姉ちゃんが高2、おれが中3の時。






姉ちゃんは、そりゃ、グラビアアイドルほどじゃないけど、けっこうかわいいほうだと思う。



タイプで言ったら、AV女優の古都ひかるちゃんかな。



おれが妹モノのAVで抜いてたんだよ。



深夜だからヘッドフォンで抜いて、終わって振り返ったら、姉ちゃんが座っててさ。



あんときは心臓が止まるほどびっくりしたね。



なんせ家族は寝てると思ってたから。






「なにしてるの?」って、姉ちゃんがにやけながら聞いてきたんだ。






俺はまだ振る朕のままだったからあわててパンツを上げた。






「な、なにって?」



「なにしてるのよ?」






姉ちゃんはイシシシとわらって、俺の顔に、顔を近づけてきた。






「なにって・・・」答えられるわけがない。



「なにそれ?」姉ちゃんは、俺の手に握られたテッシュを見る。






俺は手に持ったテッシュをあわてて、ゴミ箱に捨てる。






「エッチなビデオ見てたんでしょ。いやらし~」



「なんだよ、帰れよ」



「いいじゃない。私にも見せてよ」



「なんでだよ」



「ふん、見せてくれなきゃ、お母さんにバラスからね」






姉ちゃんは音量を絞って、ヘッドフォンを抜いた。






「へ~っ、お~っ、すごいねぇ」などと変な歓声を上げている。



「これ妹とするやつなの?正敏は妹好きなの?妹がほしかったの?」



「いや、ほしかったって言うか・・・。そういうAVの設定なだけだし」



「お姉ちゃんと妹どっちがすき」






急に、姉ちゃんが俺の顔を覗き込むように聞いてきた。






「いや、妹いないかわらかんないよ」



「こういうことしてみたい?」






姉ちゃんが突っ込んで聞いてきた。



姉ちゃんの様子が少しおかしい。



AV見て、興奮してきたのかもしれない。



ちょうどAVでキスの最中だった。






「こういうことしてみよっか」






姉ちゃんは俺のシャツの裾をつかんでいった。






「ん・・・」






俺もあいまいな返事をした。



夜で二人っきりだったし、正直、ちょっと雰囲気に飲まれていたと思う。



姉ちゃんがオレの唇にそっと、唇を合わせた。



唇が触れる程度のキスだった。






唇を話した後、



「ビデオのキスって、こんな感じじゃないよね。もっと濃厚だよね」



姉ちゃんはうつむいて言う。



「うん」もう一回キスをした。






今度はディープキス。






つい、オレから舌を入れてしまった。



姉ちゃんの体が小さく揺れる。



俺はつい姉ちゃんのおっぱいに手を触れてしまった。



でも姉ちゃんは抵抗しなかった。



Tシャツの上から触ったら、姉ちゃんはブラつけてなかった。



俺が揉んでも何も言わない。



ディープキスが終わったあと、姉ちゃんの目は酒に酔ったみたいにとろんとしていた。






「胸見ていい?」






姉ちゃんは小さくうなずく。



Tシャツを捲り上げると、姉ちゃんのおっぱいが見えた。



まあ、シャツの上からでもわかっていたが、姉ちゃんはけっこうおっぱいがでかい。



多分、Eぐらいはあったかも。



当時は比較対象がビデオだけだったんでよくわからなかったが。



でも、姉ちゃんの胸は、大きいだけでなくて、すっごく形もキレイだった。



あれからオレも彼女とか風俗とかでいろんなおっぱい見たけど、俺が名まで見た胸の中ではいちばん。



触ってみてわかったけど、おっぱいってけっこう硬いんだなって思ったよ。



今考えたら姉ちゃんも若いからはりがあったんだっと思う。



十代だし。






いきなりオレは姉ちゃんの乳首にむしゃぶりついた。



そのままじゅうたんに押し倒す。



ただ乳首だけを、音を立ててぴちゃぴちゃ吸った。



姉ちゃんの呼吸を荒くなった。






「ねえちゃんのおっぱいすごくきれいだよ」



俺は正直にそう言った。






姉ちゃんは閉じていた目を開けて、「そ、そう?アリガト」とだけ言った。



オレはそのまま一気に、ショートパンツも脱がそうとした。






「待って」






姉ちゃんが静止したから、さすがに調子に乗りすぎたかと思ったら、「あ、明かりを消して」と言うことは、明かりを消したらOKってことだ。



俺はばっと立ち上がって、証明を豆電球だけにした。



こっちのほうがエッチな雰囲気があって興奮した。



俺はたまらなくなって姉ちゃんを全裸にした。



姉ちゃんの裸をもろに見たのは小学生のとき以来。



さすがに比較にならないぐらい成長している。



抜いた直後とはいえ、若かった俺はギンギンに硬くなっていた。



姉ちゃんの体のありとあらゆるところを舐めまくった。



おっぱいも、おなかも、首筋も、太ももも、ひっくり返してお尻も舐めまくった。



姉ちゃんは声も出さずにじっと、俺のされるがままだった。






ついにオレは姉ちゃんの太ももを開いた。



まだここは舐めてないのに、本当にぬれてる。



当時童貞だったオレは感動した。



女って本当にぬれるんだって。



姉ちゃんのあそこに顔をうずめたとき、「あっ!」とさすがに姉ちゃんは声を上げた。



恥ずかしかったのか、そこにあるクッションで顔を隠した。



でも嫌がってはいないし、たとえ抵抗してももうやめる気はなかった。



オレはべろべろ姉ちゃんのあそこを舐めまくった。






いちおう知識ではクリトリスが一番気持ちいいとは知ってたから、そこを念入りに舐めあげる。



姉ちゃんがびっくっと反応した。



息が苦しくなると俺は顔を上げ息を吸い、そしてまた顔をうずめた。



多分10分は責め続けていたと思う。



姉ちゃんが急に痙攣して、俺の顔をまたではさんだ。



それから、「も、もうやめて」と、腰を引いて、俺のクンニから逃げた。



息が荒くなってた。



それからオレに抱きついて、しばらくそうしていた。



(ああ、いったんだな)って、俺は直感的にわかった。






「姉ちゃん、気持ちよかった?」






姉ちゃんは小さくうなずき、俺の耳たぶをかんだり、首筋にキスをしたりしていた。



完全に甘えている感じ。



でも、これからどうしようかと俺は考えた。



本番までしちゃっていいんだろうか。



さすがに姉弟だし。



なんせ、コンドームもない。



でも、俺の息子は収まりつかない。



俺が悩んでいると、姉ちゃんが急に俺のチンコに手を当ててきた。






「ねえ、正敏はどうしたら気持ちいい」



「え?」



「これをどうしたら気持ちよくなるの?」



「手でこすってほしいんだ」



「ああ、さっき自分でしてたみたいにね」






姉ちゃんはいたずらっぽく笑うと、俺を寝かせて、スエットのパンツとトランクスをおろした。



オレの勃起したチンコとこんにちわする。



姉ちゃんはじっと俺のチンコをみていた。






「おっきいね」



「そ、そう?他人と比べたことないからわかんないよ」



「だって、子供の頃はもっと小さかったでしょ」



「そりゃ、そうだよ。姉ちゃんの胸も大きくなってるじゃん」



「うふふ」






それから姉ちゃんは手で握ると、ゆっくり擦り始めた。






「これでいい?」



「う、うん、もう少し強いほうが気持ちいいかな」






姉ちゃんは手に力を込める。






「さっき、ビデオでこうしてたよね」






姉ちゃんは、オレのTシャツをめくって、乳首を舐め始めえた。



他人に乳首を舐められたのは初めてだったから、気持ちよくってオレはびっくりした。



すぐイキそうになる。






それから姉ちゃんは、



「あのさ、ビデオでやってた、あの、口でするのって、なんていうの?」



「え?フェラチオのこと?」



「フェラチオって言うの?あ、あれって、気持ちいいの?」



「え?し、知らないよ。俺されたことないもん」



「そ、そうだね」



「姉ちゃん、口でしてくれるの?」






ダメもとで俺は聞いてみた。



しばらくの沈黙の後、姉ちゃんはうなずく。



俺は信じられなかった。



裸で手コキまでしてもらって、その上、口でしてもらえるなんて。






「そ、それじゃ、おねがい」






姉ちゃんは俺の股の間に入ると、すこし躊躇しながらも、ゆっくりとそれを口に含んだ。



姉ちゃんの体温がじかにチンコに伝わる。






「うわっ!」






俺は心の中で歓声をあげた。



姉ちゃんもフェラテクはなかった。



名前を知らなかったぐらいだから、初めてだったのかもしれない。



ただ口に含んで、ネコみたいに舐めているだけ。



それだけでも十分刺激的だったけど、射精には至らない。






「姉ちゃん、頭を上下に動かして。唇でこすって」






オレが注文をつけると、姉ちゃんはゆっくりと頭を動かし始めた。



待ちに待ってた摩擦刺激。



おれは30秒と持たなかった。






「ね、姉ちゃん、出るよ!」






俺は口で言ったが、姉ちゃんはやめなかった。



俺はたまらず姉ちゃんの口で放出した。



姉ちゃんは俺のが全部出るまで口に含んだままだった。



出終わったのを確認してから顔を上げて、両手て気合を入れるように握りこぶしを作ってから、一気に精子を飲み込んだ。






恥ずかしそうに笑ってから、



「にが~い」



「の、飲まなくてもいいのに」



「そ、そうなの?みんな飲むんじゃないの?」



「いや、俺も知らないけど」






姉ちゃんは満足したのか、いつもの調子に戻っていた。



イシシと笑って、俺の額を指で突く。






「かわいかったよ、正敏」






かわいかったのは姉ちゃんのほうだと思ったけど、さすがに言えなかった。



冷静になってからどっと、チンポ見られている恥ずかしさがこみ上げてきた。



萎縮した俺を、「よしよし」犬でもあやすように抱きしめて、ナデナデする。



おっぱいが俺の頬に触れた。






「姉ちゃん、どうしてこんなことしてくれたの?」



「う~ん、どうしてかな」






姉ちゃんは笑ってごまかしていた。






「正敏は妹とお姉ちゃんどっちが好き?」



「姉ちゃん」



「よくできました」






姉ちゃんは最後にもう一度キスしてくれました。






それがオレと姉ちゃんとの思い出。



そんな姉ちゃんも、去年お嫁に行きました。






たぶん俺は実験台にされてたんだな。



さすがに本番はしなかったけど、その後も何回も手と口とスマタでお世話になりました。



あんだけスタイルよくて、テクニシャンの姉ちゃんなら、彼氏も幸せ者だと思うよ。






おれも大学生になったら彼女できたから、あんまり姉ちゃん抱いたりしなっくなったよ。



姉ちゃんのこと好きだったけど、あくまでエッチなコミュニケーションていどの感覚だったから。



本番はやらなかったし。



姉ちゃんも彼氏いたし。






オレは姉ちゃんの彼氏に嫉妬したりはしなかったけど、姉ちゃんはオレの彼女にちょっと嫉妬してたみたい。






「私と彼女って、どっちがスタイルいい?」とか、「どっちがうまい?」とか聞いてきたから。



「姉ちゃん」って答えたら、うれしそうな顔したよ。



ヤキモチ焼いてる姉ちゃんはかわいかった。






たまに実家に帰ってきて、旦那の文句言って帰る。



いまはもっと美人になってるよぉ。






旦那と別れて実家に戻ってきてくれたら、個人的にはちょっとうれしいけど。