僕は居酒屋で働いていることもあり、色んなお客さんと知り合うことができます。



ご飯も食べられる居酒屋なので、サラリーマンやOLはもちろん、子連れの家族も来たり。



そんなファミリーのお客さんでも、何回も来ていただければ家族ごと仲良くなってしまうわけです。



そんな中、とある家庭の奥さんと、まさかのエロい体験をしてしまいました。






その家族は旦那と奥さんがどちらも37歳。



高校時代の同級生らしいです。



僕は当時32歳なので、夫妻はちょっと年上でした。



子供はまだ10歳くらい。



僕はこの3人ととても仲良くしていました。



しかし、僕は全く気付かなかったのですが、この頃すでに夫妻はあまり仲が良くなかったらしいのです。






あるとき、店に奥さんが1人で来ました。



とても珍しかったので、どうしたのかと思い聞いてみました。






「今日は1人なんですね?」






「うん、旦那は会社の飲み会だし、娘は私の実家にいるから」






この時、僕の中では違和感を覚えていましたが、そこは突っ込まずに普通にお酒とご飯を出して、食べ終わった頃に一言。






「ねえ、今度さ、飲みに行こうよ」






まあ僕としては断る理由はありませんが、このタイミングでどうなんだろうと思うわけです。



この雰囲気だと、たぶん2人だけで飲むんだろうなと。



家族と一緒にだったら分かるんですがね。






そして実際に飲む日が決まり、彼女がよく飲みに行くというお店に行きました。



ちなみに彼女の名前はナオコ。



家族でコンパニオンの派遣会社を営んでいて、場合によってはナオコも現場に出るとのことでした。



そうしたこともあって、ナオコはとても色気があります。



洋服も普段からボディラインを出すようなファッションで、見ているだけでもエロい感じ。



背はそこまで高くないので、可愛らしさもありながら、スレンダーで大人の感じもあるのです。






そんなナオコに連れて行かれたのは、ナオコの家の近くにあるバーでした。



バーと言うと、バーテンダーが目の前にいて、一緒にトークを楽しんだりしているイメージしますが、この店はちょっと変わっていました。



この店のバーテンダーは、こっちから話しかけない限り、奥の方で静かにしているのです。



カウンターでもお客さん同士が盛り上がっていたら邪魔はしないというスタンスみたいです。






「ちょっと話していい?」






「ええ、いくらでも・・・」






「じつは、私たち別居してるの」






急に何を言い出すのかと思ったら、旦那と別居しているということでした。



僕は驚いてしまい、ときどき質問しながら聞いていましたが、どうやらきっかけは仕事に対する感覚が合わなくなってきたとのこと。



子供のことを考えると別居するのもどうかと思ったものの、旦那と一緒にいることが耐えられないと判断してしまったのですね。






この時、ナオコは強いお酒を3杯も飲んでいました。



ちょっと酔っぱらってきているのが分かります。



そしてナオコは、店に他のお客さんもバーテンダーもいないのをいいことに、僕に寄りかかって甘えてくるのです。






「ねえ・・・寂しいよ・・・」






トロンとした目で僕の見ながら、ナオコの手は僕の太ももを触っていました。



そしていかにもキスをねだっているような体勢になるのです。



僕は、旦那や彼氏の存在を知っている女性には手を出さないというマイルールを作っていましたが、こんな状況になれば我慢できません。



ナオコと熱いキスをしました。



ナオコの手は僕の太ももを擦り、そして僕のムスコへと伸びてきます。



すでにカチカチになっていることに気づくと、そのままジーンズの上から形を確かめるように撫でてきました。






「ねえ、脱いで・・・」






キスを止めてナオコは僕のベルトを外してきました。



こんなところでしてもいいのかと思いましたが、ナオコは手を止めません。



ビンビンのムスコが飛び出ると、ナオコは優しく指で擦りながら咥えてしまいました。






「ナオコさん・・・いいんですか、こんなところで・・・」






「だって・・・ずっとエッチしてないんだもん・・・」






ナオコは欲情に溺れている状態です。



ねっとりとしたナオコの口の中で僕のムスコがどんどん硬さを増していきます。






「ナオコさん、気持ちいいです・・・」






「あたしのことも気持ち良くして・・・」






僕はナオコのスカートを捲り上げて、後ろからアソコに指を伸ばしました。



すでにヌレヌレになっていてパンティは湿っています。



いつでも挿れていい状態でした。



指を入れて軽く膣の中を弄っていると、ナオコからも声が漏れてきます。






「ああん・・・」






「声出したら聞こえちゃいますよ」






そう言いながらもGスポットを刺激すると、ナオコは完全に喘ぎはじめました。






「あはん・・・そこ・・・いい・・・」






いくら裏にいると言っても、バーテンダーに気づかれているような気がしないでもありません。



そして、このまま続けると店の中ではじまってしまいそうな気がしたので、僕はナオコに場所を変えようと提案しました。






「じゃあ・・・うちに行こ・・・」






ナオコの家はすぐ近くになので、お会計を済ましてナオコの家に向かいました。



家には誰もいません。



子供は実家に預けたそうです。






ベッドのある部屋に行くと、ナオコは僕に抱きついてキスをしてきました。



もう耐えられないらしく、腰を僕に擦りつけながらムスコを刺激してきます。






「早く・・・早く挿れて・・・」






僕ももう興奮がマックスになっていましたので、ナオコをベッドに押し倒すようにスカートの中のパンティを脱がします。



そして僕も下半身だけ脱いですぐに挿入しました。






「あああん・・・すごい・・・これが欲しかったの・・・あん」






今まで我慢していたのを開放するかのように悶えるナオコ。






「あん・・・もっとして・・・ああん・・・素敵・・・」






旦那と営んでいたのであろうベッドで人妻を犯す興奮。






「あああ・・・イク・・・イク・・・!」






「僕もイキそうです・・・」






僕らは抱き合いながらお互いにイキました。



そしてしばらくベッドの上でイチャイチャしていました。



常連客の女性とこんなことになるなんて考えてもいませんでしたが、旦那と別居した途端にこんな展開が待っていたとは。



なんともアクティブな人妻です。