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女友達のお願い








308 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2011/05/23(月) 01:26:10.84 ID:HeQEXMaRO

友達の結婚式の二次会の後にあった話なんだけど書いてもよい?

年下君との話なんだけど





311 名前: うさちゃんねる@まとめ 投稿日: 2011/05/23(月) 12:37:27.53 ID:hTiSmY0r0

>>308さんではありませんが、先に俺が書いていいですか?



かなり長くなってしまいますが。

 

 











312 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 12:42:09.19 ID:hTiSmY0r0

初めて投稿します。

スレタイには「過去にあった」と書かれているが、2日前の出来事。



文才が無いのと、スレ違いであったならば許して欲しい。





313 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 12:46:20.85 ID:hTiSmY0r0

俺は36歳の会社役員。今年1月に7歳離れた妻と結婚して、

現在妻の身体には新たな生命が宿っている。至って普通の夫婦だ。



しかし3月11日に起こった東日本大震災の影響で心が

ナーバスになっていた妻が10日間くらい実家に帰りたいと言うので、

5日前に里帰りした。





314 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 12:48:53.40 ID:hTiSmY0r0

俺としてはこれからお腹の子供も早く成長するだろうし、

なかなかすぐに行ける所ではないし(妻の実家は九州の温泉街)、

何よりも義父母や親戚が凄く心配していたので帰郷する事を許可したのだ。



本当の事を言うと俺も付いて行きたかったのだが、

仕事の関係もあって断念した。







315 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 12:52:19.03 ID:hTiSmY0r0

そろそろ本題に入る。



3日前の午前中に1通のメールが入る。

妻だろうと思って携帯を開くと女友達からのメールであった。



「お久しぶり!ちょっと○○(苗字)さんに御願いがあって。

昼休みに電話していい?」という内容のメールだった。



俺は少し驚いてしばらく考えてから「いいよー。」と返信した。





316 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 12:54:20.39 ID:hTiSmY0r0

何せその女友達から連絡が来たのは5、6年ぶりだし、

いや、向こうから連絡して来たのは初めてじゃないかと思ったので

躊躇してしまったのだ。



その女友達をSちゃん(苗字の上+ちゃん)。

年齢は俺より2つ年下の独身。

実際「女友達」と言っているが、大して仲が良いという訳ではない。





317 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 12:57:21.96 ID:hTiSmY0r0

俺は大学受験を2回失敗し、専門学校に通ったのだが

その時のクラスメイトがSちゃん。



Sちゃんにはその他に女友達が4人居て、割かし俺の友人達共に

気が合ったせいか学校の行事や、飲みに行く時は

必ずそのSちゃん含む女子グループを連れて遊んでいた。



しかし男女共にくっ付いた事は無かったのだが・・・。





318 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 12:59:29.99 ID:hTiSmY0r0

で、そのSちゃんというのは堅物と言うのか、

とても真面目で成績はいつもトップであり、

俺らと飲んでいる時でも一切下ネタとかには参加しない。



言ってみれば「私は安っぽい女ではないぞ。」と

振舞っているような感じでもあった。



普通に話をしている分には問題は無く、ふてぶてしさは無かった。





319 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 13:04:11.07 ID:hTiSmY0r0

顔は特に芸能人の誰かに似ているというのは無いが、

普通のOLっぽい色白で大人びた顔付きだった。



で、スタイルはというと・・・。

これが結構グラマーで身長は155cm位で目立つのは

胸とお尻の大きさであった。



しかし、夏場なんかでも胸やお尻を意識した薄着なんかを

着ている訳では無く下はいつもジーパンだった。





320 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 13:08:02.12 ID:hTiSmY0r0

その当時から俺は『こいつ本当に損しているよなー。

もしかしてレズビアン?』っていう感じで見ていたのだ。



多少長く書いてしまったが、女の可愛らしさというものが余り無く、

俺も男友達もSちゃんに対して恋愛感情とかそういうものは皆無であった。



Sちゃん自身も男と付き合っているという感じではなかった。





321 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 13:10:47.72 ID:hTiSmY0r0

学校を卒業した後でも、その男女グループとはほぼ年1回は

飲み行くという関係は続いていたが、Sちゃんは相変わらずであり、

派遣会社を転々とし男っ気が無い生活をずっとしていたらしい。



そして時が経てばグループ内で結婚だの職変えただのと

各自忙しくなってきてからは遊ぶ事も少なくなり、

年賀状での挨拶で情報を知るような間柄になっていた。





322 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 13:12:11.84 ID:hTiSmY0r0

そのような長い年月が経ってからのこのメールだ。

別に胸が高鳴る事も無く、「御願いって何だろなー?」

「金の相談は無理だな。」位しか思っていなかった。



そして昼休みにSちゃんから連絡が来たのだ。





323 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 13:14:55.89 ID:hTiSmY0r0

S 「お久しぶりー!元気だった?忙しいのにごめんなさい。今大丈夫?」

俺 「おおー!久しぶり!大丈夫だよ。どしたー?」



久しぶりに聞いたSちゃんの声は昔と違って

だいぶ垢抜けたように明るくなっていた。

少しの間は近況報告だとかを話をしていた。



そしてメールの本題に入る。





324 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 13:18:31.16 ID:hTiSmY0r0

俺 「で、御願いって何よ?」

S 「うん。実はね・・・。私の恋人になって欲しいの。」

俺 「!? はぁ~?お前、何言ってるんだ?さっきも言っただろ?

俺は結婚したばっかだぜ。」

S 「ごめんなさい。違うの!(笑)そういう意味じゃなくて!」

俺 「ったく・・・。どういう意味だよ。

Sちゃんも冗談が言えるようになったか。」





325 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 13:21:15.04 ID:hTiSmY0r0

最初は余りにも常識外れな事を言ってきたので多少言葉使いが荒くなったが、

話を聞いてみるとつまりこうだ。



1ヶ月位前にSちゃんの職場での飲み会があって、

その場には会社の御得意様の何人かも招待していたらしい。





328 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 15:16:05.19 ID:hTiSmY0r0

その中に年齢42歳の独身の男が居て、そいつがSちゃんをお気に

召したようで、一緒に参加していたSちゃんの先輩の女が

その男と同級生であったということで、

その先輩を通じて飲み会を企画したらしいのである。





329 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 15:19:56.15 ID:hTiSmY0r0

しかし、Sちゃんはその男に対して良い印象を持っては無く、

飲み会でかなりしつこくアタックされたらしく、

自分には彼氏が居るという事実を解らせて諦めさせたいと言う訳である。



何とも下らない話である。





330 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 15:29:28.22 ID:hTiSmY0r0

俺 「嫌だったら行かなければ良いだけの話じゃないの?

女を頼って企画させるその男も情けない奴だな。」

S 「そうなんだけど、会社同士の付き合いもあるし、

先輩に彼氏が居る事を話しても信用してくれなくて、

連れて来なさい的な事を言われたから・・・。」

俺 「それで俺にSちゃんの彼氏役になって飲み会に参加しろと?」





331 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 15:31:19.40 ID:hTiSmY0r0

S 「御願い!○○さんは年上で安心だし、御礼に何か御馳走するから!

他にも大勢居るから堅苦しさは無いし、奥さんには

   私から説明してもいいから。」

俺 「あっ、言って無かったけど嫁は里帰りしていて居ないよ。」

S 「それじゃあ好都合じゃない!人助けだと思って御願いします!」





332 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 15:34:59.00 ID:hTiSmY0r0

とまぁこんな会話のやり取りだった。



相変わらず高飛車な女だと思ったが、本当に困っている感じは

痛い程伝わったし、どうせ今は俺1人で暇しているし、

こんなに御願いされたんじゃと思い、

考えに考えてOKした。





333 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 15:42:24.05 ID:hTiSmY0r0

しかしその飲み会は翌日土曜日の午後6時から。

急過ぎる話だから駄目と言ったが、

当の本人は散々悩んだ挙句、こんなに時間が掛かってしまったと言っていた。



というような事でOKはしたが、ある程度の打ち合わせと

情報は必要なのでそれを聞いてみた。



それは以下の通り。





334 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 15:44:58.86 ID:hTiSmY0r0

① 明日はスーツで来て欲しい。

② 本当の彼氏のように振舞って欲しい。

③ しかし変な事はしない。

④ 全員の前では紳士的に接して欲しい。

⑤ 下ネタはNG!



それを聞いて俺は「やっぱり俺、辞めるわ。そういう男を早く作んな。」

と言ったら、余りにもばつが悪かったのか、ある程度は俺に任せるという事で一致した。



そして当日が来た。





336 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 15:52:17.42 ID:hTiSmY0r0

飲み会の会場は比較的会社から近い所だったので余裕であったが、

出掛けようとした時に得意先から電話があり、

話をしていたら30分位経過してしまい、

焦った俺は電話を切った後すぐSちゃんに

「30分位遅れる。ごめん。」とメールを打って急いで会社を出た。





337 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 15:56:15.43 ID:hTiSmY0r0

タクシーを捕まえて居酒屋に到着。

到着してSちゃんに連絡したら出なかったので、

そのまま係りの人に案内して貰い、部屋に通される。

そして俺は「初めまして。」と15、6人集まっている人達に挨拶をし、

Sちゃんを探した。すぐに奥の方でSちゃんは

「○○、こっち!こっち!」と手を挙げて俺を呼んだ。

Sちゃんは俺の名前を呼び捨てに呼んだ。





338 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 16:01:56.65 ID:hTiSmY0r0

『おー、なるほど。もう彼氏と彼女役が始まっているという事か。』

そして「おう、待たせたなA美。」

俺もSちゃんの名前を呼び捨てにして、今日は徹底的に

彼氏役をこなそうと思い、男らしく強引的な感じで演出しようとした。

『案外今日は楽しめるかもな。』と、愛想笑いを振り撒き部屋に中に入った。



(以下、SちゃんをA美にする。実際これ以降はずっとA美と呼んでいたので。)





340 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 16:16:10.16 ID:hTiSmY0r0

それにしても5、6年ぶりに会ったA美。俺は少し驚いた。



服装は白の黒いラインが入ったスーツで、胸元が少し見えて色っぽい。

髪は相変わらずの黒毛だったが、ずっとセミロングだった髪が多少長くなっていた。

白のカチューシャを付けて可愛らしい感じもする。

顔は薄い化粧をしていて全体的に今までに見たことが無い

色っぽいA美がそこに居た。





341 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 16:24:28.86 ID:hTiSmY0r0

「○○、おっそーい!もう!」と俺をドンと叩いてきた。

たった30分の間でA美も周りの人達もかなり出来上がっていた。

そしてA美に飲み物を頼んでと御願いし、集まっている人達に紹介された。

A美の彼氏という事で、かなり俺は注目されてしまい、

物珍しいような目で見ていた奴も居た。

『こいつは相変わらずお堅い奴で通っているんだな。』

とすぐに解ってしまうのが何とも可笑しくてしょうがなかった。





342 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 16:31:59.91 ID:hTiSmY0r0

そしてA美はトントンと膝を叩いて俺の耳元に口を寄せて

「前に座っている男が例の人、その隣が私の先輩ね。」と囁いてきた。



その時A美の囁き声と明らかに俺の耳に彼女の唇が少し触れた時、

一瞬ゾクッとしたが冷静さだけは保てていた。

そして目の前に居るその男と先輩とやらに改めて挨拶をした。





343 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 16:38:39.75 ID:hTiSmY0r0

男というのが見た目は小太りでちゃんとしたスーツを着ていた。

見た目はまあ悪くないが、どこかしら内気な感じのつまらない男だった。



先輩はというと、既婚者で話は面白く、感じは悪くない。

容姿とかは特徴の無い女だったからこれ以上書く事が無いのだが、

2人は明らかにつるんでいて俺達の関係とかの話を突っ込んできていた。





344 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 16:46:39.78 ID:hTiSmY0r0

いつの間にか、先輩が先陣切って話をし、俺達がその話を聞き答えをし、

その男を弄るという構図になっていた。

実際にA美の彼氏が来たという事でそのような流れになっていたのだ。



俺は話を聞きながら周りに合わせようと急ピッチで酒を飲んでいたが、

あっという間に他の連中は男女同士がくっ付き合って楽しそうに話をしていた。





345 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 16:56:15.93 ID:hTiSmY0r0

まるで合コンのようであった。

いや、最初から合コン前提の催しのようであった。

こっちでは段々と俺達に対して下らない話を先輩がぶつけ、

男がそれに反応して先輩とA美はゲラゲラと笑っている。

段々と俺は腹が立ってきていた。こんな安っぽい所にこの俺を参加させるとは。



俺は少しの間を見てA美の耳を引っ張った。





347 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 17:02:08.31 ID:hTiSmY0r0

「イテテ・・・。」

そして思いっきりA美の耳に口を付けながら

「冗談じゃない。俺、もう帰るぞ。」と多少大声でA美に言った。

A美は「御願い、もう少し居て。御願い。」と懇願するだけだった。



今更、もめたくは無いのだろう。





348 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 17:06:24.69 ID:hTiSmY0r0

そんなこんなで時間が経ち、だいぶ酔いも回っていた頃に先輩とやらが、

「貴方達ってどんなキスとかするの?教えてよ?」と言ってきたのだ。

俺もA美も少し驚いてしまっていたが、俺は「普通ですよ。時には優しく、時には激しく。なっ?」

とA美に振ると、「そうそう。先輩なんかと同じですよー。」

と俺達は笑いながら答えたのだ。そして次に出た先輩の言葉。



「じゃあ今ここでしてみてよ。」





350 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 17:13:39.73 ID:hTiSmY0r0

俺達は完全に固まった。すかさずA美を見たら下を向いてモジモジしていた。

恥ずかしいのか、やばいと思っているのかは解らなかったが・・・。

俺は「止めて下さいよ。もう。A美も困っているじゃないですかー。」

と話題を早く逸らそうと思っていたが、そこで先輩の隣の男が

「いや、僕も見てみたいなー。キス出来ない理由なんて無いですもんねー。」

とニヤニヤしながら言ってきたのだ。





351 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 17:24:13.39 ID:hTiSmY0r0

俺はこの男の何とも言えない態度に腹が立ち、ぷっつり何かの糸が切れてしまった。

その瞬間俺はA美の頭を少し強引に寄せてA美の唇を奪ったのだ。



「っん・・・。ぅ、ぅ~ん・・・。」



A美は突然の出来事に身体を硬くしながら少し震えていた。

そして微かにA美の唇も震えていたようだった。





352 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 17:26:49.53 ID:hTiSmY0r0

俺は『まさかこいつ、本当にキスの経験も無いのか?』

と思いながらそろそろ俺が離そうと思った時には、

少しずつA美の身体から力が無くなり

自分の身体を俺に預けるような感じになっていた。





353 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 17:30:08.34 ID:hTiSmY0r0

俺はそっと口を離し、「もう少しエロく・・・。」

と囁いて再びA美の唇に俺の唇を重ねた。



そうして俺はA美の唇に自分の舌をゆっくりなぞるように這わせ、

唇の中に舌を差し込もうとすると、A美は舌を微かに震えながら出してきたので

優しくA美の舌を俺の舌と絡め合わせた。





354 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 17:34:55.98 ID:hTiSmY0r0

自然に俺は片方の手をA美の腿に這わせていたら

A美は俺の手を握ってきたのだ。

その手は暖かく少し湿っていて、もっとキスを求めているようにも感じた。



次第にA美の息使いが激しくなってきて

「んふ~。あっ、はぁ~、はぁ~・・・。」

といやらしい声が漏れ始めていた。感じてきているようだ。





355 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 17:37:54.86 ID:hTiSmY0r0

A美の体温、声、息使いの生暖かさに俺は少し興奮していたが、

妙な落ち着きもあった。A美の唇と身体を優しく離し、

「こんな感じでいいですか?」と前の2人を少し睨みながら

言うと、先輩は

「本当にすると思っていなかったぁー。ごめんなさいね。」

と謝ってきたのだ。





356 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 17:40:36.12 ID:hTiSmY0r0

男はというと・・・。

目の前で好きな女が男とキスをしている光景を

まざまざと見せられてかなりショックを受けたらしく、

酒を飲みながらダンマリこくってしまった。



おそらく俺を本当の彼氏と思ってなく、

完全に納得する為に最後の砦と思い、俺達を煽ってみたのだろう。





359 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 18:29:23.05 ID:hTiSmY0r0

そして俺はA美に耳元で「ごめんな。」と囁くと、

「ううん。大丈夫・・・。」

とA美は俺の目を見ると顔を赤らめながら下を向いてしまった。



しばらく我々は普通に話をしながら酒を飲んでいたが、

A美の様子が少しずつ変わってきたのだ。





360 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 18:33:10.46 ID:hTiSmY0r0

A美も俺も酒は昔から強いのだが、A美はもうすでにフラフラ状態。



俺は「大丈夫か?」と問い掛けたら

A美はトロンとした目で俺を見つめて

「うん。大丈夫。」とだけ答えて俺の手を握って寄り添ってきたのだ。





361 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 18:42:00.81 ID:hTiSmY0r0

その時からだろうか。

俺は自分の理性を失ってしまうんじゃないだろうか?

A美と求め合ってしまうのか、求め合わないのか?

俺はそんな事が頭の中に渦巻き始めていた。



そんなこんなで時間はあっという間に過ぎて、御開きになった。





362 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 18:45:43.78 ID:hTiSmY0r0

二次会のお誘いを丁重に断り、居酒屋を出た俺とA美は

先輩と男に別れを告げて駅に向かって歩いた。

彼らから見えなくなるとA美は俺の腕を組んできて、

頭をちょこんと俺の肩に置いて「今日はありがとう。」とだけ言ってきた。

「大丈夫か?かなり飲んでたよな。家まで送って行くよ。」

と俺はそのまま駅の方向に足を速めて行くと、

A美が急に足を止めて俺の胸に頭を寄せてきた。





363 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 18:47:57.89 ID:hTiSmY0r0

「今日は帰りたくない。御願い。」



A美はそう言うと俺にそっと抱き着いてきたのだ。



俺は何も言わずA美の肩を優しく抱いて

駅の反対方向に足の向きを変えて歩いた。





365 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 18:51:23.01 ID:hTiSmY0r0

俺はその時、初めてA美を「女」に思えたのだ。

「女」としてのA美を色々と試してみたくなったのである。

そう思うと俺は不思議に気持ちが落ち着いてきた。

歩いている途中A美の横顔を見ると、とても可愛くて癒されている気分にもなった。



そうして歩いて行くと目の前はホテル街のネオンの光。とても明るく感じた。

途中コンビニで酒やコンドームなどを買い込んでホテルに入って行った。





366 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 18:56:25.46 ID:hTiSmY0r0

土曜日だということもありかなり部屋は埋まっていたが、値が高い部屋が

幸運にも空いていたので、その部屋に決めてエレベーターに乗った。

エレベーターに乗り俺はA美と熱いキスを交わした。

俺達は舌と舌を絡め合いながら激しいキスをしていた。

A美のいやらしい甘い息使いが、俺の性的興奮を掻き立てる。

そしてエレベーターが止まり、部屋の中に入った。





367 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 19:01:09.45 ID:hTiSmY0r0

俺はA美とベッドに座り、再び熱く長いキスを交わした。

そしてコンビニで買ってきた酒を取り出し、口に含んでA美に飲ませた。

俺の唾液が混ざり合った酒を飲むA美の喉から聞こえる音がいやらしさを増す。



そして俺はアダルトグッズの自販機があるのを見つけ、

まずはA美の性感帯をゆっくり探して、反応を楽しみたいと思った。





368 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 19:07:18.75 ID:hTiSmY0r0

「シャワー浴びてくる。」とA美は立ち上がろうとしたが

「シャワーは後でいいよ。大丈夫。俺に任せて。」と

A美の腕を掴み熱いキスをしながらスーツをゆっくり脱がせ、

ピンク色の下着はそのままにしてベッドに寝かせた。



「ちょっと待っててね。」と俺は自販機からアイマスク、ピンクローター、

オルガスター、ローション4点を購入した。





369 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 19:20:05.89 ID:hTiSmY0r0

A美は口を手で塞ぎながら

「それ使ってどうするの?痛いのはやだ・・・。」

と顔を赤らめていた。その仕草が何とも可愛らしい。



俺は道具の準備をしてA美にアイマスクを着け、

部屋の照明をピンク色に設定し、A美の身体をゆっくり眺めた。





370 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 19:24:11.53 ID:hTiSmY0r0

初めて見るA美の身体。実際にピンク色の下着を着ていたが、

ピンク色の照明が当たっているグラマーな身体はとてもいやらしく、

うっすら汗ばんでいて、テカっていた。

A美は恥ずかしそうにブラとパンツに手を乗せていた。

俺はA美の手を優しく下着から離し、ローターでA美の耳、首筋、胸と

ゆっくり上からなぞるようにして這わせてみると、

少しずつA美のいやらしい息使いと声が激しくなってきた。





371 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 19:28:36.91 ID:hTiSmY0r0

そしてブラの周りを円を描くように這わし中心部にある乳首の上を這わせた瞬間、

「あっ、あぁ~!」とA美は声を出し、俺の手を握ってきたのだ。



「乳首、感じるんだ?」とA美の耳元で囁いて耳元にキスをしたら、

「あっ!」と声を上げ、ビクッと身体を震わせた。

『結構感じやすい身体なんだな。』

と思った俺はローターで優しく耳と乳首を刺激し続けた。





372 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 19:33:47.16 ID:hTiSmY0r0

そして優しくブラを外し、ツンと立っているピンク色の乳首を

直にローターで当てて刺激してみると、A美は恥ずかしそうに頭を横に向けて

「駄目・・・。アン・・・。」

と小さな声を出して俺の頭を撫でてきた。

そして乳首をローターで強く押したり、軽く乳首に当たるように繰り返し刺激すると、

乳首はじょじょに硬くなっていき、A美のいやらしい声が大きくなり、

胸の周辺がいやらしく湿ってきたのだ。





373 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 19:43:43.05 ID:hTiSmY0r0

そして乳首から少しずつ下の方へローターを這わせ

へその周りを刺激し、ゆっくりローターをA美の

あそこへと近づけてみると、

A美は手を口に当てて息を○すように塞いでいた。



自分の恥ずかしい声が聞こえないように塞いだのだろう。





374 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 19:47:32.78 ID:hTiSmY0r0

俺はA美の顔を覗く様に近づけて、その手を優しく離し

「口を開けて。」と俺はA美に口を開けさせて

俺の唾液をツーっと垂らし、

「グチュグチュ、ジュルジュル」と

お互いの唾液を飲むようなキスを交わした。





375 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/23(月) 19:50:29.16 ID:hTiSmY0r0

口を離すと2人の唾液がネットリと糸を引き、

「ハァ~、ハァ~・・・。」とお互いの声と、

顔と顔の間に充満する生暖かい息のいやらしい匂い。



俺はもうすでに勃起状態だった。





380 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 08:09:56.99 ID:F4qlWeTb0

そして俺はパンツの上からローターで、

A美のオマ○コを優しく刺激してみた。



「あっ!ああ~~~!」とA美は今までに無い声を出し、

反応を楽しみながら刺激し続けると湿りだしてきて、

いやらしい匂いが漂う。





381 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 08:13:52.15 ID:F4qlWeTb0

その汁をローターに濡らして押したり離したりしていると糸を引く。



そのいやらしい光景を見て、今度はクリトリスの部分を刺激してみた。

そうするとA美は大声を出しながら身体を捻じくり、

「いやっ、あぁ~・・・。」

と頭を横に振り始めた。





382 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 08:18:12.04 ID:F4qlWeTb0

『なかなかいい感じ方するな。』と思い、

そろそろA美のオマ○コを拝みたくなったので、

パンツをゆっくり脱がせた。



A美の初めて見るオマ○コはピンク色で、もうすでに洪水状態。

何ともいやらしい汁が溢れていて綺麗に光輝いていた。





383 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 08:23:25.75 ID:F4qlWeTb0

そしてローターをクリトリスに当ててみると、

「駄目ぇ~!もう・・・。変な感じになっちゃう・・・。」

と両足をばたつかせたので、

両足を持ち抱え俺の頭を挟む体勢にして

クリトリスとオマ○コの中をゆっくり

ローターの強弱を変えながら出し入れし、刺激をし続けた。





384 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 08:28:32.33 ID:F4qlWeTb0

長い間それを続けると、急にA美の身体に力が入り

「いやぁ~~~!!!トイレ、トイレに~!!」

と急に叫ぶとオマ○コからドピュッ、ドピュッと潮を吹いたのだ。



A美はグダッと全身の力が抜けてしまったようだ。





386 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 08:35:43.96 ID:F4qlWeTb0

A美の暖かい液体は潮なのか失禁したものなのかは解らない。



「いっちゃったのか?」

「うん。いっちゃった・・・。もうおかしくなっちゃった・・・。」



そして俺はそのままゆっくりローターをアナルに当て刺激させた。





387 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 08:39:28.36 ID:F4qlWeTb0

「もう、駄目・・・。変な感じ・・・。あぁ。気持ちいい・・・。」



アナルも感じてるようなので、俺はアナルにローターを刺激しながら

オルガスターをオマ○コに挿入し、クリトリス、オマ○コ、

アナルの3点を刺激するとA美は狂ったように

「もう駄目!もう駄目!いやぁ~~~!!!」

と叫びだすと再びオマ○コからさっきより大量の潮を吹いた。





388 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 08:46:30.38 ID:F4qlWeTb0

そしてそのまま刺激しながら、アナルの中にローターを挿入しようとした。



「いや・・・。恥ずかしいよ・・・。」

とA美は頭を振っていたが、本当に嫌がっている様子ではなかった。



「力を抜いて。」と俺はアナルの周りを刺激しながらゆっくり挿入しようとした。





389 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 08:54:33.98 ID:F4qlWeTb0

最初はきつく締め付けていたA美のアナルは次第と緩くなっていった。



そしてA美のオマ○コから溢れ出す汁と潮のおかげで

買ったローションは使う必要無く挿入することが出来た。





390 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 08:59:27.51 ID:F4qlWeTb0

そしてローターを「強」にして3点を刺激すると

A美は大きな声で叫びながら再び大量の潮を吹いた。



「もう駄目。もう勘弁して・・・。」



A美はそう言うと、気絶したように全身の力が抜けてしまったのだ。





391 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 09:38:54.45 ID:F4qlWeTb0

俺はA美が着けているアイマスクを外して

舌と舌を絡めてキスをした。



「気持ち良かった?」



A美は目に涙を浮かべながら

「うん。」と言うと俺に抱き付いてきた。





393 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 09:49:20.44 ID:F4qlWeTb0

そして俺はA美の背後に回って優しく抱いて

「もっと気持ち良くしてあげるね。」と長いキスをし、

キスをしながらA美をベッドに寝かした。

今度は道具を使わず、俺の口と舌と手でたっぷり唾液を付けながら

A美の熱い身体を頭から足の爪先までゆっくり愛撫し味わった。





394 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 09:54:02.98 ID:F4qlWeTb0

A美の乳首は硬く突起していて、そのいやらしい乳首を舐めたり吸ったり

優しく噛んだりしていると「もっと・・・。舐めて・・・。」とA美はせがんできた。

「じゃあ、一緒に舐め合って。」と俺は大きく柔らかいA美の乳房を持ち上げ、

「A美、自分の乳首舐めてみて。」と言うとA美は舌を出し、

自分の乳首を舐め始めた。そして俺も一緒にA美の乳首を舐めた。





396 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 09:58:47.78 ID:F4qlWeTb0

舐め合っているとA美の口から自然と唾液が流れ始め、

その唾液とA美の乳首を俺達はずっと舐め続けていた。

お互いの舐め合う音と、生暖かくいやらしい匂い。

余程乳首が感じるのか、俺はA美の胸を揉みながら

貪る様にA美の乳首を愛撫し続けた。





397 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 10:11:59.61 ID:F4qlWeTb0

そしてA美のオマ○コを手で触るとビショビショに濡れていた。

そしてその香りはいやらしい大量の汁と吹いた潮で洗い流されたのか

嫌な匂いは余り無く、何ともいやらしい匂いだった。



そしてA美のオマ○コを口に含むと

その味は甘酸っぱく、初めて味わう女のオマ○コだった。





398 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 10:16:05.09 ID:F4qlWeTb0

いやらしく硬いクリトリスを唇と舌で刺激しながら、

2本の指をオマ○コにゆっくり出し入れしていると、

A美のオマ○コは

「ギュッ、ギュッ」と俺の指を締め付けてくる。





400 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 10:20:34.96 ID:F4qlWeTb0

「あっ、また・・・、でちゃうよ・・・。」

A美が頭を振ったのでA美のGスポットを

強く刺激していると、

「もう駄目ぇ~~~!!!またでちゃう~~~!!!」

と叫びながら大量の潮を吹いたのだ。





403 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 10:25:13.37 ID:F4qlWeTb0

俺はそのいやらしくビチョビチョに濡れた指をA美の口元に差し出し、

「見てみな。A美のいやらしい汁がいっぱい付いているよ。」

とA美に見せると「恥ずかしい・・・。」と俺の指を握ろうとしてきたので、

「駄ぁ~目。」とA美の口の中に指を入れてみると、A美はその指を舐め始めた。

「俺達、本当にいやらしいね。」と言い、お互いの舌を貪るように絡め合った。





404 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 10:29:39.95 ID:F4qlWeTb0

「A美。じゃあ今度はA美が好きなように俺を愛撫してみて。」

俺はベッドに寝転がるとA美は急に抱き付いてきて、

俺の口に激しく舌を入れてきて唾液を流し込んできた。

そして俺の身体を、俺がA美に愛撫したように優しく顔から首筋、

そして乳首を舐め回し、俺のチ○ポを咥えてきた。





409 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 11:22:22.24 ID:F4qlWeTb0

「最初はゆっくり優しく舐めて。たっぷり唾液を付けて。」

俺はA美に言うと「うん・・・。」と言われた通りにフェラをした。



A美の初めてであろうフェラはとても初々しいがとてもいやらしく、

生暖かいA美の口の中で俺のチ○ポを包んでいる。

こんなに気持ち良いフェラは俺も初めてだった。





410 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 11:27:30.30 ID:F4qlWeTb0

決して激しくは無く優しく音をたてながらの

包み込むフェラに俺は溜まりに溜まっていた

精液をA美の口の中に放出していた。



A美は「ぅう~~ん・・・。」と少しの間俺のチ○ポを咥えたままでいると、

口からチ○ポを離し「ゲホッ、ゲホッ」と咽ていた。





411 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 11:33:36.28 ID:F4qlWeTb0

「大丈夫か?出していいんだよ。」と俺が言うと、S美は

「飲んじゃった・・・。」と口の周りを手で拭いながら言うと

「微妙な味だね。」と笑って俺を見つめてきたのだ。



そして俺のものを握りながら

「御願い・・・。」とA美は下を向いてボソッと呟いた。





412 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 11:38:59.66 ID:F4qlWeTb0

「御願いって何?どうして欲しいの?」「・・・入れて欲しい・・・。」

「何を?ちゃんと言わないと解らないよ。」

「○○の・・・オチ○チン・・・。入れて・・・。」

「聞こえないよ。」「○○のオチ○チンを・・・入れて下さい・・・。」

「何処に入れて欲しいの?はっきり言って。」

「○○のオチ○チンを私のオマ○コに入れて下さい!・・・」





413 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 11:44:02.89 ID:F4qlWeTb0

「じゃあ、俺のオチ○チンをまた大きくして・・・。」

そう言うとA美は俺のチ○ポを再び咥えてきた。

さっき大量に射精したにもかかわらず、俺のチ○ポはすぐに勃起し、

「いい?入れるよ?」とだけ言うとA美の両足を掲げて

クリトリスにチ○ポを擦りながら刺激させ

A美のオマ○コの中にそのままゆっくり入れていった。





415 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 11:49:08.46 ID:F4qlWeTb0

俺の頭の中は妊娠が怖いとか浮気がどうという気持ちは無かった。

A美の「女」というものを見た俺はA美の全てを支配したかったのだ。

A美の暖かいオマ○コの中に俺のオチ○チンが入っている。

俺はそのまま腰を動かさないでA美を見つめた。





416 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 11:53:34.75 ID:F4qlWeTb0

「生で入れちゃったよ。大丈夫?」「うん。大丈夫」

「しばらくこのままでいい?」「うん。」



A美は両腕を俺の首に巻き付きトロンとした目でニコッと笑った。

そして入れたまま長い時間、俺とA美はネットリとしたキスを交わし続けた。





417 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 11:58:19.00 ID:F4qlWeTb0

俺とA美の周りは2人のいやらしい匂いが充満していた。

そして2人の体温は部屋の中全てを包み込んでいるようだった。

もう俺達の間には羞恥心というものは感じられない。



俺は今までに無い幸せを感じていた。





419 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 12:03:31.03 ID:F4qlWeTb0

そして俺はゆっくり腰を動かし始めた。

そしてゆっくりA美の中を味わった。

俺は色々な体位を試そうとはせず

A美の表情を見つめながら正常位のままで腰を振り続けた。

そして初めてA美の中で俺は果てたのだ。





420 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 12:11:50.14 ID:F4qlWeTb0

しかし俺のものは不思議に衰えることが無かった。

俺は再びチ○ポを抜かずにゆっくり腰を振った。

そしてA美を抱きかかえ抱き合いながら腰を強く振り続けた。



さすがに俺は体力的に限界を感じてきたので仰向けになると

A美は俺に抱き付きながらゆっくり腰を振り始めた。





422 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 12:48:42.90 ID:F4qlWeTb0

いやらしい音といやらしい息使いが俺達を支配する。

A美の腰の動きが段々と細やかに強くなってくる。

おそらくA美はGスポット辺りを擦るように動かしているのだろう。



俺は再び果てそうになってきた。





423 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 12:53:14.39 ID:F4qlWeTb0

そして俺の耳元にA美の舌が入ってくると

「またいっちゃう・・・。いっちゃうよ!」

俺はそのA美の声と、ヌルヌルする舌と下の感触とが相まって果ててしまったのだ。



そしてA美も俺を強く抱き締めると

「きゃあ~~~!!!」と叫び、身体を震わせながら俺に倒れてきたのだった。





424 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 12:58:03.98 ID:F4qlWeTb0

やがて俺の下半身に温かい液体が流れてきた。

A美は絶頂と同時に潮を吹いてしまったらしい。

生まれて初めて女と一緒に果てた。



俺はA美を優しく抱き、舌と舌を絡め合いキスをした。

そしてそのまま抱き合いながら意識が遠のいていった。





426 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 14:05:28.79 ID:F4qlWeTb0

目が覚め煙草に火を点けて携帯を開くと時間はもう朝の8時を回っていた。

そして妻からの着信メールが入っている。

「またたくさんお酒飲んで寝ちゃったんでしょ?おやすみなさい。」

という内容のメール。

そしてベッドに横たわっているA美の顔を覗いてみる。





427 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 14:11:09.51 ID:F4qlWeTb0

A美の寝顔は幸せそうな感じで甘い寝息をたてて寝ている。

俺はしばらくその寝顔を見て部屋の電気を点ける。

明るい部屋の中でベッドを見ると所々に赤い模様が広がっていた。



そして「A美、起きろ。朝だぞ。」とA美にキスをした。





428 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 14:16:21.62 ID:F4qlWeTb0

A美は起き上がり俺を見ると「おはよう。」と言ってそっと抱き付いてきた。

A美の表情はとても明るく可愛かった。

そして俺達は初めてお風呂に入った。

2人でいちゃいちゃしていたがそれ以上のことはしなかった。



そして部屋をチェックアウトし、ホテルを後にした。





429 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 14:20:59.36 ID:F4qlWeTb0

俺は会社に戻って書類の整理をしなければならなかったので、

2人でタクシーに乗りA美を無事に送って別れを告げてそのまま会社に行った。

そしてその夜はおそらく眠れないだろうと思い大量の酒を飲んで寝たのだ。



A美の事を思い出してしまうから・・・。

終わりです。





430 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 14:24:42.67 ID:F4qlWeTb0

どうもありがとうございました。

短く纏めようと思ったのですが、鮮明に覚え過ぎていて

そのまま書いてしまいました。



長くなってしまった事、申し訳ありませんでした。





431 名前: 311 [sage] 投稿日: 2011/05/24(火) 14:29:54.04 ID:F4qlWeTb0

後日談ではないのですが・・・。

昨日の夜、A美からメールが届きました。

「約束の食事を御馳走したい。」との事。

明日、会う約束をしました。

しかし明日の事はもう書きませんので。ありがとうございました。





---





あの事以来、俺はA美の事で頭の中が一杯だった。



日曜日はA美を送り仕事場に行き書類の整理をしていた。

しかし全く集中なんか出来ない。

2chに投稿すればだいぶ気が紛れるのではないかと思い、

事実を少しずつ書き始めて行った。



そしてその日の夜は妻と電話で普通の会話をし、

映画を観ながら大量の酒を飲み寝てしまった。



月曜日は書き貯めておいたものを2chに投稿しながら

仕事を何とかやりこなしていく。



しかしやはりA美の事ばかり思ってしまう。

俺はこのままじゃいけない、ある意味結論を出したい。

A美と直接会って話をしたいと思っていたのだ。



その夜、連絡をしようとしていた矢先にA美からの着信メール。



「こんばんは。調子はどう?この間はありがとう。

約束の食事を御馳走したいので会えないかな?」という内容。



俺は「いいよ。明後日の水曜日、○○駅7時頃はどう?

 俺、肉食べたいから場所は俺任せでいい?」と送信。



「うん。いいよ。了解。」とすぐにA美から返事が返ってきた。



A美の言う「約束」なんてもう忘れていたが。



翌日には2chの投稿を全て終え、幾分落ち着きを取り戻してきた。



そして当日の水曜日になった。



俺は会社から○○駅に早めに着き、A美を待った。

しばらくすると向こうからA美がやって来た。



今日のA美は黒のジャケットにピンクのブラウス。

黒の短いスカートに黒のブーツを履いていた。本当に色っぽい。

この間の事もあってか俺は妙に意識してしまう。



「ごめんなさい。待った?一度家に戻って来たから。」

「俺も今来た所。行こう。」

「うん。」



そのまま俺達は腕とか組まずに15分位離れた焼肉屋に入った。

そこの焼肉屋は少し高級な店で個室も備わっている。

俺が色々とひいきにしていて、何かと信用のある店だ。



まず俺達は生ビールで乾杯。最初は昔話に花を咲かせていたが、

やがて話の方向は昔の俺と昔のA美のぶっちゃけ話になった。



「私もその当時は素直になれなくて・・・。でも、○○も私に冷たかった。」

「おい、俺、A美に何かしたか?覚えてないぞ?」

「それに○○は皆と下ネタばかりで、いつも男同士で色んな所遊びに

 行っていたんでしょ?知っているんだから。」



どうやらA美は昔から俺の事が好きだったようだ。

しかし俺はそんなA美の気持ちに気が付かずにいたのだ。



「今更そんな事言うなよ。俺が悪いような感じだろ。」

「違う。だから私の方が悪いって言ってるじゃん。

 それにね、今は何だって言えるの。ああいう関係になっちゃったし・・・。」



A美はそう言うと下を向いてしまった。



そして俺は今後の話に切り替えた。



「お前、早く彼氏作れよ。今のA美だったら大丈夫だろ?」

「でもね、皆私の身体を目的にしているような感じで嫌なの。」

「俺はどうなのよ?何で俺には許した?」

「あの時、○○は私に優しく接してくれたからかな?

 最初にキスした時、正直驚いたの。ちょっと強引だったけど凄く優しいキスで・・・。

 ○○のイメージが払拭された感じ?だから○○にして欲しいと思ったの。」



A美は最初から俺と身体を求めるという気持ちでは無かったようだ。

長い年月を経てようやく俺を信用してくれたらしい。

俺は素直に嬉しく感じた。



「でも、私の今の気持ちはね。勿論○○に迷惑掛けたくないし、

 ○○の言うように早く彼氏を作って結婚もしたいと思っている。

 でも多分・・・。忘れられない。この間の事が・・・。」



A美はそう言うと下を向いて黙ってしまった。



俺は全てでは無いがA美の本心が聞けて自分の気持ちが軽くなった。

実は俺もA美と同じ考えだったからだ。

お互いが信用をし合えた事を嬉しく思ったのだ。



「俺も同じ気持ちだった。俺には妻もいるしこれから子供も産まれる。

 例えお前にこの間の事は無しにしてくれと言っても、

 俺はA美の事を忘れられないと思う。自信が無いんだよ。」



そして俺達は笑い合い、再び乾杯した。



もうそれ以上話をする必要は無かった。

決して「セフレ」という軽々しいものでは無い。

お互いの状況を踏まえた上での関係だ。

そのような関係の契約を結んだ瞬間でもあった。



「ねぇ○○。正直、この間の私ってどうだった?」



A美は顔を赤らめて言ってきた。



「良かったよ。とっても綺麗で、初めていやらしいA美を

 見れてとても嬉しかったよ。A美は?」

「私は本当の事言うと解らないの。あれが本当の自分だったのかな?って。

 ○○が優し過ぎて。あーもう解らない!飲も!」



そして俺達は焼酎に切り替えて肉を食べる。

しばらく再び昔話に花を咲かす。

そして再び話が戻る。その繰り返しだ。



「でもね・・・。」A美が話し出す。



「この間のようなHは出来ないかもしれない・・・。

 何だか満足し過ぎちゃって・・・。」

「確かにそうだな。俺も満足しちゃっている所が多いな。

 それ以上求めると危ない方向に行っちまうよな。」

「そうだよね。でも・・・、それもいいかも・・・。」



A美がニコッと笑いながら俺を見つめる。



「おい、おい、俺はそんな変な趣味無いぞ?

 SMとかそんなめんどいの好きじゃねーもん。」

「私だって痛いのは嫌よ。バッカじゃないの?」

「馬鹿とは何だよ。そうだな。お前の場合は羞恥プレーかな?」

「ふんっ!もう知らない!」



顔を赤くして少しふくれたA美は凄く可愛い。

もう全てが新鮮で面白い。



そして俺達は色々な話をし、肉を食べ酒を飲み、もうすでに10時を回っていた。

俺達は当然の如く、程良い気分のフラフラ状態。

最後には「コブラ酒」なんかも2人で6杯飲んでいた。



そして会計は2人同じ気持ちだったということでA美に酒代を出させ、

残り全額は俺が支払って店を出た。



A美は俺の腕を組み、頭を肩に置いてくる。

俺達の行く方向は何も言わなくても決まっていた。



しかし途中、俺はふと思い出したように立ち止まった。



「どうしたの?」

「A美、悪い。あそこにあるB××K×FFに15分位時間潰してて。すぐ戻るから。」

「何処行くの?」

「大丈夫。すぐ戻るから。」



そして目的を果たし、B××K×FFに行きA美と合流。



「何処行ってたの?」

「これ。あそこにトイレがあるから、これ着けてきて。」

「何これ?」

「いいから、早く。」



A美に黒い袋を渡して促し、立ち読みしながらA美を待つ。

そして10分位してA美がゆっくり戻ってきた。



「もう、馬鹿・・・。」



そう言うと、A美は顔を下に向け、恥ずかしそうに俺にリモコンを渡した。

「よし、行こう。」



店を出てA美を先に行かせる。

そして俺はすかさずリモコンのボタンを押した。

A美は足を止めて両足をモゾモゾさせ、振り向いて俺を見る。

俺はそのまま行けというゼスチャーをしてA美に行かせる。



歩きながらA美の反応を楽しみながら

リモコンのON、OFF、強弱のボタンを繰り返し押す。



今、A美のオマ○コの中にはバイブが入っている。

「飛びっこ」と呼ばれているやつだ。



やがてA美は立ち止まって座りこんでしまった。



俺はA美に近づき

「どーした?A美。大丈夫か~?」とふざけて言うと

「もう馬鹿・・・。やば過ぎこれ・・・。」



A美はゆっくり立ち上がり腕を組んできた。

そして歩いている間はずっとリモコンを操作してA美の反応を楽しんだ。



そしてホテル街に入り、高級そうなホテルに入った。

そしてエレベーターの中で今日初めてA美と激しいキスを交わした。

この前以上に俺達はお互いの口の中を貪る。

次第にいやらしい吐息といやらしい匂いが充満してくる。

リモコンはONのままだ。そして部屋に入った。



「これ、この間の・・・。」



A美はそう言うとバッグからこの前購入したアダルトグッズを見せた。



「これ、家で使っていた?」

「ううん。使ってない・・・。」

「嘘付け。使ってただろ?」

「・・・うん・・・。」

「うん。じゃない。はい。と言えよ。今から俺には敬語だ。」

「・・・はい。使いました・・・。ごめんなさい・・・。」

「罰として俺の前でオナニーしてみろ。」

「・・・はい。」



俺はA美をベッドに座らせ、アイマスクを着けさせた。

そして俺はソファーに座り、煙草に火を点け

A美の自慰を観察しようとした。



「ゆっくりパンツを脱いで、中のバイブを取り出して手でやれ。」

「・・・はい・・・。」



A美は俺の言った通りゆっくりピンク色のパンツを脱ぎ、

中のバイブを外した。そして両足を自ら広げてオナニーをし始めた。



俺はゆっくり立ち上がり、そのバイブを手に取ると

いやらしい糸が引いて濡れていた。



「こんなに濡らしやがって。綺麗に舐めろ。」



俺はそのバイブをA美の口の中に優しく突っ込んだ。

A美はそのバイブをいやらしく舐める。



「自分のいやらしいマン汁はうまいか?」

「・・・はい・・・。」



そして俺はA美のオマ○コに鼻を近づけ匂いを嗅いだ。

この前と同じ匂いだ。堪らなくいやらしいA美のオマ○コ。

いやらしく光り輝いていていやらしい音を立てている。



「いやらしいなA美。お前はやっぱりHでMの女だったんだな。」

「・・・、もう、恥ずかしいよ・・・。」

「恥ずかしいよ。じゃないだろ?恥ずかしいです。だろ?」

「はい、恥ずかしいです・・・。あぁ・・・。」

「もっと声を出せよ。感じている声をな。」

「・・・はい・・・。」



俺は言葉責めをしながらA美のオナニーを目の前で観察した。

何とも言えない服従感だ。

俺は今までにこんなシチュをした事が無い。

不思議に自然と次から次へと言葉が出て来る。



そしてA美の手がクリトリスを擦る動きが早くなってきた。



「きゃあ~~~!!!」



A美は大きな悲鳴のような声を上げ絶頂した。



「はぁ~・・・、はぁ~・・・。」

「今日は潮は吹かなかったのか・・・。まだまだだな。

 服を全部脱いでもう1回オナニーしろ。」

「・・・はい・・・。」



A美は自ら恥ずかしそうに服を脱いだ。

そして俺はアイマスクを外し、「飛びっこ」を購入した時に

一緒に購入したボールギャグをA美の口に装着し、

俺も全裸になってA美のいやらしいオナニーを観察した。



ボールギャグで口を塞がれたA美の姿はいやらしい。

もうすでに恥じらいも無く自慰をしている。

鼻からA美のいやらしい息が漏れ始めると

ボールギャクの穴からA美の唾液が漏れ始める。

もう堪らなくいやらしい。



「A美、俺を見ながらいやらしくやれよ。」



A美は声を出せずに俺を見つめると、

上目使いで眉を顰めながらそのままオナニーをし続けた。

次第にいやらしい音が部屋の中に響き渡る。



「お前の好きな物を使えよ。」



俺はA美にオルガスターを渡し指示した。

A美はオルガスターを手に取りオマ○コの中に挿入し、

スイッチを入れ再び自慰を始めた。



A美は次第に俺を見つめる目付きが変わっていった。

身体をいやらしくくねらせながら。

すでにA美の身体とベッドのシーツは

ボールギャグから溢れ出すA美の唾液でビショビショだ。

A美の目からは涙が溢れこぼれ出した。



そしてA美はオルガスターを持つ手の動きが早くなった。

鼻息の音の大きさが高まってくる。



そしてA美は身体を仰け反ると

大量の潮を吹いてベッドに倒れてしまった。



「A美、とっても綺麗だったよ。」



俺はA美を上から覗くようにしてそう言うと

A美は俺に抱き着いてきた。



そして俺はボールギャグを優しく外した。



「もう意地悪・・・。」



A美はそう言うと再び抱き着いてきた。

俺達はお互いの舌を激しく貪るように絡め合った。



暖か過ぎる。いやらし過ぎる。

そして2人の生暖かくて、いやらしい匂いが充満している。



そして俺はA美の顔から溢れ出している汗、

身体に付着している大量に濡れて光っている

A美の唾液をゆっくりすすりながら舐めて味わった。

A美のいやらしい肉体とA美の液体を隅から隅まで。



そしてこの前以上のSEXを2人で楽しんだ。

長い時間を掛けて。



次の日は仕事で朝が早かったので

2時間程度しか寝ていない状態の俺達は

早々とホテルをチェックアウトして出た。



帰り際、A美はこう言った。



「私、努力する。早く○○のような彼氏を見つけよ。」

「うん。俺も応援するよ。」

「その時は相談に乗ってね。」

「ああ。大丈夫だよ。」



そしてそのまま別れを告げ、

俺達は別々のタクシーに乗って別れた。

 








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