おばさんの取り返しがつかなくなった話を聞いてください。






結婚20年目の旦那と娘2人との4人暮らしで、この頃までは平凡な主婦の私でした。



生活には不満はなかったのですが、5年ほど前から旦那との夜の生活がなくて、それが唯一の不満でした。



長年連れ添って、40歳を超えた私に夫は魅力を感じなくなったのでしょう。



時々催す抑えられない性欲は入浴中に軽く触って解消していました。






そんな私がパート先のお客さんとして知り合った男性とW不倫の関係になったのです。



彼に誘われた時は少し迷いもあったのですが、旦那には女として見られてない寂しさからか罪悪感も薄く、誘われるがまま深い関係になりました。



初めての浮気でした。



週に1~2度ほど会っては、ホテルでの短い時間でしたが彼に愛されて幸せでした。






やがて彼は奥さんが許してくれないプレイを私に求めてくるようになりました。



エッチの時の撮影、大人の玩具、軽いSM、窓を開けての露出、彼の前でオナニー披露・・・。



恥ずかしいことばかりでしたが、私も初めての体験に興奮して彼とのプレイにのめり込んでいきました。






彼の願望の1つに、私が他人に痴漢される姿を見たい、というのがありました。



彼はいつも、「成人映画館に行けば無数の男たちに痴漢される」と言って興奮してました。



ただ私達の街には成人映画館などなく、都会まで出るのは時間が掛かるので、なかなか彼の希望を叶えてあげれなくて、代わりに知らない人とのテレエッチで彼を喜ばせてあげていました。



彼の前でオナニーしながら、知らない人に恥ずかしい声を聞かれることに私も感じていて、いつしか痴漢されることが私の望みにもなっていました。






彼とは1年近く関係が続いてたのですが、あるとき彼の奥さんに知られてしまい、旦那や娘達も知ることになり、呆気なく関係は終わりました。



旦那は娘達のことを考えて離婚までにはなりませんでした。



しかし旦那は私には触れてきてくれませんでした。






昔の私なら我慢も出来たのですが、彼との関係で覚えてしまった快感は忘れられなくて、出会い系サイトなどで不特定の男性と何度となく関係を持つようになりました。



特定の人だと旦那に知られそうだったからです。



でも彼との時みたいな快感が得られることはなく、大抵は男性だけが満足して終わることがほとんどで物足りない気持ちでした。






彼の願望であった痴漢に興味がいって、どうしても一度経験してみたいという思いが強くなってきました。



ネットで成人映画館を検索したり、映画館でのエッチ体験談を読んだりして、ますます成人映画館への期待は膨らむばかりでした。






ネットで検索してるうちに、あるサイトのチャットで、Yさんという同年代の男性と知り合いました。



Yさんは映画館の常連客で、痴漢もよくするらしく、色々と話を聞きました。



私が痴漢に興味があると言うと、女性1人は危険だからとボディーガード的なことをしてくれると言ってくれました。



そして、『もしその気になったら連絡して』とアドレスも教えてくれたのです。






高校を卒業する娘が都会に就職が決まり、一人暮らしを始めたため都会に行く機会が増えました。



やっと映画館に行くチャンスが来たのです。






娘のアパートも決まり、引越しも終わった時でした。



下の娘がアパートに泊まりたいと言い出したのです。



私は娘達と泊まりに行きました。



さっそくYさんに連絡すると、20時に◯◯駅で待ち合わせになりました。






私は娘達と食事を済ませると、娘達には友達に会うからと言ってYさんと合流しました。



Yさんと地下鉄で映画館に行きました。



映画館に着くと少し緊張したけど、Yさんに手を引かれて中に入りました。



行きたいと思ってた映画館でしたが、期待と緊張で席に座るまでの記憶がありません。






気がつけば私は3人ぐらいの男性に囲まれていて、Yさんが私に触り始めると、口火を切ったかのように一斉に痴漢されたのです。



私は4人の男性に触りまくられ、着ていた全てを脱がされ、彼らの指や舌でイカされたあと、4人の性のはけ口に使われました。



4人目が私の身体に精子を掛け終えたときには、私は疲れて動けなくなっていました。






少ししてYさんに、私以外にも痴漢されている女性がいるから見学しょうと誘われました。



衣服を整え、少し離れた男性達が群がっている所へと行きました。



近くまで行っても、7~8人の男性が群がっていたのでなかなか女性が見えませんでした。



やっと男性達の隙間から色白の女性の脚が見えました。



もう下着は脱がされたようで、痴漢がアソコを舐めてるのが分かりましたが、女性の顔が見えた瞬間、心臓が止まりそうになりました。



痴漢されてるのは長女だったのです。






長女は全裸に近い状態で身体中を弄られ、目は閉じていましたが涙が流れていて、口を固く結んで我慢してました。



私は慌ててYさんに、「娘だから止めさせて」とお願いしました。



Yさんも慌てて止めに入ってくれたのですが、なかなかやめてもらえらなくて、ただ私は娘が痴漢され続けるのを見ている他ありませんでした。



なんとか娘から男達が離れたので、私は娘に近寄り衣服を整えさせると、急いでYさんと3人で映画館を後にしました。






Yさんに連れられ、近くの公園に行きました。



娘はまだ怯えていましたが、公園のベンチに腰を下ろすと少し安心したのか、声をあげて泣き崩れました。



娘はスポーツ系の女子で、今まで彼氏など出来たなんて聞いたこともなかったので、かなりショックだったと思います。






しばらく泣いていた娘でしたが、落ち着くと私への怒りが爆発しました。



娘は私が出掛けたことを怪しみ、後をつけて来たのです。



成人映画館の存在など知らなかったようです。



映画館での出来事を長女は旦那には話さなかったみたいですが、長女は帰省もしなくなり、私が会いに行ってもほとんど会話なく過ごしています。






私のせいで長女には辛い体験をさせてしまって、謝る以外に何もできません。