学校の先生と一度だけ恋仲になったことがある。



中学三年の時、中途で新任の教師、R先生が赴任してきた。



先生は社会科の先生でしたが、剣道が非常に上手とのことで臨時コーチになった。



私は柔道部に入っていたので、練習は武道館で一緒になる。


 





ある日、1人でランニングに行って走っているとR先生が1人で走ってきた。



喋りながら一緒に走っていると、やたらと馬が合うというか、ずっと話していた。






R先生は、年は25、6歳で、スポーツが大好きで体は大柄。



私は180センチくらいあるが、それに近いくらいあって、太ってはいないがお世辞にも足は細くなく、どっしりとした体型で尻の張りが凄い。



最近の女性は小尻が多く、個人的には魅力を失ってしまうが、大きいことに越したことはない。



友人も、「R先生が夢に出てきてエッチした」とか「夢精した」とか「やりたい」とか言ってて評判だった。



顔は美人の部類ではないが、いつもニコニコしているので印象は良かった。






一緒に走っていて近くの小さな神社の前で・・・。






私「先生、ちょっとここに寄っていきますので・・・」






先生「何かするの?」






私「少し掃除するんです」






先生「えっ、そうなんだ」






私達の柔道部では、毎日ではないが、たまに学校の近くの神社に寄って掃除をしていた。



肉体だけの鍛錬だけでないので、私もそのしきたりには感心していた。



R先生は凄く感心していたようで、私と一緒に掃除をした。






先生「こういうこと、さらっとできるあなた達はすばらしいね。剣道部でも何かやろうかしら・・・」






私「先生から『やれ!』と言っても、中にはうるせーなと思う奴もいるかもしれませんね。僕らは先輩に恵まれて、『やりな!』と言われたわけではなく、何も言わず先輩たちが率先してやってたのに感銘を受けたんですよ。背中で見せるというんですかね・・・」






先生「すばらしい!剣道部は確かに強くていいチームだけれど、やはり人間育成という場でもあるんだよね。勉強になりました。また話を聞かせてくれる?」






私「といっても、柔道部は大会ではいまひとつなんですよ、人数も少ないですし・・・」






先生「人数じゃないのよね、あなた達みたいな心がけは・・・」






それからR先生は私自身にも好意を持ってくれたらしく、度々話すようになり、ある日先生の家にご飯を食べにいった。



部屋も性格通りにさっぱりとした感じで、あまり女オンナしてなく変に緊張しなかった。



それは先生も同じらしく、今まで生徒を家に上げたとかはないそうだ。






話が弾み、泊まっていくことになったが、その辺りから意識するようになり、先生も何か緊張しているようだった。



風呂を借り、先生が入っているときに中に入っちゃおうかと思ったが、できなかった。



関係が壊れると思ったからだ。



その夜は何もなく、グッとこらえ、男らしさを見せたつもりだ。



先生も安心したのか、また距離がぐっと近づいた気がした。






ある日、意を決して告白した。






私「先生を本当に好きになってしまいました。難しいのはわかっていますが・・・」






先生「そうね。私もあなたのこと・・・生徒としてじゃなく人間、いえ、男として好き!大変だけど・・・付き合ってくれる?」






私「はい!お願いします!」






私の住んでいる所は田舎町なので人目に付きやすく、すぐ知れ渡る。



先生と生徒が付き合っているなんて格好のネタだ。



だから先生とデートするときは、私が隣の町ぐらいまで自転車で行って先生の車と待ち合わせ、車でさらに隣の町に行ってデートするという大変さでした。



ラーメン食べて映画観たり、公園行ったり、ごく平凡なものでしたが最高の日々だった。






何度目かで初めてラブホテルに入ったときは、さすがに緊張して少し震えた。



初めてではなかったけれど。



先生も同じらしく、2人でホテルの中に入って、「フーー」とため息を漏らしたときは、思わず顔を見合わせ笑ったものだ。






2人、服を脱ぐと、見ないようにしてもチラチラ見てしまう。



太めのボディーだが締まっていて、胸も尻も大きくて、下着がはち切れそうだ。



先生はいつも、ジャケットにしろスカートにしろパツンパツンで、生徒にエロい妄想を抱かせているが、そのボディが手に入ると思うと身震いした。



2人で風呂に入った。






先生「なんか不思議ね。罪悪感ないのよね。あなた大人びているからかしら」






私「僕、先生にだけ言いますけど、初体験が2年前、先輩達に連れられて、何人ともやっちゃったんですよ。ガンガン腰を振られて、セックスってこんなに痛いものだと思っちゃったんですよ。チンチンから血まで出ましたからね。これで変に自信がついたというか。悪い人たち多かったですからね。今3年になってほっとしていますよ。先生と出会えて」






先生「だから、こんなに立派なんだ・・・」






先生がチンコを手で包むように触った。



押し返すようにチンコが反った。






私「先生だって凄い体ですよ。みんな噂してますよ。彼氏がいないっていうの考えられません。先生という職業だと、なかなか大変だからですか?」






先生「そうなの。私みたいにまだ駆け出しの教師なんか異動とかあるからね。この学校だって、そろそろ・・・」






私「えっ、本当ですか、それはショックだな。お世辞じゃなく、先生の授業、わかりやすいですよ」






先生「ありがとう。だから今を楽しみましょうよ・・・」






私達は激しくキスをした。



舌を絡ませていると、風呂という場所もあり酸欠になりそうだった。



ベッドでの先生は、年上だがしおらしく、控えめな喘ぎ声を上げ、なんとも相性のいいセックスを楽しんだ。



避妊はしっかりとして、先生の白くて大きな胸の上で果てた。






私「先生。ありがとうございました。僕のこと嫌いじゃないですよね・・・」






先生「大好きよ!!」






そしてすぐに2回戦が始まった。






先生との関係は、週に1、2回で半年間続いたが、あのとき先生が言ったとおり、他県に異動になってしまった。



異動してからも何度か会いに行き先生を抱いたが、自然と減り、なくなりました。



半年間ほどの短い付き合いでしたが、今でもで鮮明に先生の顔、そして体を思い出します。