すごく昔のことですが、私は21歳のときの出来事です。
その日は8月の暑い夕方のことでした。
何も知らない私は、彼に指定された東京駅近郊のシティホテルに行き、ノックしました。
ドアが開くと彼が出てきて中に通され、ワクワクしながら部屋に入ると、そこには3人の男性がいました。
60代くらいの太ったおじさんが椅子に座り、40代くらいでスーツの男性と、上下スウェットのいかにもチンピラという感じの20代か30代の男性が立っていました。
状況が呑み込めていない私を見て、スーツの人が低く響くような声で説明をしてくれました。
簡単に言うと、彼は借金をしていて、その返済が滞納していて、肩代わりに私を差し出したということで、今日は金額に見合うか査定する日だと。
そして気が付くと彼はスウェットの人の足元に正座させられていました。
理解するまでそんなに時間はかかりませんでしたが、あまりにも現実味のない話で、冗談のような夢のようなフワフワした感じで話を呑み込めていませんでした。
すぐに査定が始まり、最初はおじさんから名前、年齢、職業、どこに住んでいるかを聞かれました。
無言でいると、スウェットの人が彼を平手で殴る音が背後で響きました。
(え?)
振り向くと、彼は顔を歪めて下を向いていました。
まだ無言でいると、今度は私が見ている前で彼を殴り、恐怖で固まっていると、もう一度同じ質問を言われました。
私は怖くて喉がカラカラになり声が出なかったのですが、なんとか震える声を出して、「◯◯佳奈です。21歳の大学生で、◯◯区に住んでます」と答えました。
それから経験人数やセックスは好きかなど聞かれ、私は「3人です。普通だと思います・・・」と言うと、おじさんに服を脱ぐように言われました。
他にも何か聞かれたような気がしますが、この辺の記憶は曖昧です。
なかなか服を脱がないでいると彼が殴られ、次は自分も殴られると思うと怖くなり、泣きながらTシャツを脱ぎ、デニムと靴下を脱いでキャミとパンツだけになりました。
おじさんはキャミも脱ぐように言ってたので、泣きながら脱ぐことにしました。
安くて子供っぽい下着だったと思いますが、おじさんは嬉しそうに私の体を見ていました。
次はブラを取るように言われ、震える手でなかなかうまくホックが外れず、あたふたしながらホックを外ました。
手で胸を隠しながら肩紐を腕から抜き、ブラを床に落としました。
おじさんは前のめりになりながら、小さな子供に言うような口調で、「佳奈ちゃん、ゆっくり手を下ろそうか」と言ってきました。
優しそうな口調ですが恐怖が先行し抵抗できず、恐る恐る手を下にずらして胸を露わにしました。
「ほう。さすが若い子のおっぱいは綺麗だねぇ。大きさもちょうどいいよ」
おじさんは顔が胸に当たるくらい顔を近づけ、私の上半身を凝視していました。
次にとうとう恐れていた、パンツを脱ぐように言ってきました。
やはり躊躇しているとおじさんは・・・。
「佳奈ちゃんがいい子だったら全然怖いことしないよぉ」
と、また子供に言うように言ってきました。
逆らえないと思い、震える手でパンツを脱ぎ、足首まで落としました。
隠すことを許されず、手入れをしていないヘアー見られながら、「さ、脱いだパンツをおじさんにくれないか?」と手を出してきたので、足首からパンツを抜き、おじさんに手渡しました。
おじさんは私を見ながら嬉しそうに裏地の汚れた部分をまじまじと見て、汚れた部分に顔埋めるように匂いを嗅いでいました。
満足そうにパンツから顔を離すと、「若い子は匂いが強くていいねぇ」と言いながらパンツをポケットに入れました。
おじさんが近寄ってきて、「佳奈ちゃんは本当にいい子だね。さあベッド上に乗ってごらん」と言われました。
ベッドに乗らされるとおじさんが近寄ってきて、私を仰向けに寝かせて膝を立て、両手でぐいっと膝を左右に広げてきました。
「いい子にしてたら無理やりとか痛いこととか怖いことは、なぁんにもないんだよぉ」
おじさんはそう言いながら私の陰部に顔を埋め、鼻から強く空気を吸う音を立てながら匂いを嗅いできました。
さっきまでバイトで汗だくになっていたし、何度もトイレに行ったし、お風呂にも入っていない陰部を嗅がれるのはすごく嫌でしたが、おじさんは顔を離すことなく嗅ぎ続けていました。
私は手で顔を隠すことが精一杯で抵抗もせず、おじさんの行為を受け入れていました。
嗅ぎ終わると指先で陰部を広げました。
鼻息が陰部に当たっていたのでかなり顔を近づけていたと思いますが、しばらく指先で広げてじっと見ているようでした。
それから広げた部分をゆっくり指で上下に動かしてきました。
「佳奈ちゃんのおまんこは綺麗だねぇ。おまんこを舐められるの好きかな?」
聞かれましたが、「あんまり・・・」と答えるのが精一杯でした。
「そっかぁ」とおじさんは言うと、音を立ててクリトリスを舐めはじめました。
優しくはなかったですが特別乱暴でもなく、じゅるじゅると音を立てたり、舌を動かして舐めてきました。
どのくらいの時間舐められたかわかりませんが、すごく長く感じました。
最初は全く感じなかったのですが、長く舐められていると次第に冷静になってきて、行為を理解してくるとおじさんの舌の動きがわかるようになり、気が付くとビクン、ビクン腰がと反応していました。
感じてしまったんだと思うのですが、頭の中では『もう許してください!やめてください!』と連呼していましたが声には出せず、ただ受け入れてるだけでした。
いつの間にか中に指が入ってきて激しく動かされ、どれくらいされたかわかりませんが私は大きく仰け反り、頭の中が真っ白になり、大きく息を吐き出して軽く痙攣するようにビクン、ビクンと腰を震わせていました。
それでもおじさんは手を止めようとはせず、私は何度も頭が真っ白になり、痙攣しました。
ぐったりするとやっと手が止まり、おじさんは私から指を抜きました。
「いい子だね。おじさん、素直な子は大好きだよぉ。さあ、あの人を気持ちよくしてあげなさい」
おじさんはスーツの人を見て言いました。
いつの間にか部屋には彼とスウェットの人はいなくなっていました。
「さあ、ズボンを脱がせて気持ちよくさせなさい」
おじさんがそう言ってきたので、私は体を起こして床に膝をついて座り、慣れない手つきでベルトを外し、スーツのズボンを下ろしました。
確か、ぴちっとしたブリーフのようなパンツだったと思いますが、その上からぎこちなく手で触り、大きくさせました。
それを見たおじさんが「直接触ってあげなさい」と言うのでパンツを下ろすと、今までの経験した男性の中で一番大きなモノが目の前に現れました。
右手で握るのですが、これもまた慣れない手つきで上下に動かしました。
しばらく手を動かしていると私の頭にスーツの人の手が置かれ、私の顔を自分の股間の方に持っていくように押されました。
かすかな抵抗として首に力を入れるも、さらにグイっと押され、諦めてスーツの人のモノを口にしました。
口でするのは苦手でしたが、無我夢中で手と顔を動かし続けました。
大きくて顎が疲れ、唾液も溜まってるのに動かすことをやめさせてもらえず、涎が垂れても必★に動かしました。
しばらくするとスーツの人は私の頭を速く動かしてきたので必★に顔を動かしていると、急に「出すぞっ!」と苦しそうな感じで言ってきました。
私は目をぎゅーっと閉じ、息を止め、喉を締めて覚悟すると、1度、2度、3度と口の中で大きく脈を打ち、射精してきました。
なんとも言えない匂いを鼻の奥で感じていました。
それからゆっくり引き抜かれ、おじさんに先っぽを吸うように命令され、先っぽを不器用に吸いました。
それを見たおじさんが、「ちゃんとできたねぇ。さあ、彼の顔を見ながら、こぼさず飲んむんだよぉ」と言ってきました。
私が顔を上に向け、スーツの人を見ながら、息を止めたまま喉に流し込みました。
たっぷり出された精子は苦くしょっぱく、そして臭くて吐き出しそうになったのですが、我慢してスーツの人を見続けました。
飲み終わると「お掃除してあげなさい」と言われたのですが、やり方もよく分からず、言われるままに先っぽから垂れてきた精子を吸い、それからティッシュで拭いてパンツを穿かせました。
あまりにも必★で何時間経ったのかわからないですが、かなりヘトヘトになって床に座っていると、おじさんは満足そうに、「佳奈ちゃんはいい子だね。可愛いし、おじさん、すごく気に入ったよ」と言って私を抱き起こし、ベッドに座らせると私の隣に座ってきました。
おじさんは私の肩に手を回して、何度もディープキスをしながら胸や陰部を触り、私の右手を自分の股間に持っていき、大きくなったモノを触らせてきました。
私は右手を動かしながら延々続くのではないかと思うくらい長くて下品なディープキスと、私の中で動かされているおじさんの指を受け入れていました。
口の周りが唾液でべとべとになり、臭い唾液を何度も流し込まれ、吐きそうになるのを我慢しました。
やっと口を開放されると、おじさんは自分のモノを舐めるように指示してきました。
私はベッドから降りて床に座り、おじさんのズボンとトランクスを脱がせると、スーツの人と同じくらい大きくなっているのが出てきました。
噎せ返るような匂いがしましたが、我慢して口に含みました。
一生懸命に顔を上下に動かしていると、おじさんが立ち上がり、私を窓に手を突かせると後ろから入れてきました。
一瞬の出来事で覚悟をする時間もなく、腰を動かされました。
やはり入れられることには抵抗がありましたが・・・。
「おぉぉ!若い子は締まって気持ちいいなぁ。佳奈ちゃんも気持ちよかったら声を出しなさい」
声を出すことを要求しながら、今まで経験がないくらい強く激しく突かれました。
自然と声が漏れ、立っていることもできないくらい膝がガクンと崩れ落ちましたが、腰を持たれて崩れるのを許されず、腰を動かし続けられました。
「佳奈ちゃん、おじさんのを中にたっぷり出すからね」
おじさんが中に出そうとしてきたので、「今日は危険日なので外にお願いします!」と何度も必★に言うと、おじさんは私から抜くと、私を自分の前に座らせ、私の顔の前に興奮したモノを突き出して口に含ませました。
私が手と口を必★で動かすとおじさんはすぐに射精し、飲むように指示してきました。
私は立て続けに2人の男性の精子を飲まされました。
満足したおじさんは、「今からしばらくの間、おじさんが佳奈ちゃんの彼氏だからね」と言いながら私を抱き寄せ、力なく垂れ下がっているモノを先程と同じように掃除させました。
(しばらくってどういうこと?)
そう思ったのですが怖くて聞き返すことができず、おじさんとスーツの人を見ていると、おじさんが封筒をスーツの人に渡しました。
スーツの人がおじさんに「ありがとうございます」と言って封筒を受け取ると、「お嬢ちゃんはラッキーだな」と言って部屋から出て行きました。
その後、おじさんと一緒にお風呂に入らされ、出てからはホテル近郊の高級そうなお店で食べたこともないイタリアンとワインをご馳走になり、おじさんと一緒に泊まることになりました。
おじさんは、「いい子にしてたら佳奈ちゃんを幸せにするからね」と言って、私の携帯電話の番号と学生証を写メして、その日は眠りに就きました。
翌朝はホテルで朝食をとってから、おじさんに陰部を舐められてイカされて部屋を後にしました。
帰りは運転手付きの高級外車で自宅まで送ってくれました。
今までとは違った大人の口調で、「おじさんのことは人前では東郷さんと呼んで、2人のときはパパと呼びなさい」と言ってきました。
「それとたまに接待をすることがあるから、その時は同席することもあるからね」
キョトンとしていると、アパートの前に着きました。
降り際に財布から1万円札を3枚出して、「これで下着を買いなさい。今夜連絡する」とだけ言って車は走りだしました。
以来、おじさんの愛人というかペットのような生活が始まりました。
その日を最後に彼とは連絡がつかなくなり、二度と会うことはありませんでした。
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