結婚して新居に引っ越ししました。



近所に植物園があって、日中、夫が仕事でいない時はたまに行って散歩していたんです。



いつものように自転車で植物園から帰っていると自転車のタイヤがパンクしたんです。



商店街まで押して、自転車屋さんに入りました。



夕暮れ時でもう店仕舞いなのか、半分閉まったシャッターをくぐると30代後半くらいの男が1人でタバコを吸っていました。






「すみません。パンクしたみたいなんですが」






自転車屋さんは早速パンクの箇所を調べ始めましたが・・・。






「時間がかかりそうだからテレビでも観てて」と奥の方を指差しました。






そこは一段高くなった畳の部屋で、テレビとこたつが置いてあり、床にはスポーツ紙やコンビニ袋が散乱していました。



男の休憩部屋のようです。



仕方なくテレビを観ながら待っていると、30分くらいして工具を片付ける音が聞こえました。



ガラス戸越しに男の視線を感じましたが、私は特に気にせずテレビを見ていました。



ガラガラとシャッターが閉まり、洗面所で手を洗っている音が聞こえてきて、しばらくして部屋に入ってきた男は、「奥さん、終わったよ」と言いながら後ろ手で窓の鍵とカーテンを閉め、私の体をじろじろと見ました。






「奥さん綺麗だねー。奥菜恵に似てるって言われない?」






「いえ、言われないです。それでおいくらですか?」






なんかヤバいなと思って立ち上がろうとした瞬間、後ろから肩を抱かれました。



私は抵抗しましたが手首をしっかりと掴まれ、男は首筋に舌を這わせてきました。






「いやぁー!」






レイプされる恐怖で抵抗しましたが、弱い首筋を舐められてビクビクっと感じてしまったんです。



男の手は胸を揉み揉みはじめ、「大きいねぇ~。Eカップくらいかなぁ?ほら、もう乳首が立ってるよ」とブラウス越しに乳首を弄ってきました。






「いあっ、あぁんふ」






ついエッチな声が出てしまいます。



男は私の前に回り込むと左手で私の両手首を頭の上に押さえ込み、私の自由を奪うと右手でブラウスのボタンを一つ一つ外していきました。



ブラを上にずらし、露わになった生乳を見てにやけながら乳首を口に含み、レイプ魔とは思えないソフトな刺激で私を責めてくるんです。






「い、いやぁー!」






体を左右にねじっても男の口は乳首を離そうとしません。



舌を転がしたりチュパチュパとエロい音を立てて吸い続けます。



私はその度に体の奥が熱くなるのを感じました。



思わず喘ぎ声が出てしまいそうで、横を向いて唇を噛んで我慢しました。



男はそれを知ってか、丹念に胸を愛撫してレイプし続けてくるんです。



やがて右手が下がっていき、スカートを捲ろうとしました。






「やめてー!お願い!いやぁー!」






レイプされまいと激しく抵抗する私。



右手がパンティに到達すると、男はニヤっと笑って素早く中に手を入れました。






「だめぇー!」






「気持ちいいんでしょ?奥さん、こんなに濡れてるよ」






勝ち誇ったように私の愛液まみれの指を目の前に差し出しました。



いきなり襲われて、口では嫌がってましたが体が反応してしまい、すでにオマンコは愛液でヌレヌレ状態でした。



私が抵抗するのを諦めると、男は覆いかぶさってキスをしてきました。



舌を絡めながら右手はクリトリスを攻めてきます。



私の舌もそれに応えてしまい、素直にエッチな声を漏らし始めました。






「ああ、う~ん」






ネチョネチョとエロい音が聞こえてきて、どんどんエッチな液が溢れてしまいます。



観念した私を満足そうに眺めながら男が尋ねてきました。






「エッチな体だね、奥さん、何人くらいとセックスしたの?」






「夫だけです」






「嘘でしょ?」






いきなり男は私の中に指を入れました。






「ああ~ん!ほんとに夫しか知らないんです、あぁ~」






男は嬉しそうに指を2本に増やして激しく入れたり出したりを始めました。



私は腰をくねらせて大きな声で喘ぎました。



すると男は私を見下ろしながら素早くズボンを脱ぐと、すでに硬くなったペニス握らせてきました。



その赤黒い生き物は私の手の中で脈打っており、先の割れ目が我慢汁で光っています。



私は本能的に根本まで頬張りました。



口の中に男の味が広がりました。



私は勃起した男のペニスを吸い込むように首を前後にしてみました。






「エロい奥さんだね。今からご褒美をあげるからね」






男は私の両足を大きく開けると、オマンコの中心にペニスを宛てがい、ゆっくりと挿入し始めました。



入り口付近はぐちょぐちょだったのですが、私の膣が狭いのか、男のペニスが大きすぎるのか、なかなか進まずに痛みを感じました。






「んんっ、ちょっと痛い!」






ゆっくりゆっくりと挿入されて膣奥まで到達しました。






「すごいキツマンだね。すごいチンコを締め付けてくるよ」






浅く、ときに深いピストン運動が始まりました。



最初は奥に届くたびに「ふぅん」と声が漏れるだけでしたが、徐々にスピードが上がって深く突き刺されると、その度に頭の中が真っ白になりました。



しばらく色んな体位を試した後、男は私の上半身を抱き起こして、「ほら、入ってるよ」と結合部分を見せてきました。



私のオマンコに愛液まみれのペニスがすっぽりと入っているのが分かりました。



すっかり興奮してしまった私は、夫よりも大きなオチンチンの男の首に自分から手を回して、淫乱な女がするように夢中で腰を振っていました。



男も私の胸を貪りながら激しく突き上げてきました。






「気持ちいいだろ?スケベな奥さん」






「は、はい、あぁー!いいー!」






こたつ机の上に手をつかせると、私に腰を突き出させて、バックから入ってきました。



パンパンと腰に打ちつけられるたびに乳首が机の角に当たります。



私は首を左右に振って喘ぎながら、これまでにない快感に身を委ねていました。



ふと顔を上げると真っ黒いテレビ画面に、自転車屋さんの男にレイプされて乱れている淫乱痴女の姿が映っていました。






(私、人妻なのに、こんな事しちゃってる。こんな所で犯されちゃってる)






ますます興奮した私は大きな声で叫んでいました。






「もぉだめぇ、あああ!許してぇー!」






その声に反応して男が腰を振るスピードを速めました。



私と手を重ねて、後ろからキスをしながら囁きました。






「もう出るよ・・・う!」






「んんー!」






部屋には再び静寂が戻り、2人の荒い息だけが響いていました。



男は寸前に外に出してくれたみたいで、背中が濡れているのが分かりました。



そして男はぐったりしている私の体をティッシュで拭いてくれました。



お店の時計を見て我に返った私は急いで服を着ました。



冷静になると自分のしてしまったことが怖くなってきたのです。



男は名残惜しそうに見ていましたが、私は目も合わませんでした。






「お金はいいから。奥さん、また遊びに来てよ。気持ちよくしてあげるから」






シャッターを上げながら言われましたが、私は振り返りもせず店を後にしました。



レイプされて自転車屋さんの大きなオチンチンで感じてしまった不貞妻の私。



その日の晩、夫婦の営みがありましたが、いつも以上に夫を物足りなく感じている冷めた私がいました。