21歳の時に暮らしていたアパートの大家の息子の奥さんとの話。



アパートのすぐ近くに大家が住んでいて、よく朝に出くわしたのが美紗でした。






30代半ばの奥さんで、大家の息子の嫁さんです。



朝、幼稚園のバスを待っている時に出勤になるので挨拶したり世間話をしたり。



長い髪をしていて、細身で色白で清楚な感じ。



スラリとしたスカートから伸びる綺麗な脚もたまらなかった。



桐谷美玲に似てたかな?



そんな雰囲気はありました。






「おはよー」と声を掛けてくれて、優しい笑顔で話してくれるし、「風邪、大丈夫?」とか冬に風邪を引いたら心配してくれた、そんな美紗。



毎朝の楽しみでした。






週末に何人かと飲み、帰る時に歩いていたら、繁華街のラブホ前に差し掛かったときに1組のカップルが出てきた。



ミニスカの細身の女性と、男は背が高くて体格もごつい黒人。



身長差は30センチ以上あるし、がっちりした黒人と細身の日本人女性のギャップが激しすぎだった。



スゲーと思いながら後ろを歩いていたのだが、停まったタクシーの前で女性と黒人がキスをした。






(あれ?)






見た顔に驚くと、女性がタクシーに乗るときにこちらを見た。






(美紗!?)






そそくさとタクシーに乗り、走り去りました。



背格好も確かに合うし、顔も・・・。






(あの美紗が、ガタイのすごい黒人と・・・)






妙な興奮を覚えました。



黒人と信号で並んでも、178センチある僕より遥かに背が高いし、体格も半端ない。






(こんな黒人と美紗が・・・)






もうショックと興奮が止まらなかった。



黒くてデカイだろうモノをしゃぶったり入れられたり・・・。



想像しただけで興奮しました。






だけど、秘密を知ってしまうと顔が合わせづらくて、朝もいつもより少し早めに出るようにして美紗と顔を合わせないようにした。



あのときの格好は普段は見ない服装だったし、肌や体格もコントラスト、とにかくギャップが激しすぎだった。






美紗を避けるようになって、つまり美紗が黒人とラブホから出てきたのを目撃してから1ヶ月ほど経った夜遅くのこと。






「こんばんは」と美紗がパジャマにカーディガン姿で現れ、「お酒、飲まない?」と誘ってきた。






美紗が家から持って来たお酒で、うちで一緒に飲みました。






すると、「見ちゃったんだよね?」と美紗から切り出した。






「気を遣わせたね」と謝る美紗。






「どうやって知り合ったんですか?」






そう聞くとしばらく黙ってしまい、「変なこと聞いちゃいましたね」と謝ると、「英会話スクールに1年通ってて、彼は講師だったの」と話した。






「学校を辞めるときにね、彼からアプローチされてつい・・・」






「そうでしたか」と話すと「黙ってくれるかな?」と言われ、「いいですよ」と返すと「ありがとう」と笑顔になった。






彼女からすれば、浮気相手を見られたわけだから不味いのは当たり前。






「『ヤらせろ』とか言われたらどうしようってドキドキしてた(笑)」






安心したのか美紗が笑いながら言ってきた。






「そりゃ、奥さんとエッチしたいですよ?」






「胸もないし貧相だから良くないよぉ」






そう言って背筋を伸ばす。






「どれどれ?」と突き出した胸を触りました。






「やだぁ・・・触りすぎ」






なぜかノーブラで、なのに形が綺麗で感触もたまらない!



俺は触り続けて、そして言った。






「俺もしたいです」






「えっ・・・でも?」






でもすでに俺は彼女のパジャマのボタンを外して胸元へ手を伸ばしていました。






「ダメっ」






そうは言うものの乳首は立っていて、小振りな綺麗な形の胸を触り、キス。






「絶対に言わないでね・・・」






俺は彼女をベッドに寝かせ、身体を味わいました。



細身で子供がいるとは思えない身体で、白い肌がまた良かった。






「あんっ!いゃん!」






美紗は声を上げながら俺に舐め回され、乳首が意外に大っきかったが吸い付くには良かった。



パンティを脱がし、少し茶褐色のアワビを舐め回しながら溢れてきた蜜を舐め上げました。






「きれいだ」






褒めながらズボンを脱ぎ、美紗に挿入した。






「アンッ!ンンッ!」






美紗は仰け反りながら受け入れ、「中には絶対に出さないで」と。



少し緩めかな?



まぁあんなガタイのいい黒人には勝てない。



だけど、顔を歪ませて白い肌がピンクに染まる姿はまさに美人妻でした。






足を開かせ、深めに入れてヌルヌルした蜜穴を堪能しました。



少し激しく突き上ると、「アンッ!いいっ!」と顔を歪ませる美紗。






「イクよ!」と激しく突き上げ、ギリで抜いて白い肌の上に放ちました。






グッタリする美紗に、「凄い気持ち良かったです」と聞くと、「良かった」と言ってくれました。



しばらく休んでから彼女は着替えて家に帰りました。



楽しめたし、黙ってればいいならと、それ以来は普通に接して挨拶をしてました。






それから2週間くらいした夜、「寝れないんだけど飲まない?」と再び美紗が現れました。



お酒を飲みながら美紗から、「この前、凄く良かった」と話してきた。






「俺も気持ちよくてたまらなかった」と話すと、「ねぇ・・・」と美紗が寄りかってきた。






もちろんすることは1つ。



再びベッドに寝かせ、美紗の身体を味わいました。






その日の美紗は前回以上にエロティックで、起き上がると美紗からフェラをしてきました。



丁寧で優しいフェラで勃起させられ、「上になっていい?」と言われて彼女が上から。



細い体をくねらせ、「アンッ!アンッ!気持ちいい!」と上下に動く姿にはいつもの清楚な感じはなく、女というかメスを感じました。






バックで突き上げると「イクッ!イクッ!」と痙攣させ、正常位でガンガン突いているうちにフィニッシュも間近に。



しかし、「今日も危ないから中はダメ!」と言う。



俺は美紗の整った顔を精子で汚したくなり、引き抜くと顔をめがけて発射しました。






「やんっ!」






さすがに驚いて声をあげましたが、頬や唇に飛び散る精子をうっとりと受け取り、最後はしゃぶって綺麗にしてくれました。






「濃いよ」と笑う美紗の顔を拭いてあげると、「AVの観過ぎ!」と怒られましたが、その目は笑っていました。






美紗は萎えたモノを触って、「凄くいいね」と。






「そんな・・・あのガタイのいい人に比べたら」と言うと、「そりゃ・・・黒人だもの、確かに大っきいよ」と言われてがっくり。






「だけど、そんなに違わないよ・・・太さは確かに向こうのほうがあるけど」と言われ、またがっくり。






「雅治くんだって大っきいよ」






そう慰めてもらいましたが、黒人と比べたら・・・。






「そんなに変わらないから!でもね、アレが全然違う」



「あれって?」






「大っきいけどね・・・硬くないの」



「そうなの?」






「うん。だから雅治君のは硬くて・・・めちゃ気持ち良くて」






やっと救われた気がしました。






それからもちょくちょく美紗は部屋に現れて関係を続けましたが、さすがに周りの目が気になって、ホテルに行ったりを繰り返しました。



初めは月2回くらいでしたが、すぐに週1くらいに増加しました。



積極的になり、お互いが求め合うようになりました。






あるとき、「最近は彼に会ってるの?」と聞くと、「ヤキモチ焼いてんの?」と。



美紗に情が湧いていたので、それを見て笑う美紗が、「別れたよ」と。






「なんで?」と聞いたら、「だって生でしたがるから」と。






(俺とは生だけど・・・)






そう思いながら聞いていたら・・・。






「もし間違って妊娠したら、肌の色が違うんだよ?」






(ってことは俺は日本人だから間違ってもバレないって意味?)






「それに、近くでめちゃ硬くて元気な人出来たから(笑)」






ある意味、旦那から寝取るよりも、あんなヤバそうな黒人から人妻を寝取ったことに妙な優越感がありました。






会う約束が子供の熱でダメになった時のこと。






「ごめんね!今度はサービスするから」と言われた。






そして会った時、お風呂に入ると後から体を擦り合わせて洗ってくれ、ベッドで結合したら濡れも凄かった。






「雅治のいい!」






しがみつかれ声を上げる美紗。






「たまんない!」






激しく突き上げると、「今日はそのまま出して!」と強くしがみつかれた。






「中?」



「うん!」






「いいの?」



「うん!出して!」






そう言われ、俺はエゴむき出しで突き上げて美紗に放ちました。






「あんっ!凄い!」






背中を掴みながら美紗はしばらく俺を離さなかった。






「大丈夫?」






「わかんないけど、妊娠したら結婚して」






さすがに青ざめました。






「冗談だけど・・・でももう1人作りたいのは本当だよ。怖くなった?」






「美紗さんみたいな美人に、俺みたいなかっこ悪い奴の・・・」






「素敵だから出してもらったの」






そう言ってキスされました。






「美紗さんみたいな美人を自分ので妊娠させたいのは当たり前だよ」






「なら・・・抜かないで」






その後、美紗の身体に放ち続け、送り込み続けました。



そして数ヶ月、美紗は妊娠。



約束通り、体の関係は終わりました。



100%俺の子とは限りませんが・・・。






心残りは産まれる前に転勤になったこと。



今も幸せならばいいんですが。