俺はこの春から親元を離れ、姉貴と二人で暮らしている。






姉は俺より二つ上で、仕事はレースクイーン。



弟の俺が言うのもなんだけど、姉はかなり美人でファンもかなり居るようだ。



俺と姉は、昔から仲がよく、いつも二人で居ることが多かった。



だから俺が高校を卒業し、姉の元から大学に通うと知らせると、すごく喜んでくれた。






姉はそれまで住んでいたワンルームマンションを引き払い、俺との共同生活のために、2LDKのマンションを探してくれた。






引越しの日に、姉と再会し、俺は姉の荷物を運んだ。



すべてを部屋の中に運び込み少しずつ片付けていった。



姉はレースクイーンの他にモデルもしているので、洋服はかなりの量だった。



衣装ケースも何個もあり、そんな中に、レースクイーンのコスチュームを見つけた。






俺がそれを手に取り見ていると、姉が「なに見てるの!早く片付けてよ」と、少し声を荒げて言った。



それでも、俺が見ていると、「後で着てみてあげようか?」と言うので、俺は即答でお願いした。






それからの俺は、姉のレースクイーン姿を見たいために、素早く片付けを手伝った。






やがて、片付けは終了し、リビングで休んでいると、姉が部屋から出てきた。



姉の方を見ると、姉は約束通り、レースクイーン姿だった。



さっきまでの姉とは別人のように見えた。






胸の谷間も露わなブラと、太もものつけ根までスリットが入ったミニスカート、胸から腰までは肌が露出し、くびれたウエストに俺の視線は釘付けになった。



細く長い脚はストッキングを履かず、生の脚を露呈していた。






姉が俺の目の前に立つと、すぐそこに姉の脚があり、生の脚を見ながら、ミニスカートの中を想像すると、俺のアレはすぐ大きくなり始めた。



姉は、そんな俺の気持ちの変化に気付かないで、色々なポーズを取り出した。



ターンするとミニスカートが捲れ、中のパンティがわずかに見えたりした。






「満足した?仕事中はストッキングを履くし、スカートの下もスコートを履いてるんだけど、あんたの前だから、生脚をサービス」と言って、微笑んでくれた。






そして、「あら?アソコが膨らんでるよ」と言って、意地悪く笑った。






姉は俺の隣に座り、体を寄せてきた。






紅く塗られた姉の唇が、俺を惹き寄せ、姉は少し抵抗を見せたものの、あっさりと俺の唇を受け止めた。



唇を重ねただけのキスをしていると、姉の方から舌を絡めてくれ、後は姉の言うままに身を任せ、姉のリードで姉の着ているものを一枚ずつ脱がせていった。






まずブラを外すと、Dカップの形のいい乳房が現れ、触れると少し変形しながらも、俺の指にまとわりつくかのように、押し返してきた。



すでに硬くなった薄茶色の乳首を指で軽く弾くと、姉の口から軽く吐息が漏れた。



さらに硬く尖った乳首を口に含み、舌で転がすと、姉がさらに悶え始めた。






姉は俺を下半身に導き、スカートの脱がせ方を説明し、俺は素直に従った。



スカートの下の姉の下着は、白のシルクのパンティだった。



そのパンティを姉の両脚から抜き去り、少し両脚を拡げると、すでにアソコからは姉の液が溢れていた。






自然と開いた姉のアソコを夢中で舐め回し、大きくなったクリトリスを舌で刺激すると、時折、姉の体が仰け反った。



何度か仰け反った後、一際大きく姉が仰け反り、その後はグッタリとなってしまった。






「すごくよかったよ。今度はお姉ちゃんが気持ちよくしてあげる」






姉はそう言うと、俺を寝かせ、俺のズボンをパンツと一緒に脱がせた。



すでに大きくなっていた俺のアレは、パンツから開放され、一気にそそり勃った。






姉はそれを手で軽くしごきながら、紅く塗られた唇に取り込んだ。



姉の顔が上下し、その度に、唾液が潤滑油の役目をしながら、ピチャピチャと音を立て始めた。






姉の口に吸い込まれるアレを見ていると、それだけで俺はガマンできなくなっていたが、姉の口の中で絡んでくる舌の感触が、さらに俺の快感を増幅した。






「出そうだよ」






姉は俺の目を見ながら、さらに顔の上下運動を速めた。



俺はあっけなく、姉の口の中に大量のザーメンを放出した。



姉は当然のように全部飲み干し、アレを綺麗に舐めてくれた。






姉は、俺の口内発射した精液を全部飲み干すと、俺から離れていき部屋に入ってしまった。






しばらくして、姉が部屋から出てくると、今度はレオタード姿だった。



もちろん、ストッキングは履かず、生の脚のまま。






その姿を見ていると、また俺のアレは元気になり、今度は俺の方から、姉に近寄りキスをした。



俺はキスをしながら、レオタードの上から姉の胸を揉んでみた。






胸を揉んでいる俺の手を、姉は下半身に導き、アソコをレオタードの上から触らせてくれた。



少しの間、割れ目に沿って触っていると、レオタードの中心が湿り始め、姉の口からは甘い吐息が漏れ出した。






俺がレオタードのアソコの部分の脇から、中に手を滑り込ませると、中はグッショリで、姉の中に簡単に俺の指は滑り込んだ。



二人は立ったまま抱き合い、俺は姉の着ているレオタードを脱がせた。



裸になった姉と俺は、そのまま姉の部屋に入り、姉のベッドに横たわった。






姉は俺のモノを咥え、俺は姉のアソコを愛撫した。



姉が俺を欲しがったので、俺は姉の上になり、姉の中に入ろうとしたが、うまく入り口が判らず戸惑っていたが、姉は俺が焦らしているものと勘違いし、自分で握って俺を導き入れた。






初めて入った姉の中は、温かく、最高に気持ちよかった。



俺の腰使いに合わせるように、姉も下から腰を使い、間もなく俺は2度目の放出感に襲われた。






「俺、もうイキそう」






俺がそう言うと、姉は、「もう少し、もう少しガマンして」と言って、今度は俺の上に乗り、自ら腰を激しくグラインドさせ始めた。



姉の腰使いはどんどん激しくなり、俺はこれ以上、ガマンすることができず、「イッちゃうよ」と言うと、姉の中で果てた。






姉も俺の射精を感じ取ると、俺の上で大きく仰け反り、すぐにグッタリとなった。



姉は、俺に体を預け、小刻みに震えるように、何度も痙攣していた。






しばらく姉と俺は重なったままだったが、姉が俺の上から退いてくれ、俺は起き上がって、改めて姉の体を眺めた。



綺麗にカットされた姉の恥丘の向こうに、さっき俺が注ぎ込んだ白濁液が、姉の内股を伝わって、滴り落ちていた。






俺は姉に、「中で出してしまってゴメン」と言うと、姉は「大丈夫だから」と言って、俺に優しくキスしてくれた。






その日は、夜になっても、姉を抱き続けた。






そうして、俺はレースクイーンの姉を時間があれば、抱くという日々を送ることになり、姉がオフの日は、ずっと家で二人で過ごすようになった。



時にはレースクイーンの姉を、時には水着の姉を、そしてまた時にはモデルの姉を、姉は俺の要望に応じ、色々なコスチュームを着てくれ、姉自身もそれを楽しんでいるようだった。



家の中だけでなく、姉の仕事場まで出掛け、控え室でも姉を抱いたりした。






そんなある晩、仕事を終えた姉がモデル仲間を我が家に連れて来た。






その夜のことは、また次回に報告します。