私は30代前半のOLです。



以前あった恥ずかしい話を書きます。






数年前の話ですが、その日は残業で帰りが遅くなり、夜9時くらいに帰って来ました。



しばらく寛いだ後、お風呂に入ろうとしたんですが、お湯が出ません。



どうやら壊れたみたいです。



電気給湯だったんですが、かなり古いタイプみたいで、どうやら修理に来てもらわないとどうしようもないようです。



しかし時間が時間だし、管理会社も対応できない状態だったので、明日以降に連絡するしかなく、その日はお風呂は使えません。



かといって水を浴びるわけにもいかず、明日も仕事があるのでお風呂に入らないわけにはいきません。






(困ったな・・・)






しばらく考えていると、かなり古くて寂れた感じなんですが、近くに銭湯があることを思い出しました。






(そうだ、あそこに行ってみよう)






早速準備して、その銭湯に行きました。



仕事着から普段着に着替え、下はジーンズに上は白っぽいパーカーというスタイル。



下着は上下白の無地で、パンティーはTバックです。



途中で開いてなかったらどうしようと心配になりましたが、外から灯りが見えたので(良かった~)と思い、入り口を開けました。








中は、今ではだいぶ珍しくなった、いわゆる番台があって、そこから男女の脱衣所や浴室内が見渡せるタイプの銭湯でした。



番台には70代前後のおじいさんが座ってました。



禿げてて太り気味のおじいさんでした。






「いらっしゃい」






「今から大丈夫ですか?」






「いいけど、うちは10時で閉店だから、あと10分ぐらいしかないよ。だから入っている間に掃除に入ったり片付けに入ったりするけど、それでも良ければゆっくりしてって」






時計を見たら9時50分を回っており、おばあさんが1人女湯にはいましたが、すでに上がって服を着終わっており、これから帰ろうとしている様子でした。



おばあさんが帰ると女湯は私1人になります。






「家のお風呂が壊れてしまって、どうしても入りたいのでお願いします」






「そうですか。気にしないでゆっくりしていってください」






私はロッカーに行き、そこで服を脱ぎました。



ロッカーの位置は番台から見ると丸見えで、視界を遮る物は何もありません。



少し恥ずかしかったけど・・・。






(昔ながらの銭湯だからこういうものなんだ。おじいさんも見慣れているだろうし、気にしないで脱ごう)






そう思って服を脱ぎ、下着姿になりました。



Tバックだったので、おじさんからはの私の白いお尻も見えていると思います。



そのまま全裸になり、お風呂に入りました。






体を洗っていると、おじさんが入ってきました。



掃除が始まった様子です。



体を洗い終わり、そのあと湯船でくつろいでいる間もおじいさんは浴室で片付けをしばらくしてから出て行きました。



私は、裸の私のすぐ近くに服を着たおじいさんがいるという状況にだんだん興奮してきて、少し濡れていたと思います。






しばらく湯船でくつろぎ、脱衣所に行き、ロッカーを開けようとしたとき、はっとしました。






(鍵がない!)






どこかに落としたのかと思って浴室を見直しましたが、なかなか見つかりません。



どうすることもできず、全裸でどうしようと困っていたら、おじいさんが、「どうしましたか?」と声を掛けてくれました。






「すみません。ロッカーの鍵をなくしてしまったみたいなんです」






「どこかに落としたんじゃないの?」






おじいさんは全裸の私に近づいてきました。



そして、「浴室のほうですかね」と浴室の方に行きました。



私も一緒に全裸のまま浴室の方に行って一緒に探しました。



何も隠さない状態でおじさんと一緒にいました。



すると、「あったあった。浴槽の中にありました」と言うので、おじいさんの方に近づいていき、浴槽を覗くと鍵についていたゴムが外れて底に沈んでいました。



私は裸なので、そのまま浴槽に入って鍵を拾い、おじいさんに、「ありがとうございました!」と裸のままお礼をしました。






「見つかって良かったですね」



「本当にすみませんでした」






「この辺りの人ですか?」



「はい。そうなんです」






「もし良かったら、これからも利用してくださいね」






この間も服を着たおじいさんの前で私は全裸です。



私のDカップのバストも陰毛も丸見えです。



こっそり私は、この状況に興奮してましたが、平静を装って、前もまったく隠さずにおじいさんと会話を続けました。



それからおじいさんと浴槽を出て、服を着て、銭湯を後にしました。






本当に偶然のハプニングだったんですが、思い出すたびに興奮して、また濡れてしまいます。