3ヶ月前、社内で人事異動があって、先輩と同じ部署で働く事になった。



先輩といっても二十代後半で、智美さんはキレイな女性でしたが、むしろ親しみやすいタイプの美人。



髪はそれほど長くなく、スレンダーで、いつも落ち着いた色合いのスーツを着ていて、アクセサリーの使い方などはとてもお洒落・・・、清楚で上品という言葉がぴったりでした。



仕事熱心で、大きなプロジェクトをまとめる力もあり、智美さんは社内、社外的にも信頼されていました。






「深町君、クライアントの前でそんなに緊張する事はないわ。むしろプロジェクトを一緒に進めているんだという連帯感が生まれれば、物事もスムーズに進むようになるはずよ」






智美さんは面倒見がよく、指導も的確でした。



僕も彼女と行動を共にしていましたが、こちらがミスをしても、ただ叱るだけで終わりにしたりせず、親切に色々教えてくれました。



智美さんの私生活をよく知っていたわけではないが、恋人はいないようでした。



忙しい時は平日も帰りが遅かったし、しばしば休日出勤もしていたからです。






その夜も明日のプレゼンに備え、智美さんと二人で狭い会議室の中、資料を整理していました。



仕事が終わり資料を移動した時、智美さんのバッグが押されてテーブルの上から落ちてしまったのです。






「あっ・・・」






智美さんは声を上げました。



全部ではないが、バッグの中身が床に散乱してしまいました。






「す、すみません・・・」






慌てて智美さんの私物を拾い始めていると、その中に奇妙なものが混ざっていたのです。






「こ、これは・・・」






それは細長い卵形のローターで、サイズは小さいですが大人のおもちゃでした。



最初、どうしてこんなものがバッグの中にあるのか理解できませんでした。



だがそれは智美さんのバッグなので、彼女の持ち物に間違いはないのですが、しかし、いくらなんでも真面目な智美さんと卑猥なおもちゃを結び付ける事はできません。






「ふ、深町君、それを返しなさい」






それに気付いた智美さんは恥ずかしそうにしながらも、ローターを奪い取りました。






そんなものを会社で使っているのか・・・智美さんが?



それともオナニーでローターを使った後、バッグに入れたままだった?



あるいは、恋人に気持ちいいところを刺激してもらっている?






彼氏はいないと言ってたので、たぶんオナニー用なのかもしれません。



智美が脚を広げて、おまんこにローターを宛てがう姿を想像し、モノを勃起させてしまった。






「こ、今夜はもう仕事を終わりにした方がよさそうね・・・」






智美は恥じらいの表情を浮かべながらも、何とか動揺を隠すようにそう言った。



ローターを見られてしまい、ちょっと開き直ったような感じで、「それより深町君には、興味ありそうなこれの使い方も指導した方がいいのかしら」と大胆発言。



そんな事を言い出すとは思いもよらずに、彼女の表情も声も急に色っぽくなっていた。



僕たちは肉体的にも精神的にも、そういう妖しい状況に押し流されやすくなっていた。






「とりあえず下着を脱がせて・・・」






恥じらいながら言う智美さん。



僕は智美の命令に従っていた。



仕事の時も指示を出すのは彼女の方であるから、いつもそれに慣れてたし、今の彼女が発するフェロモンには逆らえそうにありませんでした。



散らかってる資料を退かしながら低いテーブルの上に上り、M字開脚のポーズを取り、おまんこを『くぱぁっ』と指で広げながら僕のチンポに手を伸ばしてきた。






「深町君のここ、先っぽがプクッと膨らんで、こんなに熱くなっているわ」






智美は楽しそうに僕のチンポを取り出し、我慢汁のヌメリで亀頭を手のひらで包み込むように撫で回した。






「くぅぅぅ・・・」






亀頭にヌルヌルと強烈な刺激が走る。



次に、しっかりとサオを握り締め、手首のスナップを効かせてしごいてきます。



恥ずかしいポーズでオマンコを僕に見せつけながら、年上女性にペニスを可愛がられ、僕はどうにかなりそうでした。






(このまま発射したらプレゼン資料を汚してしまう・・・)






そう思いながら思わず悶えてしまっていた。



すると急に智美さんはチンポをしごく手を止めた。



智美さんは僕に、アヌスへと続く会陰部の筋・・・蟻の戸渡り部分をローターで攻めるように指示した。



言う通りにローターをオマンコとアナルの間に当てると、気持ちよすぎて自分から腰を動かしていた。






「くふぅっ!あうっ!あんっ・・・気持ちいいっ・・・」






最も気持ちよさそうだったのは、アナル辺りをローターでいたぶっている時でした。






「いやぁっ!そこ、いいっ!すごいっ!!ああっ、あ、ああっ!だめぇ、おかしくなっちゃうっ!!」






肛門に挿入する事はなかったが、周りのアヌス皺を刺激されたり、アナル中心部を突つき回されたりすると、智美さんはイキそうになってました。



この時、僕と智美は既に会社の先輩・後輩という関係ではなく、ただの男と女に成り果てていた。



二人が追求しているのは、純粋な性的快感だけでした。



これまで彼女に女性らしさを感じる事はありましたし、セクシーだとか色っぽいとか思った事も多々あった・・・。



会社の先輩ではなく一人の女性として、彼女の事を思い浮かべながら自慰・・・なんて事もしていました。



それが今、こんなに濃厚な色気を漂わせており、大人の女性の魅力を隠し持っていた事が明らかになったのです。



僕を誘惑するような行動に出たのは、自分がローターを使っている事を知られてしまった照れ臭さを隠そうとしたのか、あるいはエッチを迫る事によって口封じしようとしたのか。



どちらにせよ、僕は大きく驚いたことには違いないことでした。






智美さんはローターで下半身を散々弄ばれた後、テーブルの上で仰向けになり、脚をM字に広げました。



やはり自分の敏感な部分・・・。



指で『くぱぁ』と開いたオマンコとクリトリスをたっぷり刺激して欲しいという感じでした。



智美さんのオマンコは花弁が少々パックリ開き気味になっていたが、中は綺麗な桜色をしており、恥丘のアンダーヘアもきちんと処理されていた。



部内やクライアント先では絶対聞く事ができないような淫らな声で、「ああっ、あああっ・・・」と喘ぎまくり、腰を浮かせ、はしたなくくねらせていた。






夜の会議室には淫靡なローターの振動音が響き渡っていた。



各パーツを単独で責めるより、クリトリスをローターでプッシュしながら、膣穴を指で掻き回したり、クリトリスをペロペロ舐めながら、おまんこにローターをめり込ませると、その複合的快感が堪らないようで・・・。






「それいいっ!すごいっ!!ああっ、あ、ああっ!くふううっ、そこ、痺れちゃう~!・・・ローター大好きなのっ!おまんこ気持ちいいっ!ああっ、すごい興奮するうぅ!」






恐らく恋人にも見せた事がないような痴態を曝け出していました。



ここが会社であり、僕が後輩だという事も忘れているようで、ローターの振動で生み出されてる快感に身を任せています。



すでにオマンコはビショビショになっており、ローターを密着させると、粘り気のある愛液が周囲に飛び散ってしまうほど、溢れ出した蜜がテーブルに垂れていました。






膣穴にローターを挿入していて、余りにも濡れすぎているので、ぷるんと飛び出してしまわないかちょっと心配したが、締まりがいいみたいで完全に膣穴にホールドされていた。



ローターを出し入れするとオマンコにぬるんってすっぽり入り込んてく様子は何ともいやらしく思えた。



おまんこは気持ちよさそうにヒクヒクと打ち震えています。



きっとローターの振動が子宮まで届いているからでしょう。



やがて膣穴が、別の生き物のように勝手に蠢き、その力だけでローターが外に押し出されてきました。






ローターでオマンコ責めを堪能すると、「もうおもちゃはいいから、早く本物が欲しいの。ちょうだい・・・」とせがまれ、テーブルの上に寝たままの智美さんと合体しました。



脚を下ろした智美さんの間に、傍らに立つ僕が入って腰を前に突き出してく、ちょっと変わった正常位で挿入すると、「あはんっ・・・、奥まで入ってくるぅっ!」と絞り出すような声で喘ぐ。



年上の女性とはあまりセックスしたことが無かった為、智美のオマンコの内部は成熟した艶めかしさがあるように感じられた。



締め付けは十分にあり、熟れ具合もそこいらの若い女の子らとは全く異なっている。



二人とも上半身は服を着たまま、その事に異常な興奮を覚え、ベッドではなく会議室のテーブルで交わっている、というのも欲情的でした。



智美さんは僕の腰を太腿で挟み付けるようにして、深々とした挿入感を満喫しているようです。






「あんっ!あぁ!あんっ!き、気持ちいいよぉ・・・あんっ!」






僕も腰を動かしながらクリトリスにローターを接触させてみました。






「やだっ!それいいっ!すごいっ!!ああっ、あ、ああっ!」






膣穴がぎゅうぎゅうと更に締まってきます。



ただでさえ硬直したペニスでオマンコを掘り返されているのに、加えてローターでクリトリスを弄くられて激しく悶絶する姿は、いつもとは別の人格が現れているのかと思うほど淫らなものでした。






「いやぁ、おまんこイッちゃう、いっぱいイッちゃうっ!」






智美さんが体を仰け反られながら果てた。



同時に、慌ててペニスを引き抜こうとしたのですが、間に合わずに彼女の中にぶちまけてしまいました。