以前、私が地方の中古車販売店に勤めていた頃の出来事です。



その店は国道沿いにある、常時展示車が900台近くある大型店で、当時私は店舗常駐の販売営業を担当していました。



土日など、多いときには数十人は訪れる客を相手にしていました。






9月のある日のこと、朝から強い雨に見舞われ、平日なので客は疎らです。



営業の社員はみんな出掛けてしまい、いつもは12人ほどいる社員が、その時は私を含めて4名だけ。



仕事にあまり熱心ではない私はカウンターに腰掛け、上司がいないのを幸いとサボっていました。



するとエントランスから女性の声がしました。






「ごめんください。◯◯◯社ですが」






◯◯◯社とは、中古車専門誌を出版している会社で、ウチは毎月発刊の雑誌に自動車情報を掲載しているため、常に営業マンが出入りしています。



しかし、その日顔を現したのは見たことのない女性でした。



22歳くらいで、背が高くスタイルのいい女性でした。



顔は可愛く、どことなく安田美沙子に似ています。



思わず見惚れてしまいました。






彼女は私を見つけるなり、「はじめまして、お世話になります。この度、担当になりました、◯◯(苗字)と申します」と、カバンから名刺を取り出して差し出してきました。



名前は理佳さん。



それまでも頻繁に担当が変わることがありましたが、大抵30歳前後の男性で、女性は初めてでした。



いつもなら掲載車のデータを書いたリストを渡し、順にデジカメで写真撮影をさせて、あっさりと帰らせるパターンですが、この日は接客用のテーブルに招いて会話をしました。



窓際にあるテーブルは事務室から離れていて、会話が他の社員に聞こえません。



それをいいことにしばらくの間、コーヒーを出して世間話をして過ごしました。



彼女はこの春に就職したばかりで、ウチの店が初めての担当だそうです。






「雨、止みませんね。写真はこの次でいいですか?」






彼女が申し訳なさそうに言いました。






「いいですよ。何度でも来て下さい!」






私も調子のいいことを言います。



それからというもの、立候補して雑誌広告の担当者になった私は、大した用事もないのに毎日のように、彼女に打ち合わせ(をしているふり)の電話を入れました。






写真撮影のために再び彼女が店を訪れて来ました。



その月は増刊号に車情報を掲載する企画で、新たに30台分の写真を撮る必要がありました。



もし彼女でなければ、リストを渡したらそれきり“勝手に撮ってください”的な扱いしかしません。



しかし私の下心システムはすでに起動しており、客そっちのけで撮影について行きました。



彼女は、まだ仕事に不慣れで、デジカメの扱いもよく理解できていない様子でした。



逆光で撮ろうとするし、液晶の表示方法も覚えていません。






「今撮ったのが見たいんですけど・・・」






彼女がデジカメを私の前に差し出しました。



そのとき私の横にちょこんと体を寄せてきて、ふと目に入った白いブラウスの胸元から黒のブラジャーがチラリと見えました。



彼女は至近距離で胸を見られているとは気付かず、デジカメのボタンをあれこれ操作しています。



正面からではよく分からなかったのですが、彼女は隠れ巨乳でした。



セミロングのレイヤーが私の肩に掛かるほど体は密着しています。



柑橘系のコロンがとてもいい香りで、私は興奮していました。



私は、「ちょっと貸してみて」とデジカメを受け取って言いました。






「たぶん、こうじゃないかなぁ・・・。試しに撮ってみるね」






彼女を被写体にレンズを向けました。






ピピッ。






「ほらね、ここを押してから・・・」






そう言って液晶に映る彼女の顔を見せました。






「ホントですね。すみません」






「じゃあ、もう1枚!」






ふざけた感じで言いました。






「そんな~、私を撮っても仕方ないですよぉ」






「そんなことないよ。現像したら僕がもらうから」






「ダメですー!会社の人に見られちゃいますよー」






彼女が困った表情をしたところで、2枚目を撮影しました。



彼女は液晶に写った映像を見ると、「キャー!恥ずかしい。ホントにやめてください」と、エクボの可愛い笑顔で言いました。



それからの撮影では、すっかり私を頼りきっている感じでした。



いよいよ最後の車の撮影です。






「やっと最後の1台だね。理佳ちゃん・・・」






初めて名前で呼んでみました。



理佳ちゃんは少し驚いた表情で言いました。






「あっ、はい。なんか照れますね・・・」






ピピッ・・・。






さらに1枚、彼女の照れた表情を撮りました。



結局10枚くらい理佳ちゃんの写真を撮ってしまい、そのまま編集に回されてはいけないので理佳ちゃんの写真だけ事務所のパソコンへコピーして返しました。






「理佳ちゃんの写真、嬉しいなぁ」






私は本心で言いました。



グラビアみたいにきちんとしたものではないのですが、とても自然な表情に撮れていると自画自賛しました。






「写真、プリントしておくよ。今度来た時に渡すから」






「絶対に誰にも見せないでくださいね」






やっと嬉しそうな表情をしてくれました。



それから週に何度か店に訪れては、他の社員に妬まれない程度のトークを交わし、2人の仲は次第に親密になっていきました。






11月のある日のことです。



その日は20時に閉店し、私は書類整理などの残業で、21時を過ぎても1人で店に残っていました。



ケータイが鳴るのに気付き、見ると理佳ちゃんでした。



やっとの思いで交換できたケータイ番号。



そして、それは理佳ちゃんからの初めての電話でした。






「もしもし、こんな時間にごめんなさい。今からお店に行ってもいいですか?」






なぜか、かなり焦った口調でした。



なんでも大切な書類やデータをウチの店の展示場で失くしたかもしれないと言うのです。



そして今から探しに来たいと頼まれました。



編集の締め切りが翌日の午前中であるため、すぐに見つけなければ大変な責任を取らされることになるのでしょう。



待つこと20分、大慌てで店に入ってきた理佳ちゃん。






「ホントにごめんなさい。急いで見つけますから」






顔面蒼白で深刻そうな面持ちでした。






「大丈夫?きっと見つかるよ。一緒に探すから」






理佳ちゃんを安心させるように言いました。



閉店後の展示場はすでに真っ暗でした。



運動場のような巨大な水銀灯もありますが、大騒ぎにはしたくないとの希望で、懐中電灯を使って探すことになりました。



私は展示場の防犯システムを解除すると、今日の掲載リストを手掛かりに、一台一台鍵を開けて、車の内外とその周辺を探しました。



理佳ちゃんは不安を隠し切れない表情で私のすぐ後ろを歩いていました。






暗闇の中で、何度となく理佳ちゃんの体と接触しました。



理佳ちゃんの大きな胸が肘に当たることもしばしばで、その度にドキっとしました。



エッチな私を尻目に理佳ちゃんは真剣です。



そして探すこと実に1時間半、ようやくファイルケースに入った書類が見つかりました。



エスティマのダッシュボードの上にありました。






「あったー!ありがとうございます!」






理佳ちゃんの表情は一転、飛びつくように私の腕にしがみ付いてきました。






「ホントに頼りになります!」と言いながら力強く抱き付きます。






私が、「いいの?こんなことして?彼氏に怒られるかもよー?」と冷やかすように聞くと、「彼氏がいないから、こんなことも出来るんです」と冗談ぽく返してきました。






「よかったー。入社早々でクビになるかと思いました」と理佳ちゃん。






なぜかそのとき手を握りあったまま歩いていました。



恋心もあり、一緒に目的を果たせた一体感もあり、その親密度が知り合いの域を超えていたのは確かです。






私達は自動販売機で缶ジュースを買い、展示場のベンチに腰掛けて2人で乾杯しました。



理佳ちゃんはジンジャーエールを一口飲むと、「ふぁー、美味しい。今日のお礼をさせてください。何がいいですかぁ?」と聞いてきました。



私は、「お礼なんていらないよ。理佳ちゃんと一緒にジュースが飲めるだけで十分楽しいから」と答えました。



それから10秒くらいの沈黙があり、理佳ちゃんは聞いてきました。






「私みたいな女の子、嫌いですか?」






「そんなことないよ。す、好きだよ。・・・前から」






勢いで告白してしまいました。



すると理佳ちゃんは驚いた顔になって、「えっ?ホントですか?・・・すごく嬉しいです・・・」と喜んでくれました。



繋いだ手がさらに強くなります。



そこで理佳ちゃんは意外なことを口にしました。






「お礼はチューとかでもいいですか?」






私の性欲エンジンがスタートしました。






「チューの後もある?」






私が少し意地悪な質問をすると、「えっ、後は・・・何がしたいですか?」と逆に聞き返してきました。






「たとえば、こういうこととか」






そう言うなり、理佳ちゃんの巨乳をスーツの上から弄りました。



理佳ちゃんは反射的に、「きゃっ、エッチ!」と私の手を払いました。



怒られるかと思いました。



しかし理佳ちゃんは、「チューしてからにしてくださいね!」と言って、いきなり私の肩に腕をまわして熱いキスをしてきました。



ジンジャーエールの味がしました。



理佳ちゃんは長いキスの後、「私も好きです」と下を向いたまま小声で言いました。






私は彼女をベンチに押し倒しました。



ディープキスに始まり、今度はスーツの中へ手を滑らせて、ブラウスの上から胸を撫で回しました。



嫌な表情一つ見せない理佳ちゃんに、「お礼はエッチね?」とストレートにおねだりしました。



理佳ちゃんは目を閉じたまま応えてくれました。






「ちょっとだけならいいですけど・・・」






私のペニスは一気に硬直し、今すぐここで青姦したいほどでした。



しかし、いくら閉店後とはいえ、人目も気になりますし外は寒いので、書類を見つけたエスティマへ戻り、2列目シートへ理佳ちゃんを導きました。






「すごいドキドキしてます・・・。でも私、そーゆうの上手じゃないから満足できなかったらゴメンなさい」






可愛いことを言ってくれます。



私は悪戯っぽく、「それじゃ、お言葉に甘えて、いただきまーす」と言いながら覆いかぶさると、理佳ちゃんを仰向けに寝かせてパンティに手を掛けました。



理佳ちゃんの長くて綺麗な脚を天井に向けて持ち上げると、それをレールのようにして、スルスルッとパンティを一気に脱がせました。






「はぁんっ」






理佳ちゃんは声を★して私に身任せてくれています。



薄明かりの中、手元にあった懐中電灯を理佳ちゃんのマンコを照らしてみました。



さすがに理佳ちゃんは恥ずかしかったようで、「ダメ!それはダメですよ。エッチ過ぎます」と懐中電灯を取り上げられてしまいました。



それでも一瞬見えたマンコはヘアーが薄く、湿った花びらはピンク色をしていました。






私は何の前触れもなく、いきなりクンニを始めました。



逆即尺です。



理佳ちゃんは突然の舌の感触に、「イヤっ、恥ずかしぃ」と声を上げました。



理佳ちゃんのマンコは、仕事の後だけに卑猥な濃い味がしますが、全く臭くはありませんでした。



ジュワジュワとシロップが湧き上がってきます。



次第に私のクンニは激しさを増し、顔中が理佳ちゃんのシロップでいっぱいになるほど舐めまくりました。






「あっ、ぁあん・・・はぁ、はぁ・・・」






理佳ちゃんの息がだんだん荒くなってきました。



私は口を大きく開き、硬く尖らせた舌を膣の中へ差し込みました。



その様はまるで、舌でのセックスです。



奥にあるシロップが格別に美味しくて、何回も出し入れを繰り返しました。



理佳ちゃんは漏れる声を抑えるように・・・。






「あぁっ、私が・・・はんっ、お礼する、番ですよ、はああっ・・・」






喘ぎながら上体を起こし、私のペニスへ手を近づけました。



そして理佳ちゃんは何か企んだ顔をして、私をからかう感じで言いました。






「入れられちゃう前にイカせちゃいますね」






里香ちゃんの華奢な手が熱く硬直したペニスを包みました。



ぎこちない手淫でしたが、上下にシゴくその動きは一生懸命に思えました。



外の寒さで手は冷たくなっていたので刺激は倍増です。



これほど猛烈に勃起したことは、ここ数年ありませんでした。






「これもお礼です」






理佳ちゃんは握ったペニスへ顔を近づけて、小さな舌でレロレロと先端から流れていた無色の液を舐めてくれました。



そして、そのまま口いっぱいにペニスを頬張ってくれました。



正直、フェラチオはあまり上手ではありませんでしたが、首が上下するたびにプルンプルンとブラジャーから零れそうなほど揺れる巨乳を堪能しました。



理佳ちゃん上目遣いで私を見つめ、ずっと目を合わせたままで咥えてくれました。



エッチで愛らしいフェラチオです。



そんな頑張りを見ていると、このまま放出することが理佳ちゃんへ礼儀だと思いました。






「理佳ちゃん、好きだよっ・・・!」






私は、ドクッドクッ・・・と理佳ちゃんの口の中へ放出しました。



するとなんと、躊躇もせず精液を飲み込んでくれたのです。



理佳ちゃんは少し間を置いて・・・。






「初めて飲んじゃいました」






そして、「車、汚れちゃいましたね」と、自分の股の辺りに広がるエッチなシミを見ながら恥ずかしそうに言いました。






「そんなことより、すごく良かったよ」






私は理佳ちゃん献身的な行為を褒めてあげました。



さて、口内放出したものの、当然それだけでは収まりません。



私は残った服を脱がせました、ブラウスもソックスも全てです。



白いレースのブラジャーを外すと、プルンッとDカップはあるであろう色白で張りのある乳房が露わになりました。






「私、ちょっとだけオッパイには自信があるんです」






理佳ちゃんは両手で乳房を揺らして見せてくれました。



そんな仕草も可愛くて、すぐに乳首を吸わせてもらいました。



勃起してもあまり硬くならない乳首でした。



私は車内を広く使おうと、シートをフルフラットにしました。



そして理佳ちゃんを抱いて寝そべり、しばらく抱き合いました。



可愛い理佳ちゃんの火照った肌を感じていると再び私のペニスは膨らみ始めました。



理佳ちゃんも下腹部の硬い感触に気付いたのでしょう。



抱き合ったままの姿勢で足だけ開きました。



私はパックリ広がった理佳ちゃんのマンコを撫でました。



理佳ちゃんは私の胸に顔を埋め、目を閉じています。



溢れるシロップの中に小さい突起を見つけると、右手の中指で優しく往復しました。



理佳ちゃんが胸元で囁きました。






「・・・欲しくなっちゃいます」






目を合わせないまま、おねだりしてきました。



私は焦らすように亀頭で理佳ちゃんの花びらを掻き混ぜました。



そしてゆっくり挿入しました。



取引先の新人社員と秘密のセックス・・・。



私のペニスが理佳ちゃんの中に進入すると理佳ちゃんは言いました。






「感じちゃだめですか?あ、ああっ」






理佳ちゃんは少しでも感じると、その度に私のペニスをきつく締め付けました。






「はあああぁん・・・」






理佳ちゃんは性感を抑えきれないといった感じで、背中を反らせて起き上がりました。



そこからは突き上げピストンのアクセル全快です。



両手で理佳ちゃんの乳房を掴むような感じで揉みながら必★に腰を動かしました。



外から見たエスティマは今にも走り出しそうなほど揺れていたことでしょう。






「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ・・・」






理佳ちゃんの喘ぎ声が車内に響き渡ります。



理佳ちゃんはすごく大胆でした。



私が疲れてくると今度は理佳ちゃんが動かしてくれました。



理佳ちゃんのマンコが1回1回、先端から根元まで長いストロークでペニス全体を撫でてくれました。






「こうですか?気持ちいいですか?」






私は今にも爆発しそうな性感に耐えてました。



外は寒いのに、車内の熱気で窓ガラスが曇っています。



座位になり、ディープキスをしながら互いに感じ合いました。



理佳ちゃんは急に声色が艶っぽくなり・・・。






「これ、すごく気持ちいいです・・・」






その後は何も言わずにひたすら腰を動かし、自らを高めていました。



耳元で喘ぎ声が聞こえ、巨乳が潰れるほど密着してきます。






「はあ、はあ・・・はあああっっ・・・」






突然、理佳ちゃんエッチな声を上げ、ぐったりと力が抜けた上半身がもたれかかってきました。



ついに理佳ちゃんが昇り詰めたのです。



動けないのか恥ずかしいのか両腕で顔を隠し、何も言いませんでした。



数十秒後、ようやく口を開きました。






「私だけ気持ちよくなっちゃいました。今度は最後まで感じてくださいね」






その言葉に遠慮なく甘えました。



私は理佳ちゃんを四つん這いにさせるとバックで挿入しました。



理佳ちゃんのマンコはビチョビチョに濡れており、ペニスはすんなり理佳ちゃんの体の奥に辿り着きました。






パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ・・・。






小ぶりなお尻と細いウェスト、本当にスタイル抜群な理佳ちゃんがお尻を突き上げて私のストロークを受け止めてくれます。



もう理佳ちゃんが可愛くて仕方ありませんでした。



今でもこの時の姿を思い出してオナニー出来るほどです。






私は狭い車内で無心に腰を振り続けました。



すでに放出直前まで来ていたので、5分と待たずにピークが来ました。



素早く抜き出し、お尻の谷間に放出しました。



2発目とは思えないほど勢いが凄かったです。



私はシートに倒れ込みました。



2人とも汗だくでしたが、お互いにイクことが出来て最高のセックスでした。



理佳ちゃんは、「ちょっと待ってくださいね」とバッグからハンカチを取り出して、私のペニスを丁寧に拭いてくれました。



それをじっと見ていました。



嬉しさで言葉になりません。



理佳ちゃんは自分のお尻に垂れる私の精液を拭きながら言いました。






「ホントはもっと可愛い下着だって持ってるんですから。でも、今は見せるが人いないし、今日だってエッチするとは思わなかったし・・・」






私にしてみればその日の白い下着も十分可愛かったです。



しかし理佳ちゃんは必★に弁解しています。



その態度が女の子らしくて印象的でした。






それから私達は服を着て車を降りました。






「今日はありがとうございました」と理佳ちゃんも仕事の顔に戻りました。






今までセックスしていた相手に私はぎこちなく応えます。






「書類、見つかって良かったね」






理佳ちゃんは笑顔で、「はい!」と言いました。