オレがまだ若い頃にいた会社では定期的に飲み会があった。



その課の中で3ヶ月に1回くらいのペースだろうか、男女合わせて総勢12人くらいの人数である。



男女比は男性がちょっと多いくらいのもので、女性は5人。



しかし1人を除いては既婚者なので、1次会で帰ってしまう。



残ったオレを含めた男性社員とまだ未婚の女で2次会に行くのが定番だ。






その未婚の女というのが、サユリといって24歳、オレと同期の可愛い子だ。



愛想もよく、女が自分1人しかいなくても、しっかり2次会に来るところが偉い。



しかし、その2次会が彼女にとっては大変であることもある。



1次会では他の年輩女性たちもいるので割と普通に盛り上がっている。



しかし2次会になると、しっぽり飲みたいらしい。



個室が取れるところや、貸し切りにしてくれるバーに行くのだ。



そこで男上司たちの悪い癖が始まる。



サユリにセクハラな話を持ちかけてくるのだ。






「サユリちゃんは彼氏とはどうなの?毎晩燃えてるー?」



「最近、ちょっとおっぱい大きくなってない?」






などなど。






さすがに触ったりはしないが、サユリにはちょっと迷惑だろう。



オレも同期としてサユリのフォローに回るが、なんせ相手は上司なので強気にはなれない。



サユリもよく耐えているものだ。






その日は個室居酒屋の広めの部屋でそんな感じになった。



そんな時間が1時間くらいすると、上司の1人が帰宅すると言う。



中締めして解散ムードになると、その上司に合わせて順に他の男性社員も帰っていった。



オレとサユリ以外は既婚者だ、仕方ないのだろう。



残ったオレ達もそのまま帰ってもいいのだが、せっかくなので残ってもう1杯ずつ飲むことに。






「しかし、相変わらずのセクハラワードだったわ・・・」






やはりサユリも我慢していたらしい。






「ほんとな、あーいう大人にはならないようにしないと、オレも」






そう言いながらもオレはサユリを見ながらニヤついた表情で言ってしまう。






「でもサユリが夜の営みをしている姿を想像すると興奮するな」






「バカじゃない!なに言ってるの!私なんかに興奮しないでしょ?」






「いや、するさー!ほら、触ってみてよ」






オレは密かに勃起していたペニスを強引に触らせた。



サユリは照れてすぐに離そうとするが、オレが力ずくで擦らせた。






「もう・・・!ちょっとヤダ・・・バカじゃないの!」






顔を赤くしながらオレの肉棒の形を手に納めている。






「サユリ、なんか気持ちよくなってきたからどうにかして」






オレはパンツを下げて肉棒を表に出した。



そして再び、今度は生でサユリに肉棒を握らせた。






「ちょ、ちょっと・・・こんなところで何してるのよ!怒られちゃうよ!」






そう言いながら、とっくの昔にオレは手を離しているのに、サユリはオレの肉棒をしごいていた。






「呼ばなきゃ店員なんて来ないから、ちょっとだけ舐めて」






「え、ここで!?」






「大丈夫だって、ほら、こんなになってるし」






躊躇っているサユリ、というより躊躇っているフリだったかもしれない。



少し悩んだあと、サユリはオレの言う通り、肉棒にしゃぶりついてフェラを始めた。



ゆっくりとウェッティーな唇を上下に往復するサユリ。



オレの肉棒が喜んでいる。



先っぽからは我慢汁が染みだしてきて、内部の方で滾ってくるものがあった。



オレも気持ちよくなりながら、サユリの胸やお尻、股間にまで手を伸ばしてパンティーの上から愛撫を開始した。



サユリもそれで興奮し始めたのか、どんどん唾液量が増えてジュポジュポと激しい動きに変わっていった。






「サユリ、気持ちいいよ」






「ほんと?ガッチガチだもんね・・・ドクドク言い始めたよ・・・」






オレの肉棒の中では熱いものが躍動して射精の準備に入っていた。



サユリのアソコも湿ってきていることが分かった頃には、オレはもう昇天しそうになっていた。






「サユリ、イキそうだわ」






「あん・・・いいよ・・・出して・・・」






オレは遠慮なくサユリの口の中に射精した。



勢いよく出たその白い液は大量に吸い込まれていく。



サユリは全部飲みこんでしまったのだ。






「結構溜まってたんだね・・・スッキリした?」






「うん、最高だった。じゃあ今度はサユリのアソコをクンニしてあげるよ」






オレはサユリをその場に押し倒して、パンティーを脱がそうとした。






「あ、アァぁん・・・私はいいからぁぁぁ・・・!!」






サユリはパンティーを押さえながら抵抗した。



しかしオレがクリトリスを弄ると一瞬力が抜けた。



その瞬間にパンティーから手が離れたサユリ。



オレの目の前で禁断のヴァギナを披露することとなった。



サユリは必★に自分の恥部を手で押さえる。



しかしオレはその手を力ずくで動かすと、間髪入れずにクリトリスにしゃぶりついた。






「ひゃぁぁ・・・!!あぁぁん・・・!!ダメェぇぇ・・・」






サユリから思わず淫らな声が出てしまう。



周りに聞こえないようにと自らの手で口を塞いでいた。



それでもオレのクンニはサユリのクリトリスをいじめ続けている。



サユリの股間はもうびしょびしょになり、ねっとりとした湿地帯となっていた。






「サユリ、気持ちよくなってきてるな」






「ハァぁあん・・・バカ・・・そんなこと言わないで・・・!あはぁっぁん・・・!」






明らかにサユリはオレのクンニの快楽にハマっている。



淫らな姿でクリトリスを熱くしているサユリは、今にも絶頂に辿りつきそうだった。



オレはトドメとばかりに、ヌルヌルのヴァギナの中に指を入れて暴れさせた。



膣の中の色んな性感スポットを刺激しながらのクンニ。



サユリは一気に感覚が上昇して、絶頂に達してしまった。






「ひゃあっぁぁあ・・・!やめ・・・ア、アァぁぁ・・・ヤバ、ヤバい・・・!!あぁぁっぁ・・・」






恥部を露わにして、吐息を乱して横たわっているサユリ。



もちろん同じく肉棒を出しっぱなしだったオレは、サユリのヴァギナの中にそれをねじ込んだ。



上司たちが帰った後、セクハラではなく本当のセックスをしたオレ達であった。