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無防備なっちゃん








大学1年のときの話だが、同じ学部のなっちゃんという子がいた。

スペックは背は150前半ぐらいでEカップのロリ巨乳。

ちょっとメンヘラだったがかわいかった。



偶然アパートが同じで部屋一つ挟んでむこう。

なんでノートの貸し借りしたりご飯作ってもらったりしてた。

地元が広島で寂しかったのか暇なときはよくなっちゃんの部屋にいってた。

 

 











まぁその子がちょっとネジがずれてるというか。

恥の概念が少しおかしいというか。

俺を信用しきってるのかよくわからないが。

(まぁ実際俺はチキンなので中々手がだせずw)



ある夜なっちゃんからメールがきた。



「ゴハンないならおいで

つくりすぎたシチューがありますぞ」



貧乏な俺は飯の誘いがあるとすぐに飛んで行ってたのだが

その日はゲームがいいところで



「ゲーム終わったらすぐいくわー」





実際は結構遅くなり、腹減ったーと思ってなっちゃんの部屋へ。

インターホンを一回おしても出てこない。

2回、3回で中からバタバタという音が聞こえる。



ガチャっとドアが少しだけ開くとひょこっと顔を出すなっちゃん。



「あれ・・・?」



なっちゃんの髪が濡れていて湯気がぽわっと。

ちらっと外を見渡すと





「ごめん、中々来ないから来ないと思ってお風呂はいってた!

早く入って!」



顔が引っ込むと同時に俺はノブをひくと

なんとそこには全裸のなっちゃん。

Eカップの巨乳がゆさゆさと。



俺はドアをあけたまま「えっ、いや・・・えっ?」と立ち尽くしていると



「見られちゃうから早くしめて!」



いや、俺に見られちゃってますけど・・・



俺が中に入るとなっちゃんは小走りでお風呂場に戻りながら



「すぐ出るからテレビでも見ててー」



俺はぽかんとしつつもチンポが勃起してました。

ゆーてもなっちゃんはかわいくて結構人気がある。

何よりロリ巨乳で顔も中々だったらそりゃかわいい。



とりあえず俺は中に入りなっちゃんの裸を思い出しながら

ソファーへ着席しいわれた通りテレビをつける。

まぁ何見てるかドキドキでよくわからなかったけど。。



お風呂場の開く音がしてなっちゃんが出てくる。

もちろん全裸でバスタオルで体をふいているのだが

1Kのアパートですから1~2m先には全裸の女。



しかしなっちゃんはあまり気にならないのか

頭をふきながらこっちをチラッと見て



「ごめんごめん、温めるからちょっと待ってて」



俺は余裕ぶって「おーまぁゆっくりでええでー」とかいってたが

真正面むかれて胸がぷるんと。

アソコの毛も薄め。

そして俺、勃起w



なっちゃんはそのままバスタオルを体に巻いて着替えるのかと思いきや

コンロに火をつけて温めだした。



余裕かましてたが実際は中々ソファーから動けず。

しかし、俺は頭をフル回転させて



「これを逃したらこんなかわいい子の裸は拝めないかもしれない」



意を決してなっちゃんに近づく



「いやーゲームに集中し過ぎてたわ

 どれどれうまそうにできた?」



なっちゃんの横に立つと上から谷間が見える。

目の前の女はバスタオル一枚。

もーそれだけでお腹いっぱいw



シチューがあったまったのでなっちゃんがよそおうとして

上の戸棚のお皿に背伸びして手をのばす。

その時事件が!



バスタオルがはらりと落ちたのだ!

目の前半径50cm以内に全裸のなっちゃんをマジマジと。

さすがになっちゃんもびっくりして「キャッ」っと両手で胸とアソコ反射的に隠したが

その勢いでお皿が下に落ちてしまい割れてしまって

もーなっちゃんパニック。



全裸で慌ててお皿の破片を拾うなっちゃん。

それを手伝いつつもしっかり目に焼き付ける俺。



片付け終わるとなっちゃんは何を思ったのか

バスタオルを口でくわえて前を隠し、シチューをよそおいだした。

後ろも横乳も丸見えなのだが妙にエロス。



そしてそのままテーブルに運んで

「さぁ、めしあがれー」といった途端

当然タオルがおちてまた全裸。



今度は「もーこのバスタオルのやつめー」とよくわからない怒りをバスタオルにぶつけて

タオルは手にとって裸のままクローゼットの前へ。

白いパンツを手にとりはいて、キャミワンピを着る。

あれ、ノーブラじゃん。。



一緒にテレビを見てたのだが、

まー胸元がえらいセクシーで俺は気が気じゃなく。

早く帰ってしこりたい!

それだけしか頭になかったが帰るのも惜しい!

ちなみにチキンなので手は出せませんでした。。。



その後もよく遊びにいってました。

で、なんかそんな感じで全裸を拝める日々が1年くらい続いたかな。



終わりがきたのはある日、俺となっちゃんが一線をこえてしまったから。

二人とも飲み会でベロンベロンになり。

なっちゃんを抱えて帰ったのだが俺も結構限界ヨロシクで

なっちゃんの部屋のベットに二人でコロンと。



そしてお酒様の力は偉大ナリ。

チキンの俺が意を決してなっちゃんを襲いました。

そのときのなっちゃん。

あれだけ全裸を見せていたのに、いざ脱がしだすと恥ずかしいと布団をかぶって逃げる。

セックスのときはちゃんと見せてくれないのね。

ただ、全然使ってないせいかめちゃくちゃきつくて気持ちよかったが。



しかし、彼氏がいるなっちゃんはその後俺とやった事を思い悩み

精神的に病んで手首を切り救急車で病院へ。

もちろん呼んだのは俺だったんだけど。

変なメールがきたから慌てて部屋へいったらそこは血の海でした。



次の日、意識がはっきりしたなっちゃんは俺に小さな声で



「もう会わないようにしよう。

 だんだん俺君が好きになってたような気がする。

 寂しかったのかも。。

 だからもう。。。」



俺はわかったとだけいって病室を出て、それで二人の関係は終わった。

それ以来特に言葉を交わす事無く卒業へ。



それから約6年。

この前夏祭りで偶然なっちゃんにあった。

ばったり道で会い



「俺君!」



俺はびっくりして言葉にならなかったが子供がいて旦那もいた。

本当に言葉が出なかったが俺は何とかニコッと笑って



「それじゃ」といって立ち去った。

何がそれじゃなのかよくわかんないが。

精一杯でた言葉。



そんな事があったので思い出して書きました。

お付き合い頂きましてありがとうございました。








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