弟の所為でこうなってしまった私の性癖について、もう少し綴らせてもらいたいと思います。






弟は私を都合の良い性の捌け口として使っているだけかと思っていましたが、後になってから、実は私に負けたくないという昔から一貫した負けん気の強さが、執拗に私を責めさせたのではなないかと思うようになりました。



弟が不良の道を邁進する中、自分でいうのもあれですが、私は家でも学校でも品行方正な優等生でした。



子供の頃の習い事こそ長続きせず、親の期待に沿うことはできなかったものの、その後、両親が娘(私)にお淑やかさを求めていることを知り、お花やお茶のお稽古に勤しんできました。



また、学校でも率先して生徒会の役員を務めるなどして、教師受けの良い行動を意識してとってきました。






その一方で、一旦道を踏み外してしまった弟がこれを挽回するのは殆ど不可能で、それでいて私には負けたくはないという気持ちが何年も燻っている中、自分が追い付けないのならば、相手を引きずり下ろしてやろうという身勝手な論理でその機会を狙っていたのではないかと思われるのです。






そう思うようになったのは、携帯の動画で撮った私との性行為を弟に見せられた時からです。



もう少し正確に言うと、自分のイクところを見せつけられたのです。



弟に貫かれながら、徐々に高まっていく様子が映し出されていました。



獣のように私を襲い、性行為を繰り返して私を無理やりイキ易い身体にさせた後、弟はそれを録画していただけでなく、私に見せつけてきたのです。



その画像は、恐らく私が既に何度か絶頂を迎えた後で、朦朧とした状態で目の焦点が定まらず、脚を折り曲げられて、弟の肉棒を受け入れているところでした。






「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ・・・」






弟のペニスが私の奥深くに届くのに合わせて私は喘ぎ声を上げていました。



弟の片手が伸びて、私のまだ小さくも硬くなっている乳首を指で弾く様子が映り、腰を強く擦り付けられて画面が激しく揺れたりする度に私がどんどん高まって行っているのが見ていてもわかりました。



やがてピストン運動は一段と速くなり、「あ、ダメ・・・、いや・・・、ん、ん、ん、あっあっあぁぁ!」と言いながら私の目が更に焦点を失ってゆき、寄り目がちになっているのがわかります。






「ああ、テツ、イッちゃう、イッちゃう・・・」






すると弟は焦らすようにピストンの速度を落とし、私の荒い息が少し収まると再び激しく動き出し、私が改めて高まっていく姿を楽しむように捉えています。



やがて私は再び快楽の頂点に誘われ、腹筋に力が入って首を前に曲げるようにすると、私の顔が画面の正面に入り、「あーっ、もうダメ・・・、イッちゃう・・・、イク、イク、イクーっ!」と目を背けたくなるような恥ずかしい声を上げていました。



私の声は一層大きくなって白目を剥くと、その瞬間、私は画面の中で顎を上げたかと思うと身体をビクビクと震わせながら仰け反って昇天、失神していました。






画面は反り返った私の喉と胸のアングルから私の顔が映るアングルに移動していき、はっきりとイキ顔を映し出した時、私は白目だけが見える程度に薄目になった目と、だらしなく涎を垂らして半開きの口をカメラの前に晒していました。



あんなに恥ずかしい屈辱的な思いをしたのは生まれて初めてでした。



かぁーっと顔が熱くなり、心臓が早鐘のように打ち続けていましたが、私はその画面から目を逸らすことができませんでした。






「自分のイクところを見て、どう?」






弟は明らかに私の精神をも犯そうとしていました。



何も知らない両親は少なくともその段階では、私のことを清楚でお淑やかな娘だと思っていたに違いありません。



弟は、きっとそれをぶち壊したかったのだと思います。






そのことを察した私は、その目論見に決して負けまいと必★に自分を保とうとしました。



しかし、そのまま弟に押し倒されて熱く怒張したモノが私の陰部に宛てがわれた時、私は言葉では抵抗しながらも、心の中では(欲しい)と思ってしまっている自分に気が付きました。






弟はここでも焦らすように少し間を置いてから一気に押し込んでくると、私はいつもより強い快感に翻弄され、思わず弟の方にしがみついてしまいました。



弟が焦らすようにゆっくりと浅く突き始めると、「ああ、テツ・・・、もっと奥・・・、もっと・・・強く突いて・・・」と、お淑やかさとは程遠い言葉を自ら発してしまっていました。



弟がニヤリと笑ったような気がしましたが、そのことを気にしている余裕はありませんでした。






「イキたいなら、そう言えよ」






弟はあくまでも私に自分の意志で快楽を求めさせるかのように、卑劣な要求を突き付けます。



歯を食いしばって僅かな抵抗を試みますが、身体中を嬲られて、精神的にも陵辱が続くと・・・。






「テツ、イカせて・・・、イキたい、イキたい、イキたい!」






そのように告げさせられて、絶頂を迎えそうになった瞬間、弟は私から抜いて、今度は私の身体をうつ伏せにさせました。



そのまま私の腰を高く上げさせて、私に猫の伸びのポーズをとらせ、両脚を開かせると弟は片膝をつきながら私を後ろから猛烈に攻め立てて気ました。






「あが、あが、あがが・・・」






恐ろしいほどの快感が私を貫きました。






「テツ、そんな・・・、あ、やめて・・・、もうおかしくなっちゃう・・・、あ、あ、あ・・・」






私がイッてもイッても弟は果てることなく突き続け、私が「ぐぇ」というような奇声を発して意識を失うまで凌辱は続きました。



気が付いて、身体を起こす私の股から粘り気を失ったテツの精液が流れ出てきました。






(テツの思い通りにはさせない)






屈辱に塗れ、その思いが強くなればなるほど・・・、私の精神は崩壊していきました。



結局、私は弟に無理やり植えつけられた性のテクニックを、今度は他の女性に施すことで自分の精神を保とうとするようになっていたのではないかと思うのです。






長く関係が続いたユリちゃんは、大学の購買でアルバイトをしていた本当に可愛らしい後輩の女の子で、私が毒牙にかけました。



北国出身のユリちゃんは透き通るような白いお肌をしていて、背が低く、抱き心地が良くて、少しぽってりとした唇はふわふわでした。



彼女は自分の心の奥の全てを私に晒して、全ての愛戯の要求に応じてくれました。



イキ顔の写メに始まり、イク瞬間の動画、それもクリと中とアナルのそれぞれのパターンと潮吹きの瞬間まで全てをカメラに収め、これだけは今でも消去できずに私の携帯に残っています。






私が誘惑した当初、ユリちゃんには彼氏がいました。



優しそうな人でしたが、可愛らしくも美形なユリちゃんとは不釣り合いな男性で、私のレズ仲間に頼んでちょっと誘惑してみるとホイホイついて行って、ユリちゃんは彼氏に酷い振られ方をしました。



男なんてみんな同じだと、その時強く感じました。



傷心のユリちゃんとお酒を酌み交わしながら相談に乗っていると、酔った彼女を家まで送って行く機会はすぐに訪れました。






「先輩・・・、好きになっちゃってもいいですか?」






初めて貝合わせをした後、彼女の方から言ってきました。






「私は女よ。それでいいの?」






「もう男なんてこりごりなんです」






ユリちゃんは私のおっぱいに自分の頬を押し付けて涙を零しながら言いました。



私は返事をする代わりに、彼女の頭を抱き締めてあげてから顎を上げさせると唇を吸って舌を絡めました。






「ユリちゃん、大きく脚を広げて見せて」






「先輩、恥ずかしいです・・・」






だいぶ酔いの覚めたユリちゃんは、ようやく羞恥の気持ちを持ち始めました。



ただの酔っ払いと肌を合わせても何の面白味も精神的な充実感もありません。



私は自分が弟にされたようにユリちゃんのクリの包皮を剥くと、丹念に舌を這わせていきました。






「あん、あん、あん、先輩、あん、いいですか?いいですか?」






「いいわよ、おイキなさい」






「イク、イク、イク・・・、あー、イグっ!」






ユリちゃんは小さな身体を震わせて昇天するとトロンとした目を私に向けて微笑みました。



彼女のおっぱいを見ていると、それまで硬く尖っていた乳首が力を失って、乳輪の中に隠れるように陥没していくように見えました。



ユリちゃんは細身で小柄ですが、おっぱいだけは大きくて私よりも遥かに立派でした。



そこからも時間をかけてゆっくりと何度も絶頂に導くと、明け方を迎える前にユリちゃんは潮を吹いてぐったりとしました。



目を覚ますとユリちゃんは私に抱きついて、子供のように私の小さな胸に吸い付いていました。






「ユリちゃん、どうしたの?」



「先輩・・・、私・・・どうしちゃったんですか?」






「どうしちゃったって?」



「・・・何度も気持ちよくなったのはわかってるんですけど・・・、最後に意識が飛びそうに・・・」






「それでいいのよ」






私は答える代わりにユリちゃんを抱き締めてあげました。



私はこうして自分の快楽のために何人もの男性も女性も食い物にしてきました。



全て弟に開発されてしまった所為です。






でも、もうひとつだけ告白させてもらうと、私はまだ誰にも潮を吹かされたことがなく、どれほど甘美なものなのか、私の目の前で吹いた何人も女性たちが羨ましくて仕方がないのです。



そして、それを叶えることができるのは弟しかないのではないかと思い始めているのです。



私をこんな女にし、恨みばかりが募る相手ですが、このことを弟におねだりする日が来た時、私はきっと満たされると同時に精神の全てが崩壊して、どんな人間になるのか怖くもあるのです。






<続く>