高校の時の女友達のトモとやった。



トモは身長が170cm位あって背は高いんだけど、顔だけ見たら童顔の丸顔で小学生みたいにも見えた。



体は細めで胸もお尻も少しぺったんこな感じだけど、声が女の割に低くて色々とアンバランスな奴だった。




なでしこの川澄選手をもう少し若くして丸顔にした感じ?遠いか。



まぁ全体見て中の上ってところかな?






トモとは二年の時同じクラスになって、俺の当時の彼女の友達だった。



今はその時の彼女とも別れてしまったけど、トモとは時々メールしたり電話したりする仲は続いてた。



ちなみに俺はチビで165cmしか無くて、俺は高校の時は水泳をしていた。



体はそれなりに出来ててブサメンじゃないとは思う。






この春、俺は京都で一人暮らしを始めて、先週の土曜の昼に彼女が遊びに来た。 



トモは大阪の実家に住んでて、京都駅とか四条、三条周辺の事くらいしか知らないとか。



俺だって出てきたばっかで京都にはあまり来た事なかったから大した事は知らないけど、家の近くの案内ついでに天◯本店にラーメン食いに行ってみたり、近くのバッティングセンター行ってみたり。



そんでせっかく遊びに来てくれたので、別に大したもんじゃないけど夜はご飯作ってやったりした。






少しお酒も飲んで、高校の時の事を話したり、入ったばかりの大学はどうだとか、そういう他愛もない話をしてて、「そろそろ終電だから駅まで送ってくよ」って言ったんだけど、トモは「まだ時間あるし大丈夫大丈夫、もっと話そうよー」とか言いながら終電の時間が過ぎるまで結局うちにいた。



終電時間が過ぎると、「あー、帰られへんくなったわー。今日ここ泊めてもらっていいー?」って笑いながら聞いてきた。



追い出すわけにも行かないし、彼女も居なかったから良いよって伝えた。



まぁそれからお酒飲みながら、今は彼氏が居なくて寂しいだの、誰か紹介してくれとか、そういう話でダラダラと確か2時くらいまでゴロゴロしながら時間を潰してたんだ。






んで、そろそろ眠いし寝るかって話になって、Tシャツとジャージのズボンを貸してやった。






「俺は床で寝るからお前はベッドで寝ろよー」って言って、座布団を枕代わりにそのままそこでで眠ろうとしたんよ。






そしたら、「突然泊まる事になったんやし、一人でベッド占領するの悪いわ、◯◯君もこっちおいでーや、友達だし平気」って俺をベッドに誘って来る。






「俺は床で平気やし、大丈夫やから」って言って、しばらく「床で寝るよ」「ベッドおいで」って話してたんだけど、なんか無駄なことを続けてるみたいで、もういいわって思って結局ベッドで一緒に寝ることにした。






俺もベッドに潜り込んで眠ろうとするんだけど、さっきの彼氏居ない話と、終電をほぼわざと逃してここに泊まってるって状況から、(こいつ、欲求不満でやりたいんやろなー)っていうのはなんか感じてた。



向こうはうつ伏せで、顔を俺と反対に向けて寝てる。



俺は彼女に背を向けて寝る体勢になっていた。



体はくっつくかくっつかないかギリギリのところで、彼女の手が俺のお尻の辺りに当たってるのを感じた。






正直、俺もムラムラきてた。



そばに居ると人肌感じて、くっついてる所がすげぇジンジン感じる。



トモの匂いが近くて脳髄が刺激される気がした。






なんかたまらなくなって、少し体勢を入れ代えるふりして俺は仰向けになる。



手にトモの手が当たって一瞬そっちに目をやったら、反対を見ていたはずのトモがうつ伏せになって俺の方をじっと見てた。



俺もトモの方を見て目が離せなくなくなって、(友達に手を出したらダメだ)って、理性と欲望が葛藤してたんだけど、少し触れられてた手を握られたら理性が決壊して、そのままキスしてしまった。






もうそうなったら止まらなかった。






(トモは友達なのに、こんな事してたらダメだ。元に戻れなくなる。でもやりてえ!)って気持ちが心の中で葛藤しつつも、キスの後に一気に上と下を脱がして、俺も脱いだ。






薄い水色の可愛いブラとパンツだった。



正直、凄く興奮した。



首筋から小さな胸から舐めまくって、手で背中や腰、お尻をこれでもかってくらい愛撫した。



普段話す時は少し低い声なのに、かすれる様に喘ぐ彼女の声が高くて、そのギャップと普段知ってるトモとの差に凄くドキドキしていた。






彼女の真ん中に俺の指が触れて、「あぁあ!」って一際大きな声が上がる。



こっちが驚くくらいトモの上半身がビクンって跳ねた。



あそこはドロドロに溶けてて熱くて、それからエロい匂いが俺の鼻の奥に充満する。






「トモって濡れやすいんやなー」って言うと、「もー、恥ずかしいやん」って上気した顔で恥ずかしそうに笑った。






その指を舐めて、俺はクリトリスに触れない様に周りをねちねちと責めた。



トモは俺にされるがままって感じで、快感に耐えてるみたいに見えた。



焦らすのが好きでいつもこうしてたんだけど、今日はもう俺が我慢出来そうになかった。






「あぁ・・・」






かすれて声にならないくらい高い声で彼女が鳴く。



足がピンと張ってて腰が激しく動くのを我慢する様にゆっくり上下していた。



昔の彼女としてた時なら、この後クンニしたりしてじっくり行くんだけど、俺ももう限界だった。



こっちはチンポギンギンで我慢汁垂れるくらい濡れてたけど、そのまま正常位の体勢から生で入れた。






「うわ、ヤバいヤバいヤバい★ぬー、★ぬぅぅ・・・」とか言ってかすれ声で感じてた。






俺は「★ぬー」は無いやろって思ってちょっと気持ちが萎えたけど、下半身はギンギンに感じてた。






クリトリスに当たる様に腰を押し付けながら、中でコリコリした子宮の所にチンポの先を擦り付けた。



そしたら10秒も経たないうちに、「ぅうぁああっああぁ・・・」って言いながら激しく体を震わせながらイッた。



根元からギュッと締まって、俺もイキそうになったので慌てて抜いた。






こんなにすぐにイクとは思わなかったからびっくりして、ぐったりしてハァハァ言ってる彼女と全然萎えてない俺のチンコを見てた。



ビショビショって言うか、白くてドロドロな感じの愛液。



自分に付いたのを指にすくって舐める。



クンニ好きなので、この味はすげえ興奮する。



臭くはないけど、トモは少し酸味のキツい感じがした。






イッてないから興奮はまだ覚めてなかったけど、一時中断して少し冷静になってたから、遅いかもと思いつつコンドームを付けてぐったりしてるトモの脚を持ち上げて入れた。






「えっ、あっ、まっ、まだ待って」って言ってたけど、俺は気にせずにそのまま突いた。






2分も経たないうちだったと思う、「あっ、ま、まぁああ」って言いながらトモがイッた。



俺ももう遠慮はなくなってて、そのままM字開脚を強いる様にトモの脚を押さえつけてピストンを続けた。



喉からかすれた音が漏れる様な声にならない声が漏れるなか、俺はそのまま背中まで痺れるくらい激しくイッた。



正直、今までしたセックスの中で一番気持ちいいと思った。






終わってから、「私、イッてるのに酷いわー、あと生でしたらあかんやん」って軽く怒られたけど、少し笑ってたから、本気で言ってる様には思えなかった。



俺たちは、「やっちゃったなぁ」とか「まずいねぇ」みたいなどうでもいい様な話をしながらそのまま裸で寝てしまった。






次の日、裸で起きてムラムラしたから、フェラしてもらったりクンニしたり、前日より濃いセックスを昼前くらいまでやり続けた。



その後マクドで食事して、京阪の駅で彼女とバイバイした。






「正直凄く気持ち良かったけど、きっと付き合う事もないだろうし、今回だけにしよう、でも暇だったらGWに遊びに来るから、その時は遊んでね」って、約束とも言えない様な約束はした。






今まで意識してなかったけど、正直やっちゃってから意識してる。



昨日の晩もメールがあったし、今日も朝昼夜とあった。



大学もまだ始まったばかりだし、トモとはそんなに会えないだろうからどうなるか分かんないけど、今はトモのGWが暇だったらいいなと思ってる。



正直、またヤリたい。