俺、某中堅企業のしがない営業なんだけど、数年前にうちにしたら結構でかいプロジェクトが立ち上がって、それからしばらくは相当忙しい日が続いて残業しまくりだった。






プロジェクトをぶち上げたのはM村部長だったんだけど、主任がやたらと張り切ってて。



この人、久しぶりの女主任らしいんだけどスゲー仕事できる人で、いかにもっつーか上昇志向も強そうだったし、実際キツめだったんだけど、でも当時の働きっぷりは凄いものがあった。



それと、M村部長と婚約したってのは公然の秘密だった。






俺は主任の直接の部下ってことで蟻のように働かされてた。



実はこの会社、俺にとって2つ目で、前の会社の時の資料とかが今回のプロジェクトに活かせるかもって話になった。



俺的にはかなり後ろめたいデータやら書類やら色々あったんだけど、社食で主任にチラッと言ったら、そのまま押し切られて・・・。



ただ、結構量があって、2回ぐらい俺がまとめたやつは気に入られず、出張中のM村部長も参加してのミーティングが近かったんで俺の家で主任自ら作業することになった。






ワンルームの普通の狭いアパートみたいな所だったんで、軽く掃除ぐらいはしておいた。



会社終わって主任と一緒に俺の部屋に直行ってなって、地下鉄の駅を5つ分。



俺にとっては完全に会社の延長だったんで、電車の中の会話も仕事のことだけだった。



電車がちょっと揺れて、会話が途切れて、それとなく主任の方を見て思ったのは、(やっぱり綺麗だなー)って事で。



お婆ちゃんが北欧のどっかの人だったとかで、完璧に整った顔に眼が大きくて。



髪が短いのはしょうがないのか。



よく判らないけど、ジャケットと時計と靴と鞄は相当高いだろコレって感じ。



にしても良い匂いしてんなー。



てか結構胸でかくね。



唇薄いな。






ぼーっとそんな事を考えてたら不意に主任が口を開いた。






「一応言っとくけど、私、M村と婚約してるからな」



「あ、はい」






「あ」



「え?」






「やっぱり知ってた?皆そうなの?」



「ああ、はい、大体そうだと思います」






「そうか、ま、いいけどね」






笑うでも照れるでもなく、ちょっとだけ顔をほころばせる主任はひたすら可愛かった。



で、男の部下の部屋に行くのを少しは意識してるんだろうな、と思ったら急に軽く勃起した。






駅からは普段バスなんだけど、この時はタクシーで、もちろんタクシー代は払ってもらった。



家から駅までどれぐらい料金掛かるか初めて知ったよ。



タクシー乗ってから俺の部屋まで会話はなくて、部屋の中じゃ、かなり気まずくなるんじゃないか?なんて想像してたけど、部屋入るっていうか、階段上がってるあたりから完全仕事モードだったな。






主任は口調とかは厳しいんだけど、考え方が物凄く合理的なのに発想は変で、とにかく面白い。



色々叱られながらも、主任の知的労働と俺の物理的作業は続いた。



軽く12時回って小腹も空いたんで、ありもので野菜炒めを作ってもらって缶詰開けて、また続行。



終わったと言える頃には2時過ぎてた。






主任はもちろん泊まるとは言ってなかったんだけど、どちらともなくテーブルのそばでウトウトしてて。



ふっと眼を覚ましたら、横になってる俺の目の前に横になってる主任のお尻が。



丸くて、寝息に合わせてユラユラしてる気がした。






しばらくぼんやり眺めてたら、「クシッ」って声。



ほぼ熟睡してた主任がくしゃみしてお尻を揺らしたのを合図に俺の目が冴えちゃったのか、もう俺完全勃起。



ズボンの上から擦るのがもどかしくて、ゆっくりゆっくりチャック下ろしてチンコを取り出してしごき始めた。



それからほんの少し体を浮かせて、顔だけ主任の方に近づけたら、香水なのか良い香りが微かにする中に、それに混じるような汗の臭いがはっきりとして。



めっちゃ白いうなじとか、たまに擦り合わされる太ももとかも滅茶苦茶エロくて、しかももうすぐ他人の嫁さん・・・。



何か理性失っちゃって・・・。






俺「Kさん、Kさんやばいッス」






主任「(目をごしごしして)何?どうしたの、朝?」






俺「いや、チンコがやばいッス」






主任「はぁ?何あんた脱いでんの!」






パッと起き上がって俺の股間を凝視する主任。



電気つけっぱなしだから丸見え。






俺「疼いて寝れそうにないんッスよ。すみません」






主任「そんなの自分で処理しなさいよ」






俺「何かそれじゃ収まんない感じで」






主任「知らないって。仕舞いなさいよ~もうそれ」






俺「いや、あの、Kさんにしてもらわないと」






主任「無理無理、あたし結婚するって言ったでしょー」






俺「たぶん手とかなら、その浮気になんないんで」






主任「あたしそういうのした事ないしさ、駄目」






俺「大丈夫です。お願いします、もう辛くて。痛いんです」






顔を歪める俺。






主任「駄目だって、駄目」






俺「いや、お願いします。手を当てるだけでいいんで」






実際はこの三倍ぐらいの分量のやりとりだったんだけど、目を俺のチンコから離さない主任の断り方を見てたら、こんな押し問答でもかなりいけそうな気がしたんで、「すみません」って言いながら無理気味に主任の手首を掴んで股間に触れさせた。






柔らかくて冷たい手の平が気持ちよくて。



俺が手を離しても、主任の手の平は俺の竿に宛てがわれたままだった。



書類の山が積もったソファーベッドの前にそのまま移動。



横に来てもらった主任から、また汗の臭いがふあっとした。






主任「ちょっと、も~」






俺「すみません、結構やわらいできました」






主任「ウソでしょ、というか硬っ、熱っ!」






俺「じゃ、ちょっと握ってもらっていいですか」






主任「わかったけど、何、こう普通に握っていいの?すごい硬いけど」






細い指がしゅるっと竿に巻きつけられた。






俺「あ、大分やわらいできました、すみません手が逆です、あ、そうです」






主任「だからウソでしょ、硬いままだよ?」






俺「じゃあもっと力入れてください、あのギュッとする感じで」






主任「え、もっと?かなり力入れてるつもりなんだけど」






俺「まだまだ全然大丈夫です、もっと強くお願いします」






主任「男ってこうなると痛くなるの?」






そう聞いてくる主任は妙に幼く見えた。



でも、俺はさっきから全然幼く見えない胸にばかりに目が行ってて。



主任はジャケットは脱いでいて、その下に広めに胸が開いたニットを着てた。



キュッとチンコを締め付ける指に思わず腰が浮いてしまう。






「じゃあ、そのままごしごしっとする感じで上下させてもらえますか」とお願いすると素直にしてくれる。






と、当たり前だけど強烈な快感が立ち上がってきた。



やたらと真面目にギュッギュっとしごいてくれて、でも緊張してかなんなのかイクまでは時間が掛かりそうだった。



両膝と左手をついて俺の股間に上半身を伸ばす主任の格好だと、どうしても薄い焦げ茶色のニットの盛り上がりに目が行ってしまう。



ギリギリ谷間は見えなかった。






主任「そういえば、あんたまだお風呂入ってないでしょ、この臭い」






俺「すみません」






主任「もう・・・」






そう言いながら、なぜか顔をチンコ前に寄せる主任。






俺「すみません」






主任「ねえまだ?ちょっと疲れてきたよ」






俺「すみません、じゃあいいですか?」






主任「はあ?何が」






俺「すみませんすみません、Kさん、ちょっと失礼します」






もう頭が煮えてて、結構謝ったからいいよなとか思って、主任のおっぱいをニット越しに支えた、いや鷲掴みにした。



さすがにびっくりしたのかいつものキツい目で睨まれたけど、主任の視線はすぐに床に落ちて、手はチンコをしごき続けたまま。



ブラジャーの上からなのにいくらでも形が変わる感じで、そのまま主任の胸を何度も揉み上げるようにしたり、乳首の辺りを指の先でなぞっても主任は顔を落としたまま堪えるような声を出すだけで。



完全に調子に乗った俺はそのままニットの中に手を突っ込んだ。



チンコをしごく手が止まったので、主任の手に自分の左手を重ねて促した。



もうこの頃には俺のチンコは主任の指の間でニチャニチャ言いだしてて、主任の指はテラテラと光るようになってた。






俺「あの・・・」






主任「え?ん」






かすれたような主任の声。






俺「うちの会社って社内結婚したらどっちかが退社する規定だったと思うんですけど」






主任「ああ、別に、ん、辞めなくてもいいんだけどね」






俺「じゃあ」






主任「うん、私が辞めるの。ん、ちょっと疲れちゃって。主婦に飽きたら、ん、また何か始めればいいんだし」






俺「そうですか」






聞いといて聞いてない俺。



それよりも、ブラの中を弄りながら乳首を探し当てるために指に神経を集中してたら、すぐ俺のチンコと同じぐらい硬くなったものを見つけた。



中指でゆっくり舐めてくと、主任はまた俺のチンコを見てくれなくなった。






主任「ちょっと、それは、んっ、さすがにマズいでしょー」






俺「すみません、あとちょっとなんで」






実際さっきから気持ちよすぎて腰浮きまくりで、もう限界間近だった。



一回ブラの下から手を引き抜いて、先走りでヌルヌルした俺のチンコと主任の指からヌルヌル分をもらって、今度は反対側に突っ込んだ。



手の平でおっぱいの柔らかさを味わいつつ、指の腹で乳首を擦ってあげると明らかに反応が変わった。



乳首を弾く度に腰が何かを堪えるようにうねるのがたまんなくて。



少し強めに擦るように指を使いながら、左手で主任の左耳をくすぐったら、「おいっ、やっぱ駄目、おいクリクリすんじゃねーよ!」って言う主任に、俺がつい吹き出したら睨まれて。



もうマジで可愛いんで、思わず上半身を伸ばして主任の耳たぶを舌でなぞっちゃったんだけど、何も言われなかった。



穴の周りをチロチロしても何も言われない。



今考えるとマジで調子乗りやすいな俺。






ゆっくり息を吹きかけて、耳舐めとおっぱい弄りを続けながらわざと音立てるように穴に舌を突っ込んだら、主任はチンコしごいてた手を止めて、一瞬だけ、思いっきり身体を震わせてた。



そうやって遊んでたらあっと言う間にもう出そうになって、せっかくだからって事で指だけで優しくおっぱいを持ち上げながら、手の甲で黒いブラを押し下げるとクニュっとなった左おっぱいと、俺の中指に軽く潰された茶色がかった乳首が。



・・・ってとこで俺のチンコが爆発。



主任の手に重ねて一緒にチンコしごいてた俺の左手にも、かなり掛かっちゃって。






俺「ありがとうございます」






アホみたいな声で言ったんだけど、主任は何も言わないで服の乱れを直して手を洗いに行っちゃった。



今さらながらやりすぎたかってちょっと青くなったんだけど、手洗いから戻ってきたら、「私がここまでしたんだからもっと仕事頑張りなさいよ」って言われた。






時計を見たら4時近かったと思う。



明日は休日なんだけど出勤するんだろうな、と思った。



主任がジャケットを着込んだんで、「泊まってかないんスか?」って冗談っぽく言った俺に、「もう信用しない」だって。



可愛い。






タクシーを呼んでから来るまで、本当に長く感じた。



主任が帰った後は、思い出しながら改めてオナニーしました。