30歳のとき、33歳の女性とお見合いをしました。



季節は6月でした。



彼女は肩にかかるほどの黒髪でブルーのワンピースを着ていました。



薄地でピンクのブラジャーが透けていました。



後で知ったことですが、身長は165cm。



今まで見てきた女性と違って、艶かしさを感じました。






最初のデートはお見合いをした日から1週間ほど経った土曜日のことでした。



電話で「ドライブに行きましょう」と約束をしていたので、前日に車を洗車。



待ち合わせの場所に行くと、彼女はスリムなジーンズに白いサマーセーター、スカーフを首に巻いていました。



その時の俺の胸の高まりは相当なものでした。



車に乗り込むのを運転席から見ていると、白いセーターの下に隠された大きな胸が上下に揺れ、両方の乳首のとんがりが膨らんで見えました。



それに股上の短いジーンズで、白い生肌の腰からお尻の上が見えました。



まるでヌードを見たような興奮を覚えました。






目的の灯台に着き、彼女に手を差し出すと握ってくれました。



たびたび彼女の身体を盗み見していたのですが、ローライズの腰からお尻が気になって仕方ありませんでした。






食事を済ませ、「これからどうする?」と彼女に聞くと・・・。






「貴方の好きなところに連れてって」






彼女はにこりと白い歯を見せました。



車を走らせているとやけにラブホテルが目に付きました。



なにげなく、「この辺りはホテルが多いんだね」と、つい思っていることを口走ってしまいました。






すると彼女が、「若い男女が愛を確かめ会うには最高の場所なんでしょうね」と言ったので、すかさず、「俺達もそうしようか?」と言うと、また白い歯を見せて肯きました。






部屋の中に入り、彼女を抱き寄せてキスを迫ると、彼女は眼を閉じて身体を預けてきました。



舌を入れると彼女も入れてきました。



かなり長い時間、キスをしました。



俺はキスをしながら、彼女のジーンズの上から丸くふくよかなお尻を撫でていました。



彼女は一度も抵抗などしませんでした。






「シャワーを浴びようか」と言うと、彼女は「うん」と言ってバスルームへ行きました。






その間、俺はTシャツとズボンを脱ぎ、トランクス一枚で待っていました。



しばらくして彼女は、「湯船にお湯が入りました」と言って戻ってきました。



もう俺のペニスはトランクスから飛び出しそうなくらい勃起していました。



彼女がそれを知らないはずはありません。



俺は彼女の返事も聞かず、「シャワーしてくる」と言ってバスルームへ行きました。



シャワーを浴び、湯船に浸かっていると、ドアが開いて全裸の彼女が入ってきました。



白い湯気の中で初めて見る彼女の裸身が目に眩いくらいでした。






湯船から出て、全裸のままベッド脇にある椅子の腰をかけて煙草をふかした後、ベッドの中で彼女を待ちました。



彼女はバスタオルを巻いて出てきました。



俺は手招きをしてベッドに誘いました。



ベッドの中で彼女の裸身が俺の身体に触るや、彼女のバスタオルをはぎ取り、彼女の体に被さりました。



大きくなったペニスが邪魔をしましたが、また彼女にキスをしながら初めて彼女の柔らかく大きな胸を触りました。



鷲掴みをするように。



すると彼女は片手で俺のペニスを握ってきました。



そして小さな声で・・・。






「大きい・・・硬くなってる」






呟くようにそう言いました。






「口に含んでくれない?」






俺が頼むと、彼女は黙って体を俺のお腹の方へずらし、おずおずと咥えてくれました。



なんとも言えない良い気持ちでした。



我慢できなくなって、彼女の秘部にペニスの先を宛てがうと腰を沈めました。



すっかり潤っていた彼女の秘部に根元まで埋まりました。



彼女を見ると黙って目を閉じていました。



俺はピストンを始めました。



朝から溜まっていた俺はすぐにも射精しそうになりました。






「もう我慢出来ない。出そうだよ」






「出して・・・いいの」






その声を聞くや否や射精してしまいました。



終わった後、しばらく抱き合ってキスをしました。



すると、先ほど射精したばかりなのにもう勃起をしていました。






「四つん這いになって」






彼女は体を起こして四つん這いになってくれました。



まじまじと見る彼女の白く大きなお尻の間から黒い陰毛が見え、その間からピンクの割れ目が見え隠れしていました。



彼女の腰を引くと彼女はお尻を突き出してくれたので、一気に挿入しました。



彼女は小さく、「あっ・・・」と声を漏らしました。



ピストンをしていると彼女の口から喘ぎ声が漏れ始めました。






「あっ・・・ああ・・・すごい・・・いい・・・」






そして2度目の射精も彼女の中に出してしまいました。



終わった後、身繕いをしている時に初めて気が付いたのですが、彼女は淡いブルーの透け透けの小さなパンティーを穿いていました。






帰る途中、すっかり打ち解けた2人はまるで夫婦のようでした。



山並みを走る車の中で彼女に、「あそこを触って・・・」と言うと、ズボンの上から股間に手をやり、軽く揉むようにしてくれました。



彼女は今、私の妻です。