7w 投稿日:2007/07/04(水) 22:14:32 ID:WmluCCaq0

京子は俺がイった後もペニスを優しく舐め、ザーメンを飲みこんだ。

「飲んじゃった」

「悪ぃ。ものすごく良かった・・・から口に・・・」

「いいよ。ねぇ、そんなに良かった?」

「正直今までで一番良かった。ってそんなに経験無いけど」

「可愛いね、誠って」

そういうとまたキスをしてきた。ザーメンを飲んでもらうのも

自分で味わう(?)も初体験だったがあまりにいやらしく官能的で

ペニスが復活するまでお互い愛撫しあいながら舌を絡めつづけた。

「誠ってキス好きだよね」

「そうか?よくわかんないけど」

「わたしこんなにキスだけで感じるの初めてかも。上手だよね」

なんだか非常に照れくさくなりぎゅっと抱きしめた。







758 名前:158 ◆9/E8sPVc7w 投稿日:2007/07/04(水) 22:16:43 ID:WmluCCaq0

ペニスにも再び力がみなぎってきて、マンコを愛撫しようとすると

もう洪水状態でビショビショ。

「京子って感じやすいだろ」

と言いながらクリを軽くつまむと

「ぅんっ、そうかもっ、しれないっ、んっ、あぁっ」

ビクビクっとしながら悩ましげな返事を返してくる。

「ねぇ・・・入れて」

そう言うと京子は俺のペニスにゴムをつけた。

高校の時からの憧れだった京子。川口と付き合っているのを知った時のショック。

そんな京子が今目の前にいる。緊張の極限だった。







759 名前:158 ◆9/E8sPVc7w 投稿日:2007/07/04(水) 22:18:15 ID:WmluCCaq0

・・・・入れる直前に萎えた。



「どうしたの?」

「ごめん。ダメだ・・・立たなくなった・・・」

「調子悪いの?疲れちゃった?」

「そんな事無い。ちょっと緊張しすぎて・・・」

ここまで来て引かれたんじゃないかと思っていると優しく微笑んで

「いいよ。無理しなくても。すっごく気持ち良かったし」

軽く口付けをしてきた。俺は今までの様々な感情が入り混じり、ただ目の前の

京子を抱きしめる事しか出来なかった。京子もそれに応じて俺の手を握ってきた。







761 名前:158 ◆9/E8sPVc7w 投稿日:2007/07/04(水) 22:20:23 ID:WmluCCaq0

俺もまたキスをし、ゆっくりと時間をかけオッパイを中心に愛撫しはじめた。

京子も舌を這わせながらペニスをしごきはじめた。

そして包み込まれるようなフェラ。俺は愛撫どころではなく快楽に身を任せる。

京子の息遣いも荒くなっていく。

「ぁぁっ、今なら大丈夫そう」

そう言うと京子はまたゴムを付けてくれて騎乗位の体勢で俺を受け入れた。

ズブズブと京子の中に沈みこむペニス。予想以上に締まりが良い。

「あああああっっ」

今までより大きな喘ぎ声。俺も夢中になり京子の胸を揉みながら腰を動かす。

「あっ、あっ、いいっ、ぁん、ああっ、誠っ、ぃぃっ」







762 名前:158 ◆9/E8sPVc7w 投稿日:2007/07/04(水) 22:22:34 ID:WmluCCaq0

体勢を変え正常位に。繋がったままの状態を保ちながら

ディープキスをして乱暴に両胸を揉む。

「んんっ・・・ふぅっ・・・ぁんっ・・・」

吐息がこぼれる。俺の乳首を攻めようとする京子を制して

激しく腰を動かし始める。

「あんっ、あんっ、ああっ、あんっ」

喘ぎ声をふさぐかのようにまたキスをする。

「ううんっ、いいっ、誠っ、イキそう、ああっ」

「京子、京子っ」

名前を連呼しながらパンパン腰を振りつづける。







763 名前:158 ◆9/E8sPVc7w 投稿日:2007/07/04(水) 22:24:41 ID:WmluCCaq0

「ああっ、誠っ、イクっ、ぁんっ、ぁぁっ、イクっ、誠っっ」

「ああっ、京子っ、気持ちいいよっ、ああっ」

「イクっ、イクっ、ああっ、あああああああああっっっっ」

京子はイったようだったが俺ももう少しでイキそうだったので

一層激しく突いた。

「京子っ、俺もイキそううぅっ」

ゴムはしてたが最後は外で発射。しばらく2人とも身動きできないくらい

疲れていたが、体力が回復してから一緒にシャワーを浴びた。

それから眠りにつくまでの間、数え切れないくらいキスをした。

フラフラだったがまたムラムラしてきたので、マンコをいじったり

ペニスをしごかれたりしていたが、次のラウンドに進むことなく

お互い全裸のまま就寝した。







764 名前:158 ◆9/E8sPVc7w 投稿日:2007/07/04(水) 22:27:11 ID:WmluCCaq0

次の日目覚めると京子は先に起きていて、服を着て化粧もしていた。

「おはよ」

「・・・ああ、おはよう」

俺もすぐに支度をし、ラブホを出るまで会話も無かった。

最寄の駅まで歩いていく最中、京子が言った。

「昨日の事はお互い忘れる事にしよ」

「え?」

「まだ誠くんとはいい友達でいたいし」

「ああ・・・」

確かにお互い恋愛感情を持つ事で、数年来の友人関係が壊れてしまいそうな

気もした。特に川口という男が二人の間にいる事で余計に難しい問題にも

なりそうな気もしていた。







765 名前:158 ◆9/E8sPVc7w 投稿日:2007/07/04(水) 22:29:34 ID:WmluCCaq0

そんな会話を交わしながら駅についた。

「じゃ、また学校でね」

「ああ、またな」

その日は学校に行くのも面倒くさくなり、タバコをふかしながら

街の喧騒の中に身を委ねていった。



翌日、京子と顔を合わせたが何事も無かったかのように接してきた。

こういう点は女のほうがすごいと思う。



その後、京子と体の関係を持つ事は無い。俺にも彼女が出来たり

京子も新しい彼氏が出来たようだ。今でも京子との友人関係は

続いている。周りにはいまだに付き合っていると勘違いしている輩も

いるようだが。



これで終了。支援してくれた方々、サンクスです。










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