私は56歳になる主婦です。



主人は60歳になり、年に数回しか夫婦の営みもありません。



それなりに会社で出世しているので出張も多く、家には週2~3日しかいませんので、どこか他のところで女と遊んでいるのかもしれません。






1年前、25歳の1人娘が結婚しました。



お相手は30歳の私好みのイケメンのショー君。



義理ですが、男の子が欲しかった私に出来た最初の息子です。



性格も優しくて素直で言うことありません。



ショー君は次男坊だったので、1人娘しかいない私達の老後の面倒を見てくれる約束で結婚を許しました。






娘夫婦は毎週のように、うちに泊りに来ます。



共働きのまだ若い2人には、晩ご飯付きで寝泊りできるので、家事にも家計にも助けになるので甘えさせてあげてます。






でも若い2人だけに、お泊りの時には夫婦の営みが付きもの。



私は主人に愛されなくなった熟れた体を持て余し、娘夫婦の部屋から聞こえる淫靡な声に体を熱くして、1人で慰めていました。



半年くらいは娘夫婦の営みの声を聞きながら1人で我慢していましたが、私の中である時それが崩れました。



どうしても我慢できなくなったのです。






その日も娘夫婦は泊まりました。



いつもは夜に始まる営みが、その日に限って朝方始まったのです。



私はしばらく寝床で娘夫婦の声を聞いていましたが、朝食の準備のために途中で階下のキッチンに向かいました。



程なくパジャマ姿の娘が眠そうな顔で階下に降りてきました。



私はたまたま娘夫婦が寝ている部屋に保管してある道具が必要になり、また娘婿がいる部屋に向かいました。



娘が下におりてきていたので、当然、婿のショー君もそろそろ起き始めているか、寝ていても布団を掛けていると思い込んで、何の躊躇もせずに部屋のドアを開けました。



すると、いびきをかきながら全裸で仰向けになったショー君の姿が目に飛び込んできました。



股間にはまだいきり立ったショー君の男性自身が少し湿ったまま、お腹の上で斜め上を向いていました。



布団の横には、ティッシュが丸めて放り投げられています。






私は立派なショー君のイチモツに数秒間釘付けになり、ゴクリと唾を飲み込むようにして、落ち着いたところでそっとドアを閉めました。



階下の洗面で髪をといている娘に、何事もなかったように、ショー君が寝ている部屋から道具を持って来てもらうように頼みました。



寝ているショー君も階下にいた娘も何も知りません。



しかしショー君の全裸とイチモツが目に焼き付いて離れない私は、何か抑えていたものが弾け飛んだように、(ショー君に抱かれたい)という思いが、強烈に湧き上がってしまいました。






その日は何とか繕いましたが、1週間経ってもショー君のイチモツが頭から離れません。



娘には悪いと思いましたが・・・。






(別にショー君を娘から奪うわけではなく、ただ少しお裾分けをいただくだけ。私の寂しい体をショー君に慰めてもらうだけ。凝った肩を揉んでもらうように、私の体を整えてもらうだけだから大丈夫。私の老後の面倒を見てもらう約束なんだから、私の性欲の面倒を見るのもショー君の仕事)






そう自分に言い聞かせ、ショー君を誘惑することにしたのです。



主人に満たされない、哀しく熟れた体の女である私にとって、それは切実な願いでした。






ほぼ毎週のように娘夫婦は来ますが、なかなかチャンスはありませんでした。



数週間後も娘夫婦はやってきました。



夜が来ましたが、営みの声は聞こえません。



その日は娘が生理だったのです。



主人もいません。



さらに仕事の都合で娘だけ翌朝から出掛ける予定。



娘夫婦の住まいから職場までの途中に我が家があるんです。



(それが毎週のように、うちにお泊りする理由です)






丸1日、ショー君と2人きりになれるチャンスはそう多くはありません。



娘の生理でしばらくセックスしてないはずで、ショー君も溜まっているかもしれません。



私は精一杯、誠意を持って誘惑しました。



私もそれなりに綺麗にはしているつもりですし、スタイルもそれほど悪いとは思いません。



街に出ればたまにナンパもされるので、女としての魅力は保っていると自負していましたし、何度かショー君からも、「お母さんって綺麗ですね」とお世辞も言われたりもしました。



実はその時、「お世辞なら言わないでよ」と言うと、「いやお世辞ではありません。本当に綺麗だと思ってます」と言われていたので、ショー君も私を嫌いではないのは分かっていました。






私はいつもより露出の多い服を着て、ショー君にワインを飲ませ、私も飲みました。



酔ったふりをしてショー君と夫婦の営みの話をしました。



根掘り葉掘り娘とのセックスを語らせて、ショー君の反応を見ました。



意外だったのは、あれだけ毎週セックスしているのに、ショー君は十分に満足していなかったことです。



ショー君は週に2回はしたいけど、娘は週1しか無理だったようで、うちに来たら解放感でセックスしやすいけど、自宅ではあまりしないとのことでした。






私は、「あら、じゃあ昨夜は生理で出来なくて、溜まってるのかな?」と水を向けました。






話の流れ上ショー君も否定は出来ず、「えぇ、まぁ」と答えていました。



私は酔ったふりを続けながら・・・。






「あらら、やっぱり溜まってるのね。ごめんね、娘が行き届かなくて。ショー君に不便をかけてるわね。私がもっと若かったら娘の代わりも出来てそんな不便はかけないんだけど。もうこんなお婆さんになってしまったら女の魅力なんか感じないでしょう?」






悲しそうに言いました。






「そんなことないですよ。お母さんはまだまだ全然綺麗ですよ」






予想通りショー君は慰めてくれます。






「ありがとう。でも、そんなの言葉だけでしょう?その証拠に主人なんか私を触ったりしないもん。女の魅力がないからでしょう?主人だって口では褒めてくれるけど、もう夫婦生活はないのよ」






寂しいふりして畳みかけてみました。



いよいよクライマックスです。






すると・・・。






「お義父さんはどうか知らないけど、僕にはお母さんは綺麗で魅力があります」






「もういいわ。やっぱり言葉だけ。本当にそう言ってくれるなら証拠が見たいわ」






そう私が言うとショー君は私の肩を抱き寄せながら、「証拠なら今すぐ見せますよ」と私にキスをしてきました。



もちろん私は抵抗せずに舌を絡めていきます。



もう喘ぎ始めた私。



ショー君は私が受け入れていることに気付くと、俄然愛撫の勢いが増しました。






「お母さん、これが証拠ですよ。分かりましたか?もっと証拠が見たいんですか?」






「もっと証拠が見たい。もっと見せて!」






ここぞとばかりに私は誘いました。



そこからはショー君にも私にも完全に火がつき、貪るように求めあいました。



久しぶりの燃えるようなセックス。



ショー君は若く、体力も精力もあり、私の乾いた体を存分に濡らしてくれました。



さすがに性欲旺盛なだけあってショー君の愛撫はたっぷりで、クンニと指で何回もイカされました。



目に焼き付いていたショー君のペニスで貫かれた時は、奥まで届く僅か数回のピストンで一気に昇天しました。



頭は快感の中を漂うばかりで、ショー君のピストンは延々と続きました。



やっとショー君も昇りつめて昇天。



私はそれまでに何回イカされたか覚えていません。






体力のあるショー君は私の中に入ったまま数分休んだかと思うと、またペニスがカチカチになって私の中を暴れ回りました。



さすがに2回戦を終えるとペニスを抜いて休息。



私もヘロヘロです。



でも小1時間も休憩すると、またショー君は私を求めてきました。



ショー君に痙攣するほど愛されての3回戦でした。






書き忘れていましたが、私は去年閉経したので、全部中に出してもらいました。



ショー君と最後にお話をして、毎週1回、主人がいない日を連絡して、仕事帰りにうちに寄ってもらっています。



もちろん毎週娘とも来ていますが、うちでセックスする回数が減ってきました。



でも、もともと娘とは多くて週1だったので、少し減ったくらいがちょうど良いのかもしれません。



ショー君の性欲に対応できない娘に、私が代わってしてあげている形です。






最近、娘から、「お母さん、なんか綺麗になったね」と褒められました。






ある意味、娘のおかげです。