当時、オレは勤めていた広告関係の会社を独立のため退社。



その後フリーランスとしてその会社に出入りしてました。



あ、三年ほど前のお話ね。






そんな気楽な立場ゆえ、かつての後輩社員たちとやたら飲みに行くようになり、中でもYというアルバイトの子にメチャクチャ懐かれたんですよ。



“慕われる”ではなく、“懐かれる”ですけどね^^;






Yは22歳。



小柄で親しみやすい甘えん坊というか、末っ子的な性格?



(だから懐かれるままにしていたってのもある)



で、見た目は乙葉をちょっとクールというか、アート系にズラした感じ。



もちろん巨乳w






で、秋のある土曜日。



Yから「飲みに行きませんか~、土曜日なの出社で夕方からヒマだし予定もなくてつまんなーい」と電話。



そして某新宿で待ち合わせ。



Yはブラウスに紺のパンツルック、エスニックっぽい柄のショールを肩から首にざっくり巻いた、ワケのわからん格好で待っていましたw






早速、飲みに行ってバカ話。



この段階ではその気はなかったのですが・・・。






「そう言やぁY、彼氏とどうなのさ?オレじゃなくて彼氏誘えば良かったじゃん」



「それがですねー、もう一ヶ月も連絡とってないんですよー、こっちからもあっちからもw」






「もしかして、別れんの?」



「いやー、お互いにそのつもりはないと思うんですけどねー、就職で忙しいって言ってたから」






「お前の彼氏ってどんなんだよwww考えてみれば、彼氏がいるってことしか聞いてなかったな・・・ちょっと詳しく聞かせてみ」






Yが語るには、相手は某Fランク大学生の四年生。



地方の短大を出て上京したてのYをナンパして知り合うも、一年以上の付き合いを経てやっと初エッチ、現在に至る・・・とのこと。






「じゃ、それがYにとっての初体験なの?」



「彼氏も初体験だって。だから、大変でしたよー、お互い初めてだったから。それっぽいことはずっとしてたんだけど、本当に“入った”のはずいぶん時間がたってから・・・(赤面)」






その話を聞いて、目の前のYがそういうことされている連想をしてるうちに、ムラムラしちゃったw



で、半ば強引に誘ったワケです。






最初は「えー、酔っ払っちゃって冗談言ってるんですよね」「マズイですよー」とかわしていたYだけど。






最終的には・・・。






「たまには・・・いいかな。ずっとエッチ、してないし・・・みんなに秘密にしててくれば・・・」






それでもまだ躊躇してる様子がアリアリのYだけど、泊まりで入ったラブホでお互いに風呂入ってベッドインしたら覚悟をやっと決めたみたいで。



目を瞑って、ベッドに仰向けになるYは、服を脱いでもやっぱり巨乳、さすが東北出身で色白、下の毛は薄かったですw



愛撫を開始した瞬間、それまで沈黙していたYはいきなり「うゎっ!」みたいな声をまじえつつ、喘ぎ始める。



それも、その段階で体をビクッ、ビクッってさせてんのよね。






(うわ、スゲー反応)と思いつつ、チンポを入れようとすると・・・。






「ダメですよー、ちゃんとゴム・・・うゎっ!(乳首を吸ったらビクンビクンと仰け反るw)」






「大丈夫、外で出すからw」



「今日、たぶんアブナイ時期かも・・・うぁぁ!(ビクンビクンw)」






いやー、これはオモロイ女だ、と・・・。



たとえは悪いけど、何かオモチャみたいだなーとオレは思ったのでしたw






結局、そのままゴム無しで挿入。



その瞬間、Yはもう頭を振りながら仰け反って「ダメダメダメーッ!」とか叫んで、それでいて腰をカックンカックンさせてるのよ。



(いやー、AVの演技なんかじゃなくてもいるんだね、こんな女)






言っておくけど、オレ、エッチそのものもチンコのレベルも並であります。



いや、これだけ反応してくれるとエッチって本当に面白いよなー、と思った。



反応もそうだけど、すごかったのがアソコそのもので、何というか・・・特殊な締まり方とでも言うか、軽く締め付けつつ中がグニャグニャとチンコを吸い込むように動いてるのよ。






「Yさあ、これって意識してやってんの?」



「ええええ?なななにが?」






「彼氏に名器だって言われたことない?(あ、彼氏も経験少ないなら名器かどうかわかんねーかw)」



「なななな・・・なに?なに?うぁぁっ!」






「いや、何でもないw(これがミミズ千匹?三段締め?とにかくスゲーな、この女)」






で、後は没頭。



酒のお陰で何とか愚息も保っていたんだけど、ついに・・・。






「イヤーッ!ダメーッ!」とYは仰け反ると、奥の方で一層の締め付け&グニャグニャ動き。






(ヤベっ!)






オレは慌てて腰を引いて外出しの体勢も、第一発射汁はYの中に・・・(゜Д゜;)。



それでもハアハア言って、ぐったりしてるYはそれには気づかない様子。






この時のオレの心境は・・・。






(子供できたら、この女引きとりゃいいさ!毎晩、こんなエッチができるならそれだけの価値あるよ!)






・・・ちなみに、当時のオレ、Yと同じ会社の子と付き合ってたんだけどw






とにかく、開き直っちゃったオレは、朝までに生で都合四回もしてしまったのでした。






「久しぶりにエッチしまくって歩けない」とか言うYをタクシーで送りつつ、オレは思ってました。






(こんなセックスに特化した女、ぜひ手元に置いておきたいなー。彼氏、なにやってやがんだよ!放置なんて、もったいねーことしやがるぜ!)






で、「なあ、また会えないかな?」とYに尋ねた。






「会うのはいいよ、でもエッチは・・・。やっぱりカレシに悪いし、もう絶対にカレシ以外とはしない・・・」



「・・・・・・」






それから一ヶ月・・・。



やっぱり我慢出来なくてYの携帯やPCにメールするも返送される。



もちろん、電話も通じない。



それどころかYと同じ会社の付き合っていた女からの情報によると・・・。






「Yちゃん、急にバイト辞めて田舎に帰っちゃったんだよね。向こうで就職するって」






時期を聞くと、あの夜から二週間後のことになる。






彼氏とはどうなったのか?など謎はありつつも、こっちとしては中出しの件も3年経ったいまだに引っかかってたりしてw



とにかく、今までにあんな女と手合わせしたことはなかった。



手元に置けなかったのは残念だけど、一回だけとは言えヤレたオレは勝ち組?かもねw



今でもたまにズリネタにしている、忘れられない体験でした。






以上、ひとりよがりな文章で長々と申し訳ありませんでした(゜Д゜ゞ