私は28歳のOLです。



父は56歳の自営業で、58歳の母と21歳の弟の3人で都内で肉屋をやっています。



あと高3の妹がいます。






5年前に八ヶ岳の麓にある中古の別荘を買いました。



初めの頃は家族5人で毎週のように別荘に行きました。


 


しかし2年ほど経って、父は町内会の役員になり忙しくなるとあまり行かなくなりました。



その頃は車の免許は父しか持っていなかったのです。






弟が18歳になるとすぐ免許を取ったので、その頃から母と弟でよく別荘に行くようになりました。



特に弟が高3の冬休みの頃から毎週行くようになりました。



私は2年前に免許を取ったのですが、仕事が忙しく、また妹は部活や高校受験などで行けなかったのです。






弟は高校に入ってからろくに勉強もせずに渋谷界隈で遊びまくっていて、当然大学進学は無理なので調理の専門学校に行きましたが、1ヶ月で辞めてしまいました。



そして弟は家業を手伝うことになりました。



弟は幼い頃から家の跡継ぎとして両親に大事にされ、甘やかされてきたのでわがままで、高校生になってからは父よりも威張っていました。



母とはしょっちゅう口喧嘩をして、私や妹とも仲が悪かったのです。



それは今でもそうです。






なのに、母は弟と毎週のように別荘に行くので変だなと思っていました。






9月の土曜日、久しぶりに仕事が一段落したので私も別荘に行くことになりました。



夜10時頃に到着予定と母に伝えていたのですが、用事が早く終わったので7時半頃にマイカーで別荘に到着しました。



別荘と道を挟んだ反対側の駐車スペースに弟の車がありました。



その隣にマイカーを停めて別荘に向かいました。






別荘は林の中の一軒家で、斜面に立つ高床の平屋建ての2LDKです。



その別荘から突然、狂ったように泣きわめく母の大声が聞こえてきたのです。



喧嘩でもして弟が母を泣かせているのかと思い、急いで前庭を抜けて階段を上がり、玄関を開けようとしましたが鍵が掛かっていました。



そのうち泣き声が止み、今度は「うおーん、うおーん・・・」と獣の唸るような腹の底から絞り出すような声に変わりました。



何か変だと思い、バルコニー伝いに奥の部屋に向かいました。



網戸越しに母の呻き声が聞こえます。






そっと覗くと、布団の上にランニングシャツを着た弟の大きな背中が見えました。



そして裸の筋肉質のお尻がすごい勢いで上下に運動していました。



弟に二つ折りに肩に担ぎあげられた母の太い両足が・・・。



そして、苦しそうに眉間や目尻にしわを寄せ、大口を開けたり歯を食いしばったりしている母の顔が見えました。



呆然と覗いていると、いきなり弟が猛烈なスピードで、これでもかと力いっぱいに腰を母の体に打ち付けました。






「うっ、ああああああっ!」






大絶叫した母は、そのあと白目を剥いて気絶しました。



それでも弟は狂ったようになおも母を突きまくります。






どれほど続けたでしょうか、弟は急に「うっ」と言って動きを止め、お尻をヒクヒクさせたのです。



そのあとすぐにペニスを抜くと母の口に持っていき、まだひくついているそれを吸わせました。



弟のペニスは私の彼のよりも遥かに立派でした。



体をヒクヒク痙攣させながら母は弟のペニスを口いっぱいに頬張り、強く吸っていました。



弟はペニスを十分に吸わせて母の口からそれを抜くと、気を戻した母と互いに満足そうに微笑み合っていました。






すると弟は母にキスをして、「お母さん、もう1回しようか」と言い、母は「さとみが来るまで時間あるから、まだできるわね」と卑猥な顔で返事をしていました。






そのあと母は弟のだらりとしたペニスを握ると、すごい勢いでしごきだしました。



弟のペニスはすぐにフルパワー状態になり、母はうつ伏せになってお尻を高々と弟に突き出しました。



弟は慣れた調子でズンと突き入れました。






「あふうっ」と声をあげて母の背中が跳ね上がりました。






私は、まだまだ続くのかと呆れながらそっと車の方へ戻りました。



パンパンパンパンと肉のぶつかる甲高い音と、母のうめき声が静かな森の闇に響き渡っていました。






予定の10時頃まで付近をドライブしてから別荘に戻りました。



ランニングシャツとパンツ姿の弟が玄関のカギを開けてくれました。



中に入ると、奥から顔を上気させた母が髪を整えながらガウンを着て出てきました。



どうやら直前までセックスしていた様子でした。






その後、3人でお茶をしながら何気ない会話をして過ごしましたが、私の頭の中では、母と弟はいつから関係を持ったのか、そのきっかけは何なのか、色々な考えがぐるぐると回っていました。



恐らく弟が高3の冬休み、暮れで忙しい母を無理やり誘って別荘に来た時に母をレイプしたのではないかと思います。



そして母も、弟のパワフルで大きく硬そうなペニスで激しく体内を突かれて、女の喜びを感じてしまったのではないでしょうか。






母と弟は家にいるときは相変わらず喧嘩ばかり。



父も妹も、母と弟が3年近く近親セックスをしているなんて全く考えもつかないでしょう。



でも、先週も2人でやりまくってきたでしょうし、今週も別荘で当然のごとくするのでしょう。






わがままでスケベな弟は嫌いですが、弟に女にされた母のことも嫌いになりました。