妻との馴れ初め話です。



10年以上前、大学に進学して故郷のド田舎から上京しました。



そして大学生活も終わり頃、就職を控えて久しぶりに故郷である寂れた村に帰郷した時のことです。






その戻った先で久しぶりに再会したのが、当時中学2年生になっていた将来の嫁で、幼馴染の友子でした。



友子は僕の家の隣に住んでいた女の子で、子供が少ない田舎の村でしたから僕と友子は小さい頃から常に一緒に遊び、家が隣同士なので夕食も一緒に食べていて、下手な親戚より仲のいい付き合いでした。






僕の家と友子の家のトイレは共同で、しかも汲み取り式。



お互いの家の敷地の境界に建っています。



僕が高校生、友子が小学生の時など、友子がオシッコしてる所を知らずに開けてしまって、思い切り毛の生えていないパイパンまんこを目撃したことも。



ただ物凄く驚いたのは僕の方だけで、友子は僕のことを兄くらいにしか思っていないので、突然扉が開いたことに驚いているだけで、特に放尿を見られても恥ずかしがってはいませんでした。



お風呂に一緒に入る事はあっても、あんな風に思い切り異性の性器を見たことがなかった僕はめちゃくちゃドキドキしたのを覚えています。



しばらくはその時の映像が頭から離れず、何度かオナネタにしました。






僕が上京する時は、友子は本当に悲しそうにしていました。



遊び相手も少ない田舎ですから、僕が居なくなると友子はほとんど一人になってしまいます。



僕もその時は後ろ髪を引かれる思いで上京しました。



しかし一旦上京した僕はすっかり田舎の事も友子のことも忘れて大学生生活を満喫、彼女もできてスッカリ都会子のような気持ちで遊び呆けていました。






4年ぶりに戻ってきた田舎は本当に何一つ変わっていなくて、まるでタイムマシンであの日に戻ってきたようにしていました。



電車に揺られ流れていく景色、村に近づくほどに徐々に灯りが減っていきます。



あぁ・・・帰ってきたんだなと、少しセンチメンタルな気持ちになります。



駅の外に出ると父親が軽トラで待っていました。






「ただいま・・・」






「おう・・・」






父と息子の4年ぶりの会話はこんなものです。






「母ちゃんが晩飯用意して待ってるけん」






「うん」






話すことも無くガタゴトとあぜ道を軽トラが走り、生まれ育ったあの古臭い実家の灯りが見えてきました。



軽トラから降りると母や爺ちゃん婆ちゃんが出迎えてくれて、食卓には僕の好きなものが山ほど並んでいました。



お隣のオバサンとおじさんも農作業を終えて来ていて、駆けつけた親戚に混じって出迎えてくれました。



その中に友子もいました。



僕の方を隅でチラチラ見ているおさげの女の子がそれでした。






「お前、友子か?」






4年ぶりにあった友子はすっかり変わっていました。



あの小さかった小学生の友子の面影はどこにもなくて、生意気そうな年頃の女の子になっていました。



少しぽっちゃりしたというか胸も大きくなって体中ムチムチしています。



あと農作業を手伝っているらしく、体中コンガリ日焼けしてました。






「うん・・・」






友子はなんだか恥ずかしそうにしていました。






「4年前はあんなに小さかったのにびっくりしたわ」






「それは小学校の時の話やろ」






友子が言います。






「そりゃあんた、4年も帰ってこんなら女は変わるわね」






母ちゃんが笑います。






「カズにぃは、なんかなまっちょろくなったね」






大学生活で僕の肌はスッカリ白くなっていました。






「勉強ばっかりしとったからな」






「ふーん・・・」






僕の変化に友子はガッカリしたのか、なんだかつまらなそうに見えました。



僕も妹の様に思ってた友子の体の成長と、それ以上になんだかドライな態度が寂しく思えました。






「お兄ちゃん!!」と感激して涙を流して抱きついて来ないまでも、もう少し嬉しそうにしてくれると勝手に思い込んでいたのかもしれません。






「なんだぁ友子、せっかくカズ君帰ってきたのに黙りくさって、今さら恥ずかしいんか?」






「一緒に連れションした仲やろ?」






友子の父ちゃんがいい感じにほろ酔いになっていました。



その言葉にその場にいたみんなが爆笑、俺は久しぶりのノリにドン引き。






「最悪!なに言うとんの父ちゃんは黙っといて!」






友子が顔を真っ赤にして慌てた様にして言います。






「なにやお前、帰ってくること聞いて散々『カズにぃ、カズにぃ』言うとったやろ」






「そうやね、友子はカズ君好きやったもんね」






「お母さんまで何言うの!」






友子は怒ったのか縁側でサンダルを履いて自分の家に引っ込んでしまいました。



そんな友子をみんな大笑い。






「ほっとけほっとけ、いつもの事やから」






みんな適当です。



そう言えばこういう大らかなノリだったなぁと思いながら、その日は夜中まで騒いでお開きでした。






翌朝、僕が起きた時間にはすでにみんな畑仕事に出かけていて、家には誰も居ませんでした。



起きて用意された朝ごはんを食べて庭先の水道で青空を眺めながら歯磨きをしていると、青い地元の学校指定のジャージの上だけ、下はスパッツを穿いた友子がやって来ました。






「おはよう」






「おはよう・・」






お互いなんだかぎこちない挨拶を交わします。



不思議なものです。



4年前まで僕達はこんなにお互いを意識しあった事など無かったのに。






「・・・」



「どうした?」






「お、お帰り・・・」



「おう、ただいま」






「いつまでいるの?」



「就職先に近いアパートが空いてから、だから1週間位かな」






「こっちには帰ってこんの?」



「こっちには仕事無いからな」






「そっか・・・」



「うん」






「・・・」



「あの・・・勉強見て欲しいんだけど」






昨日とは打って変ってなんだかモジモジしていました。






「ん、いいよ」






友子の宿題を見てやりながら色々な事を話しました。






「彼氏は出来たか?」



「そんなんおらん!」






「そんな力いっぱい言わんでもいいだろ」



「・・・」






友子はなんだか怒っているようでした。






「なんで全然帰ってこんかったの?」



「うん?友子も都会へ行ったらわかるよ」






「そんなに面白いの?」



「まあ、ココとは全然違うな」






「ふーん・・・カズにぃ、なんかチャラチャラしとるもんね」



「そうか?」






「うん、カズにぃなんか都会行って変わったわ」



「友子も大分変わったよ、女らしくなった」






「本当?」



「うん」






スパッツやジャージ越しに肉感のある胸とか大きなお尻に目が行ってしまう。






「カズにぃ、彼女できたんやろ?」



「もう別れたけどな」






「都会の女の子やから美人やろな」



「いや、都会とかは関係ないだろ」






「もうキスとかしたんや?」



「・・・ん・・・まあ・・・うん・・・」






『キス以上のこともしたけどね』・・・とは言えなかった。






「・・・なあ、キスってどんな感じ?」






友子は随分時間を貯めて、思い切ったように切り出してきました。






「えっ?!どんな感じって言われても説明しにくいわ・・・」



「なら、してみてや」






「えっ?」



「私としてみてや」






「何を?!」



「キスに決まってるやろ」






静かだけど決意に満ちた迫力でした。






「いや、そんなん好きな奴としろよ・・・」






「馬鹿やね!カズにぃ好きやから言ってるんやろ!!」






「ええっ?!」






友子は反対側から席を立って僕の隣に移動してきました。






「なあ!して!カズにぃにして欲しいんや!」






グイグイ迫ってくる友子の胸が腕に押し付けられる。



二の腕越しに感じる物凄いボリュームの胸、さすがあのオバサンの娘。



太もももがムチムチして、ほのかな汗の香り。



友子から感じる若い娘特有のフェロモンのような色気を感じました。



僕は友子を抱き寄せると唇にキスしました。






「ん・・・」






キスすると友子は両手で僕に力いっぱい抱きついてきました。






「カズにぃ、大好きや・・・」






友子は切なそうな潤んだ瞳で見つめてきます。






「寂しかった・・・」






柔らかい友子の体、腕、お尻、胸、太もも・・・。



どこもかしこも柔らかくて抱き締めているだけで天国です。



鼻腔をくすぐる友子の匂いに、抱き締めているだけでだんだん股間が硬くなってきてしまいました。






「友子?!」






友子が僕の硬くなったアソコをジーンズの上から触ってきました。






「知っとるよ・・・父ちゃんの隠してる本に書いてあったわ」



「友子あかんて・・・」






「私はいいよ、初めてはカズにぃやって決めてたし」



「友子・・・」






「胸も大きくなったやろ?男子が学校で見てくるんよ。・・・カズにぃも、さっきから気になってたやろ?」



「・・・」






「カズにぃならいいよ・・・触っても。本に書いてあるような事もしてもいいよ・・・」






正直彼女と別れて2年半、就職活動が一段落して再び上がってきた性欲に、中2のムチムチした友子の体は毒以外の何物でもなかった。



僕は友子の上のジャージを剥ぎ取って、ムチムチのスパッツ越しに尻を撫でたり、鷲掴みして揉みしだき、上の体操服を脱がしてブラをずらしました。



プルンと特大プリンの様なブルンブルンの張りのある胸が飛び出しました。



胸は真っ白で、日焼けした黒い肌とのコントラストがいやらしく、大きさに対して友子の胸は陥没気味の乳首でした。






「恥ずかしいか?」






「ええから・・・いらんこと言わんで・・・」






友子は必★に目を瞑って恥ずかしさに耐えていました。






「あっ・・・」






僕は胸に口付けて乳首を吸い出すようにして刺激しつつ、もう片方を手のひらで揉みしだきます。



手からはみ出すほど結構なボリュームがあります。



しかも友子が若いからなのか、柔らかさの中に微妙に芯があるみたいに固い感じがあります。






「ふっんっ・・・」






必★で目を瞑る友子、可愛い声が口から漏れます。



汗だくになりながら畳の上を転がります。



陥没気味の乳首が立ってきて大きく硬くなり、友子の感じ方も大きくなってきます。






「脱がすぞ・・・」






僕がそう言うと友子は目を瞑ったまま無言で頷きました。



ピッチリムチムチのスパッツを脱がし、いかにも中学生な可愛いショーツを脱がすと、あの時トイレで見た幼いアソコとは違い毛が生え始め、大人になりつつある性器が露わになりました。



そこはすでに湿り気を帯びていましたが、緊張のためなのかまだ友子が幼い為なのか、受け入れるには十分とは言えない感じでした。






「あっ・・・やっ・・・」






性器全体に指を這わせてゆっくりと全体をマッサージするようにして様子を確かめます。



肉厚でぷっくりとした土手、今まで知っている女性の中で一番エロく感じました。



僕は友子をずらし両足を掴んで強引に広げると、友子の性器に顔を近づけて舌を使って刺激します。



出来る限り唾を出して少しでも滑りが良くなるようにしようとしましたが、舌で丹念に刺激しているうちに見る見る奥からジンワリと愛液が滲み出てきました。



友子のアソコは少し汗の匂いとオシッコの香りが混ざっていましたが不思議と嫌な感じはなくて、むしろソレが癖になりそうなフェロモンの様に感じ、僕は夢中でアソコを舐めました。






「あっ・・・イヤ・・・カズにぃ・・・イヤや・・・」






恥ずかしがり、イヤという割には別に抵抗するわけでもなくて足を思い切り左右に開いていきます。






「嫌やって言う割りに足は開いてるし、友子スケベやな・・・」



「カズにぃがスケベなんやろ・・・上手すぎるわ・・・」






「ゴム無いけどいいか?」



「うん・・・今日はたぶん大丈夫やと思う・・・」






「痛いかもしれんぞ?」



「ココまでしたんやから、最後までして・・・」






「わかった・・・」






友子の両足を持ち上げて抱えて宛てがうと正常位で途中までゆっくり入れる。






「んっ・・・」






友子が顔をしかめる。






「痛いかも知れんけど一気にいった方がいいと思う」






「何でもいいから早く!」






「ん・・・」






覚悟を決めて思い切り腰を入れる。



プツッとかすかな抵抗が切れて、一気に奥に突き刺さる。






「んんっ!!」






友子は一瞬の痛みに耐えるように短く体を強張らせたが、突き抜けた後はぐったりと力が抜けてしまったように動かなくなった。






「友子、入ったよ・・・」






「うん・・・わかる・・・ちょっと痛いわ・・・」






友子の中は温かいが凄くキツくて動かすと痛いくらいだった。






「今日はこのまま動かないから」






「うん・・・。ねえ・・・キスして・・・」






「うん」






友子を抱き上げて繋がったまま対面座位の形でキスする。






「カズにぃは私のこと好き?」






「好きじゃない奴とはこんな事しないだろ」






正直、半分は性欲に負けたけれど、この場ではこう言う以外に選択肢は無い気がした。






「私もカズにぃと一緒に都会に行きたい・・・」






「ちゃんと勉強して大学受けろよ」






「うん」






昼間からそんな感じでベッドの上で裸で抱き合って思い出話をした。






夕方、親達が帰ってきて、みんなでまた夕食。



その頃にはすっかり友子と僕が打ち解けているので、両親含めおじさんもおばさんも何か感づいてた様子だった。



次の日も、親が農作業に行ったのを見計らうように友子が僕の所へやってきた。






「昨日はお風呂で染みて痛かったわ」






友子がそう言うので挿入は無し。






「でも、本当に大きくなったな」






「うち、お母さんが大きいから・・・」






キスしながら友子の胸を揉む。



本当にデカい・・・しかも形が凄く良い。






「ふぅ・・・ん・・・んっ」






揉むたびに子犬のように鼻を鳴らす友子がやらしくて仕方ない。






「友子、フェラ知ってる?」



「口でするやつやろ・・・本で見た・・・」






「出来る?」



「うん、してみるから教えて」






教えながら友子にフェラしてもらう。



友子は両手で包むように握ると、先端にキスしたり、舌で裏スジを舐めたりと、たどたどしいけれど一生懸命な感じが伝わってきて気持ちが良い。






「男の人ってこんなになるんやね・・・」






「本で見たんじゃないの?」



「本はぼかしが入ってた」






「ああそうか・・・。で、どんな感じ?」



「カズにぃの匂いと味がする・・」






そんな感じで舐められていたら堪らなくなって出そうになる。






「友子、出る・・・」






友子は本で読んだ知識なのか、当たり前の様に出したものを飲んでしまった。






「出しても良かったのに」



「だって本に、飲んであげると男の人は喜ぶって書いてあった」






「美味しくないやろ?」



「カズにぃのだと思ったら平気だったよ」






ケロッとそんな事を不意打ちの様に言うので可愛くなって抱き締める。



その後も裸で抱き合いながらキスしたりして過ごす。






「アソコがヒリヒリする・・・」






友子が言うので痛みが引くようにと思い、舌で丹念に舐める。






「あっ・・・カズにぃ・・・上手いわ・・・あかんて・・・」






そんな事を言いつつ、相変わらず足はだらしなく開いてる友子がエロい。



30分くらい舐めていたら友子が初めて舌でイッた。






「凄いわ・・・真っ白になって力が抜けたわ・・・」






2人汗だくになったので風呂を沸かして2人で入る。



友子が背中を流してくれたので、お返しにあちこち悪戯しつつ昔の様に友子を洗ってやる。






「カズにぃの手、やらしいわ・・・だんだん変な気持ちになってくるやん」






気持ちがいいのか恥ずかしそうに友子が言うので、またアソコが硬くなってしまい2回目。



復習も兼ねて友子に口で抜いてもらう。






「出ると萎んでしまうんやな、なんか男の人って可愛いな」






精液を飲んだ後、萎えたアソコを見て友子が笑う。






2回目の挿入はその次の日。



舌でイカせた後、「今日はいけるかも・・・」と友子が言うので、村で唯一の雑貨屋で買ってきたコンドームをつけて挿入。






「なんかゴアゴアする・・・変な感じ・・・」






友子が言いつつ2回目のエッチ。



すっかりセックスにハマってしまって、2人ともその日からサルの様にしまくり、そこから1週間でコンドームもあっという間に2箱使い切った。



最後の方は友子も感じてきてて、かなり充実したセックスになってた。






別れの日、友子が夏休みの時に俺の所へ遊びに来る約束をして別れた。



そこから遠距離恋愛で4年、喧嘩したり別れそうになったりしつつも結局はそんなことにならず、友子が大学合格してから同棲、大学卒業後に入籍して今は3人の子持ちです。